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卵にはちょっとこだわってて、8つで268円の『森の卵』を使ってる。
― 押尾学
なんか疲れております。9月も終わりか。
『タモリ倶楽部』より。なぎら健壱の「なぎら」は「柳楽」と書く。柳楽優弥君は「やぎら」だけどルーツは同じなんだろうか。
眠くて仕方がないです。
東急ハンズで売られている「宇宙ひも」。GUT の証拠がハンズにあったとは…。
短編集。この世に思いを残したまま成仏できずにいる幽霊の話が多い。うまいと思うのも粗が目立つのもある。『私の死んだ後に』という作品がなかなか良い。
am/pm に TOKYO FM のフリーペーパーが置いてあった。達郎特集。この人のアー写がたくさん載っている印刷媒体自体が結構珍しい。達郎トリビュートがなぜ NG なのかについて本人の言葉がちょっと書いてあった。
ちょこっと着手していたプロジェクトの優先順位が後回しに。まあブジネスを考えれば仕方ない。最近どうも仕事が細切れになるのでモチベーションを下げないようにするのがなかなか。
ちなみに部屋を暗くして映すとこんな感じ。壁に映った星が黄色いのは壁が木目のため。普通の豆電球で光量を稼ぐためか、星像がだいぶ大きいですね。とりあえず満天感は味わえる。
ガンプラを作ると頭が良くなる。溶剤の吸い過ぎはたぶん逆効果だな。
ノーベル賞候補を株に見立てて売買する Nobel Prize Market というサイトが去年あったけど、今年は動いていないみたい。物理学賞部門に Shuji Nakamura がいるけど株価低いっすね。他に予想をやっているブックメーカーのサイトとかないだろうか。
賭けと言えば www.longbets.org というのがあった。「2020年までに超弦理論、M理論など、全ての力の統一を記述する理論でノーベル賞を受賞する者は出ない」というジョン・ホーガンの予想に対してミチオ・カクが反対に賭けている。1,000ドルずつ賭けて勝った方が2,000ドル獲得。
『大人の科学マガジン』購入。本の方も結構いろいろ読む所があっていい感じ。ドライアイスとアルコールで霧箱を自作して、これを富士山に持って行って宇宙線を観察するとか。星グッズの紹介ページになぜか小出由華が出ていた。
付録のピンホールプラネは組み立てに1時間半くらいかかってしまった。すいません、正直『大人の科学』ナメてました。「BIG-1 ガムのおまけくらいのもんだろう」とか思ってたんですが、ハメコミじゃなくちゃんとビス止めしなきゃならんし、12面体の恒星球の貼りしろを綺麗に折り曲げるようとするとやたら時間がかかる。完成した時の達成感はなかなかのもんです。手を動かして何かを作ったのって久しぶり。
パフィー 米国で人気爆発の女性ロックバンド。「ロックバンド」。「日本のグリーン・デイ」。よく分かりません。まあ「日本の tatu」じゃなかっただけまだましか。
平塚競輪で「カンニング竹山杯 (FII)」開催。「当然、皆さまご期待通りのキレっぷり、暴れっぷりが見られるはず」。期待に応える方も大変ですね。
靴を買いに行こうと思っていたのに行けなかった。I am Mr. 計画倒れ from 埼玉, Japan。
のまタコ。ひろゆきが動いた。
武道館ライブのお知らせキター。年末に向けてチケ代が飛んで行く季節。つじさんツアーもあるし。だいたい年末にちょこちょこライブに行ってる暇あるんだろうか。
筋肉痛がひどいので一日中寝ていた。ライブの疲れが遅れてやってきたか。
Mozilla Firefox-1.0.7 インストール。
Suica が読めなくなったので再発行してもらう。昨日駅に持って行ったら、何やら印字された紙片を渡されて「明日以降にこれを JR の駅に持ってきてちょ」とのことだった。今日そいつを駅の有人改札に出したら、紙片の番号を打ち込んで新しい Suica を発行してくれた。旧カードにチャージされていた金額はパーになってしまうのか、と心配していたけど、新しいカードで履歴を印字してみたら前のカードのチャージ金額も使用履歴もちゃんと引き継がれていた。
