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けだるき一日生きるだけ
-- 凄い回文教えてくれ
天気が悪いと気分も鬱い。ふと死にたくなる。
「TV Bros.」購入。今回の語リンピックは「男性が引く女性のコーディネート」について。以下、文中で意味が分からなかった専門用語: ロンパース、ブーツカット、サボ、トレンカ。教えて偉い人。次号は「女性が引く男性のコーディネート」らしい。
眼鏡のずり落ちが気になるため、つじあやのさん御推薦の「セルシール U」をヨドバシで購入。Sサイズしかなかったのでとりあえず S で。
新曲きた。「ねぇ」。ドームでライブ初披露 → 翌週発売の流れか。リリースのペースが今までにない感じ。さすが攻めの10周年。
@ShinyaMatsuura さん経由ではやぶさ君ぬいぐるみを知る。「買え。今買え」という天の声が聞こえたので早速予約した。
ジャパネットで見慣れない女性 MC の人を見た。平田さんと高津さんはよく見るが、あと2人女性がいるらしい。
家に引きこもり。
Perfume LOCKS! 9/23「Perfume の10年間を研究せよ」 2005年の巻。
あ「2005年と言えばメジャーデビューの年ですが」
か・の「うん」
あ「このときは本当に最後の」
の「広島限定デビュー → インディーズデビュー → そして」
あ・か・の「メジャーデビュー」
の「最後の砦」
あ「そうです。もう最後の最後の最後です。もうメジャーですから、これでダメならもうダメ」
か「もうダメ」
あ「そいでもう決意を固めて頑張った年っていうのを凄い覚えてて。あのあれ覚えてる? あのさ、レコード会社の方になんか挨拶みたいなのに行って、会議みたいな。新曲とかメジャーデビューとか、そういうのをやる人が挨拶しに来る会議現場みたいな所で」
か「覚えとる覚えとる。いろんな所回ったよね」
あ「そうそう。『Perfumeですよろしくお願いしますー』みたいな。『制服で来てるよ!』みたいな、そんなこと言われて。で、すごい『頑張ってね』みたいなこと言われたから『頑張ります!』みたいな、前向きな感じになったのに、終わって偉い人にいっぱい挨拶しに行ったじゃん」
か・の「うん」
あ「『なんとか部長さんです』『よろしくお願いします』『なんとか課長さんです』『どうもよろしくお願いします』『社長さんです』『よろしくお願いします』」
あ「『この人が Perfume をつなぎ止めてくれた凄い人です』『はっ、よっよろしくお願いしますぅー』(笑)」
あ「って言ったんだけど、『まっ、あと3枚。3枚出してあげるから。まあいい思い出に。次の道も考えといてよ』みたいな」
の「そうそう」
あ「そういうことをね」
か「高2だっけ?」
あ「高校2年生」
か「『いい経験になるから』みたいなね。『えっ?』って」
あ「今! 今いい感じに行こうってときなのに! みたいな。で、いっぱい挨拶して、超前向きな気持ちになって『頑張りたい』って思いでさ、溢れんばかりなのにさ、」
か「ね? 希望に溢れとったときよね。やっとメジャーデビューができるってなって」
あ「でさ、本当に『ありがとうございます、ありがとうございます』ってさ、顔なんて上がんないわけよ、ずっとこの状態ですよ」
か「うん」
あ「びっくりしたよね。こんな感じだったのに『えっ?』みたいな」
の「『いい経験になるんじゃない?』みたいなこと言われて」
か「『おいおい』って」
あ「『えーっ』って思って。それまでは何を言われても、なんかこの衣装がさ、なんか勝手に『クールビューティ』みたいな感じのさ、キャッチコピーになっとってさ」
の「『リニアモーターガール』のあれ、黒い衣装で」
か「なんかね、インディーズはレトロだったけど急に近未来に変わっちゃったんだよね」
あ「シュッシュッとしとってさ、タイト! みたいな」
か「サイバー的なね」
あ「そんな感じになってさ、びっくりしたじゃん?」
か「スリットどこまで入ってんの? みたいな」
あ「そう。スリットここまで入っとったよね」
か「腰まで入ってたね。スパッツ見えてますっていう」
あ「そう。近未来的なハイレグだよ(笑)」
あ「結構衣装もこんな感じだしさ、絵とか見せられてさ、『こんな感じの世界観で行くから』みたいなさ、言われてさ、びっくりしたじゃん」
か・の「うん」
あ「そんな所にさ、『3枚だけ出してあげるから』。『えええーっ!』みたいな」
の「すっごい悔しかったよね」
