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だからおじさんは「どの仮面ライダーがおもしろいの?」って
聞いてくるヤツは基本信用してないね。
WT1/WT2 BD 購入。正座して見ます。
iOS8 はバッテリーの減りが早い感。設定でいろいろオフにしてみたが改善せず。
iOS 8.0.2 にしてみた。最大の変更点は Safari のブックマークボタンに描かれている本の絵の R がきつくなったところ。お節介な機能がいろいろ増えたが全てオフに。U2 のアルバムもしれっと入っていたので削除。The Joshua Tree が入るとかだったらまだ良かったのに。些末な機能が増えてきたのを見ると祭りの終わりも近いか。
気づけば明日はもう WT1/WT2 BD のフラゲ日ではないか。予約してなかった。まあ余裕で買えるだろうけど。
「ここは天国か? 俺は死んだのか?」いい話。
「ぐるんぐるん」のツアーパンフにどう見ても FORTRAN のコードが書かれている件。かつて FORTRAN で数値計算をしていた者としては非常に嬉しいツボではあるが、C やらなんやらでなく何故今どき FORTRAN なのか謎。ライゾマの人々は C++ で openFrameworks を使って物を作っていたのでそっち由来ではなさそう。今回はツアーのロゴにペンローズの多角形を使っていたりパンフの写真に錯視図形がたくさん使われていて、大学の先生に監修してもらったとインタビューに書かれている。巻末のクレジットを見ると明治大学の杉原厚吉という先生がその人らしい。この先生の web サイトを見たら幾何計算用の FORTRAN のコードがたくさん置いてあった。きっとこの人からもらったんだな。
火山怖い。もし登っている間に噴火したら、というのは富士の火口を見たりしたときに誰しも想像することだと思うが、現実に起きるとは。そういえば院時代に地球科学の先生が、三原山かどこかで噴火中にどうしても火山弾の標本が欲しくて、飛んでくる火山弾をよけながらサンプルを拾いに行った、みたいな話をしていた気がするが、今思えば相当クレイジーな話だ。普通に死ねる。
欠けた歯の修理。歯医者さん曰く、パンでやっちまう人はかなり多いとのこと。「これ、中が虫歯になってたんじゃないかな」との見立て。レントゲンを撮ってみたらやはり内部で虫歯が進行して空洞ができ、それが陥没事故を起こしたものと判明。前にも別の歯で虫歯の陥没を経験している(そのときはアーモンドをかじった瞬間に逝った)。自覚症状がないまま進むんだよな。先月くらいにクリーニングついでに歯科医が全部定期点検しても見つからなかったわけで、早期発見はなかなか難しい。
そこそこ真面目に歯みがきをしててもピンホールが空いて歯の内部で虫歯が進むというのは、やはり液体が関与しているのかな、と思ったり。朝食の野菜代わりにミニッツメイドとか昼飯でトマトジュースとか、砂糖の水溶液や酸性の液体をしょっちゅう飲んでいるのは確か。
気の進まないミーティングだったが一応平和裏に終了した。
昼飯にフランスパンのサンドイッチを食べていたら奥歯が欠けた。角が鋭利になって舌が痛い。
トキ。朱鷺色とよく言うが、羽を透過光で見るとこんなに綺麗なのか。
長年お茶党だったが、最近ブラックコーヒーも飲めるようになってきた。飲んだ後に胃腸がおかしくなったり匂いで脳が酩酊することもない。ただしまともな店のコーヒーに限る。「コーヒー*も*あります」くらいの店のやつは危険。
山下達郎&竹内まりやCM集。42分もある。全部見てしまった。ちょっとした日本現代史。1983年のサントリーレゼルブあたりからははっきり覚えている。Xmas Express の牧瀬里穂は当時は衝撃的に可愛いと思ったが、今見ると何てことないな。
代々木ライブ以来、足腰のだるさがまだとれない。体力の NASA。
山本モナが「泣ける!広島県」ガイドブックを紹介しているのを発見。尾道市出身らしい。
墓参り。親の車が修理中のため俺の MINI に三人乗り。エアコンの効きが悪い。そろそろまたガスを入れないとダメか。
墓参りのときはたいてい「おじいちゃんは甘いものが好きだったから」などと言って和菓子やおはぎを買い、墓の掃除をしてから墓前にお供えをして、お祈りをしたら下げて、霊園の休憩所で我々が食べる。お祈りをしている間にじいちゃんばあちゃんが降りてきて、「おうおう、元気でやっとるね。いつもありがとうな」などと言いながらお供え物のオーラのようなものをぱくぱく食べて天に帰って行く、みたいなことを何となく想像しているが、このプロトコルについて誰からもちゃんと説明されたことがないので本当にこれでいいのかがいまだによく分からない。多分両親も分かっていない。たまたま降りてくるのがちょっと遅くなって、じいちゃんがおはぎ(のオーラ)に手を伸ばそうとしたところでうちの母が「じゃ、また来るからね」とおはぎを下げてしまってじいちゃんが「あ、それ…」と食いそびれる、みたいなことはないのか、と心配になる。
@国立代々木競技場第一体育館。もう残暑も終わりかと思ったらまだまだ暑かった。スタンド2階のかなり上の席だったが座席周辺も暑かった。
