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「日本はいま大丈夫なのか」と聞かれたので
「やはりなにもなくなった地域がある」と答えると
「でもタイは3年で立ち直った。日本も大丈夫だ」と
ゆっくりとした口調で言われた。
タイにいると人の中に仏の存在を感じることがある。
紅白。猪苗代湖ズや西田敏行が出るということは福島絡みで何かやるのだろう。純粋に「音楽番組」をやればいいのに、そこに一年間のニュースの総括と祝祭と NHK の事業の宣伝とを盛り込み、なおかつ各芸能事務所の力学平衡を実現しようとするから醜悪なことになる。まあそう言いつつ録画はするんですが。朝ドラ主題歌のおかげで椎名林檎(初)とかもあったり。初か。初だなぁ。
いい香りの石鹸をいただいた。どうもありがとう。お菓子みたい。女子力上げてみるよ。
小田急線が事故で止まったので新宿塔に立ち寄り。予約していた「JPN」初回盤を購入。
一応ひと区切りということで打ち上げ。幹事さんのおもてなしが完璧なクオリティで楽しい時間だった。感謝&お疲れ様でした。あんな風にできるのはすごい。抽選大会で高価な時計をいただく。自分は腕時計をしないので親父にでも、と思ったが親父も腕時計を付けない人だった。
チーズケーキをいただいた。どうもありがとう。これ美味いんだよな。食べながら仕事をしていたら一気に半分なくなってしまった。自重。
Janetter for Mac を入れてみたけど、どうも OS がハングアップしたり YouTube の音がおかしくなったりするのでフクロウに戻す。腐ってやがる。早すぎたんだ。
ISS から撮った地球の微速度撮影。今後地球を描く全ての CG にとってリファレンスとなるべき映像。特に夜の地球の姿をここまでちゃんと撮った映像は今までなかなか見ることがなかった(こないだ NHK でちょっと生中継やったけど)。グリーンの大気光、磁力線に沿って毛羽立つオーロラ、絶え間ない雷の放電、神経細胞のようなオレンジの街明かり。子供の頃に図鑑で見たアポロの写真も凄いと思ったが、あれとは隔世の感がある。これから生まれる子供はこういう映像を見て地球観を育んでいくのか。未来だなー。
趣味の良い本をいただいた。どうもありがとう。なんか女の子っぽい微かなカオリがすると思ったら、一緒にいただいたお菓子の紙箱が香り付きだったようである。やるな。自分と違って実に繊細な世界に住む人なんだな、こういう人は自分と同じものを見ていてもきっと全く違う風に見えているんだろうな、と思ってちょっと感動する。自分の振る舞いはこの人をがっかりさせていないだろうか、と思う。
たくさん録画の日。SSTV の V.I.P. で「VOICE」が HD 画質だった。これは収穫。その代わり「レーザービーム」「微かなカオリ」「GLITTER」「スパイス」はボケボケギザギザの SD アプコン。今年の作品なのに。CS は謎が多い。
Curiosity 打上げ成功。無事に火星に向かう軌道に乗ったらしい。めでたい。Curiosity は Spirit/Opportunity に比べるとかなりでかい。重量900kg、ホイールベース280cmとのこと。ホンダフィットより長い。Emily 姉さんとの比較画像。外観で特徴的なのは Spirit/Opportunity のような太陽電池パネルがないこと。Pu-238 の崩壊熱を電力に変える RTG で動く。RTG はもっぱら木星以遠の探査機で使うものと思っていたが、Viking でも使われていたらしい。Spirit/Opportunity では太陽電池が砂埃をかぶって発電効率が下がって苦労していたが、今回はその心配はない。火星到着は来年8月。