あ「めっちゃ悔しかったよね。でもあのときだけさ、なんか話したよね」
か「帰り道に」
の「のっち本当に、結成してから短いとかその場だけのグループって訳でもないし、それをさ、なんかずっと頑張ってきたのに、ぽんと入ったレコード会社の偉い、なんも分からん人にさ、『3枚だけ出して、解散して、いい思い出に』みたいな。『思い出?!』みたいな。これから私達頑張っていくのに、何言ってんの? と思って」
あ「うん」
の「三人で帰り道歩きながら、すごい言ってたよね」
あ「言ってた。珍しく(笑)」
の「『何なん? 何なんあれ?』」
あ「そう(笑)。広島弁で」
の「珍しくね」
あ「言っとったし」
の「悔しくて」
あ「そう。同じように思っとったしね。」
か・の「うん」
あ「あの坂道は忘れんね」
か「忘れんね」
の「あの坂道ね」
あ「あの坂道は忘れん」
の「まあでも、今となってはその悔しさっていうのがすごくバネになったな」
か「言ってもらえたからこそ、もっと強く『メジャーデビュー後も頑張っていこう』って思う気持ちが出てきて」
の「そうだね」
あ「今はカツサンド持ってきてくれるよね」
の「あははははは」
か「差し入れね」
の「あのときのね、あの悔しさっていうのが忘れられないですね」
あ「そうだね、あの言葉は忘れんね」
の「うん」
あ「こんな根に持っちゃいけんじゃん」
の「うふふふ」
あ「人が言う言葉ってさ、結構あんまり覚えてなかったりさ、昔の言うとることとかさ、自分もあんまり覚えてなかったりするけど、それが結構人を傷つけてたりさ、根に持っちゃったりするけど、彼は多分そんなに、別に思って言ってない訳よ」
の「多分ね」
か「高校生の三人と何を話していいか、とか迷った結果よ」
あ「でもあれが現状の言葉だったんだと思うんよ。たぶんあの時はね」
の「本当のね。本当の事実を話してくれたんだと思う」
あ「そうそう、事実を言ってくれたんだけど、うちらには結構厳しい言葉過ぎて(笑)、どきっとしたけど、あれ感謝だね、でもね。逆に言ったらね」
か・の「うん」
普通は偉い人から肩叩きみたいなことを言われたら「ああ、自分はそんなもんなのか」と諦めちゃう人も多いと思うけど、そこで「何言ってるの?!」とぶち切れるくらいの自信を高校2年生にして持っていたという所がやはり非凡。あと、普段あまり前に出ないけど Perfume を馬鹿にされたりメンバーをからかわれたりすると本気で怒るのっちの漢らしさが好きです。
ACIDMAN「ALMA」。ALMA の web ページにはなんも載ってないな。せっかく ACIDMAN が大宣伝してくれてるのに。
ついでに、ACIDMAN の三人が西武学園文理高校出身だということを知った。超地元。
ついでに、近田さんが定年退官を迎えられたことを知った。
久しぶりのオリジナルアルバム。今回は「ご当地ソング」「学生時代」「遠距離恋愛」などなど、一曲ごとにお題がはっきりしている。バラエティに富んだ音で飽きさせない。中でも「花を咲かせる人」は傑作。Aメロのちょっと低い声からサビでめいっぱいの高音まで駆け上がっていくヴォーカル、切なさを演出する鉄板の下りコード進行、疾走感を作り出すリズムパート、ころんころんしたウクレレのアルペジオがギターに重なるリフ、全てが素晴らしい。「消えない灯り」のハモりも今までにない感じで好き。
ちょっとうーんと思ったのは1曲目の「Gift Song」。イントロが非常に美しい曲なんだけど、歌詞が「この世に生まれてきた喜び」みたいな手垢の付いた感じで残念。最近中高生向けに粗製濫造されている「励ましソング」「ありがとうソング」みたいな曲はわざわざ作らなくていいので、いつまでもみずみずしい詞で聴き手をはっとさせて欲しい。
足の爪が割れて痛い。
夜中にどうしてもオレンジジュースが飲みたくなって、コンビニで買ってきて一気飲みしたら案の定お腹が急降下。
大気が澄んで星が綺麗に見えていた。30cmくらいのドブソニアンが欲しい。写真とかもうどうでもいい。どうせ上手くならないし、目で見たときの感動は写真には 1/100 も残らない。残すことに必死になるよりももっと他の大事なことに時間と金を使った方がいい。ということでやはり究極の贅沢は「大口径で眼視」、これだろう。しかし車に載らないな…。Whitey Dob は安いけどばらせない。可搬性を考えるとミードの LightBridge か笠井の Ninja か。
寒い。夜は上着なしでは死にそうだった。
校正の手伝い。相変わらず読点打ちすぎ病が気になるが、あまりにも数が多いので放置。
