4月30日(水) シンクロ率 32 %

Tさん復帰その他いろいろ記念飲み会。最近、自分よりも年上の人に「35歳の時何をやっていましたか?」と聞いて回りたい欲が高まり中。今日はMさんの35歳当時の話を聞いた。自分以外の人の歴史について聞くのは面白い。

OさんAさんと2次会、ということで下北沢北口の赤提灯に入る。60歳くらいのおばちゃんのママさんがいて狭いカウンターにカラオケがあるような典型的な場末の飲み屋だが、なぜかビーフシチューとフランスパンが出てきた(勝手に)。それと酒で2000円。ビーフシチューがうまい。酒は紙パックで勝手に注げ、みたいなノリ。先客にスーさんという泥酔したおっさんがいて、この人のキャラが強烈だった。もう一人インテリ風のおじさん客がいて、こちらは代々木八幡で設計事務所か何かをしている人だった。誰とでも友達になれるOさんのおかげで楽しかったっす。

帰りは結局タクシー。金欠の折ちょっと厳しい。

ソーラーパネルに積もった砂埃の除去方法を教えてください、お分かりの方はNASAまで。ローバーは2台いるので、いったんどこかで2台が落ち合って、互いにロボットアームでソーラーパネルをバンバン叩き合えば落ちるんじゃないかね、と思ったが、スピリットの着陸地点は東経175度、オポチュニティは東経257度なのでさすがに待ち合わせするのは無理っぽい。

今日の探しもの

4月29日(火) シンクロ率 30 %

レビウ【書】『新版 天文学史』(桜井邦朋)

1990年に朝倉書店から出た本に増補して2007年にちくま学芸文庫から再版された本。古代から20世紀までの天文学史を概観するにはまあ手頃だが、決して「良い本」ではない。著者の専門である太陽物理の話が他分野と比べて必要以上に詳し過ぎるという分量のバランスの問題もあるし、何と言ってもまず文章の読点の打ち方がひどい。

しかしながら、古代ギリシャにあっては、科学や天文学は、純粋に数理的な整合性を追求する傾向が強く、実験や観測に基づいて、自然現象を理解しようとする傾向は、ほとんどなかった。

全編にわたってこんな感じ。普通のリズムで読めないので気持ち悪くなる。「余計な読点を無視するコツ」を体得して何とか最後まで読みました。桜井氏は75歳らしいが、今後も本を出す気があるのなら本多勝一の『日本語の作文技術』でもう一度勉強し直すことをお勧めしたい。

あと、著者はどうもチャンドラセカール限界の意味を誤解しているように思える。

太陽質量の1.4倍以上の質量をもった星は、エネルギー源が涸渇して重力崩壊するとき、外層部は吹き飛ばされてしまい、超新星現象をひき起こす。この限界質量を、チャンドラセカールの質量限界と、現在、呼んでいる。この質量限界よりも、星の質量が小さい場合には、エネルギー源が枯渇した後、重力による収縮をひき起こし、白色矮星となり、ついには暗黒の星となって視界から消え去ってしまう。質量が太陽の1.4倍よりも大きな星が重力崩壊したとき、中心部には中性子星が形成されるが、このような星の存在が可能なことは、1939年に、オッペンハイマー (Oppenheimer, J.R., 1904-1967) とヴォルコフ (Volkoff, G.M.) によって、一般相対論から導かれている。(p.273)
星は一生の終りに、その質量によって異なった振舞いをする。1931年にチャンドラセカールが示したように、太陽質量の1.4倍以上の重い星は、最期に大爆発を起こして超新星となり、その一生を終る。(p.295)

これを読む限り、桜井氏はチャンドラセカール限界を「超新星爆発を起こすかどうかの閾値」だと思っているらしい。うーむ…。

ちなみに、1990年に出た初版は科学史の研究雑誌の書評で「20世紀の話が多すぎる」と批判されたそうで、「文庫版あとがき」にはこの批判への反論がしつこく書かれている。まあ『アルマゲスト』の説明に2ページしか割いていないのに「20世紀の天文学 (II) - 太陽の研究」の節が太陽大気・黒点・フレア・コロナ・太陽風・太陽ニュートリノまで21ページも使って書かれていたりするので、これで天文学史の本を名乗るのはどうなのよ、という批判は分からなくもない。

