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まあ僕らの仕事はライブがあと一週間に迫ってこようがなにしようが、
面白い事なんて思いつかないときは思いつかないんですよ。
7、8年付き合った彼女にふられた次の日がネタ見せだったりとかして、
そんな状況でどうやって面白いネタ考えるんだよ、みたいな。-- 矢作兼
何とかけりを付けたので明日は次の攻略目標へ。
ドーム公演決定を記念して壁紙を変えてみた。我ながらこれは痛い。
気づいたら深夜にブラタモリの早稲田の回をアンコール放送していた。コンプしたと思っていたけど早稲田だけ録ってないな。そして今回も録れず。死のう。
野口さんが撮った富士山。こうして見ると富士山て火口が小さいな。火口と裾野のサイズの比から判断すると、うちの地元からはてっぺんの 1/3 くらいしか見えていないことが分かる。そんな野口さんもソユーズでもうすぐ帰還。無事の帰還をお祈りしています。
amazon.com にアカウントを作って Kindle for iPad も使ってみた。当然だが本の品揃えは iBooks より圧倒的に多い。Martin Rees と Feynman の本を買ってみた。これ、読みながら辞書を引ける機能が必須だな。白い Kindle には英英辞典を引く機能があるらしいが iPad アプリにはまだない。一応近日中に辞書機能を追加する予定はあるらしい。
とかいって iPad をいじり回していたら MJ のアイドル大集合 SP を録り忘れた。死のう。あ、NHK オンデマンドもあるか。
夏びらき FES のチケットを購入。余裕でした。ROCK IN JAPAN FES のネット抽選先行にも応募。もし当たったら車でひたちなかまで行かなければならない。
朝帰り後に iPad の開封の儀を執り行う。とりあえず touch に入っているものは全部 iPad にも入れた。iPod 機能でプレイリストからミュージックビデオをシャッフル再生すると音しか出ないのが変。しかし広々とした画面は素晴らしい。確かにこれは少しだけ世界を変えるかもしれん。
やはりメインの用途は電子書籍だろうということで、まず i文庫 HD と iBooks と Kindle を購入。現状の iBooks には英語の本しかないので日本人にはあまり面白みがない。とりあえずファラデーの「ロウソクの科学」をダウンロードしてみたり。Kindle は amazon.com のアカウント(amazon.co.jp ではなく)が必要なのでアプリを入れただけで放置。i文庫 HD の方はかなり面白い。芥川や太宰、漱石などの代表作が既にアプリに内蔵されていてすぐ読める。青空文庫からも無料でたくさんダウンロードできる。著作権が切れた本しかないので子供の頃に読んだものばかりだけど、宮沢賢治なんかを改めて読んでみると懐かしい。寺田寅彦の随筆が随分充実している。ページをめくる指を途中で止めるとめくりかけの状態で止まる。このくらい質感が再現されていれば個人的には文句はない。
iPad 界の中では「電子書籍」という言葉の意味がまだ混沌としている。App Store には「電子書籍」というジャンルのアプリがたくさん売られているが、これらの中には i文庫 HD・iBooks・Kindle のような「書店+ビューア」アプリのものと、「アプリそのものが本である」ものが混在している。「OZmagazine」や「東京カレンダー」、「Metro min.」などの雑誌は後者になっている。前者は絵のないテキストデータしか扱えないせいかな。あと、書店アプリで購入した本は、iBooks で買ったタイトルに限り iTunes 上で「ブック」ライブラリに格納されるが、それ以外の書店アプリで買った本はそのアプリにしか見えないどこか謎の場所に保存される。このへんの仕様もばらばら。
iPad のソフトウェアキーボードでのテキスト入力は俺には無理だった。つるつるなのでホームポジションが分からずタッチタイピングができない。まあミニノートのキーボードが飾りであるのと似たようなものかもしれないが。iPod touch が初めて出たときにも思ったけど、現在のタッチパネル UI は目の見えない人々を完全に置いてけぼりにしている。マウスと違ってタッチパネルではドラッグとホバーを区別できないので、指が通過した部分のテキストを読み上げるといった UI は無理だろう。Apple はこのへんどう考えているんだろうね。このままいけいけどんどんで進んでいいとは思えないけど。(5/31 追記:これは完全に僕の認識不足でした。訂正します。iPhone 3GS 以降では「VoiceOver」というアクセシビリティ機能が標準で備わっています。VoiceOver を使うとタップやフリックの操作が通常とは完全に異なる割り当てになり、画面をなぞって UI の配置やテキストの内容を認識できるようになります。ただし iPhone アプリを使う際はアプリが VoiceOver API に対応していないと機能しないようです。@kuri_kurita さん、ご指摘ありがとうございます。)