金星の南極にある大気の渦。なんかエロいです。
休日。雷雨のため PC の電源を落として読書をして過ごす。そして昼寝。
トムソン・ロイター恒例のノーベル賞予想。経験則で言えば今年は素粒子・宇宙物理の番。だけれども、WMAP と加速膨張というのはうーん。COBE が2006年に受賞してるから WMAP は微妙。宇宙論パラメータを決めた業績は非常に重要ではあるけれども。加速膨張の発見にはそのうちあげてもいいと個人的には思う。ウルフ賞受賞者と比べてみると、素論・宇宙関係では Higgs boson とか Bell 不等式の破れあたりがまだか。Higgs さんは LHC の結果待ちなんですかね。南部さんと同じでそろそろあげないと年齢的にヤバい…。
少し力を抜いて仕事をしている。ろくな配牌でもないのに焦って和了りにいってもしょうがない。
中秋の名月らしい。よく見えていた。「遠くに富士山が見える」という景色と「空に月が見える」という景色を思い浮かべてみると、見た目から感じる距離の差は感覚的にはせいぜい数十倍くらいかなーなんて思ったりするが、実際には東京から富士山までは100km、月までは38万km。月の方が3800倍遠い。俺の距離感はかなり適当。
GPF10 を録画。なんか音がブツブツ切れていてがっかり。原因不明。HDMI ケーブルを替えてみるか。11月にフジテレビ ONE で再放送あり。
タワレコで「カイト」購入。相変わらず店内が韓国人の宣伝だらけ。
「お願い!ランキング」で Perfume 着うたランキング。とともに東京ドームの特別先行抽選予約。「抽選」とはまた強気な。余らないか心配なんですが。
とっとと帰って「Pa!と楽しく遊ぼうライブ! Vol.3 〜メジャーデビュー5周年記念 みんなで祝わにゃしゃーナイト〜」を見る。「HAPPY!」のスタッフが放送の準備をしたらしい。メリハリのないユルさが良かった。のっちのおばあちゃんからカレーの差し入れとか、いきなりストレッチマンの真似とか。この人達は NHK 教育が好き過ぎる。再放送もあるらしい。
FD タイムスタンプ改竄。大阪地検特捜部は廃止ですかね。
買い揃えておいた様々なものをセッティング。スカパー!HD 始めました。明後日の GIRL POP FACTORY に何とか間に合った。
明日の PTATV はやはり自宅で見るしかないな。何があっても早めに帰宅させていただきます。
やくしまるえつこ。最近よく顔が出るようになった。
FinePix X100。ヤバイの来たー。2011年発売だけど。このデザインは素晴らしい。しかも APS-C で位相差 AF が載るかも、とか。いくらで出るかが問題だなー。
残暑。Tシャツ一枚に戻る。(注:下は穿いてます。人のプーさんではありません)
今年の夏は海外の web サイトから何枚かTシャツを買ったが、海外のはどれも生地が薄かったり縫製が適当だったりしてTシャツとしての品質がいまいちだった。3回くらいしか着ていないのにほつれてきたり。悲しい。
秋葉原で HDD を買う。
新宿であんみつ。クリームあんずあんみつを頼んだのにアイスクリームが入ってなかった。面倒なのでそのまま食ったが、伝票には「(ク) あんず」と書かれていたのでしっかりクリームあんずあんみつの値段を取られてしまった。言うのも面倒なのでそのまま支払った。何もかもが面倒だ。生きているのも面倒だ。しかし死ぬのも面倒だ。(高田渡)
500GB と 1.5TB の中身を 2TB 1個にまとめる。一晩中ファイルコピー。
P.T.A. から新しい会員証が届いた。パスワードの刻印はなくなった。一緒に「会報」なる文書が同封されていた。素晴らしい。
MJ で MJ が阿修羅像の話。あと KREVA が「575」勝手 remix の話を少し。
Kindle 3 到着。正式には「Kindle 3G + Wi-Fi」か。早速いろいろいじってみた感想。
うーん、これはやはり絵のない活字の本を読むことに特化した端末だな。E Ink はもともと高速に書き換えられるデバイスではないので、リアルタイムでのスクロールやズームという機能にはなじまない(実際、実現できてない)。なので、一応 web ブラウザも Experimental な機能として搭載されているものの実用になるレベルではない。タッチパネルでなくボタンのみで操作という UI も iPhone / iPad に慣れてしまった体には苦痛。端末が軽いし消費電力が異常に小さいので通勤電車の車内で本を読むなら iPad よりこれの方が絶対いい。ただし、文庫や新書なら結局紙の本を持ち歩く方が楽だな。「厚めの単行本を電子化して読む」というところになら存在意義がある(というかそこにしかない)。厚い本を自炊できる人向き。あとは Kindle Store で日本語の新刊書が買えるようになる日を正座して待つしか。
