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彼を選んだキメ手は、ギターもエフェクターも圧倒的にちょっとしか使わない所です。だけどもし、万が一、記者さんなどに尋ねられる機会があれば、
「三枝師匠のモノマネかな……」
と、答えようと思って居ります。
-- 椎名林檎
明日、客先で初号機のデモをすることに。うーむ、実はまだ1ヶ所不安な部分があるのだが、大丈夫かなあ…。いまいち再現性があるようなないような問題なのがいやらしい。
室内の空気が乾燥していて喉が痛い。給湯室から流れてくる喫煙者の煙が追いうちをかけてさらに痛い。乾燥のせいか体もすっかり帯電して、導体に触るたびに火花が飛んで指先が痛い。とりあえずお客さんから借りているボード類だけは壊さないように、触る前に必ず金属に触れることにしてはいるが、こんな環境で開発なんかしていいんでしょうかねえ。
「リナックスとウィンドウズの二重0Sパソコン発売」(元ページより copy & paste のママ)。まあ「O」と「0」ってキーの位置も近いし、こういう誤字もありうるかなって思いますけど、それだけじゃなくて、どうもこの新聞が書くこの業界の記事ってなんかいつも「ずれ」を感じるんですよね。一応パソコン雑誌も出してる新聞社のはずなんだけど。「二重 OS」という言い回しもなかなか微笑ましい。今度から俺の PC も「これ二重 OS なんですよ」って言ってみようかな。結局この記事を読んでも知りたいことは分からないので、興味のある方は Turbolinux Japan のプレスリリースをだうぞ。
当初予定では一応月末納期ということなので、一気に加速して初号機完成。オシロでチェック。あれー、おっかしいな全然信号が出てないじゃん、と思ったら恥ずかしいバグが。2n を求めるのに 2 << n
とやっていた。違うじゃん。ダメじゃん。
プリペイド携帯電話「プリティ」の CM で「わたし、かわいいやんか」と言っている女の子は誰ですか?
でもやっぱり関西言葉の女の子には「うち」という一人称を使って欲しいですね。なんか知らないけど女の子が「うちなぁ、…」とか言うのを聞くとびびびっと来るんです。どうも高校の頃読んでいた弓月光の漫画あたりに原点があるような気がします。『シンデレラ・エクスプレス』でしたっけ? YJ 連載だったと思うんですが。
二・二六事件記念日。二・二六事件と言えば『シベ超2』。…ダメだ、思い出し笑いしそう。
昨日、腕時計をなくしたらしい。こないだ電池を交換したばかりだったのに。ふだん腕に装着しないのでいつかはこういうことになるかも、とは思っていたのですが。あれはいつ買ったんだったかな。バンドは4、5回替えたような。今まで長い間ありがとう。次は懐中時計がいいかなあ。ナースウォッチが便利でいいかも。ちゃんと赤十字が描かれていて、下剋上でエクスタシーな雰囲気のやつがいいですね。
お客さんから借りてきたブツにプローブを立てて動作解析。なんか、想像していたよりもかなりいい加減なことをやってるように見える。こんなんでいいのか。いいんだろうな、評価用だし。今まで悩んでいたことのうち、かなりの部分をやらずに済みそうなのはありがたい。
久しぶりに女性とデート。なんつって、名刺交換して炒飯食って茶を飲んだだけですけど。新宿の「スカラ座」に久々に行く。ココアにちゃんとシナモンが入っていた。「白鳥の湖」がずーっと流れる店内。満足。
で、その人は福岡出身で、かつ日記同好会のことはあまり知らない人なのですが、その人曰く、
地元の高校の同窓会に出席した折に「増田さん」という人と話す機会があって、自分が東大の天文だと言うと、「じゃあ『なかさとさん』とか知ってますか?」と言われた。さらに、自分が牧野研だと言うと、「じゃあ『なかのさん』とか知ってますか?」と言われて、めちゃめちゃ驚いた。