うちの両親に見せてみたらかなり面白がっていた。上記のバリアフリーの問題があるとは言え、やはりマウスからの解放というのはかなりインパクトが大きいらしい。特に指のピンチでズームできるのがかなり便利そう。老眼の人々にとって表示倍率をいつでも自在に変えられるというのは非常に重要らしい。
ということでまあかなり面白い機械です。ちょっと重いのと、持ちにくいのが気になる。なんかうまい方法はないもんか。
夕方に自宅に電話。iPad は無事に届いたらしい。
そして朝までお仕事。んーー。ようやく光が見えてきたか。
太さ 0.4mm という小林製薬のマイクロ歯間ブラシを使ってみた。今までどうしても攻略できなかった左上・右上・右下の第一大臼歯と第二大臼歯(6番と7番)のすき間に入れることができる。掃除したら血糊が出てきた。これは炎症部分にブラシがちゃんと届いた証拠。これは素晴らしい。ただし細いのですぐ折れ曲がる。普通の歯間ブラシは1〜2週間は使えるが、これは寿命が短そう。
ドトール印の砂糖不使用カフェオレというのを買って飲んだら思いの外苦くて参った。胃の調子がわろし。
翼の折れたフェニックス。フェニックスは火星の北極地方に着陸して地面から水の氷らしきものを掘り出すなどの重要な発見をした後、北極の厳しい冬を迎えて2008年11月に活動を停止した。春になって太陽電池に光が当たるようになれば通信が復活するかも、と期待して地球から呼びかけを行ってきたが今のところ反応はない。火星の公転周期は687日なので、四季を 1/4 ずつとすると季節一つは170日。なので2009年5月くらいには春が来て暖かくなっているはずだった。通信が復活しない原因はどうやらソーラーパネル自体が破損してしまっているせいかも、とのこと。火星上空の MRO から写した写真で、探査機の見た目が明らかに「小さく」なってしまっている。ソーラーパネルにドライアイスが積もってパネルが折れてしまった可能性あり。en-WP によれば、フェニックスがいる地域では真冬にはドライアイスが1cm2当たりに30g、約19cmの厚さで積もるとのこと。フェニックスのソーラーパネルの面積は 2.9m2 とのことなので、単純に計算すると 870kg のドライアイスがのっかることに。ただし火星の表面重力は地球の 1/3 くらいなので、地球上での荷重で言うと 320kg 分くらい。まあ折れるわな。極冠ハンパないっす。
やばい、夏びらきフェスのプレオーダー終わっとる。まあ一般でも余裕で買えるだろう。
雨が降ったらお休みで。ハメハメハ。
あかつき・IKAROS と相乗り衛星の衛星番号が公開されている。2010-020A 〜 020H までの8個。Space-Track は会員制なので TLE を見られないが、CelesTrak には 2010-020A 〜 020C の3個の TLE が載っている。あかつき と IKAROS と UNITEC-1 は地球を離れて金星に向かっているので TLE の公開はなしということなんだろう。信号は Waseda-SAT2 のみまだ聞こえていないらしい。
アスカのぱーんつ。MEG とのコラボ企画らしい。
よく寝た。
とある方からメールを戴く。ソーラーセイルは光子から運動量を得て進むが、帆に当たる光の波長は反射の前後で変わらないという。もしそうならセイルはどこから運動エネルギーを得るのか? というご質問。(注:簡単のため、光はセイルに垂直に当たるケースのみ考えます。)うーん、ほんとにそうなら確かに不思議な話。
で、しばらく考えてみたがよく分からないので検索してみた。定常宇宙論で有名な Thomas Gold 先生が「ソーラーセイルは飛ばない」という内容の論文を数年前に出して話題になったことがあったらしい。Gold の主張はただの勘違いらしいのでおいといて、この /.-J の記事のコメントの中にほぼ答と思われるものがあった。セイルが光源から遠ざかっている状態で光子を反射すると、ドップラー効果によって反射光の波長は伸びる。これによって光子はエネルギーを失い、セイルがエネルギーを得る、ということらしい。なので「反射光の波長が変わらない」という話が間違い、ということでいいのかな?(ただし、光源に対してセイルが(光の進む軸方向に)速度を持たない状態で光を受ければ、反射光の波長は変わらず、エネルギーは得ない。)