曲目は以下の通り。メジャーデビュー10周年記念の日ということもあってか、最先端テクノロジーや舞台装置の派手さを強調してきたここ数年のライブから一転して昔の Perfume ライブの雰囲気に戻った感じ。いろいろ懐かしかった。以下、ナタリーのレポを見ながら思い出す。
最後にサプライズでリニアから今までの記録映像が流れて、客席に置いてあったパネルをみんなで掲げて人文字作り。あまりこういう演出はしない方だと思うが、たまにはありか。映像を見ながら静かに涙を流す三人の姿が綺麗だった。
今回のセットリストに「ポリリズム」が入っていなかったのが印象的。レア曲多めで楽しめた。「今回は原点回帰で」とか「今回はこういう世界観で」とか、デビューから7年経ってライブにいろんな色を付けられる所まで成長したんだなぁというのを実感して感慨深い。
Mura さん TH さんと表参道ヒルズでめし。原宿界隈で安くて美味い店をもう少し開拓しておくべきだった。
バグ発見、高裁へ差し戻し。
スコットランドは UK に残留。英国には Astronomer Royal(王室付天文官)という役職があってフラムスティード以来ほぼグリニッジ天文台長が務める慣習のようだが、スコットランドにも Astronomer Royal for Scotland という役職が別にあるのね。こっちは王立エディンバラ天文台長に付く肩書らしい。あいにく俺が名前を聞いたことのある人はあまりいない。Royal Astronomer of Ireland の方には解析力学のハミルトンがいたり Plummer model のプラマーさんがいる。
最近は贈呈式のでかいキーもリモコンキーなんすね。
林檎博の2次先行に申し込むのを忘れた。
AMS 実験の最新成果。DM(!= 壇蜜)かどうかはまだ分からない。
大江麻理子がおっさんと結婚。言葉もない。
Volcano Eruption in Papua New Guinea。噴火の衝撃波が通過すると空気がぎゅっと圧縮された後で断熱膨張するので雲が発生、て感じか。動画のコメントで、音の遅れから計算して火山まで何マイル離れてるとかいう書き込みも。
テレメーターという目盛が付いているクロノグラフを使うと、こういう光と音の時間差を計測することで現象発生地点までの距離を簡単に読み取ることができる。花火とか落雷とか火山噴火とかロケットの打ち上げとかを計測して楽しめる。たぶん元は軍用時計由来で、大砲が発射された閃光と音とか、砲弾が着弾して爆発音とともに煙や水飛沫が上がるとか、そういうのを観測してその地点までの距離を測ったものと思われる。音速は気温で変わるが、時計のテレメーターでは 333 m/s と仮定して3時位置(15秒)が 5km、6時位置(30秒)が 10km、…という目盛になっていることが多い。米国のクロノは mile 表示だったりもする。
テレメーターはないけどタキメーターは付いているというクロノグラフも多い。スピードマスターやデイトナのベゼルに付いているのもタキメーター。タキメーターはいわゆる rate(単位時間当たりの数量)を測るために使う。3時位置が240、6時位置が120、9時位置が80、1周回って12時位置が60という目盛になっている。典型的なのは速度計としての用途だろう。クロノ針をスタートさせてから 1km 移動するまでにかかる時間を見て、6時位置(30秒)なら 120km/h、というのが一目で分かるように目盛が振られている。脈拍が60回打つまでにかかる時間を計れば脈拍計としても使えるし、回転寿司屋で寿司が60皿流れてくるまでの時間を計れば寿司の製造速度(皿/分)が分かる。お、この店は高速だね、とか。まあデイトナを買うような奴が回転寿司に行くかどうかは知らないけど。
@幕張メッセ。来週で終わりだが、まだまだ家族連れで混んでいる。大したもんです。これから行く人には事前にチケットを買って持参することを強くお勧めする。会場の300mくらい手前にローソンも 7-11 もあるんで、そこの端末でチケットを買えば待ち時間なしで入れるのになぁ、と当日券を買う人々の長い行列を横目で見ながら入場した。
会場内はフラッシュを使わなければ自由に写真を撮れる。ありがたい。
2012年の Red Bull Stratos で使われた気密服。気球のゴンドラも展示されていた。
IKAROS くんのソーラーセイル。全体の 1/4 のみ。でかい。真ん中の黒い2列が太陽電池。金色部分の最上列と3列目には液晶デバイスがあり、これの反射率を変えることで姿勢を変えたりスピン速度を変えたりできる。そんなんで姿勢制御できるというのが本当に不思議。
H-II ロケット8号機の主エンジン LE-7。1999年11月の打ち上げ失敗で指令破壊され、太平洋の藻屑となって沈み、1ヶ月後に水深3000mの海底から執念で発見・回収されたもの。「プロジェクトX」でやったやつですね。
そしてこちらが現行の H-IIA/B ロケットに搭載されている主エンジン LE-7A。LE-7 の失敗を踏まえて数多くの改良が施されている。配管が美しい。配管部分のあちこちが紫色に見えるのはカメラの偽色(パープルフリンジ)。PENTAX Q7 は小さいわりに良く写って素晴らしいが、ハイライト部分に偽色が盛大に出るのが欠点。金属光沢とか非常に苦手。