とのことで、「もしかして増田さんって中野君のまにあな関係の知り合い?」そ、そうすね…。といっても直にお話をしたことはありませんが、なんかガラスを割ったとかなんとかいうエピソードを読んだような気が…(「気が」とか言ってリンク張ってるし)。このネット時代、誰とどこでどうつながるかほんとに予測がつきません。
自分が本当に読みたいのはもう少し年齢層の若い人達のやつなんですが、そういう人達はまだまだ若手ということで、公式ページを持っていないか、持っていても簡単なプロフィール紹介ぐらいしか内容がないケースが多いんですね。逆に、タレントとして完全にブレイクしてしまうと、本業の方が忙しくなってこれまた web 日記なんぞ書く余裕がなくなってしまうようで、結局、タレントでありながら web 日記を頻繁に更新できるような人というのは、そこそこ名前が売れていて、でもあまり仕事がなくて、PC をちょこちょこいじったりしこしこ物を書くのがわりと好き、みたいな人が多いように思います。
イッセー尾形の一人芝居のビデオを見る。言うほど彼はすごいもんじゃないんじゃないか、と思っていたけど、見たらけっこうすごかった。一人芝居や一人コントだと、「え、お前はそんな所で何をやっているんだ、って? そりゃあんた、○○に決まってるでしょう。え、そんなことを聞いているんじゃない? …」みたいな、目に見えない相手のセリフを説明的に自分で喋ってしまう、という安易な逃げ技がありがちですが、彼はその手の説明的なセリフを一切使わないんですね。にも関わらず、状況を観客に完全に理解させてくれます。自分の体をコントロールする技術もものすごく高い。お金の取れる芸というのはああいうのを言うんでしょうね。と、「爆笑オンエアバトル」出演者の芸を見ながら思ったりしたのでした。そういえばイッセー尾形って「お笑いスター誕生」出身だったよな。
なるほど、Last-Modified ヘッダが付いていないページには Content-Length ヘッダも付いていない場合がほとんどなんですね。そうなると確かに、いったんページ本体を GET してサイズの変化を見る、なんつー嬉しくない方法しかないなあ。
2億5000万年前の大量絶滅。かつて私の隣に座っていた人がやってた「P-T 境界」ってやつですね。あれも天体衝突かも、という話。だとすると、6500万年前(K-T 境界でしたっけ)みたいにイリジウムが P-T 境界にもあって良さそうなもんなのに、そんなにないのはどうしてかっていう話になるわけですが、それは「ぶつかった天体の組成が恐竜の時とは違っていたんでしょう」ということにするらしい。ふーん。こうなると今度は逆に K-T の方で希ガス入りフラーレンを探さないといかんよね。論文の趣旨はともかく、フラーレン分子の「籠」の中に希ガス原子がトラップされる、っていう現象が面白いと思いました。こんなものができる環境は炭素星くらいだろう、みたいなことが書いてあります。
希ガスって "noble gas" って言うのか。初めて知りました。っていうか、それなら「貴ガス」と書いた方が合ってるような気も。
ちなみに、「P-T境界」で goo ると一発目にその「かつて隣にいた人」のページが出てくるのでした。さすがです。
朝の満員電車で小学1年生くらいの女の子たちが大声で「白上げてー、あげませんー、ジャンケンぴょんのジャンケンぴょん!」と歌いながらじゃんけんをしていた。つんくマジックおそるべし。可愛くてすごくいいんだけど、できればゆっくり寝させてくれないかなあ? 頼むよ、お兄ちゃん眠いんだよ…。(半泣き)
おお、本家○記にマージされてますね。すごい。「ブチキレ」「TBM」「idol+」という文字列が「初音映莉子」や「田中麗奈」という文字列と全く並列に語られているさまを見られただけでもう、乙女、パスタに感動。妙に人選が偏っているのは俺のせい、かもしれない。「日記っぽいものを書いている人サーベイ」は今後も続く予定。ただし週末しか使えないのが会社員のつらいところです。
