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先程ビンゴ大会があり当たったのですが
勿論スルーしました。
それが下請けの礼儀なのです
奥歯に魚の骨が引っかかって取れない。
父の古稀を祝うため子孫が集まり鰻屋へ。妹たちと話し合い、旅行やらスーツの仕立券やらヘリでクルーズやらいろいろ選べる高級カタログギフトをプレゼントした。いまだに裕福ではないが、まあよくここまで家族が増えたもんだと少し感慨に浸る。
表計算ソフトのオートフィルつー機能を初めて知った。なんと便利な。この黒い四角って何だろなーとずっと思っていたよ。
1週間が終わった。元気がない。
小池里奈の短髪。爽やか。
俺の日報についてKさんからこれこれこういうツッコミが入ったとかいう胸糞悪い話をKさんから聞いてシンクロ率がダダ下がりしたが、Tさんがクッキーをくれたので回復した。自分で食べるためにわざわざレンジで温めていたはずなのに、たまたまレンジの前で会ってちょっと世間話をした流れで「これ美味しいから食べてみて」と丸ごと俺にくれた。この清々しい感じはなんだろう。俺は仏教徒ではないが、執着を捨てれば苦から解放されるという仏教の話を思い出した。
とりあえず目の前のお仕事を頑張って処理。今年は「貧すれば鈍す」という言葉を思い出させるシーンが多い。
新宿塔にて WT3 BD 予約完了。最近新宿塔に行くとだいたいいつも知らないグループがライブや握手会をやっている。
つじあやのさん結婚。おめでとうございます。奥華子とのツーショットがなんかいい写真。ついにこの日が来たかという感じもあり、少し複雑な気分。まあしかし言わせてもらえばね、どこのぽっと出の馬の骨が何年付き合ったのか知らんけどね、俺達は9年も前につじさんお手製のお味噌汁をご馳走になってるわけだからね。これはもう既に、ある意味つじさんの夫みたいなものなんですよ(違)。幸せにしなかったらマジぶっ生き返す。末永くお幸せに。
自室の蛍光灯問題。カバーがどっかいっちゃって蛍光管むき出しだし、スイッチの紐も切れてなくなってるし、ずいぶん前から満身創痍。いっそ LED シーリングライトに変えるか。省電力になるのは間違いないらしい。今の蛍光灯は20形×4本で消費電力は81W。紐が切れてしまっているので常時4本全部点けるしかない状態。LED 照明に変えると6畳用は30W、8畳用でも40Wくらいで済むらしい。
shio 氏より、マイナンバーのチェックディジット問題。該当する総務省令の第5条で規定されている計算方法はモジュラス11 ウェイト2〜7という方式。この方式だと mod 11 を11から引いて CD を作るので、余り0だと CD は11、余り1なら CD は10になる。この場合、余り0の CD を 0とし、余り1になるケースは番号自体を使わずに捨てる(よってこの方式だと連番ではなくなる)というのが正しいらしいのだが、マイナンバーの総務省令では余り0と余り1の両方のケースで CD を 0 とするという規定になってしまっている。まあ確かに気持ち悪いかも。そもそもなぜ 0-9 しかないのにモジュラス10じゃなくモジュラス11なんだぜというのも思ったが、モジュラス11の方が諸々のエラー検出率が高いってことになってるらしい。
デアゴスティーニ。「途中で終了したシリーズはないという」という記述を読んであれ、と思ったが、全国発売したシリーズは中止することはないって意味か。静岡などで試験販売する段階では売上がいまいちだったので6号で終了という悲しい結末がしばしばあるという話を tumblr で読んだ。
「オスのマウスにメスと一緒に過ごす楽しい体験をさせ」
「その後、このマウスに身動きできないストレスを与えた。尾をつかんでぶら下げると、健康なマウスはもがくが、このマウスはすぐにあきらめるなど、うつ病のような症状になったことを確認」
「次に、楽しい体験を記憶した細胞を光で活性化させると、再びもがくようになるなど症状が改善することがわかった」
オスのマウス不憫すぎる。