「世界一受けたい授業」でコラーゲンネタ。口から摂取したコラーゲン(に限らず蛋白質は何でも)は胃や腸で消化され、ばらばらのアミノ酸に分解されてから腸で吸収される。アミノ酸は人体を構成するあらゆる蛋白質の材料なので、コラーゲンをたくさん食ったからといって皮膚のコラーゲンだけが増えたり修復されたりするはずがない。だから「お肌プルプル」を期待してコラーゲンを摂っても全く意味がない、…というような説明は番組中で一切なかった。この番組もそのうち「あるある大事典」と同じ轍を踏むような気がする。なぜか両方とも司会がマチャアキ。
土壇場でひどいのがいろいろ見つかる。リモートの当事者に連絡。カエサルのものはカエサルに。わりと衰弱しながら帰宅。
M-ON の特番。ライティングがいい。白基調のセットに間接照明。目がキラキラして見える。
全都道府県で福島第一原発由来の放射性 Cs 検出。航空機モニタリングでは関東平野の周縁の山地で放射能雲が止まったように見えていたが、これで見ると長野・山梨・静岡にはやはり結構降っている。ところで、京都の大文字焼や日進市の花火の件でクレームを入れていた人々はこの結果を見てどういう行動に出るんだろう。純粋に興味がある。皆さんのお宅の庭にも降ってますよ。15 Bq/m2 ですけど。
P.T.A. からなんか来た。「カッコ良すぎて!はきそう!!」(のっち)て。
デバッグとか打ち合わせとか US とか。
不正な SIM 問題。自分の端末でも頻発しているが電源再起動で今のところ何とかなっている状態。USB ケーブルを挿して充電しっぱなしで長時間放置するとよく起きる気がする。金曜日に帰宅してケーブルを挿して月曜までそのままにして、月曜の朝に持っていこうとすると「不正な SIM です」が出ている、みたいな感じ。土日の間に外出して持ち出すと起きないような。
ブラタモリの録画に失敗していた。どうもちょくちょく失敗する。TvRock の問題か HDD の問題か凡の問題かカードリーダーの問題か。
@東京キネマ倶楽部。ATM に寄る時間がなくて財布に2千円しかない状態で入場したため、物販Tシャツを買えず。今まであまり欲しいデザインのTシャツがなかったが、今年のは欲しい(ネコが自転車をこいでいる絵)。後で web で買えるかな。
今回のうららかブラザーズはいつもの Key. 曽我淳一、Piano 坂和也、Dr. 玉田豊夢の各氏と Bass ミドモさん(フルネーム分からず)。つじさんは真っ赤なドレスで珍しく露出多め。キネマ倶楽部の雰囲気に合った大人っぽい衣装。眼鏡も赤。歌の最中に色の付いたライトが当たったりすると実に良い雰囲気だった。
曲順は全く覚えていないが、曲目はたぶん Opening / 春風 / ブルー / 黒い瞳と青い海 / サンデードライバー(新曲)/ 僕らの合言葉(新曲)/ ダーリン / SHUN-PU / 花よ花よ / あの人は丘の上 / 風になる / ぎゅっと抱きしめて / 揺れる夜、愛に抱かれて / SWEET MEMORIES / 戦メリ / 最高の友達(新曲)/ 恋人どうし / ゆびきり / 君のうた / 君にありがとう / 星降る夜のクリスマス くらい。「サンデードライバー」は LIQUID ROOM ebisu でやったときに弾き語りで披露して評判が良かった曲で今回はちゃんとアレンジを付けたバージョン。他の新曲もなかなかいい。特に「最高の友達」は良かった。「ただの友達だったつもりなのに、このまま行ったら好きになっちゃうかも」という、友達から恋愛対象へと見る目が変わっていく一番どきどきする時期のことを歌っている。「恋人どうし」にテーマは近いがもっと肉食。
今回はレコ発ツアーでないせいか、昔の曲も結構やってくれた。「あの人は丘の上」は貴重。「君にありがとう」はなんか歌詞を間違えていたような気も。やった曲はどれも良かったけど、一番鳥肌が立ったのは「SWEET MEMORIES」。キネマ倶楽部で聴くこの曲はヤバかった。
ライブを聴いている間に雨が降ったらしい。寒い。
いい夫婦の日。
古川さん無事に帰還。久しぶりの重力がきつそう。
「それいけ!アンマンマン」というのを考えた。
設定を考えるのがだんだんめんどくさく。