野尻ボードでも過去に Gold の論文の話が出ていて、やはりセイルが動きながら光を受けることでドップラー効果で反射光の波長が伸び、エネルギーを得るという結論になっていたようだ。(該当のスレッドはここ, ここから上にたどってください。)
ソーラーセイルの物理についてはちゃんと解説された文章があまりないようなので、できれば IKAROS の公式サイトにでも載せて欲しいところ。もし上記の話に変なところがあったら教えてください偉い人。
早く起きたのであかつきの打ち上げを見る。無事成功して良かった。関係者のコメント映像に上野さんが登場していた。太陽電池パネルの展開も確認できたとのことで一安心。
一昨日屋上で撮った空の Time-Lapse。室内で仕事ばかりしていると精神衛生上良くないのでたまには空を眺めよう、という意味も込めつつ。正面のビルのクレーンがもっとぴょこぴょこ動いて面白くなることを期待したがあまり動いてくれなかった。
月と金星の接近を眺める。
原子爆弾のエネルギーは、原子が核分裂反応するときに放出するエネルギーであり、原子核を構成する陽子間の電磁ポテンシャルを運動エネルギーとして取り出すものである。核分裂爆弾の反応で解放されるエネルギーは厳密には核力によるエネルギーではない
という記述があって何だこりゃ、と思った。今年の4月になって加筆されたらしい。U 1個の核分裂で放出されるエネルギーはおよそ 200MeV だが、試しに計算してみると、陽子と陽子が 1fm (10-15m) 離れて並んでいるときのクーロン力のポテンシャルエネルギーも確かに MeV オーダーにはなる。あれ、核分裂のエネルギー源って実は核力じゃなくてクーロン力なの? と不安になったので調べてみた。
核分裂とは、Fe より重くてユルユルの原子核が2個に割れることで1核子当たりの結合エネルギーが大きくなり(核子同士がよりきつく結合し)、余ったエネルギーが放出されるという過程。例の質量数 vs. 核子当たりの結合エネルギーのグラフで右側の斜面にある核が頂上 (Fe) により近づこうとする過程である。問題はこの「核子の結合エネルギー」の変化分はどこから発生してくるのか? という話。漠然と「核子なんだから強い相互作用のポテンシャルエネルギーなんだろ」と思っていたが、そうではなかったらしい。
核子の結合エネルギーの正体を知るということは原子核の質量欠損の由来を知ることと同じだ(c2 をかければ質量もエネルギーも同じ)。で、原子核の質量欠損を説明する公式として「ワイツゼッカー・ベーテの半経験的質量公式」というのがある。習った、習ったよ。完全に忘れてたけどな。原子核を液滴みたいなものと仮定して、液滴だったらまず滴本体のエネルギーがあるでしょ、あと表面張力のエネルギーもあるでしょ、あと陽子がたくさん入ってるからクーロン力もあるでしょ、…と順番に項を足し上げた形で結合エネルギー(質量欠損)を以下のように表す。(A: 質量数、Z: 原子番号)
BE = avolume A - asurface A2/3 - acoulomb Z(Z-1)/A1/3 - aasym (A - 2Z)2/A + δ(A,Z)
各項の詳しい説明はこのへんを読むと分かる。この第1項と第2項が強い相互作用の寄与分。第3項が陽子のクーロン力によるポテンシャルエネルギーの寄与。第4項は中性子が陽子より過剰だと結合がユルめになるよ、という項。第5項は陽子や中性子が奇数だと偶数の場合より結合がユルめになるよ、という項。第4、第5項は今はわりとどうでもいい。第2・3・4項はすべて負なので結合を弱める方向の補正項になっている。結合エネルギーは質量数 A に関してきっとこんな式になるはずだ、と仮定して、各係数 a の値は実験値と合わせて埋めました、というのがこの「半経験的」公式。量子力学の式を真面目に解いて得たわけではないけど、実際の原子核の結合エネルギーの系列とよく合っているらしい。係数 a の値は上記の英語版 Wikipedia に載っていたので、この式を使って 235U が 117Pd と 118Pd に分裂した場合の各項とその変化を求めてみた。(ここでは全体を A で割って例のグラフと同じ1核子当たりのエネルギー BE/A にしている。単位は MeV。第5項はめんどいので略。)