糸川英夫のペンシルロケット。日本のロケット全てのご先祖。米ソのロケットはどちらもドイツの V2 に源流を持つ。中国もソ連の技術導入で作ったので同じ。フランスは独自開発だが V2 に携わっていたドイツの技術者が初期の開発に参画している。宇宙開発で先んじたこれらの国はどこも核保有国であり、元々核抑止力を持つという動機で弾道ミサイルを開発し、それを宇宙ロケットに転用するという歴史をたどっている。日本では戦後 GHQ に飛行機の研究開発を禁じられ、ジェットエンジンの研究で外国に後れを取ったため、「今さらジェット機やってもつまんねー。アメリカじゃロケットが流行り始めてるから俺達もロケットやろうぜ。ロケットなら20分で太平洋を横断できるし、宇宙にも行けるよ」という糸川の思いつきで、軍事とは全く無縁のところからロケット開発が始まっている。日本の宇宙開発がこういう歴史を持っていることは誇りにして良いはず。
はやぶさ2の縮小模型。今年12月打ち上げ予定。
そしてはやぶさ。こちらは原寸大。やっぱ人気ありますね。
悲運の火星探査機のぞみ。これは太陽電池パネルを畳んだ状態。通信は途絶したが、今も火星とほぼ同じ軌道を公転する人工惑星となっているはず。
キュリオシティ。でかい。プルトニウムの崩壊熱を電力に変えて動く RTG を採用しているため太陽電池パネルはない。火星では砂埃が太陽電池に積もって発電量が減るというのが過去のローバーミッションで分かったので太陽電池はやめたのかな。
ドラム缶にしか見えないが、アポロ計画で使われたコンピューターという説明だった。"COMPUTER, FLIGHT CONTROL SATURN IB" と本体のラベルに書かれているので、サターン IB ロケットの航法装置ですかね。
アポロ11号の船外活動用宇宙服。白いハッセルブラッドを持っている。有名なバズ・オルドリンの写真と見比べるといろいろと細かい違いもあり。
ハワイに建設予定の30メートル望遠鏡 (TMT) の主鏡を構成する分割鏡の模型。これを492枚敷き詰めて口径30mを実現する。
スカイラブのトイレ。どう使うのかいまいち謎。これパーツが一部なくなってるんじゃないのかな。穴の部分は大だと思うんだよね。両側のハンドルを握ってこの穴の上に座るんだろう。小はこれだと穴が大きすぎて飛沫が浮遊してしまうような。シャワーヘッドかけみたいな所に小用の掃除機みたいな機械があったんじゃないかと推定。後で水をリサイクルすることを考えても、大と小は混ぜないで別々に回収したいはず。
ジェミニ(奥)とアジェナ(手前)。アポロ計画に先だってランデブーやドッキングの技術を確立するために打ち上げられた。ジェミニは2人乗り。軽自動車の操縦席と助手席くらいの間隔があって見た目のわりに中は広い。ジェミニ8号がアジェナとドッキングしたときに姿勢制御装置が故障して突然ぐるぐる回り始め、ニール・アームストロングが急遽アジェナを切り離したもののスピンが収まらず、帰還用の逆噴射エンジンを吹いてようやく止まったという話を子供の頃に本で読んでどきどきした記憶あり。
マーキュリー計画のフレンドシップ7。展示用に大きく空いた部分には本来は出入口のハッチがあり、上側に空いているのが本物の観測用の窓。外装もペナッペナだし窓も薄そうだし、こんなもののすぐ外が真空極寒の宇宙というのはなかなか怖そう。
アポロの月面車。ケネディ宇宙センターで見たやつは偽物のゴムタイヤを履いていたけどこれはちゃんとワイヤー製のタイヤ。
ルノホート! アポロと同時期にソ連が月に送り込んだ月面ローバー。地球からの遠隔操作で走り回る無人探査ローバーというのは今でこそ当たり前になったが、このルノホートが世界初。この後も1996年のマーズ・パスファインダーまで現れなかった。ルノホートの本物(計画中止で使われなかったルノホート3号)がここで見られるとは思わず、個人的にはこれが宇宙博の中で一番興奮した。圧力釜にしか見えないこのルックスも可愛い。ボヤッキーが造ったとしか思えない。ルノホートに関してはスペースサイト!さんのページが読み応えがあって非常に面白い。しかし宇宙博のサブタイトルって「NASA・JAXA の挑戦」だよな。ソ連の探査機がなぜここに…。
展示の目玉として一応、スペースシャトルのコクピット部分だけ切った実物大のモックアップときぼうの実物大モックアップがあって、それぞれ長蛇の列ができていたのだが、並ぶのがめんどくさいので両方とも見ず。
帰りに池袋で「珈琲専門館 伯爵」に入ってみた。北口店は満席だったので東口店へ。コーヒーは苦手だがここのは酸っぱくなくておいしく飲めた。店内は煙草臭い。昭和の雰囲気。
fetchmail で証明書エラーになる問題がようやく解決。今まで cron から届くエラーメールしか見ていなかったが、自分で fetchmail -v
して出力を確認したところ、予想外の事実を発見。
fetchmail: 6.3.26 querying www.hauN.org (protocol POP3) at Mon, 15 Sep 2014 00:55:35 +0900 (JST): poll started
Trying to connect to 153.120.39.58/995...connected.