S氏がラジオ番組に出るというので radiko で聴取。よく落ち着いて喋れるな。
小田急百貨店の窓が毎年恒例のクリスマス仕様に。
jsjk があったとかで西武新宿線が止まっていた。駅が人だらけ。いったん外に出て30分ほど時間をつぶしてから帰宅。
妹の子供の誕生日プレゼントを買う。移動中に中央線が人身事故で止まった。人が電車に飛び込んで死なずに済む方法をもう少し真面目に考えないとな。
ハンズにキングジムの微速度撮影専用カメラが売られていた。インターバルは3秒から24時間まで。単3×2本で2000枚。24時間間隔で1年もつ。AC アダプタを使えば9999枚まで撮れる。静止画保存はなく、Motion JPEG の AVI に直接保存。防雨設計で野外に置きっぱなしもできる。割り切った設計でなかなか面白そう。
ブータン国王夫妻が話題になっているが、あの国は非チベット仏教のネパール系住民を弾圧してブータン難民を生み出した国でもある。という事実を踏まえると、「仏教で世界を平和に」という彼の言葉は少し違う意味を持って聞こえる。スローライフだとか最も国民が幸福な国とか、ガウンを着た猪木に似てるとか親日だとか、そういうレベルで微笑ましく眺めていられるほどナイーブな国でもないらしい。
一週間が終わった。動悸がするのでどこかでくつろぎたかったが、終電間近で時間がないのでコンビニでなめらかプリンを買って電車の中で食ってくつろいだ。
目がクマっている気がするクマー。
自転車を立ちこぎしていてまたペダルを踏み外した。腕をハンドルにぶつけて痛い。
しし群曇り。
一気に冬型になって空気の乾燥が凄い。手の甲が乾く。
『WHAT's IN?』『CD & DL でーた』購入。両誌とも「JPN」全曲のセルフライナーノーツ付き。衣装は JPN 仕様で同じだけど雑誌によって写真の撮り方がいろいろあって面白い。『CD & DL でーた』の広角レンズでパースを効かせて撮ったやつは可愛かった。
夜寒すぎる。手袋が必要。
iPhone の Safari で広告をブロックできる拡張みたいなのはないのかい。
警察で免許証の更新。交通安全協会費は払わず。講習のビデオで「脳脱」という語を初めて知った。今回から IC カード免許証に。裏面に臓器提供の意思表示欄が付いたのね。前回の更新の時に「次の更新は39歳か…」と書いていたが、39歳になっても特に何も変わらない。体の衰えを感じるようになったのみ。次の更新は44歳か…。そういえば育英会の返済が44歳で終わるはず。よく分からない人生だった。
iOS 5.0.1 にしてみたけどバッテリーの持続時間が変わったようにはあまり思えない。
もう花屋にシクラメンやポインセチアが売られている。一年が経つのが早い。
ボニ山さんが自分の過去の名曲をアコースティックバージョンで再録したアルバム。昔のレコードのような余裕のある音圧で聴きやすい。「Ring A Bell」がかっこいい。アコースティックだけど洗練されたアレンジ。「Last Kiss」はちょっと弦が過剰かな。原曲の方が好き。「Tonight, the Night」がヤバイほどいい。この曲はやはり奇跡だわ。すっかり大人(おっさん)になった彼女のファンにここいらでこういうアルバムを、というのはいい企画。
散髪。隣で順番待ちをしていた白髪のおじさん(英文科の大学教授風)が『FLASH』の篠田麻里子のグラビアを真剣な表情で鑑賞していた。
BIGBOX の古本市にトラップされる。文庫本を2冊買ってしまった。
流行語大賞ノミネート。「瓦礫」やら「除染」やらを流行語と呼ぶのはちょっとな。年を越したら消えてなくなるというものでもなし。
ジャパネットの大西さんの声がいい。声フェチ。