核 | 第1項 | 第2項 | 第3項 | 第4項 | BE/A |
---|---|---|---|---|---|
235U | 15.75 | -2.88 | -4.10 | -1.11 | 7.64 |
117Pd | 15.75 | -3.63 | -2.57 | -1.08 | 8.45 |
差分 | 0 | -0.754 | 1.53 | 0.0342 | 0.812 |
0.812MeV に質量数 A=235 をかけると 190.8MeV。ウラン1個当たりの発生エネルギーにしては少し小さくなってしまったがまあだいたい同じ値。
これを見ると、結合エネルギー自体については核力の項(第1+第2項)の寄与が約 12MeV と圧倒的に大きいが、分裂前後の結合エネルギーの「差分」に関しては、核力の変化分の寄与よりも陽子のクーロン力の変化分の寄与(第3項)の方が大きい。核力(強い相互作用)は到達距離が短いので、すぐ隣の核子くらいにしか働かない。原子核の中の方にいる核子にとっては、原子核が分裂しようが何しようが隣り合う核子の個数は変わらないので、核力のポテンシャルエネルギーも変わらない(これが第1項の差分が 0 の意味)。ただし原子核が2個に割れることで原子核の表面積は増えるので、「表面にいる核子はお隣さんが少ないから核力での結合はゆるめだよ」という補正(第2項)の効果が増える。また、第3項は陽子同士のクーロン反発力によって結合が弱まるという項だが、核が2つの小さい核に割れると原子核に含まれる陽子数(正電荷)が減るため、結合エネルギーを弱める効果が減る。同時に核が小さくなることで陽子の平均距離も小さくなるが、電荷 Z の方が2乗で効くのでトータルとしては結合エネルギーの「減少」が「減る」(注:最初、符号がどっちだか分からなくなって間違ったことを書いてました)。つまりクーロン力のポテンシャルエネルギーは結合エネルギーを上げる方向に増える。この「結合エネルギーを下げる表面の核力の変化」と「結合エネルギーを上げるクーロン力の変化」の寄与を比べると、後者の方が2倍くらい大きい。
とまあこんなことがあるので、ウランの核分裂で放出される「結合エネルギーの差分」の大本(!=彩乃)は核力(強い相互作用)ではなく陽子のクーロン力が大部分を占めているんだよ、というのが Wikipedia に加筆した人の言いたかったことなのかな、と思った。自分も何となく勘違いしていたので勉強にはなった。まあ質量公式から各項を計算するとそうなる、というだけなので、こういうふうにエネルギーの発生源の「内訳」を述べることにどのくらい意味があるのかはよく分からないけど。だいたい、こんな細かい話は「原子爆弾」の項目に書くことじゃないよな。書くなら「核分裂反応」の頁に書くべきだ。
居残り仕事。途中で少し寝る。終わらないと言っても終わるようにはならないので終わらないとはなるべく言わないようにする。
ただ、「こんなもんでいいだろう」というやり方は今回はしたくないのでなるべく頑張る。「こんなもんでいいだろう」と思って作ったものと全力を出したものとではやはり受け取られ方が違うということはこの数年間で痛感した。
仕事をしながら STS-132 の打ち上げを見る。シャトルはあと2回で退役。一度は生で見たいと思っていたけど、無理そうだな。
木村カエラから付き合ってくれと告白されてキャッキャウフフする夢を見た。なぜカエラなのか。そこまで思い入れがあるわけでもないんすけど。
「不自然 / ナチュラル」がゴールドディスク認定。めでたい。
北朝鮮が核融合に成功と主張。相変わらず予想外のネタで楽しませてくれる国だなー。北朝鮮ではエイプリルフールを旧暦でやる習慣でもあるのかと思った。「「核融合反応」が何を意味するかは不明」という時事通信の注釈が泣ける。
一応、アマチュアレベルでも実現できる核融合反応の実験装置として Farnsworth-Hirsch 型の装置というのがあるらしい。ネオンサインと同じ真空放電管だが、球形のグリッド電極を二重に置いて中に D とか T のガスを入れ、放電で電離した D や T を球の中心に向かって加速させて融合させるというもの。もちろんエネルギー収支的には到底プラスにはならないが、中性子線源としては使えるだろうということで研究もされているらしい。「高校生が核融合炉を自作」と数年前にニュースになったのもこれ。専門用語では「慣性静電閉じ込め方式」と呼ぶらしい。これなら北朝鮮の研究者でも作れそう。
もう上着要らないか、と思ってバッグに上着を入れずに行ったら帰りに冷えた。