fetchmail: Server certificate:
fetchmail: Issuer Organization: GeoTrust, Inc.
fetchmail: Issuer CommonName: RapidSSL CA
fetchmail: Subject CommonName: www.haun.org
fetchmail: Subject Alternative Name: www.haun.org
fetchmail: Subject Alternative Name: haun.org
fetchmail: www.hauN.org key fingerprint: 18:5B:33:E7:11:4F:8F:6D:17:61:A8:FA:B5:F2:A3:F7
fetchmail: POP3< +OK Dovecot (Ubuntu) ready.
(snip)
fetchmail: POP3> QUIT
fetchmail: POP3< +OK Logging out.
fetchmail: 6.3.26 querying www.hauN.org (protocol POP3) at Mon, 15 Sep 2014 00:55:35 +0900 (JST): poll completed
fetchmail: 6.3.26 querying pop.hi-ho.ne.jp (protocol POP3) at Mon, 15 Sep 2014 00:55:35 +0900 (JST): poll started
Trying to connect to 203.180.220.213/110...connected.
fetchmail: POP3< +OK IIJ POP3 Server (mbox.mose-mail.jp) starting. <175067.1410710135@mbox.mose-mail.jp>
fetchmail: POP3> CAPA
fetchmail: POP3< +OK Capability list follows
fetchmail: POP3< TOP
fetchmail: POP3< USER
fetchmail: POP3< UIDL
fetchmail: POP3< STLS
fetchmail: POP3< SASL PLAIN CRAM-MD5 DIGEST-MD5
fetchmail: POP3< .
fetchmail: POP3> STLS
fetchmail: POP3< +OK Begin TLS negotiation
fetchmail: Server certificate verification error: unable to get local issuer certificate
fetchmail: Broken certification chain at: /C=BE/O=GlobalSign nv-sa/OU=Root CA/CN=GlobalSign Root CA
fetchmail: This could mean that the server did not provide the intermediate CA's certificate(s), which is nothing fetchmail could do anything about. For details, please see the README.SSL-SERVER document that ships with fetchmail.
fetchmail: This could mean that the root CA's signing certificate is not in the trusted CA certificate location, or that c_rehash needs to be run on the certificate directory. For details, please see the documentation of --sslcertpath and --sslcertfile in the manual page.
fetchmail: Server certificate verification error: certificate not trusted
fetchmail: Server certificate:
fetchmail: Issuer Organization: GlobalSign nv-sa
fetchmail: Issuer CommonName: GlobalSign Organization Validation CA - SHA256 - G2
fetchmail: Subject CommonName: *.mose-mail.jp
fetchmail: Subject Alternative Name: *.mose-mail.jp
fetchmail: Subject Alternative Name: mose-mail.jp
fetchmail: Server CommonName mismatch: *.mose-mail.jp != pop.hi-ho.ne.jp
fetchmail: pop.hi-ho.ne.jp key fingerprint: 4D:8B:95:8F:2B:F4:77:0B:D1:FF:28:C4:B8:E7:C7:94
fetchmail: Warning: the connection is insecure, continuing anyways. (Better use --sslcertck!)
fetchmail: POP3> CAPA
fetchmail: POP3< +OK Capability list follows
fetchmail: POP3< TOP
fetchmail: POP3< USER
fetchmail: POP3< UIDL
fetchmail: POP3< SASL PLAIN CRAM-MD5 DIGEST-MD5
fetchmail: POP3< .
fetchmail: pop.hi-ho.ne.jp: upgrade to TLS succeeded.