航空機モニタリング岩手・静岡・長野・山梨・岐阜・富山篇。群馬まで来た南西バンドの先端が長野県東部や山梨・静岡まで延びているのではないかと予想していたが、見事に群馬・長野県境で止まっている。県境なので山地ではあるけど、なぜここまで来て止まったのか謎。そういう風向きだったのかな。新潟県が文句を言った影響か、空間線量率と Cs 沈着量の分布図に K, Th, U などの天然放射性核種の寄与が混入していたのが見直されたようだ(花崗岩にはこういう放射性元素が含まれているので、花崗岩が多い地質の場所はもともと放射線量が高い)。新潟は空間線量率は高いが、ほとんどが天然核種の影響と判定されて Cs はほぼないことになった。前回発表の PDF を見たときには新潟産の米は大丈夫か、と思ったが、今回の図を見るとまあ心配ないようだ。北の方は宮城の平野部を飛び越して宮城・岩手の県境から岩手県南部にかけて汚染が見られる。汚染の度合は福島県会津やチバラギと同程度。平泉のあたりにホットスポットがあるな。
NHK ラジオの iPhone アプリを入れてみる。これで NHK-FM が聴ける。NHK 気象予報士カレンダーのアプリもあるんだな。半井さんがいなくなってしまったのでこちらはあまり興味なし。
『音楽と人』を読む。『JAPAN』より面白い。かしゆかの「紐」の話はいいな。
「(略)うまく表現出来ないんですけど、目の前に紐があって、すごく柔らかいんだけど、絶対に切れない、みたいな。その紐が Perfume の中に1本ある。周りにどんどんいろんな色が足されていっても、その1本だけは、どんなに曲がってもしなっても絶対に切れない。どんなに引っ張っても強くピンとしてる!みたいな」
「切れそうだなっていうか、今何色か分かんないな、みたいな時はあります。今もどちらかというとそう。紐はあるし、信じているし、3人は大丈夫なんだけど、どこへ向かっているのかが分からない、みたいな。だからこそそうなりかけた時に『ちょっと危ないから』ってみんなで集まって、スタッフさんも含めて話し合っていきましょうってなる。(略)」
「(略)スタッフさんが増えてきて、全然売れてなかった頃の気持ちを共有してきた人が少なくなってきたけど、その新しい人達は感覚でわかってくれるわけじゃないと思うから。そこはちゃんと、大切に話し合っていかないと。いつだってそうだったんだから」
この人の知性があれば多分三人は大丈夫だな、と思わせる素晴らしいインタビュー。
2011/11/11 11:11:11 の瞬間は電車に乗っていた。NICT の日本標準時ページのスクリーンショットをとろうと iPhone で待ち構えていたが、待ち時間が長くなったせいで 11:11:02 くらいに iPhone の液晶画面がふっと暗くなってしまった。アッーと思って輝度を戻そうと画面をタップしたら、どこかのリンクを押したことになってしまい、別ページに切り替わってしまった。あわあわあわ。ようやく元のページに戻ってきた頃には 11:11:30 を過ぎていた。傷心。
いやいや、まだ慌てるような時間じゃない、UT の 11:11:11 (= 20:11:11 JST) に再チャレンジするぜ、と思っていたが、デバッグが佳境に入ってしまい、気づいたら 20:11 を過ぎていた。10分前までは意識していたんだが…。こうして100年に一度の瞬間は過ぎていったのです。
気が付けば最近、公私ともにツッコミしかやっていない。良くない。もっとボケなくては。
シェーバーの刃の交換時期は外刃が1年、内刃が2年と書かれているが、購入から1年も経たずに切れなくなってきたので替刃を買ってきた。取り替えたら剃り心地がえらくスムーズに。髭が濃いので刃の消耗が早いらしい。
昨日の Google ロゴが野口英世だったが、野口には研究者として見るべき業績はほとんどない(ほぼ全ての成果が誤りだった)と言われている。どんな仕事があったっけ、と思って英語版 Wikipedia を見たら、彼が人体実験をしていたという話が載っていた。結核のツベルクリン検査と同じような梅毒の簡便な検査手法を確立しようとして、ニューヨークの病院で募集した571人に梅毒の病原体の抽出物を皮下注射したという。571人のうち315人が梅毒患者で、残りは対照群として梅毒にかかっていない人々に接種した。対照群の人々は梅毒以外の病気の患者だったり、健康な子供だったりした。被験者になった一部の子供が梅毒を発症したとして、野口は子供の親から訴訟を起こされた ― と書かれている。初耳。日本語版 Wikipedia にはこの記述はない。