「素」の表情をしてるダリの写真って見たことないな、と思って画像検索したら少ないながらもあった。こりん星人になる前の小倉優子を見たときの気分に似て少し後ろめたい。
はやぶさの日心距離がいつの間にか 1AU を切っていた。ほんとに帰ってきたんだなぁ。
今日も疲労がとれない。でも頑張った。
そういえばビッグウェーブの人は今回は予約したんだろうか。28日にまた並ぶのかな。予約しておいて言うのもあれだが、あの大きさになったにもかかわらずいまだに iTunes で母艦と同期しなければ使えないという仕組みはだせぇな、とちょっと思う。未来のデバイスになりきれていない感じ。
5/4 の深夜3時頃に入間基地の C-1 が複数機離陸する騒音が聞こえた。こんな明け方に飛ぶことはまずないので珍しいな、と思うと同時に、どういう理由で飛んだのか twitter かなんかで教えてくれればいいのに、と思った(夕方〜晩に時間外飛行する場合は基地から市役所に連絡が入り、防災無線で放送される)。で、基地の web ページから「twitter やりませんか」とメールで提案してみたら、広報担当の方から返事をいただいた。
入間基地ホームページへのアクセスまたメールありがとうございます。
「Twitterに入間基地の公式アカウントを開設してリアルタイムに情報を提供してみたらどうでしょうか」とのご提案ですが、現在のところ自衛隊において自衛隊内の業務パソコンからのブログやSNS等における閲覧及び書き込みについてはセキュリティ上の問題から禁止されております。
また仮にtwitterに公式アカウントを開設しようとしても、それを24時間365日管理統制できる環境ではありません。(規則の確立がしていない、リアルタイムに情報を発信できる者がいない、成りすまし等の対処や発言に対して責任を負う者がいない等)上記を鑑みると導入は難しいと思われます。
時間外運行について
5月4日の早朝、午前3時30分ごろ、政府の要請で3機ほど離陸いたしました。
近隣住民の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが何卒、ご理解とご容赦の程よろしくお願いいたします。
なお時間外運行についての情報は事前に市役所に連絡をいれておりますので併せてお知らせいたします。航空自衛隊入間基地
広報班
ということで、まだ自衛隊基地で twitter とかそういう雰囲気ではないらしい。地方自治体の公式アカウントなんかはもうわりとあるみたいだけど。残念だが、そのうちに彼らを取り巻く空気や環境も少しずつ変わるだろう。
で、4日早朝の飛行は「政府の要請」とのこと。口蹄疫で 5/1 に災害派遣要請が出ていたのでこれの関連だろうか。
散髪。襟足を剃ってもらっているときに下からドンと突き上げるような揺れを感じる。床屋のお兄さんが椅子に足をぶつけたのかと思ったら地震だったらしい。
出社して少し仕事。いちいち調べながら落とし穴にハマリながらなので遅々として進まない。
母の日なのでらぽっぽの菓子を買って帰る。
iPod から久しぶりに流れてきた「GAME」が名曲すぎて泣ける。ライトセイバーダンスを見たくなったので車内で動画を鑑賞。いい時代だ。特急車内での動画鑑賞には例のスタンドが必須。バッグの中に常備しています。マジ便利。
日付が変わった朝方に iPad Wi-Fi 32GB を予約。GPS は付いてないけどコンパスは付いている。米の国に住んでいる知人か妹に買ってもらう手も考えたが、リチウム電池を内蔵する電子機器を空輸してもらうには何か書類を付ける必要があるとかで面倒になりそうなのでやめた。
朝帰りして風呂に入って寝る。起きたら深夜だった。体内時計がずれると面倒なのでパンを食ってまた寝る。
朝まで居残り。やってもやっても TODO が減らんのぅ。夜はオリジンで餃子を買い、朝は朝マックを食って帰る。黄色い太陽が眩しい。富士山・秩父連山・浅間山が綺麗に見えた。
連休明け。遅くまでいた割には極めて達成感に乏しい一日であった。夕方になって厄介な問い合わせが舞い込んだり。
風呂上がりに団扇が必要な季節になった。
ジャスミンが濃厚に香る季節になった。
Google のページデザインがいろいろ変わっている。前より便利になったのかよく分からない。
「ユンケル口蹄疫」と書こうとしたが、既に Google で2400件も見つかったので書かない。
勝間さんがひろゆき氏に謝罪。断片的に見聞した限りではなんかいろいろ面白い対談だったらしい。どこかで全編見られないかな。テキストでもいいけど。