録画厨への道。2TB で読み書きの速い SATA HDD が欲しい。新宿淀やドスパラ、BIC を見て回ったが新宿はやはり品揃えがいまいち。
今日も慣れないことをいろいろやって消耗。ここ1ヶ月くらいは元来内向的な自分の性格に合わないイベンツがどういうわけかずっと続いていて、そろそろきつくなってきた。適当に不真面目にやろう。当てにできるのは結局自分自身しかいないのだ。
10月1日の M ステ SP で「コンピューターシティ」。Ω ΩΩ<な、なんだってー!! あの曲が4年の時を経てついに地上波ゴールデンの歌番組で流れるとは。絶対フルで流して欲しいが、きっと切られるんだろうな。そういえばこの曲は PV でも後ろが1分以上カットされている。冒頭のタイトル表記の音引きも間違っている。J-POP の歴史に残る名曲なのに今では考えられない扱い。
夏終了のお知らせ。帰りに自転車に乗ったらTシャツ一枚で死にかけた。今年は相当暑かったが冷し中華を食った記憶がない。一度も食ってないかも。驚くほど美味い冷し中華って原理的に存在しないんじゃないか、と思ったり。
慣れないことをいろいろやって消耗している。いろいろ考えた。人生の歯車がカチリと回る音を聞いた気がする。数年に一度こういう瞬間があるな。(運命の人と出会ったとかそういう色気のある話ではない。)
怒鳴る人に応対。怒りがだんだん収まるとかだんだん高まるのなら分かるが、30分くらいの間に怒鳴ったり笑ったりの波が何度も来るのがちょっと病んでる感じで怖かった。まあ怒りの原因自体については作り手の一人として無理もないと思うし申し訳ないと思う。最初に応対したFさんには気の毒なことをしました。
夕方、ISS を屋上で見物。雲が多かったが雲間から良く見えた。ほぼ天頂を通ったせいかかなり明るかった。アルタイルのすぐそばをかすめていった。あれに人が乗っていると思うといつも不思議。
母親のノート PC のメモリを買いに秋葉へ。1GB×2で\5.5kくらい。母親の同僚の人は電気屋に頼んで\25kくらい取られたらしい。それはちょっとボり過ぎ。
大川さん曰く、国立天文台はやぶさ再突入観測隊の大西浩次さんが撮影した写真の中に「信じられないあるもの」が写っていたとのこと。何だろう。普通に考えたら太陽電池パネルか。形が判別できそうなものってそれくらいしかないような。もし太陽電池パネルが写ってたら確かに凄い。来週の天文学会年会で「4件+α」の発表をするということは、この「+α」として公表されるんだろうか。
毎週木曜の「Perfume LOCKS!」で「Perfume の10年間を研究せよ」というお題が続いている。「ぱふゅ〜む」結成の2000年から1年ずつ本人たちが振り返ってトークするというもの。インディーズ時代の活動については断片的な話しか残っていないので、これはオーラルヒストリーとして非常に貴重。
来週以降も聴き逃せないなこれは。
「みちびき」の打上げを見る。夜の打上げを撮るときの光量調節をちゃんと練習してください>JAXA 様。ND フィルター使うといいよ。
「ランク王国」アイドル祭りSP。宇多丸のアイドルラップランキングで「575」が2位。他のランクイン曲も濃すぎるセレクト。さすがだ。
問題発生。今まで何年も問題なくやってきているはずの所でなぜ。
今週は疲れた…。来週も荒れそうだ。
そんなわけで「申し訳ございません」という語句を一日に数十回書いては送っている今日この頃だが、「申し訳ございません」ってなんかおかしい気がしてきた。「とんでもございません」がおかしいのと同じで。…と思ったが、デジタル大辞泉では「『申し訳ない』は一語の形容詞だが、『申し訳』という名詞もあるので一概に誤りとは言えない」とのこと。
今は亡き HMV 渋谷で閉店前にもらってきた団扇にピーチ・ジョンの広告が付いていて、「ポンパドールで胸を育てる、実りの秋」とか書いてあって意味が分からず。髪型のことじゃなかったのか。
会社近くで迷いネコと迷いインコの貼り紙があちこちに。家出したインコが家出したネコに捕食され、食ったネコも腹を壊して死んだ、と考えればつじつまが合う。
