So being present, being centred from a deeper instinctual place
and living in the moment rather than allowing yourself to project
too much into the future.
It’s one of the most important things, it comes above being able to
light a fire with two sticks or having to make a shelter.
紅白を見る。Perfume は「Reframe 2019」のダイジェストという感じで、自走するLEDハーフスクリーンを使った『FUSION』。スクリーンがプログラムで自走してフォーメーションを作るというのと、背景の大スクリーンと自走スクリーンの絵が同化するところが見所か。Reframe を見ていない人にはいまいち分かりづらかったかも。トリで MISIA の『INTO THE LIGHT』を聴けたのが良かった。20年前と同じキーで歌っている。マライア・キャリーとかがやる、いわゆるホイッスルボイスも出せる人だが、40歳を過ぎても裏声を使わずあれだけの高音が出るのは素晴らしい。対馬が生んだ偉人。
音域.com。ミュージシャン別に音域を調べて載せている。面白い。MISIA はここに載っている限りでは mid1E から hihihiA# まで、3オクターブちょっと。
来年はどういう年になりますかね…。そこそこ平穏であってくれればよい。今さら高望みはしない。良いお年を。
病院へ。
病院へ。いろいろ勝手が分からん。
日銭仕事の方が一足先に仕事納め。個人事業主に仕事納めなどないが。
急な連絡があり早めに帰宅。
『Newton』2月号にて、特集「宇宙の終わり」の最終面と「Cosmic Wonder」ESO 最新画像の執筆をいたしました。よろしければご覧ください。
今回は村山斉先生、塩澤眞人先生、小松英一郎先生に取材。貴重な機会をいただいた。村山さんとサシでラーメンを食べる経験などなかなかできないだろう。
村山さんはいつでもポジティブな印象の方だが、今回の取材の中では、自然科学の行く末、ありようについての懸念をいろいろ話してくれた。トランプ政権下で気候変動の研究者が米国でどういう扱いを受けているかとか、TMT に対する反対運動とか、TMT を造るんならすばるはもう要らないでしょ、という文科省のすばる予算削減の方針とか、いろいろ。ILC も。簡単な問題は一つもない。
部分日食はまったく見えず。一応日食メガネを持参していたのだが。
今年から祝日ではなくなった日。bgcall では祝日のまま。holiday.txt を使う設定にするとダイアログから祝日を編集できる。
古巣仕事。年末年始ということで特急が安くなっていた。帰りは通常料金。安いのは日中だけらしい。
『沼にハマってきいてみた』拡大版を見る。10代のキラキラした感じは素晴らしい。ダンスにハマった子と服飾にハマった子と電気電子にハマった子が一つのショーを作り上げるというのがいいっすね。で、たぶん、これをきっかけにお付き合いとかには発展しなさそうなところがまたいい。
納品納品。
紅白で『FUSION』やるとは。あれ歌詞ないけどいいのか。
咳がひどい。
DMM(Fanza)の伏せ字規制・検索規制がひどい。作品名の中のNGワードが「●」で伏字に。こういう規制にどういう意味があるのか分からない。「痴漢」はNGで「痴女」はOKというのも謎。
六本木へ。文喫という店に初めて入った。青山ブックセンターの跡地。一応書店だが、入場料1,500円で本読み放題、コーヒー飲み放題、一日居放題みたいな謎の店。ケーキも食べ放題ならいいが、コーヒーだけだとちょっと割高か。
気管支が切れて血が混じるようになってきたので医者へ。いつもの薬を出してもらう。お薬手帳がどっかへいってしまった。
@アップリンク渋谷。久しぶりに来た。場所変わったよな。
M.C.エッシャーの生涯を追ったドキュメンタリー。エッシャー自身のインタビューや手紙の文言を引用してナレーションが作られているのだが、そのことを説明する冒頭のクレジットが一部しか字幕に訳されていないため、脚本家が勝手に書いた独白かと勘違いする人が多そう。そこが残念。