学術用語集更新。新曲とか。顔写真も差し換え。PV はインディーズも含めて20作品存在するらしい。
連休終了。tumblr と YouTube さえあれば家で無限に時間を潰せる。これは極めて危険。
研究用に iPhone アプリをたくさん購入。ふーむ。
「そうだったのか! 池上彰の学べるニュース」3時間 SP を途中から見る。ゲスト席の後ろに飾ってあるビクセンの反射望遠鏡が下を向いてるなー、と思っていたら、ゲストが入れ替わったタイミングで正しい向きに直っていた。前半と後半は別の日の収録だったのかな。地面を向いてる反射を晒すスレを見たらやはり3月から気づいている人がいて笑った。
洗車す。あちこち錆が目立ってきた。
夜更かしによる時差ぼけで昼間に眠くなる。よくない。
土星の衛星レアの地名が追加。レアは土星系でタイタンの次に大きな衛星。カッシーニによって高解像度の画像がたくさん撮れたので新たに名前の付いたクレーターが増えたらしい。惑星・衛星の地名にどのような元ネタから名前を引用するかは天体ごとに細かく決められていて、レアの地形には世界各国の創世神話に登場する人名・地名を付けることになっているらしい。日本関連ではこれまでに Izanagi, Izanami と命名されたクレーターがあり、今回新たに Tsuki-Yomi という名前が別のクレーターに付いたとのこと。地図もあり。月読がイザナギの右目から生まれたという話は初めて知った。記紀とかちゃんと読んだことないなあ。
ブックオフで見かけてタイトルが面白そうだったので購入。これは怪作。ひさびさにヤバイの来たよこれ。東京の地下鉄は1927年に銀座線が浅草―上野間で開業したのが最初で、戦前にはこの1路線しか存在しなかったことになっているが、実際には政府と軍によって戦前に何本もの地下鉄が作られて秘密裏に使われていた、というお話(注:著者の仮説です)。この秘密の地下鉄網の一部は現在の東京メトロや首都高速に流用されていたり、永田町の官庁の地下を結ぶ政府専用の地下鉄として今も運用されているという(注:著者の仮説です)。上手に書けば面白い話になるかもしれないが、著者の秋庭氏は残念なことにあまり文章が上手くないため、読むのにえらい苦労する。妄想が先走りすぎた結果何を書いているのか意味不明な箇所が多い。まあそういう難点はありますが、著者の論理展開にツッコミを入れながら通勤の暇つぶしとして読むには結構楽しめます。なお、この著者には他にも似たような内容の著作が何冊かあるようで、それらの記述を詳細に論駁したまとめサイトもある。本を楽しみたい人はまず本を読んでから種明かしとしてまとめサイトを見ることをお勧めします。
日付の感覚が失われている。今日はいつ? あなたは誰? あれは何? 何はあれ? お金なんかはちょっとでいいのだ。いやそんなことはない。
録画してあった番組を見る。Mステの白い椰子の木は TUBE 専用ではなかったらしい。
隣の市にあるソフバンの携帯屋の twitter アカウントからフォローされた。au の携帯の話を書いたせいか。あるいは以前電車が止まったときに twitter に駅の名前を書き込んだのが検索で拾われたかな。まめというか何というか。今のところソフバンを使う予定はないです。
地元の駅が再開発で綺麗になったが、景色があまりにも変わってしまったので駅に着いても「帰ってきた」という安堵感が湧かなくなってしまった。慣れるまで1年くらいかかるかも。
au から「お前の携帯電話 (A5512CA) は古すぎるから買い替えろ」というお手紙が来る。古いと言ってもまだ5年だけど。2012年の周波数再編以降は使えなくなるらしい。今のところ他には糞みたいな端末しかないのであと2年使う予定。
感情労働 - Wikipedia。感謝されることも多いので充足感や達成感が全くないわけではないけどな。まあ精神的にきついこともたまにある。客の負の感情が憑依しやすいのは確かなので、それを自覚してちゃんと始末することが大事。自分はだいたい開発担当か偉い人に「お前らが糞みたいなもん作るからお客様からこんな素敵なクレームを戴きましたよふざけんな」と書いて投げることで感情を処理することが多い(もちろんこんな分かりやすい表現では書かないが、負の感情を始末できる程度の毒は練り込む。子供っぽいと思われるかもしれないが、自分の感情処理という意味だけでなく、「お客様の体温」を作り手にフィードバックするというのは大事な作業なのです)。あとは甘い物を食べて忘れる。
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