中澤ゆうこ in うたばん。「生涯一モーニング」。「彼女は頑張ってると思います」。いいじゃん別に。少年隊だっていまだに「少年隊」なんだし。
社長曰く、「電話が鳴ってもすぐに出るな。3コール待て」らしい。早く出すぎると相手が面食らうし、相手が携帯だとつながるのに時間がかかるから、らしい。うーむ、全く意味不明。「なるべく早く出ろ。3コール以上待たせたら『お待たせしました』の一言を忘れずに」っていうのはビジネスマナーの一つとしてよく聞くけど、その逆ってのは初めて聞きました。ただでさえベルの音がうるさくて周りに迷惑なのに、わざと3コール待つなんて馬鹿馬鹿しいことやってられません。相手にも失礼だと思うけどなあ。そんな下らんいちゃもんをつける前に、音が悪くてすぐ切れるご自分の携帯電話を何とかして欲しいもんです>社長。
何年ぶりかでハンダごてを握る。上司や同僚が口々に「中野君、ハンダ付けはできる?」「中野さんがそういう作業をやってるのってなんかイメージと違いますね」などと言ってくる。一体どういうイメージを抱かれてるんだ、俺は。ハンダ付けは「技術・家庭」で男子必修の「漢(おとこ)の基本技術」だろうに、と思ったら、実はそうでもないらしい。機械工学科出身の友人が「工学部でもハンダ付けできないってやつがいるよ」と言ってたしね。私も上手ではないですが一応できるんです。
と言いつつ、熔けたハンダがぴしっと顔に飛んで死ぬほど熱い思いをしたのは秘密也。
何年ぶりかでイタリアントマトのケーキセットを食べる。あそこのケーキはかなりヘヴィな印象があったのだが、久しぶりに食べてみたら結構ちょろかった。夕飯前で空腹だったせいか。自分以外全員女性客の店内に一人座って「サイゾー」を読みながらいちごショートをもそもそ食べる男、28歳、独身。
「生ダラ」で佐伯日菜子(本物)様を見る。相変わらずバラエティはイタいなー、この人。焼肉を食べながら「このロース、ろーすればいいんでしょう?」とか言っちゃってるしなー。でも許す。日菜子ちゃんだから。
ホンダのスクーターの CM を見ながら「あれ、矢口って法的にバイク乗れるっけ?」と思って確認。そうか、もう18歳か。でも実際に乗ってたらぜってー補導される、に10000点。あと、法的に ok でも足が付かないという問題があるかもしれません。そうか、この写真でメットをかぶっている組が「乗れる組」なんですね。厳密には石川梨華はこの1月で「乗れる組」になったはず。
上司と秋葉原へパーツの買い出し。勤務時間中に堂々と外出できるのはいいもんです。でも歩き回って疲れた。
「次は飯田橋」という電車の電光表示を見て、「飯田橋…飯田…圭織…」などと無意識のうちに連想している自分に気づいて、ちょっとだけ自分が嫌いになりました。
そういえば本家ジョンソンって知らんなあ、と思って調べてみた。この人らしい。うーん、似てるか? 画が小さすぎて分からん。
ブルボンプチム〜スいちごクッキーがうまいです。プチシリーズなのであっという間に食べ終わっちゃいますけど。
朝日の埼玉版に「朝日新聞の拡張員が強要容疑で逮捕」という記事が載っていた。我々は身内の不祥事でもちゃんと記事にしますよ、って言いたいんでしょうか。でも地方版のベタ記事じゃあね。
朝、会社近くで小・中学時代の同級生とばったり会う。このへんで働いているという話は聞いていたけど、まさかほんとに会うとは。ちょっと楽しい朝でした。
オシロをいじる。学部1年の物理学実験以来ですな。NAND を組み合わせて flip-flop 回路を組むとか、いろいろやったはずなんだけど一つも頭に残ってないんだよねえ。今になって仕様書の回路図を見ながら、
私「すいません、このてるてる坊主みたいなのは何ですか?」
上司「これはインバータね」
私「はあ。(インバータって何…? 『インバータエアコン』とかなら聞いたことあるけどなあ。)」
→ gooing now ...