fetchmail: POP3> AUTH CRAM-MD5
(snip)
fetchmail: POP3> QUIT
fetchmail: POP3< +OK IIJ POP3 Server (mbox.mose-mail.jp) signing off
fetchmail: 6.3.26 querying pop.hi-ho.ne.jp (protocol POP3) at Mon, 15 Sep 2014 00:55:36 +0900 (JST): poll completed
fetchmail: normal termination, status 1
証明書のエラーが出ていたのは hauN ではなく hi-ho の POP サーバだった! 待て待て、hi-ho の方は SSL なしの普通の POP でお願いしたいんですが、なぜ勝手に SSL を使うことになってる? .fetchmailrc でも hi-ho のエントリには ssl
付けてないのに。
上記の log を見ると、pop.hi-ho.ne.jp とのやり取りの冒頭に、
fetchmail: POP3> CAPA
fetchmail: POP3< +OK Capability list follows
fetchmail: POP3< TOP
fetchmail: POP3< USER
fetchmail: POP3< UIDL
fetchmail: POP3< STLS
fetchmail: POP3< SASL PLAIN CRAM-MD5 DIGEST-MD5
fetchmail: POP3< .
fetchmail: POP3> STLS
fetchmail: POP3< +OK Begin TLS negotiation
というくだりが。hi-ho サーバの「お客さん、うち STLS 使えまっせ」という提案に fetchmail が「まじで。じゃあ STLS でおながいします」と応じ、TLS で暗号化された通信に切り替わっている。ポート 110 の普通の POP でも、サーバの設定とクライアントの要求次第でこういうことができるんすね。だが今回の場合、TLS で通信しようとしたところで「ちょ、お前、証明書の認証チェーンが切れてるじゃん」という例のエラーが発生している。
そもそも hi-ho では SSL (TLS) を使う必要はないので、TLS を使わずにメールを取るようにできれば証明書エラーの問題は解消する。fetchmail が勝手に TLS を希望しないように口封じしなければならない。そのためには .fetchmailrc に sslproto ""
と書けばよいとのこと。fetchmail の man にも説明があった。SSL を有効にしてビルドした fetchmail は何も指定しないと TLS での接続を希望する仕様らしい。何と面倒な…。
つーことで、結局下記のように .fetchmailrc を書き直すことでエラーが出なくなった。
defaults
protocol pop3
mda "/usr/sbin/sendmail -oem taro"
no mimedecode
fetchall
poll pop.hi-ho.ne.jp
username xxxxxx@xxx.hi-ho.ne.jp
password xxxxxx
sslproto ""
poll www.hauN.org
port 995
username taro
password xxxxxx
ssl
sslcertpath '/Users/taro/.certs'
我ながらよく原因を突き止められたものだ。仕事では Windows しか使ってないし UNIX のトラブルシューティングなんかもう絶対無理と思っていたが、頑張ればまだやれるらしい。
歯医者。歯根が出ている箇所を埋めてもらう。炭酸飲料は pH が 2 くらい。pH < 5.5 でエナメル質は溶ける(脱灰)。溶けても唾液で再石灰化するので通常は問題ないが、間食したり pH の低い飲料をだらだら飲んでいると pH の低い環境に晒される時間が長くなり、脱灰した歯が再石灰化で戻らなくなって虫歯になる。歯根の象牙質が出ている所はエナメル質より軟らかいので余計に酸に弱い。よって仕事をしながらオロ C や炭酸水を長時間かけて飲むのはマジでやめろ、飲みたければ一気に飲め、と歯科助手のお姉さん(KARA のスンヨン似)からのアドバイス。
hauN 鯖移転に伴い POP サーバが POP over SSL で運用されることになったため、fetchmail を設定変更。しかし SSL の証明書の認証がうまくいかない。いろいろやりすぎて訳が分からなくなったが、とりあえず現時点までの記録(試行錯誤の過程は略)。
まず fetchmail が SSL 対応でビルドされていなかった。.fetchmailrc に ssl
と書いて動かすと以下のエラーメッセージ。
fetchmail:/Users/taro/.fetchmailrc:20: SSL is not enabled at ssl
この fetchmail は2012年8月に Mountain Lion に移行したときに自分でコンパイルしたもの。6.3.21 だったので 6.3.26 のソースを取得し、SSL を有効にしてビルド。
./configure --with-ssl
make
sudo make install
この状態でメールを受信すると証明書のエラー。
fetchmail: Server certificate verification error: unable to get local issuer certificate
fetchmail: Broken certification chain at: /C=US/O=GeoTrust Inc./CN=GeoTrust Global CA
fetchmail: This could mean that the server did not provide the intermediate CA's certificate(s), which is nothing fetchmail could do anything about. For details, please see the README.SSL-SERVER document that ships with fetchmail.
fetchmail: This could mean that the root CA's signing certificate is not in the trusted CA certificate location, or that c_rehash needs to be run on the certificate directory. For details, please see the documentation of --sslcertpath and --sslcertfile in the manual page.
fetchmail: Server certificate verification error: certificate not trusted
fetchmail: Warning: the connection is insecure, continuing anyways. (Better use --sslcertck!)
fetchmail: Server certificate verification error: unable to get local issuer certificate
fetchmail: Broken certification chain at: /C=BE/O=GlobalSign nv-sa/OU=Root CA/CN=GlobalSign Root CA
fetchmail: This could mean that the server did not provide the intermediate CA's certificate(s), which is nothing fetchmail could do anything about. For details, please see the README.SSL-SERVER document that ships with fetchmail.
fetchmail: This could mean that the root CA's signing certificate is not in the trusted CA certificate location, or that c_rehash needs to be run on the certificate directory. For details, please see the documentation of --sslcertpath and --sslcertfile in the manual page.
fetchmail: Server certificate verification error: certificate not trusted
fetchmail: Warning: the connection is insecure, continuing anyways. (Better use --sslcertck!)