エッシャーが版画家で、彼の作品がすべて版画であるというのは初めて知った。エッシャーの絵は「だまし絵」と言われることが多いが、彼自身は錯視やだまし絵に興味があったわけではなく、創作の動機は境界のない世界とか無限を表現することだったようである。1960年代後半にヒッピームーブメントの中でいきなりエッシャーの作品が注目されるようになり、絵を無断で複製されたり、変なファンが自宅に押しかけてきたりして怒るエッシャーが面白かった。あと、奥さんの Jettaさんが綺麗。
円山町のやしまで久々にうどんを食べる。うまい。店に行くとき、入る路地をいつも間違えて迷子になる。
お通夜へ。若い人を喪ったご家族の顔を見るのは、何とも言葉がない。通夜振る舞いの席で関係の方々と話をする。
『再生』。これはいい曲。歌詞の内容は例によって謎。タイアップしている映画のストーリーと関連があるのかないのかもよく分からない。過去のPVで歌っている三人の口の形を検出してリップシンクで歌わせるという、泣けるファンサーヴィス。海外のコメントでも I'm crying とか言っている人が結構いて、人間の感性は国が変わってもそんなに大きく違わないものだなと思う。
明らかに体型が変わってしまっているため、礼服を買いに。あと、今までの礼服は三つボタンだったので今さら着たくない気もしていた。作ったときは三つボタン全盛期だったので流れでそうしてしまったが、長く使うものはほんと、一時の流行に惑わされずスタンダードなデザインにしておいた方がいい。
池袋塔にて『The Sexual Healing Total Orgasm Experience』購入。椎名林檎名義のPV集なので東京事変の曲は入っていない。東京事変のPV集は細かく分かれてリリースされているので、全部まとめて入っているBDが欲しい。
思いがけない訃報。直接お話をしたことはないが、古巣で出していた本の記事を書いたり写真モデルに起用されたりしてよく知っていた方。
マイナンバーカードをようやく受け取り。受け取る日時を web または電話で予約する。パスワードを決める。通知カードやら届いたハガキやら免許証やらを持って市役所へ行く。免許証を出す。マイナンバーカードの顔写真と受け取りに来た俺の顔が一致するかどうかを機械で認証する。パスワードを入力して IC に記録する。通知カード・ハガキと引き換えでマイナンバーカードをもらう。年寄りにはたぶんかなりハードル高い。
夜になると咳が止まらないので浅田飴を購入。舐めている間は止まるが、効き目があまり続かないのよね。1回3錠で1日3回、すなわち1日9錠までしか舐めることができないので、発作がひどいときにのみ使う運用で。
西武池袋線で事故。帰りのラッシュ時間にもろ当たってしまい、池袋駅が入場規制。仕方ないので椿屋で珈琲を飲み、王将で餃子を食べながら仕事メールを書いて時間をつぶす。23時過ぎに帰宅。くたびれた。
本日発売の『星ナビ』1月号にて、「ゆく年2019 天文学・宇宙探査編」3p 執筆いたしました。よろしければご覧ください。いろいろあったけど、やはり EHT のブラックホールシャドウ撮影が俺の中では一番かなぁ。「はやぶさ2」着陸にも思い入れがあるが。
けふも地震。群発地震か。
アフガンで銃撃、中村哲医師が死亡。ひどい話だ。ペシャワール会への入会・寄付の方法。
2I/Borisov 彗星の表記は『星ナビ』は「ボリソフ」、『天文ガイド』は「ボリゾフ」だが、FORVO でネイティブスピーカーの発音を聞いてみると、「ボリソフ」が正しいようだ。「バリソフ」に近い感じ。いずれにしろ、「ソ」は濁らない。
地震あり。揺れやすい建物なのでずっと揺れていた。
印刷所は伝統的に1階に印刷機がある。機械が重いのと、大量の紙を搬入・搬出するため。組版部門は2階にある。なので、組版が終わって刷版を作って印刷部門に引き渡すことを今でも「下版」とか「版を下ろす」と言う。そんな感じで、俺が行っている印刷所も1階は印刷機が並ぶ大空間となっているため、2階はよく揺れる。地震でなくても、体重の重い人が歩くだけでも揺れるのだが。大丈夫なのかな、とたまに思う。
師走。納品は一通り終えたが、まだ一息つくまではいかない。
透明な消しゴム「シード クリアレーダー」。カッコいい。透明なものと金属光沢があるものには無条件で惹かれる。俺の前世はカラスだったに違いない。
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