→ (なんだ、NOT のことか。ならそう言えや。)
とか言ってる私(理学部物理系出身)。あの頃何のためにやるのか分からんと思っていたことが今頃必要になるとは。ほんとに人生、やって損になることってないですね。生きているうちにいろんなことに頭を突っ込んでおくのは大事だよ。娘。CD を聴くとか。
strobe と言われると何のことだか分からないが、なるほど、「ストロボ」ですか。
ココア道にも飽きてきたので、今度はまずいティーバッグで淹れる紅茶をうまくする方法を試行錯誤してみる。お湯を注ぐ時にティーバッグに直接湯がかからないようにするのと、注いだ後ティーバッグを極力動かさないことが大事のような気がします。なるべく渋み成分をティーバッグの中に閉じ込めて出さないようにするのが肝要かと。あとは蒸らしですかね。マグカップにフタをしてしばらく置くとそれなりに香りが残るみたい。まあ、それでもダメなら牛乳を入れてミルクティーにしてごまかすという奥の手もありますが。
なんか精神状態が下降フェイズ。大丈夫か。
『あるある大辞典』のナレーションが久しぶりに三石琴乃だった。それだけ。
利根コカ・コーラボトリング支配地域で観測を行なった後には、ジョージア MAX コーヒーを飲んで体を温めるのが基本。ということで今回も当然買ったのですが、ジョージアの缶デザインが変わったのに合わせて MAX コーヒーの缶も新デザインになっていました。そうそう、この黄色い缶です。デザインは変わっても加糖煉乳入りの激甘風味は変わっていません。
久しぶりに徹夜したせいで体温調節がへんてこになってしまった。とりあえずこたつであったまりながら寝る。
今度の『MOTER MAN』は仙台編らしい。仙石線と仙山線だそうです。仙台時代、移動はだいたい車かバイクだったので電車にはろくに乗らなかったですね。そういえば山形で学会があった帰りに仙山線で仙台まで行ったっけ。途中で山寺に立ち寄ったりして。あの日はいい天気で、車窓の風景がなかなか良かった。景色を眺めながら妙に感傷的な気分になっていた記憶があります。そうそう、あの後小久保さんのご実家へ行ってとうふをご馳走になったんだった。そうか、あれが98年の秋か。ずいぶん経ったなあ。
今年初の Gr. 観測 in 水戸。7.4等なので俺の 13cm じゃまず無理だろうと思っていたら、成功してしまった。カスプ角が大きかったのが勝因か。今年は現象自体が大不作の年なので、少ない機会をものにできるとうれしいもんです。それにしても寒かった。死ぬかと思った。眼球から蒸発する水分がアイピースに凝結して曇ってしまうくらい寒かったのよ。
月のそばに見慣れない星座があると思ったらさそり座だった。帰る頃には夏の大三角も上ってきていた。かんむり座も綺麗に見えました。もう星空はすっかり春です。
客先で初打ち合わせ。名刺なんぞ出してみたりして。これから今月いっぱいは忙しくなりそう。
VC++ のエディタにも「Epsilon 風キーバインド」があるんですね。C-[space] で mark set ができるあたり、C++ Builder よりも使いやすい。でも今回の仕事は結局 Builder でやることになったのでもはや関係ないのだった。
社長の出資で両国の猪鍋の店へ。といいつつ社長自身は体調不良で不参加。一番食べたがっていたのに、かわいそうな社長。猪肉はくせがあるかと思ったけどそうでもなかった。すき焼き風の割下+八丁味噌という濃い味付けでうまく臭みを消しているせいもあるんでしょう。うまかったっす。
両国で「キッチン南海」発見。駒場・下北沢に続いて3軒目ですな。謎の秘密結社、キッチン南海。
実は上司も「空耳アワー」ファンであることが判明。話が通じる人がいて嬉しい。
朝、初めて1駅乗り過ごした。+4分くらいで済んだ。
VC++ 。チュートリアルがわけわかんないので巷の解説 web sites で勉強。こっちの方がよっぽど分かりやすい。1GB もディスクを食うくせにほんと使えませんな、MSDN ライブラリ。