メールはちゃんと入ってくるが、なんか GeoTrust Global CA と GlobalSign Root CA という認証局の証明書を認証できんと言っている。証明書の .pem ファイルを入手して適当なディレクトリに入れて .fetchmailrc で sslcertpath
に設定すればいいという情報を読み、そのようにしてみる。GeoTrust の証明書はここから、GlobalSign の証明書はここから入手。~/.certs ディレクトリに置いて c_rehash を実行。念のためにファイルを Finder 上でダブルクリックして Mac OS のキーチェーンアクセスにも追加。この状態で .fetchmailrc を以下のように記述。
poll www.hauN.org protocol pop3 port 995
username taro password xxxxxx
ssl
sslcertpath '/Users/taro/.certs'
mda "/usr/sbin/sendmail -oem taro"
no mimedecode
fetchall
これで受けてみると、以下のエラー。
fetchmail: Server certificate verification error: unable to get local issuer certificate
fetchmail: Broken certification chain at: /C=BE/O=GlobalSign nv-sa/OU=Root CA/CN=GlobalSign Root CA
fetchmail: This could mean that the server did not provide the intermediate CA's certificate(s), which is nothing fetchmail could do anything about. For details, please see the README.SSL-SERVER document that ships with fetchmail.
fetchmail: This could mean that the root CA's signing certificate is not in the trusted CA certificate location, or that c_rehash needs to be run on the certificate directory. For details, please see the documentation of --sslcertpath and --sslcertfile in the manual page.
fetchmail: Server certificate verification error: certificate not trusted
fetchmail: Warning: the connection is insecure, continuing anyways. (Better use --sslcertck!)
うむ、エラー1個減った。GeoTrust の方のエラーは消えたけど GlobalSign のエラーは消えてない。メッセージに書いてある通りに fetchmail の README.SSL とか読んでみたけどよく分からず。まあメールは受信できているのでいいんだが、このエラーメールが数分おきに来るのがうざい。shio さんのアドバイスに従って別の証明書てんこ盛りファイルを使ってみたり sslcertfile
に変えてみたりといろいろ試したが、いまだ解決せず。解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらご教示いただければ助かりますく。
OpenSSL が 0.9.8y 5 Feb 2013 というバージョンだが、これを新しい奴に入れ替えたらあっさりうまく行ったりするんじゃないか、と思わなくもない。が、自力でビルド・インスコする気力が…。そのうち Mac OS を Mavericks に上げる時が来るはずなのでそんときにでも…。
ハードウェアを変えたらあっさり動いた。俺のせいではなかった。仕様書通りに動かない機械なんてよくある話ではあるが、東証一部上場の業界最大手メーカーの製品でもこんな感じか、と思うと。
帰りに久々にセガフレードで一服。接客のお兄さんお姉さんが本物のイタリア人になっていた。本物の「○○, per favore!」が聞ける。店員同士でかい声で話をしているが言葉の意味が分からないので邪魔にならなくて良い。
Tully-Fisher relation で有名な Tully 先生は R. Brent Tully と名乗ることが多いようで、この R. は何だろうと思って調べたがなかなか分からなかった。R で始まるならどうせ Robert か Richard かそのへんだろうと見当を付けて検索したら Richard Brent Tully であっさり見つかった。わざわざファーストネームをイニシャルにしてミドルネームをフルで綴るという例ではオッペンハイマーもそんな感じ。J. Robert Oppenheimer の J. は Julius らしいが、もっぱら J. としか書かず、世間的にも J. なしで Robert Oppenheimer としばしば呼ばれる。Julius は父親と同じ名前らしい。Tully 先生にも同様の事情があるんだろうか。