駿台では、3月になって受験も終わった頃に講師が特別講演をやり、合格した諸君がこれから探検する(合格しなかった諸君についてはN年後にきっと探検する)受験勉強ではない本物の学問の世界を予備校生にチラ見させてあげましょう、という年中行事があった。俺が通った年度には坂間勇さんによる特殊相対論の講義と大島保彦さんのドイツ語の話を聴いた記憶がある。この伝統が今でも続いているのかどうかは知らないが、2013年3月に駿台千葉校で山本さんがやった講演がこの本の元になっている。アリストテレス・ラボアジェ・ドルトンの原子論から今日の原発の問題に至る「原子の科学史」を、ときに高校物理を使いながら丁寧に解説している非常に良い本。普通の物理の教科書は後世になって綺麗に整理されたまっすぐな道だけを説明して終わることが多いが、これは科学史の本なので、新しい概念が発見される直前直後に当時の秀才たちがよってたかって試行錯誤したぐちゃぐちゃっとした経緯も少し紹介してくれていて、そこが面白い。α線のエネルギーがなぜ数 MeV のオーダーになり、β線とγ線はそれより1桁小さいのか、といった話もちゃんと湯川ポテンシャルの式から始めて、高校生に分かる範囲の数式を使って真面目に導出してくれる。このへんは予備校講師としての山本さんの名著である『物理入門』と同じ香りを感じる。「なぜ使用済み核燃料が出るかと言えば、反応の前後で必ず核子数が保存するから」という説明の仕方をしてくれる人はなかなかいないのでなるほどと思う。
たくさん寝た。食べると眠くなる。
放送番組に出演された方々を捜しています。宝生舞で話題になったリスト。「時効警察」の出演者で加藤淳さんが行方不明ということになっていて笑った。そういえばなんかちょい役で出てたな。会社の近くで1、2回見かけたことがある。「特命係長・只野仁」シリーズはAV女優の出演が多い。持田茜や紋舞らんも連絡付かないのか。
ブラタモリ川越。埼玉はやはり地味。ブラタモリは案内役の専門家にいちいちクイズみたいな問を出させるのをやめてすいすい話を進めていった方がいいように思うがどうなんだろう。タモリはたいていのことは知ってる人だし。
直した。俺の enbug ではなかった。
わりと大きなバグ発見。まあ直るだろう。
今お付き合いしている派遣会社の連中が素晴らしくポンコツで清々しいほどにクズ。こういう世界もあるのか、と社会勉強にはなる。
部屋の蛍光灯が寿命を迎えたので夜中にコンビニに買いに行ったが3軒回って3軒とも置いていなかった。LED 電球や電球形蛍光灯はあるんだが。蛍光灯の時代終了へ。
ファミリーマートの店内放送で繰り返し流れている「IAC の合宿免許 WAO!!」というフレーズがなかなか洗脳的。
講談社文庫。元々は漫画の原作として書かれたものらしい。10編の短編の連作で、話が一応つながっている。人々から忘れ去られたような小さなアーケードの商店街にあるいろいろな店とそこを訪れる客、その商店街で配達係をしている少女とその父の話。このアーケードにある店はレース屋・義眼屋・ドーナツ屋・紙もの(文房具?)屋・ドアノブ屋・勲章屋など。いかにも小川洋子の世界らしい、現実味のない設定であるにもかかわらずどこかに本当にありそうな商売と職業がたくさん登場する。連作の序盤を読むと時系列もばらばらのようで、ああ、これは何となく大きな共通設定の下で書かれたとりとめもない短編集なのかな、と思わせるが、実はそれぞれの作品にたくさんの伏線が仕掛けてあり、最後の一編で全てが一気につながる。見事な展開。ラストは切ない。
自分がいてよい居場所がどこにもないんじゃないかと思うようなときに小川洋子の小説を読むと、俺の嗜好に全てがぴったりはまっていて、自分がいることを許されるというか、そういうちょっとした安心感がある。俺にとって大事な小説家の一人。
雨に濡れて少し寒い。
終日外仕事。まい泉の仕出し弁当を生まれて初めて食べた。テレビ局で出されると聞くのでさぞかし美味しかろうと思ったが、ごくごく普通の味。コンビニ弁当よりはいいかなというくらい。この程度の弁当を食べながら一見華やかな世界でいろいろなものを背負ってお仕事を頑張らなきゃならない芸能人というのもそれはそれで大変だ、浴衣でツーショット写真くらい許しておあげよ、とおもた。