野村佑香がハウスのプリンの CM に。それにしてもあの顔の丸さは…。あれはさすがにタレントとしての彼女の商品価値を考えるとやばいですね。吉野紗香に着々と差をつけられてしまってるなあ。
『歌の大辞テン!』のランキングで『Take Me In』が28位だった。出どころが謎なランキングではあるけど、意外に高いではないか。ちなみに27位は『箱根八里の半次郎』。寿命長過ぎ。
最近眠れない。乾燥の季節になって頭皮や体の皮膚が睡眠中にかゆくなってくるせいと、昔の嫌な記憶をふとしたきっかけで思い出すことがなぜか多いせいだと思う。まあでも、これだけ「眠れない」とか何とかぶーたれているわりに、今まで一度も酒や眠剤のお世話にはならずに済んでいる。結局それほどやばい状況じゃないってことか。単に俺の辛抱が足りないだけか。
パラレルポートのいじり方を調べていて見つけた今日の HOWTO、COFFEE-HOWTO。ネスカフェってギリシャにもあるんですね。
業界標準だから仕方ないね、ということで VC++ も使うことに。うーむ、わけが分からん。人間様が何でこんなことまで気にせにゃならんの、というようなくだらないことがいろいろ目に入ってきてうざい。その分何でも作れるようにはなってるんでしょうけど。つーか使ってて楽しくないんです>VC++。とりあえず細かいことは黙って良きに計らってくれる C++ Builder の方がやっぱ楽ですね。
寝た。せっかくの月曜休みだったのに『世の経』を見るのを忘れた。ま、来週の再放送があるからいいけど。
『ベスト!モーニング娘。1』が CD EXTRA になっているので、PC から読んでみる。WWW ブラウザが起動して、morningmusume.dream.com へのリンクが書かれた HTML ファイルがロードされた。あれ、これで終わり? もっとビデオクリップとか加護ちゃん生音声データとか姐さん秘密日記とか入っているんじゃないのか。ジャケ写の画像ファイルが入ったフォルダもあるみたいだけど、なんだかよく分からない。
そういえば日曜の新聞に zetima の求人広告が出ていました。マネージャーも募集してました。30歳までだそうです。
あれ、谷村有美って zetima に移籍してたのか。しらんかった。
寝た。10時間寝るとやっぱり気持ちいい。
永谷園で「日本一お茶づけをおいしそうに食べるお茶づけ娘」を募集するらしい。グランプリに選ばれると CM に出られる+100万円。この「お茶づけ娘募集」の CM に出てくる女の子たちがみんなけっこう可愛いんで、このままあの子たちでいいんじゃないか、という気もちょっとしたりする。
地方企業へ I ターンを実現した人が体験談を語る、ということで、某就職フェアでお話なんぞしてしまつた。というか、まだ実現してないんですが。しかも最近、このまま東京でもいいかな、ぐらいの心境に変わりつつあったりもするんですが。うーん、リクルートの人はずいぶんヨイショしてくれたけど、聴いていた人の役に立つ話ができたかどうかかなり謎。
先日大雪で流れた飲み会のリベンジマッチ in 所沢。けっこう打ち解けていろいろ話せた気がする。今まで何となく距離感を感じていたけど、実はかなり物の考え方が近い人らしい。仕事以外の趣味の話も聞けてなかなか有意義であった。
新路線決定。なんかまた全然違うことをやらされることに。最初は何でもやってみて経験を積めってことか。タイミングチャートだとかラッチだとか、かつて傍観者として耳にしていた用語を自分が使うことになりそう。
ゆるゆるとコーディング。まだノリがいまいち。2速ぐらいか。勢いがつくともっと没頭できるんだけど。一番困るのは電話に出なければならないことですね。まだ自然体で電話に出ることができない僕は、目の前の電話機が鳴るたびに、「可能な限り1コール以内に取る」とか「取引先だったら『お世話になっております』、社内からだったら『お疲れさまです』の一言を忘れずに」とか「相手の名前を確実に聞き取ってから取り次ぐこと」とか「あわてて『はい、中野です』なんて口走らないようにしないと」とか、それはもういろんなことに気をつけながら受話器を取るわけで、会話が終わった時にはそれまで考えていたコードの問題点なんぞ全て脳から消えてなくなってしまうのです。早く新しい事務の人来ないかな。