P.T.A.TV 生放送に備えて事前にデモムービーが見られるかどうかチェックしろとのこと。火曜の21時からってまた微妙な時間。会社と自宅どちらで見るべきか迷う。しかも「混雑が予想されるので当日正午までには P.T.A. ページにログインしておけ」とか。普通の顔して凄いこと言うね。
台風が唐突に夏を連れ去っていった。
つじさんのアルバムと東京事変のライブ BD を購入。現金の持ち合わせがなかったので「Spa & Treatment」の DVD はまた今度。
仮囲いの絵の reblog が止まらない。tumblr ユーザが好みそうなネタではある。
パフュスレより、弟が今日やってきた北辰テスト(模試)wwwPerfumeすげえ!! 問題文はこちら。「俺もう DVD 3回見たぜ」という現在完了形。北辰テストとは埼玉県の中学校で広く行われている学力テストですね。県立高校入試と同じ配点になっていて偏差値の算出や志望校の合格判定に使われる。北辰図書という業者のテストだが我々の頃は全校強制だった。鳩山邦夫文部大臣(当時)が異議を唱えたせいで今は任意になったかも。
パフュスレより、工事の仮囲いに描かれた三人組。シルエットだけで三人の特徴を見事に描き分けている。いや、本当にあの三人を意識して描かれたものかどうかは不明ですが。空似だとすれば似すぎ。
2週間くらい休みたいんだが、タイミングがない。このままいくと12月頃になりそうだ。
何もしない休日を満喫。
スカパー!HD のチューナーを注文した。Bluetooth ヘッドホンはどうも遅延があるようでいまいち不安なので棒茄子の使途としては見送り。で、HD チューナーを買うのはいいんだが、録画ワークフローの再確立がまたメンド。どうすっかな。
見ていないが、「龍馬伝」の真木よう子は結局脱がなかったらしい。残念です。見てないけど。NHK も「脱ぐかどうかは8月の受信料の徴収率で決まります」くらい言えば面白かったのに。
そして龍馬が暗殺された近江屋跡はサークル K になっていることを Wikipedia で知る。
iPad 版電子書籍で初めて読了した本となった。まあまあ面白い。三人の関係や台詞には人としてのリアリティをほとんど感じないけど。あまりこういう(どういう?)ジャンルを読み慣れていないのでどう読めばいいのかよく分からない。感情移入できるわけでもないしなー。森博嗣のミステリーを読んだときにも同じような居心地の悪さを感じたな。ファンタジーだと思えばいいんですかね。物語に登場する数学の話は非常に面白いです。二巻目、三巻目もぜひ iPad 版を出して欲しい。
なんかここ数ヶ月で右目の視力が落ちた気がする。こないだ眼鏡を作ったばかりなのに。
鰯雲が出ているというので撮る。夏ももう終わりか。まだ全然暑いけど。
5秒インターバルで撮ったのを 30fps にしているので150倍速かな。こういう鰯雲(巻積雲というらしい)は高い場所にあってあまり動いている印象がないが、微速度撮影をすると動きがよく分かる。鰯雲のボコボコした塊はわりと速く動いていて、これが大気の実速度なのかな。雲自体はボコボコとは別のゆっくりした速度で動いている。というよりも、大気の流れが特定の位置にさしかかると雲が生まれ、そこを通過すると雲が消えるという感じ。雲の位置はあまり変わらないが雲を構成する空気は入れ替わっている。渦巻銀河の腕と同じ密度波ですね。こういう現象が存在していることは10倍速程度で見ていては全然気づかない。こういう、人間の生活速度と全く異なるタイムスケールで動くものの存在が見えてくる所が微速度撮影の面白さだなーと思う。
vimeo の動画を埋め込むときには URL に &loop=1 を付けるとループ再生になるらしい。早速使ってみました。
今週も疲れた…。
生活のリズムがなかなか元に戻らない。疲れてるし。
裁断済みの本を売買できる「裁断本.コム」。16世紀頃は出版社(印刷所)と製本業者は全く別の業種で、当時の本は未製本の「折り丁の束」の状態で売られるのが普通だった。本を買った人間はそれを製本業者に頼んでお好みの装幀に製本してもらっていた―という話を『誰も読まなかったコペルニクス』で読んだ。まさか400年後の電子書籍時代になって、紙の本が再び「頁の束」として流通するようになるとは。
1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 1 2 3 4 5 6 7 8