福家書店の前で女性客の行列を見た。氣志團のじゃんけん大会みたいなイベントをやっていた。衝立の隙間から綾小路翔さんの姿がちょっと見えた。
暑い。
フィラエ復活。素晴らしい。
PPPPPPPPPP 情報一気に解禁。3:5:6:9 の謎。O-WEST は P.T.A.検定試験成績上位者のみ参加可能。
録画していたブラタモリを見る。函館といえば「恋人どうし」の PV。函館の坂って何であんなに幅が広くてまっすぐなのか、凍結したら真っ逆さまに滑落するじゃないかと思っていたが、その理由が分かってすっきりした。
commit という単語はよく分からんと思っていた。「約束する」と「罪を犯す」と「委託する」がなぜ同じ単語なのか不思議だし、統一したイメージを持てないからいつまで経っても意味を覚えられない。…と思って調べたら、Japan Times のページに解説があった。元々の意味は「送り込む」で、さらに言うと「送り込んだ以上はもう引き返せない(引き返さない)」という「一方通行性」を語義に強く含んでいる。なので、「(一度した約束を覆さないという重みを持って)約束する、誓う」という意味になり、また「取り返しの付かないことをやらかす」というニュアンスで commit suicide(自殺する)、commit a crime(犯罪を犯す)のようにも使われ、「一切を任せる(俺の手にはもう権限を取り戻さない)」という意味で「委任する」にもなる。すっきり納得。バージョン管理システムの commit は「リポジトリに変更を送り込む」という意味だが、単に send とかじゃなく commit というコマンド名になっているのは「取り返しの付かない変更を本気で入れます」というニュアンスを含んでいるのだと思うと理解しやすい(実際にはたいていのシステムで commit の取り消しは可能だが)。まあそういうことらしいので、リバウンドするかもしれないのに「結果にコミットする」とか軽々しく言っちゃうのは良くないな、と思った。
洋服箪笥の整理。着ない服を捨てる。
紙を作ってくれと言うので LibreOffice Writer で作成。段組の挙動が謎すぎる。
コンビニでアイスもなかを買い食い。昨今はプレーンなバニラのアイスもなかを置いていない店も多いので、ファミマ PB のバニラモナカは重要。
最中の語源。中秋の名月を歌った和歌にちなんでいるらしい。秋のもなか。もなかの月。満月を象ったお菓子なので本来は丸い最中が正統らしい。
1942年製ユニバーサル・ジュネーブの手巻。夜光入り全数字インデックスと夜光入りペンシルハンドと赤秒針という、いわゆるミリタリーデザイン。特に軍の刻印はないので民生品と思われる。vintage military watch といった検索語でいろいろ探しているとこの手のミリタリーダイヤルは頻繁に見かける。今は消滅してしまったB級メーカーに多い印象。この時計は古い割に文字盤の状態が良い。最初リダンなのかなとも思ったが、プリントが繊細だし夜光の黒変が進んでいてサーベイメーターにも反応するのでオリジナルだろうと信じている。24時間の目盛数字がブルーなのがかっこいい。中身は Cal.263 という17石の機械。耐震装置付き。出車式でチラネジ付きてんぷ。動く姿を見ていると楽しい。裏蓋にシリアル番号が刻印されているが、91xxxx なのでおそらく1942年製造と思われる。
ユニバーサル・ジュネーブはスイスの名門。マイクロローターを搭載した自動巻や複雑機構付きクロノグラフのトリコンパックスが有名だが、こういう何でもない三針の時計はあまり人気がないのか安く買える。いかにも工業製品という今のセイコーメカニカルの機械などと比べると、この時代の名門メーカーのムーブは中級モデルであっても美しい。ユニバーサルはスイスの中では珍しく1970年代にはクオーツに積極的にシフトしていったメーカーだが、御多分に漏れず厳しい経営状態となって1989年に香港の企業に買われて現在に至る。
そして誰もおらんくなった。がらーん。