スコットランド。最後のくだりは『ブレイブハート』ですね。しかし独立したら英国の国旗はマジでどうするんだろう。豪とか NZ とかツバルとかフィジーとかも。
いろいろ試したが動かないので各方面に布石を打って帰る。
航空公園に Predawn が来るとか。行ってみるか。単独ライブも一度見てみたい。
ラウンドアバウト。こう
| / ̄\ ―┤ ├― \_/ |
じゃなくて、合流時に右行っちゃダメよ、というのが分かりやすいように、こう
|  ̄/ ̄\ | | \_/_ |
いうふうに、円の接線状に合流路を付ければいいじゃん、と思ったが、これだと出るときに鋭角カーブになってしまうことに気づいたw。入ったら最後、永久に出られない。俺あほ。合流路の出入りの車線をY字に分けて、
| ∧ / ̄\ ―<| |>― \_/ ∨ |
というのが理想か。ここまでいくともうインターチェンジだが。と思ったら Wikipedia の「インターチェンジ」の項にちゃんと「ラウンドアバウト型」として載っていた。ですよねー。
いろいろ試したが動かないので帰る。
Apple Watch 発表記念(意味不明)ということで今日は四角い時計。ティソの STYLIST という手巻き。蓋を開けていないので詳細は不明だが、同モデルの写真と同じとすると Cal.781-1 という17石のムーブメントが入っているらしい。Ranfft さんによると1960年代後半から1970年代前半て感じか。STYLIST というのはドレスウォッチのラインらしく二針のモデルが多いが、これは三針でそんなにフォーマルな見た目でもないので普通に着けている。正方形に近い四角というところがモダンで良い。角型ケースに丸いムーブが入っていて内部に空間が多いせいか、チクタク音がかなり大きく響く。ティソはスイスのメーカーの中ではそこそこ知名度があってクォーツショックでも潰れなかったはず。今はオメガ・ロンジン・ハミルトンなどとともにスウォッチグループ傘下。たまにスポーツの大会の公式計時とかやってますね。
作ってみたが動かない。分からないので帰る。
風邪治った。全治3週間。
全米デビュー。よく分からない。「LEVEL3」の US 盤ってまだ出てなかったのか。あれは International 盤か。このアー写は LEVEL3 のツアーパンフの写真ですね。
Apple の発表を見ずに寝て、ふと4時に起きて内容を確認。iPhone 6 / 6 Plus はわりとどうでもいい。フル HD が出てアプリの解像度対応がまた面倒になるなという感想。気圧センサーが搭載されたのはちょっと面白い。標高の計測や天気予報に使えそう。
個人的に関心があったのは断然 iWatch(仮称)の方。Apple Watch という名前だった。"i" と決別したのはなかなか示唆的。Jobs はもういないんだからいつまでも嘆いていてもしょうがない、次行くよ、ということか。
詳しい仕様は未公開。バッテリーの持続時間不明。防水性能も不明。MagSafe っぽい磁石の付いたケーブルを裏蓋にぺたっとくっつけて充電(ダサ)。38mm / 42mm は現代の時計の典型的サイズと同じ。腕の細い俺は 38mm だな。ケースとツライチになった曲面サファイアクリスタルは良い。1970年代のオメガのマリンクロノメーターを思い出すデザインで個人的にはかなりツボ。UI として昔ながらのリューズ (crown) を廃さず「デジタルクラウン」と称して載っけてきたのが面白い。ただ、リューズというのは時計の防水性にとって最大の弱点なんですよね。ここから水や汗が入って中が曇る・錆びるというのが現代に至るまで未解決の問題になっている(まともな防水時計はねじ込みリューズになっているが、うっかり緩めたまま手を洗ってしまえばアウツ)。どういう対策をしているのか興味あり。あと、リューズの問題はやはり「左利きに優しくない」という点。スマートウォッチなんだから是非、逆さにして左リューズで装着しても全て使えるようになっていて欲しい。
出たら買うような気もするが、例によって第2世代まで待った方がより洗練されそう。仮に買っても、これのせいで普通の時計をしなくなるということは俺はないな。ローテーションの要員が1個増えるだけ。
不在中の偉い人からよく分からない干渉があって萎える。こんな下らない注文付ける暇があるんなら全体会議出てこいよ糞、と言いたい気分。
夕方、駒場地球人のOさんと道でお会いして少しお話。俺は宇宙人だったので俺のことはあまり覚えていないと思うが。もうすぐ退院から15年になろうというほど昔のことだし。Eさんが今年で定年退官とか。だいぶ人も入れ替わったと思うが、教室事務のHさんがまだいると聞いて少し嬉しかった。「こんな近くにいるんなら遊びに来ればいいのに」と仰ってくださったが、今は大学の建物ってどこもカードキーだから部外者がふらっと入ったりできないのよね。
にしこりさん凄いねー。
「元プロの神和さん」に笑った(現在は修正されているが twitter に人々のツッコミが残る)。そうか、今や神和住純を知らない世代が共同通信の記者をやってるのか、と感慨にふける。