カードが読めなくなっても内容がリカバリーできるということは、全てのカードの使用履歴が JR のシステム側にも残っているということか。「裏面右下に記載のカード番号が判読できない場合は、再発行のお取扱いができませんので、ご注意ください」とか言っているのでこのカード番号でシステム側に全部記録されているらしい。便利だが怖い気もする。
仕事で弊社ソフトを使っていたら、太陽がちょうど赤道と黄道の交点にあるのを発見。あー、明日の祝日は秋分の日だったか、と初めて気付く。
『笑っていいとも!』観客の不規則発言の動画。
@渋谷 AX。いつものライブツアーよりも混んでいる気がする。カップル客が多い。ちょうど新しいアルバムの発売日だが、今回のライブは10周年記念ということで新しい曲はほとんどやらず、過去の全シングル+αを演奏するという構成。なので予習は不要だった。ゲストミュージシャンもたくさん呼んで何だかいつになく金をかけてます。イントロが流れてワーッと盛り上がるのはわりと最近の曲が多い。新しいファンが着実に増えているということか。しかし『Last Kiss』はいい曲だなあ。
ライブのため、早めに来て早めに帰る。AX へ行くために乗った地下鉄で、帰宅途中の社長と総務の人と一緒になった。「ライブかあ。若いねぇ」とか言われた。ちなみに社長が最後に行ったライブは安全地帯、総務のTさんは SMAP らしい。す、すまっぷですか。「だって友達が行きたいって言うんだもーん」。Tさんも相当若いっすよ…。
うららか通会報来た。すすきと月見団子を背景に着物姿のあやのさんが表紙。
ボニ山姉さんのアルバムと DVD をフラゲ。明日ライブなのに聴いている暇がない。
あてもなくドライブ。越生の山奥に「あじさい山公園」というのがあるという標識が出ていたので、標識に従って道を登っていくと、どんどん道が細くなってやがてダートに。公園どこ? 車を下りてダートの先の登山道のような道をてくてく登ってみたが、台風で激しく崩落しているのとクモの巣に引っかかってテンションが下がったのとで中止。帰りにも注意して見ていたが結局公園の場所は分からず。埼玉にもまだまだ秘境があるな。
帰りに越生で蕎麦屋に入ったら、店員のおばちゃんがわしの車を見て話しかけてきた。おばちゃんも昔 MINI 乗りだったらしい。2台乗ったけど整備が大変なので今はやめたとか。「あちこち壊れますしねー」「そうそう、すぐ壊れるのよねー」とか。
みにろぐ更新。30000km 突破。
いい天気。洗車のついでにドライブ。すげー暑かった。
林檎班大会のチケット予約に応募。4日間でトータル4000人ならさすがに外れることはなさそうだが、どんなもんでしょう。後ろの方はクリスマス直前なのでできれば前の方に当たって欲しい。別にクリスマスに用事があるから、ではなくて、クリスマス一色の恵比寿や代官山を一人で歩きたくないというだけですが。
仲秋の名月。天気が良かったので月の出直後の満月が綺麗に見えた。
Norton 先生はもういいや、ということで NOD32 DL 版を購入。フリーのソフトでもいいのかもしれんけど、一応安心料ということで今回も売り物にしてみた。ファイアウォールは XP 標準の FW 機能があるので、とりあえずなしで行ってみることに。
朝晩が涼しくなったせいか異常に眠い。
空気がひんやりしてくるとどうも鬱になる。もう生きるの嫌、とか思ったり。別に嫌になるような特定の原因があるわけでもないんだが。『魔女の宅急便』と『タモリ倶楽部』を見ているうちに普通になった。
今日で Norton 先生が更新期限切れ。さてどうするか。
新メンバー正式発表。またかけ持ちか!
H" を解約。PS-T25 → PS-C1 → KX-HV210。偶然にもちょうど年間契約の更新前日だったらしい。長い間お世話になりました。
「失望した。もう日本人をやめる」。「秀吉の生まれ変わり」が日本人をやめてしまうっていうのはどうなんでしょうか。
ActiveX Control の作り方を激しく忘れている。
特攻野郎コピペジェネレータ。でも飛行機だけは勘弁な。Amazon でAチームの DVD-BOX を探すと、「このDVDを買った人はこんなDVDも買っています」のところが
とかなっていて購買層が分かりやす過ぎる。そして俺も欲しい。
asahi.com 10周年記念、風太君ペーパークラフト。なぜ風太君?