夕方まで寝た。夜になって CDTV を見ようと思ったら火曜日だった。

今日の探しもの

4月28日(月) シンクロ率 29 %

出荷お疲れさまでした。手伝えなくてすみません。本の方もあの異常なスケジュールにもかかわらず無事に形になって良かった。編集前に出した旧版の修正希望もちゃんと盛り込まれていた。

めざましテレビ

テレビ業界の人は平板なイントネーションで「あ〜ちゃん」と言う人が多いけど、正しいイントネーションは「あ ̄\_〜ちゃん」だと思う。

今日の探しもの

4月27日(日) シンクロ率 28 %

武道館への道引きこもり。どうもいろんなことが下落気味。

世界最低の国、日本。FREE TIBET の旗を持って抗議に行った人(日本人)の mixi 日記。昨日も書いたが、走者の列に突っ込んで取り押さえられる人を写した写真が「代表撮影」な時点で新聞報道は終わっとるな、と思う。

Perfume 日本武道館ワンマンライブ 2DAYS 決定。11/6,7。ついに来た。ここに至る道程をチケットの半券で振り返ってみる(2007年分のみ)。

2007年3月に宍戸留美・ロマンポルシェ。と対バンしたときは余裕で「A 50番」とか取れてたんだな…。これがたった1年前、「ファン・サーヴィス [sweet](チョコレイト・ディスコ)」が出た直後。次に5月の新宿ロフトを見て「そろそろロフトじゃ収まらないな」と感じたのを覚えている。AC の CM が始まった後の7月の代官山 UNIT は取るのに苦労した。翌日がサイエンスクラブだったなー。そして9月に「ポリリズム」が出て、11月の LIQUIDROOM年末の Zepp Tokyo と来て、今年2月の SHIBUYA AX はもう取れなかった。整理番号の数字の増え方が人気の爆発ぶりをよく表している。感慨深い。

今日の探しもの

4月26日(土) シンクロ率 27 %

なんか寒い。ファンヒーターつけてみたり。

起きたら聖火リレーが終わっていた。青ジャージ集団が白ジャージ集団に替わっただけのようにも見える。「沿道から飛び出し取り押さえられる男」の写真が「代表撮影」なのが面白い。松明を運ぶというのはアーリア懐古趣味のナチスドイツがベルリン五輪で勝手に始めた茶番劇なので、いい加減やめにしてもいいような気がする。もう21世紀だし。競技と関係ないし。

高層ビル「だるま落とし」で解体。究極のアハムービー。従来工法と比べてコストがどのくらいかかるかが問題。

ハヤシが振り返る POLYSICS の10年史。面白い。サコとスガイを切った理由が分かりやすく語られている。「FOR YOUNG ELECTRIC POP」と「National P」はすごくいいアルバムだと思うけど、そんなに売れなかったのか。というか、POLYSICS は別にマスに売れなくてもいいと思うんだが。

Mac の delete キーは AT 互換機で言うところの Back Space キーのように働くわけですが、後退ではない普通の削除を Mac でやるにはどうすればいいんでしょうか。未だに謎。

今日の探しもの

4月25日(金) シンクロ率 29 %

前作はでかすぎたのでやや自重。

コンピューターシティ

背景は黒ベタのはずだが若干偽色が出るな。元画像にムラがあったか。

社長とチベット問題について話す(嘘)。この先どうなるんだろうね。やれることをやるしかないけどな。

吹石一恵ポロリ寸前!?「anan」ヌード挑戦。「バストの“南半球”がこんにちは。」という記者の言語感覚に感動した。コンビニで立ち読みしてきたけど、確かに南半球が「こんにちは」していた。フッキーは胸もでかいけどウエストの細さが異常。そして徳一と全然似ていない。