これが使われている朝ドラは見たことないけど、これはいいワルツ。柔らかいハープの音がいい。コンピュータで音楽を作るのが普通になった時代に毎回フルオーケストラで録音しているのは贅沢だな。ピコピコした鋭利な音楽ばかり聴いていてたまにこういう生楽器の音を聴くとほっとする。「カーネーション」からノンストップで「私の愛するひと」につながる展開はヤバイ。
椎名林檎の曲はメロディの展開にいつでも必然性があって安心する。どこを切っても中身がちゃんと詰まっている。たいていの作曲家の曲にはどこかに展開の甘い所があって、「え、そっち行ってこれで終わり?」とか「ここはいいメロが思い付かなくて適当に埋めただろ」みたいな部分が多かれ少なかれあるが、椎名林檎にはそれがほとんどない。もともと歩留まりが高いのか、一曲出すまでに相当な数の曲をボツにしているのか分からないが、そういう意味でも凄い人。
ひたすらデバッグ。
全球凍結と源平藤橘は似てるね。
何か食べたくてコンビニに行くが何が食べたいのかよく分からなくて迷う。たぶん食欲を充足させることでストレスを解消しようとしている。太るので気を付けねば。
「スパイス」7.5万枚で週間2位。相変わらずシルバーコレクター。「ワンルーム・ディスコ」で2009年3月に1位を取ってから、不自然 → VOICE → ねぇ → レーザービーム → スパイスと2年半以上にわたって2位。1位はジャニーズと AKB 一派(とたまに EXILE や B'z やましゃ兄)でぐるぐる持ち回りしている状況で、最近ここに韓国人も挟まるようになったので、彼らの発売日をうまくすり抜けることがない限り今後もこんな感じだろう。むしろずっと2位に張り付いて落ちてないのが凄い。同日発売の林檎姉さんが1.8万枚しか売れてないのにも驚いた。あのシングルは3曲も入ってて3曲ともすげーいいのに。残念。
遊びで 375nm の LED ブラックライトを購入。いろんなものを照らしてみると面白い。お札とかクレジットカードとか葉書とか、可視光では見えない蛍光インクで印刷されているものが結構ある。PENTAX SP のトリウム入りレンズが光るかと期待したが光らず。もっと短波長のやつじゃないとダメか。白いシーツとか上質紙はよく光る。蛍光剤や漂白剤が入っているんだろう。特に『理科年表』の光り方が凄い。PC に付いた手垢も黄緑色に光る。オロナミン C も光るらしい。今度やってみよう。
定期券の継続を忘れていた。いきなり改札が閉まったのであれ、と思ったら残額不足。数日にわたって SF から引かれ続けていたらしい。
「音楽と人」購入。
「カミスン!」を録画しながら見る。中居君の体温の低さで有名な番組だが、ダンスコンテストの話題に意外なほど食い付いていたのが面白かった。やはり彼はダンスには血が騒ぐ人なのか。Perfume の三人もやりきったいい顔をしてたな。かしゆかさんの吹き出物もほぼ治ってめでたい。あ〜ちゃんが注射の止血用絆創膏を腕に貼ったまま出ていたのは何だろう。体調が悪かったんだろうか。
「京都音楽博覧会2011」を録画しながら見る。出ている全員が素晴らしかった。斉藤和義の「ずっとウソだった」もフルコーラスを放送。NHK はいい仕事をしている。そして高度に発達した岸田は生瀬勝久と区別が付かない。
14枚目のシングル。「スパイス」はドラマ主題歌というわりには結構変。尖っているというよりは歪んでいる。間奏の転調でどんどん持ち上げられていく気持ち悪い浮遊感とか。だがそれがいい。三人の声の加工が全体的に弱めで生声のふらつく感じが残っていたりするところも面白い。