HMV 調べによる最も過小評価されているアーティスト第1位は The Kinks。ベスト30のうち知ってるのは Kinks、Aimee Mann、Stylistics とあと日本人二人しかいない。過小評価しててどうもすみません。
くしゃみをするだけで胸が痛むようになってきたので医者へ。肋骨か胸骨あたりで炎症が起きているかひびが入っているらしい。しかし原因に心当たりがないんだよな。風邪ひいて咳がひどかったのは春だし。強いて挙げれば先月久しぶりに望遠鏡を屋上まで運んだくらいか。「体がなまってると肋骨は簡単に疲労骨折しますからね」とのこと。うむ、体がなまっていることに関しては自信がある。疲労骨折なら数週間安静にしていれば自然に治るとのことなのでとりあえず放置。また牛乳を飲むか。
ちなみに担当のナースさんが長身・色白・短髪・眼鏡・図書委員系で素晴らしかった。また会えるならこのまま治らなくてもいいとすら思えるくらいの。
インフレーションについていまだによく知らないので購入。Guth がインフレーションのアイデアを思い付くまでとその後の話は科学史のエピソードとして単純に楽しめる。一般向けの本なので Higgs 場の相転移の話を例え話で説明しているが、ここは例え話にしたせいで余計に分からなくなっている感じ。
序文で断っていますが、この本は Guth 個人の研究生活の追想という構成なので、佐藤勝彦さんは序文で名前が一度登場する以外、全くどこにも出てきません(巻末の文献リストには論文が挙げられている)。実際、海外の web site などでは cosmic inflation というとしばしば Guth の名前しか挙がっていなかったりして、世間一般の日本人の認識とはずいぶん違ってるな、という印象を受けますが、インフレーションモデル発見に対する貢献度という点で実際 Guth と佐藤ってどうなのよ? と思ったので、二人の原論文 (A. H. Guth, Phys. Rev. D, 23, 347-356, 1981[1], K. Sato, MNRAS, 195, 467-479, 1981[2]) を初めて眺めてみた(Guth のは Abstract しか読めない)。
ADS によると引用数は [1] が2259, [2] が236で佐藤は Guth の 1/10 しか引用されてない。中身を読むと、[1] はインフレーションで地平線問題と平坦性問題が片付くという点を強調しているのに対して、[2] は指数関数的膨張が起きることで真空の相転移の核生成率がどうなるか、という点を主に調べていて、この時点では標準ビッグバンモデルの様々な困難を救える、という点にはあまり気付いてなかったんじゃないか、という感じがする。
論文の投稿時期は [1] が1980年8月11日、[2] が1980年2月21日で佐藤の方が半年早い。佐藤さんのプレゼンファイルによると、'80年2月にケンブリッジに行って指数関数的膨張の話をした時に Martin Rees に「それ論文にしといた方がええよ」と言われて MNRAS に投稿したらしい。このプレゼン資料には「Guth より俺の方が先に submit したんだぜ」とかいちいち書いてあって面白い。Guth の方は'79年12月にインフレーションのアイデアを発見し、論文にするのは後回しにして'80年1月23日に SLAC で初めてインフレーションモデルのゼミをやり、佐藤がケンブリッジにいた'80年2月〜3月には米国東海岸の大学を回ってインフレーションの講演をしていたらしい。ほとんど同時ですね。
まとめると、指数関数的膨張というアイデアを得た時期はほとんど同時だったにもかかわらず、宇宙論におけるインフレーションの劇的な効用を論文で強調しなかった(あるいは効用に気付いていなかった)ために佐藤は損をした、という感じでしょうか。あとは inflation といううまい言葉を最初に使ったのが Guth だった、というのも大きいか。院生時代に思ったけど、研究ってほんと嫌になるぐらい自己主張・自己表現を求められますね。あれはマジで疲れた。いい経験にはなったけど。
ちなみに佐藤の [2] の末尾には P. Hut への謝辞が書かれていた。ピートさん神出鬼没杉。
投票。
開票番組を見る。自民大勝らしい。猪口邦子はやはり外相に使うつもりなんだろうか。早々に大勢が判明して飽きたので DVD を鑑賞。
『Dynamite in』と両方買った人にとっては、同じ曲が入っているのがちょっと微妙。『in』のオフショットと合わせて普通に1枚で良かった気がする。『Σ〜クロール』以降のライブ終盤の勢いはやはり『out』で全部通して味わうのが正しい。どうも地方会場の方がみんなリラックスしてて面白そう。次のライブは地方で見たくなった。
日テレ『トンデモ迷宮』に hirax さんが出ていた。パンチラについて実験していらっしゃいました。次回予告にも出ていた気が。しかし2週だけ放送というのは何ですかね。改編期の埋め草番組なんでしょうか。ちなみにどうでもいいが、眞鍋が結構可愛かった。