今日のココアは上手に練れた気がする。練る時に加えるお湯は本当にちょこっとでいいんですね。3cc 以上入れるともう水っぽくて「練り」にならない。よく練ったココアは全然粉っぽくない、というのはよく分かりました。だからって劇的においしいってわけでもないですが。お湯じゃなくミルクで作ったらもっとうまそうだけど、これ以上工数が増えると仕事中の「ちょっと休憩」の範囲を超えるな。
某所から入手したサンプルコードを読む。変数のリストもないしろくにコメントも入っていないのでなかなかつらい。
仕事中にお茶を飲むと頻尿になるばかりで体が温まらないので、ココアを買ってきて飲んでみる。脳味噌にエネルギーも補給できるしね。「ココアは練れば練るほどうまい」というので、マグカップにココアを入れてお湯を少し入れてぐりぐりぐりぐり練ってみたのだが、この方法でいいのかどうも自信がない。というか、たぶん練る時のお湯が多過ぎ。水分が多くて「練る練る」感が出ない。口あたりは確かになめらかになっている気はするけど。そもそもミルク入りの調製ココアじゃダメなのかな。今度は純ココアを買って試してみよう。
「music-enta」を初めて見た。ミニモニ。食わず嫌いクイズ。矢口はトムヤムクンが嫌い。パクチーについて辻希美氏曰く、「ちょうちょの幼虫のニオイがする…。」君、かいだことあるのか?(でもアゲハの幼虫は確かに独特の臭いがあるね。)
最近世間でよく耳にする「ものつくり大学」ですが、一応 web site があるらしい。どうして大学なのに .ac.jp じゃないんだろう、とか、どうして「総長」と「学長」がいるんだろう、とか、なぜ梅原猛? とか、なかなか謎の多い大学ではある。略称はやはり「もの大」でしょうか。
昨日の「世の経」を処理。OHA-ガール & セブンイレブン CM タレントの2人に向かってドリフばりの金だらい落下を敢行した監督に拍手。
ジュンクで仕事用書籍購入。カップルが椅子に座って「すばる」の本を見ていた。男の方が「…これでこう形が変わるのに合わせて調節するんだよ。…」などと見てきたようにアクチュエーターの説明をしている。「ふーん」と素直に彼の話に聞き入る彼女。能動光学の話なんか聞いてて楽しいか、君。いや、彼氏と一緒にいられれば何の話だって楽しいんだよ、きっと。あるいはあまり興味はないけど感心しているふりをしているだけかもしれん。「あんまり面白くないけど、でも、こんなふうに一生懸命話している彼ってけっこう可愛いかもっ」なーんてね。
あほくさ。
それにしても、いくら彼女の笑いをとりたいからといって、「すばる」の木星の写真を見ながら「セーラージュピターだね」はないだろう>彼氏君。それを聞いて「ふふふ」とか笑ってる女、お前もお前だ。
まあでも、好きな女の子と一緒にいる時の男ってほんとにバカっぽく見えますね。見ていて悲しくなるほどに。頑張れ、青年。もっと笑いのセンス磨けよ。セーラームーンはそろそろやめといた方がいいぞ。
ふむぶ(略称:HMV)で Bonnie の新譜あんど『ベスト!モーニング娘。1』を購入。表ジャケ写、卒業メンバーも各1個ずつ顔写真が載ってますね。よかったよかった。
新しく入ってきた人は職場初の喫煙者。一応給湯スペースなどに引っ込んで吸ってくれているのだが、間に壁があるわけではないのでやはり臭い。本当に、喫煙者と非喫煙者が両方とも幸せになれる方法ってないもんですかね。タバコを吸う人の分煙感覚って「その瞬間にその場で吸っていなければいいだろう」ぐらいに見えることが多いですが、吸いながら歩いている人が通った後ろは 100m 離れて歩いても臭くて不愉快になるし、直前まで吸っていた人が電車に乗ってきたりするとそりゃもう頭痛を起こすに十分なほど臭いんですよね。吸う時に窓を開けてくれたり窓の外に向けて煙を吐いてくれたりするのは、「一応気を使ってますよ」という喫煙者の言い訳にはなっていても実効的な分煙効果はほとんどないですね。でもそうやって一応気を使っている人に向かって「やっぱり臭いから、俺が煙を吸い込む可能性がない場所まで離れて吸ってくれ」とはなかなか言えないし。かといって我慢しているとやっぱり頭が痛くなってくるし。なんかこの大問題を解決できる革命的なタバコは作れないもんでしょうか。