この曲の詞は一応ドラマの設定に沿った形になっているようだが、まあ一般的な男女のことですよね。「知らないほうがいいのかもね」「同じ部屋で触れていても 距離は遠くに感じてるの」というあたり、中田ヤスタカが昔から何度も何度もテーマにしている「恋愛における距離感、断絶感」が今回も主題になっているようだ。彼が描く主人公はいつも、相手との間に明らかな壁を感じているのに暗さや悲愴感があまりないんだよな。決して分かり合えてはいないんだけど、自分と相手の間にある「境界」に触ることが面白い、みたいな世界観。境界面があるからこそ、そこに触れて相手の体温を感じる幸せがあるんじゃん、というようなことを思っているのかもしれない。こういう不思議でめんどくさい恋愛の歌が J-POP のチャート上位に入って中高生の耳に入るのはきっといいことだ。
カップリングの「GLITTER」は典型的な音モノ。いつもシングル盤のインストは iPod に入れないけど、この曲のインストは入れた。主題のフレーズがいろんな音色に移動しながらひたすらループするのがすげーいい。永久に聴いていられる。ちょっと'80年代っぽいシンセの音色もいい。一方、詞はほとんど意味不明(笑)。ystk の愚痴とか日記みたいな内容。これを Perfume に歌わせる意味が全く分からなくて面白い。三人がどんな顔をして歌入れをしたのか想像すると笑える。こんな出鱈目な詞なのに音の強さで押し切ってなんかかっこいい曲っぽく聴かせてしまうのは凄い。ライブではみんなぴょんぴょん跳ねて異常に盛り上がりそう。
蛍光灯を点けたまま寝てしまって眠い。
ヨウムのバズくんの「うんこした」「(♪ロッテの Fit's)Fit's!」に笑う。ヨウム飼いたい。25万くらいするらしい。
最近 Artwork Gofer でエラーが出て使えないと思ったら、10/25 以降は Amazon の API の使用条件が変わるので使えなくなるよ、との注意書きが。何じゃそりゃ。
MJ のアイドルクイズ大会の絵面が豪華だった。松井珠理奈と有安杏果の絡みとか小嶋陽菜と嗣永桃子の絡みとか。
まったり土曜日。
録画した M-ON「Artist File」を編集。最近の PV は HD 制作されてるんだろうから、スカパー HD で放送されれば過去の PV が HD クオリティで手に入るだろうと期待していた。が、「不自然なガール」「VOICE」は2010年の作品なのにどうみても SD のアップコン。何ということだ。同じ2010年でもなぜか「ナチュラルに恋して」「ねぇ」の2作だけは NBB の CM のタイアップがあったせいか(または児玉監督のこだわりか)HD 画質に見える。2011年の「レーザービーム」「微かなカオリ」以降は全部 HD ですね。
“絶対に穴の開かない金属”VS“どんな金属にも穴を開けられるドリル”解説。ドリルと材料の凄さだけでなく、ドリルを保持するチャックと工作機械の性能も素晴らしいからこそあの対決が可能になっているという話。
暑い。室内もクソ暑い。エアコンの設定は真夏と変わっていないが全然効いてない。集中管理されている大本(!= 彩乃)で秋だからとか言って設定が変えられている予感。
「JPN」曲目発表。「The Opening」「MY COLOR」「時の針」「心のスポーツ」「Have a Stroll」の5曲が新曲。「575」と「GLITTER」は入るが「FAKE IT」は入らない。「GLITTER」の Album-mix はヴォーカル控えめにして10分くらいにして欲しい。
「JAPAN」「オリスタ」購入。「JPN」は Japan の略称という意味でいいらしい。「じゃけぇ Perfume なんよ」の略ではなかった。
ブルーインパルスの騒音で起きた。今年は写真を撮る間もなく終わった。
母親が CD-R と間違えて DVD のプラケースを買ってきていた。中身入ってないよそれ。