つーか、俺どうしてひらばやしさんの顔知ってるんだろう。どこで見たか思い出せない。
そしてまた一週間が終わる。金曜になると「今日頑張ったら明日は好きなだけ寝られる」と思ってほっとする。忙しくもないのにどうしてこんなに寝不足なんだ俺は。
新聞に載っていたサイト、国民審査のオカズ。最高裁判所裁判官国民審査の対象となっている6人の裁判官の経歴や過去の判断について詳細に、ものすごく詳細にまとめてある。
iPod nano、うすちーさい。携帯電話みたいだな。しかしせっかくフラッシュメモリにしたのに、筐体を小さくしたせいで電池容量が減って結果的に動作時間(14時間)が iPod mini(18時間)より短くなっているのが悲しい。まあ売れるんでしょうけど。
ミーティング。妙に疲れた。
国土地理院、「風車」と「老人ホーム」の地図記号を公募。これで全国の風車巡りが楽になるな(したことないけど)。博物館・図書館・電子基準点あたりの記号は俺がガキの頃にはなかった気がする。
奴が帰ってきた。テンション低。今回はフロアが別らしいのでまだましだが…。
中嶋悟、選挙カーを運転。贅沢ですね。できれば途中の GS で意味もなくタイヤ交換とかして欲しい。
胸が痛い。つーかずっと前から痛かったのだが、最近急に痛みが増してきた。春に咳しまくらだった時に肋骨にひびでも入ったか。
夕刊の広告に載っていた、保管中の自動巻腕時計のゼンマイを定期的に巻いてくれる素敵なマッスィーン『オート自動巻っち』5,800円。中にセットした腕時計を勝手にウィーンウィーンと左右に回してゼンマイを巻いてくれるらしいです。機械式時計趣味の業界ではこの種のツールは「ワインディングマシーン」または「ウォッチワインダー」などと呼ばれるおなじみのものらしいですが、外の人間から見るとなかなか不思議です。まず「オート自動巻」という屋上屋的な名前に惚れる。しかもAC100V電源を使って腕時計のゼンマイを巻くという、「だったら電池式の腕時計でいいじゃん」と言いたくなりそうな贅沢なエネルギー変換過程。ダディクール。まあそれを言ったら趣味として身も蓋もないわけですが。しかも2個セット販売のみ。ペアウォッチでも安心ということなのか。でも時計を1つしか持ってなくても強制的に2個買わされる。きっと機械式時計を集めるような趣味を持つ人間はそんなアヌスの小さな心配はしないのだろう。
会社の近所で飼われている、常にダウナーな犬の写真を撮ってみる。光学ズームじゃないのでズームを使うと絵が荒れるということにようやく気付いた俺。
帰りに加藤淳さんとすれ違いました。TV で見る通りのコムデギャルソンの黒のスーツで薄いブリーフケースみたいなのを持っていた。家もしくは仕事場があのへんなのかな。
物凄い豪雨。外出しないで良かった。
液晶モニタの調子が怪しい。閉じたウィンドウの像がいつまでも消えずにうっすら残るようになってきた。半日くらい電源を切っておくと消えるので CRT のような焼き付きとは違うようだけど。このモニタよりずっと古いノート PC の液晶は今のところいたって健康。この I-O DATA のモニタは買って早々に色の階調が変で交換→バックライト点灯せずで再交換→で3代目なのですが、全くもって大ハズレな買い物だったな…。
車検が済んだ車を取りに行く。すげー快調。やはりちゃんと整備してもらうと全然違うもんだ。
それにしても暑い。
コンビニの前のベンチで高校生のカップルがアイスを食いながら我が国の産業について語っていた。「日本は何でも小さくすんのが得意だからさー」「ちいさく?」「電気製品とかケータイとか」「あー、小さくね」「こういうのは外国には真似できないわけじゃん」「うんうん」なんかよく分からんけど二人とも楽しそうだった。
朝、鳩山由紀夫が駅前で演説していた。いわゆる演説調で叫んでいる演説というのはもう音として慣れてしまっているので、聞こえていても全然頭に入らない。右翼の街宣と一緒ですね。印象に残る口調とか声の高さとか言葉の切り方をもう少し工夫して喋った方が効果的だと思うんだが、日本の政党にはそういう宣伝技術を研究する部署みたいなのはないんだろうか。
岡山初メイドカフェ。地方でこの時給はかなりいい方?
ミーティングの嵐。
ハリケーンでニューオーリンズがひどいことになっているらしい。街の大部分がゼロメートル地帯なのね。ニューオーリンズというと Mardi Gras という不思議なお祭りをやる町というくらいしかイメージがない。山車から首飾りをばらまいて人々がそれを争奪し、なるべくたくさんの首飾りを得るために女性が胸を露出したりするらしい。あと、英語の地名を見てオーリンズってオルレアン (Orléans) なんだな、と気付いた。このへんは元々フランスの植民地か。
車検が終わったらしい。全部で約18万。
帰り、代々木八幡の駅前で TV の撮影らしきことをやっていた。と言っても役者は見かけず。置いてあった台本に『四人目の目撃者』とか何とか書いてあった。2時間ドラマかな。