ヘリコプターは heli + copter ではなく helico (helix) + pter (pteron) らしいので、だとするとクアッドコプターではなくクアッドプターなんじゃないのと思うわけだが、そうではないらしい。謎。
AKB のシングル売上のグラフがヘリウムフラッシュっぽくて面白い。
入梅。
駅の階段を一段抜かしで上っていたら、隣でちょこちょこ上る女性の速度とたまたま一致してしまい、どこまで行っても並走状態に。何だか張り合っているみたいで気まずいので少し減速して先に行ってもらった。しばらく歩いて自転車置場に着いたらさっきの女性がここにもいた。気まずい。
久々に洗車。隙間に溜まった土埃が泥汚れになって落ちない。高圧洗浄機欲しい。DMM でレンタルできるのか。試してもいいな。
PC を廃棄。段ボールに詰めてパソコンファームに送った。送料無料キャンペーンもやっているがパーツを抜いてしまった PC は対象外。送料元払いならパーツなしでも引き取ってくれる。
人生に疲れたので休み。東博の「鳥獣戯画展」が今週末までだが、土日はひどいことになると予想されるので今日行った。
俺が着いた時点で甲巻が160分待ち。乙・丙・丁巻はあまり人気がないので待ち時間なし。甲だけ見られればいいや、と覚悟して大行列に並び、iPad で「ぐるんぐるん」を見ながらひたすら進む。
予想より少し早く、2時間ちょっとで甲巻までたどり着いた。後期展示なので前期分は原寸大の写真での展示。立ち止まって鑑賞することは許されず、10mくらいの絵巻物を牛歩で移動しながら見てあっさり終わった。少しでも立ち止まると係員が「足が止まってしまいました。恐れ入りますが少しずつ前にお進みください」と言いながら剥がしにやってくる。剥がしがいる美術展って初めて。じっくり見たいけど、この作品に関しては本物をじっくり鑑賞するというのは学芸員にでもならない限り無理そう。
鑑賞を終えたら1階の物販へ。ここにもレジ待ちのすさまじい行列が。鳥獣戯画の絵柄が付いた文房具とかTシャツとかたくさん売られていたが、値段のわりに質がいまいちな気がしたので買わず。
すっかり体力を消耗したのでフードコーナーでブレイク。上野精養軒が館内に出店してコーヒーやサンドイッチ、ハヤシライスなどを売っている。店員さんがなぜか袴姿。
せっかく東博に来たので本館も見ようと思い、考古の展示のみ見る。「踊る人々」の埴輪の本物を初めて見た。でかい。60cmくらいある。銅鐸や有名な猿の埴輪も見た。
本館のミュージアムショップに鳥獣人物戯画の小皿が売られていた。さっきの物販にはなかったような。家への土産として購入。この手のグッズにはいちいち高山寺の許諾シールが貼られている。800年前の作品に著作権はないはずなので高山寺が何を許諾しているのか今一つ不明。
有楽町に移動してぶらぶらした後、日比谷でフレッシュネスバーガーへ。地価の高そうなビルの1階から5階までフレッシュネス。空いている。経営的に OK なのか心配になる。眺望は素晴らしい。
前夜からの強風のおかげで富士山がよく見えた。この時期に見えるのは珍しい。群馬側の山並みも見えるほど視程が良かった。
我が町から富士山のどの部分が見えているのかあまり意識したことがない。Google Earth で線を引いて確認。方位角が228度なのでほぼ南西。つまり富士の北東側を見ている。視線上に忍野村がある。冬には山頂から右に流れる太い谷が見えるが、あれは吉田大沢らしい。左の裾にあるピークが宝永山。五合目より上くらいしか見えてないんだな。
WT3 BD/DVD 来た。これはいいジャケ写。何の曲のどのシーンか思い出すのにしばらくかかった。これ分かったら Perfume 検定準1級くらいあげてもいいんじゃないでしょうか。
放送大学を見ていたら角和さんが出てきてチャートの露頭の説明をしていた。カミカミだった。
長江転覆事故で報道規制。「死者35人の法則」来るか。
瀧本美織が SweetS の MIORI だったのを完全に忘れていた。
1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12