鳥人間コンテストうちの大学映りませんでした | 転機を迎えた鳥人間コンテスト 前編 | 同 後編。大貫氏の blog は2006年・2007年の事故と裁判について詳細にまとめてあって有用。俺は毎年見ているわけではないが、琵琶湖の対岸まで飛べるようになった頃からだんだんと大学対抗戦的になって番組が変質し始め、コックピットにオンボードカメラが載るようになってパイロットがカメラを意識してクサいことを口走るようになったあたりで番組として決定的につまらなくなった感じ。
代々木のチケットきたー。今回はあいにくかなり後方…。まあ俯瞰で楽しめばいいさ。
埼玉古墳群へ。レキシつながりでTさんが埴輪を作りたいというので、ああいいね、車出しますよ、つーことで一緒に行ってみた。はにわの館という施設で作らせてくれる(粘土代600円)。土を練ってひもにして輪積みして埴輪の胴体を作る。こういう手仕事をやる機会というのがこの年になるとほとんどないのですげー面白かった。「これ面白いなぁ」を連発しながら没頭。2時間半くらいかかって完成。有名な「踊る埴輪」をお手本にして作ったが、序盤に輪積みの径を太くし過ぎてふなっしーのようになってしまった。Tさんはさすが上手。踊る人の腕のカーブにかなりこだわっていた。1ヶ月ほど自然乾燥させた後で焼いてくれて宅配便で届くとのこと。ほんと面白いのでみんな人生で一度くらいは埴輪を作るべき。
古墳公園近くの元祖田舎っぺでつけ汁うどん。埼玉県北部でチェーン展開しているらしい。かなり美味い。
古墳を見て回る。小学校の遠足で一度来たことがあるが忘れている。広い範囲に古墳が点在していて全部見るとかなりの距離を歩く。円墳の丸墓山古墳と鉄剣で有名な稲荷山古墳は頂上に登れる。見晴らしが良い。雨が降ったり止んだりで虹が出ていた。
歩き回っていたら博物館の閉館時間を過ぎてしまい、稲荷山鉄剣を見そびれた。忍城も時間が遅くて入れそうにないため、適当に見つけたモスバーガーで一時休憩。40代独身の生きにくさについて語り合う。
ゼリーフライという謎な食べ物が行田の名物らしいので、それを出す店に行ってみた。道に迷った末に何とかたどり着いたが休業中。残念。こぜにちゃんというキャラクターがいるらしい。これ、中の人の視界確保用の穴が…。穴の処理が雑なところがいいですね。
川越に戻ってピザなど食べながらいろいろお話。日頃澱のようにもやもやと溜まっていることを淡々と、時に面白く語り合える人というのはありがたい。
蒸し暑さ。Tシャツでもよかった。
史上最大級の恐竜。ドレッドノート Dreadnought というのは単に例の戦艦の名前で、元の由来は地名か人名か何かだろうと思っていた。「無敵」「最強」(dread (= fear) + nought (= nothing))という意味合いが語源に含まれているのを初めて知った。
パン屋の貼り紙。鉛筆と水彩絵の具でいつも綺麗に描いている。
代々木公園の蚊が話題。近所なので動向を注視している。感染してもさほどひどい症状にはならないようだが。
三つの超巨大望遠鏡計画。GMT はチリのラスカンパナス天文台(南緯29度)、E-ELT はチリのセロ・アルマゾネス山(南緯24.5度)、TMT はハワイ・マウナケア山(北緯19.8度)。南北半球に1基ずつでいいような気もするが、GMT は近・中間赤外、E-ELT は可視光・近赤外で一応棲み分けているのか。
超新星関連のニュースが出ると K-POP の「超新星」のファンアカウントが自動的に反応する事象。
朝、近所のおばさんに会った。ここ数年顔を合わせたことがなかったが、雪掻きのお礼を言われた。もう半年前のことだが。あのとき一緒に雪掻きをしたのは新住民の人達ばかりで、俺がどこの誰だか知っている人はいないと思っていたのに、ご近所の情報網は侮れない。うっかりその辺のコンビニで WPB とか買えないな。
ということで、遠めの店で WPB 購入。小池里奈が良い。
本屋で4、5歳くらいの男子がポケモンカード?の本が欲しいとだだをこねていた。「だってあんたこないだゲーム買ったじゃん。ダメだよ。ゲームか本かどっちかでしょ」「やーだー!」「買わないよ」「やーーだーー!!!」とシャウトしながらお母さんを走って追いかけ回す。その後、お母さんがママ友らしき別のお母さんと偶然出会ったようで一緒に本屋から出ていき、子供も叫びながら後を追って去って行った。…と思ったら数分後に子供だけ再び本屋に登場。泣きわめいてぐしゃぐしゃになった顔のまま、レジにいる店員のお姉さんに向かって「ボォゲェモォン、ボォゲモンガードのぉ、うぇぇ、ボォゲモンの…」と必死に何かを訴えていた。半笑いで話を聞こうとするお姉さん。その後慌てて母親が追いかけてきて謝り、子供を連れ去って行った。自分が欲しいものにあそこまでなりふりかまわず必死になるというのは、この年になるとなかなかできない。対象が物でも人でも。うらやましい気もする。
下村文科相留任。…。
コンビニでレジに並んでいた若い女の子がセイコー5を着けていた。しかもメタリックグリーン。尊敬する。
なぜか疲労感が凄い。帰ると何もせずに寝てしまう。
「音楽は特典に勝てない」。こういう実験を敢行したのはかっこいい。ところでナタリーはこういう話は記事にしないんだな。
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