案 1:U 字型タバコ。両端に火を点けて両方ともくわえて吸う。煙を吐くのは同じだから意味ないか。
案 2:「小林製薬ぴゅぴゅっとのどスプレー」型タバコ。煙だからこそ拡散して空気を汚してしまうのが問題なのだ。ということで、煙の代わりにニコチン水溶液のミストを口の中にぴゅぴゅっと噴霧して味わう。容器の形状を普通のタバコと同じにして、指でぴゅっとつまむとミストがシュッと出るようにすれば今までの喫煙動作との互換性も保たれる。おぉ、これ良くない? 良くなくなくなくなくなくない?
案 3:スニッフ型タバコ。煙だからこそ拡散して空気を汚してしまうのが問題なのだ。そうだ、illegal drug の世界には昔から煙を使わずに体内にヤクを摂取できる「スニッフィング」という素晴らしい技法があるではないか! ということで、
ヒンギス vs. ダベンポートを見る。パワーばかりで可愛げのないダベンポートをヒンギスに「柔よく剛を制」して欲しかったのだが、惜しくも負けてしまった。パワーテニスばかりになったら女子もつまらなくなるなあ。ウィリアムズ姉妹のウェア姿なんて見てても何の足しにもならんしなあ(結局それかい)。
蔦屋で CD 購入。LOVE PSYCHEDELICO、Lenny Kravitz のベスト。実は最大のお目当てだった娘。ベストは売り切れ。死のう。
こたつで食べる雪見だいふくがうまいです。これ、油で揚げてみたらまたうまそう。アイスクリームの天ぷらとか出す店もあるそうですし。「雪見いちごだいふく」っていうのもいいかも。作ってくれませんかね>ロッテ。栃木限定とかで出したら売れるんじゃないでしょうか。
立春。時の経つのが早い。自分だけなんにも進歩していない気がしていやーな気分になる。まあ、これからの人生に積極的な意味を見出せていないのは確かなんですけど。「あとの人生『おまけ』でいいや」と最初は思っていたけど、食いっぱぐれないだけの技術が身についているという自信がないとやっぱり生きてて不安。つんく氏曰く、「人生、『まだ行ける』と思える奴だけが先へ行ける」そうですから。「やっちゃえ。まずやっちゃえ」だそうですから。とりあえず積立預金でも始めてみるか。まずやっちゃえ。かなり意味不明。(しかもつんくが言うとなんかえっち。)
資生堂「ティセラ」の CM に出てる ZONE の曲がなかなか楽しげでいい感じ。公式サイトあんど SME の公式サイト。CM では楽器を持ってますが、全員「Vocal & Dance」ということなんでバンドじゃないんですね。同じ北海道出身の Whiteberry とはそこらへんで微妙に差別化を図っているのでしょうか。最年少の MIYU ちゃんが永作っぽくて可愛い。いや、永作はあまり好きじゃないんだけどこの子は可愛いと思います。このスタジオ・ランタイムっていうのはどういう会社なのか分かりませんが、ブルボンの「The Audition」もここが仕掛けているらしい。沖縄アクターズスクールみたいな事業展開を狙っているんですかね。
Linux Astronomy HOWTO なんつーものがあるんですね。XEphem で望遠鏡制御ができるとは知らなかった。
ついでに Linmodem-HOWTO も。まだまだソフトウェアモデムは厳しいみたいですね。当分 PC card モデムは捨てられそうもありません。ADSL が来ればとりあえず自宅では不要になりますけど。
無印良品のラーメンを朝飯に食う。ファミリーマートでカップヌードルを買おうとしたらこっちの方が量が多くて安かったから買ってみたんですが、無印だけに具が少ない、麺がボソボソしている、ということで食後の幸福度は高くありません。多分二度と買うことはないでしょう。