自発核分裂でした。昨日の早野さんたちの見立ての通りだった。自分が専門家でもないのに、かつ詳しい情報や知識をまだ十分に仕入れていないかもしれないのに、「〜に決まってる」とか言っちゃう感覚というのは何なんすかね。「AとBとCの可能性があるがこれだけでは何とも言えない」とか「まだ分からない」とか、そういう普通の言い方ができないようなプレッシャーみたいなものが何かあるんだろうか。「俺は人より早くそれを言ってたんだぜ」と後で自慢したいスピード厨なのか、人の役に立ちたいという使命感なのか、サービス精神に基づくウケ狙いなのか、単に「無知の知」が欠けているだけか。いずれにしろ俺には理解できない心理だ。
それにしても「自発核分裂」なんていう単語がテレビのトップニュースで聞けるようになるとは以前は想像もしていなかった。Wikipedia 日本語版の自発核分裂の項は昔はゴミみたいな記述しかなかったので、5年前に自分が英語版から翻訳したんだった。あまり充実した記事ではなかったけど、それから5年経っても内容がほとんど成長していないのが泣ける。英語版の方はずいぶん更新されてるのにね。やっぱり日本語版では圧倒的に「目玉の数」が足りていない。いつの間にか「出典不十分」のタグが貼られているが、元々の英語版の記事に出典がなかったからしょうがないよな。今の英語版には出典付きで fission rate とか載ってるから、また翻訳して置き換えればいいと思うけど、誰もやらないんだろうな。俺もやる気ないし。ja.wp はオワコン。
au の iPhone 4S で「不正な SIM」表示が出る問題、発生している人がたくさんいるっぽい。ジーニアスバーで見てもらおうかと思ったが、現状では有効な解決策がないようなのでやめた。unko。
朝起きたら圏外は直っていた。何だったのか。
デバッグ。過去の自分と向き合う日。
京が1京FLOPS達成。めでたい。今月発表の TOP500 でも1位を防衛できるかな。
ラジウム瓶撤去。「放射線の影響で紫に変色している」。中身が光っていなかったかを知りたい。
「スパイス」「カーネーション」フラゲ。新宿塔では「「スパイス」全フロアでご購入いただけます」状態になっていた。
「PS」最終号も購入。
「GLITTER」PV 解禁。こちらは関さんが監督。「コンピューターシティ」や「Dream Fighter」を思い出させるダンスのみの PV。GLITTER だけあって画面がひたすらキラキラ。あえてド逆光のライティングで光源が画面に入りまくり。顔が影になって見えなかったりハレーションに埋もれて見えなかったり。この過剰な感じは好き。まさに逆光は勝利。そして衣装のブルーの突き刺さるような鮮やかさ。この濃いブルーを Perfume が使うときはヤバイよ。何かが起きるときですよ(適当)。古くは「コンピューターシティ」で三人が髪に入れたメッシュの青であり、「チョコレイト・ディスコ」のあ〜ちゃんのワンピース・かしゆかのパンツ・のっちのインナーの青であり、「ポリリズム」の髪飾りの青である。見る人をはっとさせる関さんの色彩センスが最も顕著に表れるのがこのブルーの色使いだと勝手に思っています。大サビの花火も美しい。床に落ちて爆ぜる火の粉とか。こんなナイアガラ花火を普通に使ったら煙が大量に出そうだけど、どうやって撮ってるんだろう。一見シンプルで「金かかってねーな」という風に見えるが、実はアイデアと緻密な計算と技術と手間が相当に詰まった映像作品だと思う。あとは何といっても三人がニッコニコで踊っているのがいい。個人的な見所は、
など。これは永遠に見ていられるな。
夜中に iPhone がいきなり圏外になった。電話がかからない。電源を入れ直しても直らず。2日に一度くらい「不正な SIM です」とか言われたりもするので、SIM を抜いて挿し直してみたがやはり直らず。ついでにうっかり SIM を PIN ロックしてしまい、解除するのに手間取って焦った。やはり iPhone 4S は unko。
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