feel H" の CM で聞こえるのは Bonnie の新曲のような気がする。真面目にテレビを見ていない時に限って流れるので、気づいた時には CM が終わってしまってちゃんと確認できない。
うーむ、次の方針が決まらない。プロポーズはいろいろあるのだが、向こうもどのくらい本気なのかよく分からない振り方をしてくるから返事に困る。どこまで自分が使いものになるかも全然自信ないしなあ。
メモリを 128MB も積んでるのに「物理メモリの空き」が 16MB しかないなんて一体どういうことじゃ、と思ったら system.ini の [vcache] に MaxFileCache=524288 なんて書いてあった。これ、デフォルトでこう書いてあったんですけど、積んでるメモリを全部ディスクキャッシュに回すつもりなんでしょうか>DELL。とりあえず 32MB まで減らす。16MB くらいでもいいのかも。
ついでに風水変造の中で試していなかった技もやってみる。Tweak UI を使ってスタートメニューを爆速化。ショートカットアイコンの矢印を消してリソースを稼ぐ。ついでに DOS 窓で scanreg /fix 。これで確かにずいぶん快適になった気がする。家のマシンでも試してみるか。
あー、やっと待ちに待った金曜日。決戦は金曜日。いや、別に戦う予定はない。この感覚も学生時代にはなかったですね。今はただひたすら週末と睡眠を欲する毎日ですわ。行き帰りの電車を読書に使うことも圧倒的に減ったし。最近はもうだいたい寝てる。ほぼ定時退社できている今でさえこれなんだから、本格的にプロジェクトに加わるようになったら一体どうなってしまうんだろう。世の中の大多数の人はこういうペースで生活をしてるんだけど、こういう被束縛感・被搾取感みたいなのを実感できるということだけでも、就職してよかったと思う。(すごく偉そうな言い方だけど、実際そう思う)。
如月。そういえば如月小春は亡くなったんですね。知らなかった。
所沢で3月からフレッツ ADSL が始まるらしい。狭山はいつだろう。心情としてはできれば NTT 以外がいいんだけど、めたりっくとかは埼玉はまだまだ先みたい。
仮に ADSL にしたとしても、今度は web site を置くスペースをまた考えないといけなくなるなあ。めたりっくは web スペースもメールアカウントもくれますけど、僕の場合は SSI 可じゃないと、とかいろいろわがままな条件があるので。
しかしどうして「男性管制官」「女性管制官」というふうに性別を書く必要があるんだろう。これ、もし両方とも男 or 両方とも女だったら「訓練中の管制官」「指導役の管制官」みたいな表現に当然するんだろうと思うんだけど。「管制官の経験不足による管制ミスが事故の一因ではないか」というのがこの記事の主題なんでしょうから、だったら二人の管制官を区別するための修飾語として性別を使うのはナンセンスのような。別に僕は田島陽子教信者でもなんでもありませんが、この文脈で性別を持ち出すのは、「ペットを飼うならイヌ派の管制官」「私は断然ネコ派の管制官」と書いてあるのと同じくらい違和感を感じるのです。そんなこと事故とは関係ねーだろ、って。でも毎日も読売も「男性」「女性」って書いてますね。好意的に解釈すれば、新聞記事として『一字でも短く』というポリシーに則った結果この表現になったのかな、とも思いますが、「女に管制官の指導なんかやらせるからこんなことになったんだ」という言外の意味を含んでいるように感じなくもない。
199902 199903 199904 199905 199906 199907 199908 199909 199910 199911 199912 200001 200002 200003 200004 200005 200006 200007 200010 200011 200012 200101