「音楽戦士」を見る。旧メンバーの話を普通に出していた。イェイイェイのウォウウォウでヒーヒーのフーフー。

今日の探しもの

4月23日(水) シンクロ率 30 %

「GAME」通常盤のジャケ写がかっこいいので、3色分解 → pgm2k → 3色合成してみた。スーラ風味。リンク先に壁紙サイズ (1280 x 1024) もあります。べ、別にあんたのために作ったんじゃないんだからね!(ツンデレーション)

GAME

ついでにフルジャケット版も(注意:3.1MB)。何に使うのかよく分からないが。

荷物を入れる箱に「ベテラン便」と書いてあるバイク便を見た。ライダーの顔を見たら40代後半のベテラン風の人だった。

今日の探しもの

4月22日(火) シンクロ率 32 %

マスタアップしますた。今回は一度も会社に宿泊せずに済んだのが画期的ではある。しかしその分、多方面に迷惑をかけてしまったのが…。まだこれからいろいろありそうだし。

ていうかやっぱ余裕がないとダメだよねー。「追い詰められた方がいいものができる」という法則が成り立つのは小学生の夏休みの宿題までだと改めて思った。

Perfumeが1位獲得!YMO以来約25年ぶりの快挙。「テクノユニットとしては」というくくり方がなんかすごいが。(あれ、電気は? と思ったけど「A」の3位が最高らしい。)

テクノユニット25年史

構図が何となく似ているのが興味深い。

カエラ遅刻のため本日のカエラジはPerfumeが担当。録音しながら聴いた。飛び降りの件で新幹線が止まったため、ゲストの Perfume が番組途中まで代理で進行。ラジオ番組をたくさんやっているせいか全く動じていなかったのがさすが。このまま毎週 Perfume でいいんじゃね? 普通にトーク面白いし。

今日の探しもの

4月21日(月) シンクロ率 30 %

ようやく目処が付いたか。もう終わりにして欲しい…。

「GAME」ウィークリー1位確定的の報を受けて、お祝いにとろーりクリーム on プリンを買って食べました。めでたい。

今月の「JAF Mate」に「セルフ GS で油種を間違えるトラブルが増加」という記事が載っていた。「なぜ入れ間違えた?」の回答が素敵だった。

「ぼーっとしていた」もひどいけど、まあ気持ちは分かる。疲れていたら俺もやるかもしれない。「安かったので軽油にした」はないわ。バターの代わりにマーガリン買ってみました、みたいな。

今日の探しもの

4月20日(日) シンクロ率 31 %

更新

気を付けんさいね アルバム発売に合わせて学術用語集をいろいろ更新。旧メンバーの話については今まで詳しく書かなかったが、本人たちが(名前も含めて)いろいろなメディアで話したりもしているので何となく載せてみた。

会員証来る。裏の注意書きがイカス。なぜ 3. だけ広島弁じゃないのか謎。それにしても会員番号だけでなくパスワードまでカードに刻印されているというのはどうなんだと。それパスワードの意味ないじゃん。

Perfume でも POLYSICS でも「2001年」の HAL9000 でもいいけど、人工的に加工された音声やヴォーカルを聴いて感情を揺さぶられるというのは、活字になった文章を黙読して感動する行為に近い気がする。文字になった言語は「生」ではないんだけど、だからといってそれが人を感動させないわけはない。むしろ読み手が余白を想像して補う分、余計に心を動かされることもある。まあジャンルにもよるんだろうけど、そういうわけなのでテクノポップの文脈でやってるパフォーマンスに対して「生歌じゃないし」とか「口パクじゃんw」というのはよく分からない、と思うわけです。

ekuseru くん復活したらしい。良かった。

田崎さんの logW を読んで John Wheeler が死去したのを知る。96歳か…。

今日の探しもの

4月19日(土) シンクロ率 29 %

レビウ【映】『GAME(初回限定盤)』(Perfume)

「GAME」初回盤に付属の DVD について書くのを忘れていた。これがまた良かですよ。

1. ポリリズム (LIVE at LIQUIDROOM Nov.8 '07)
昨年11月8日のあの伝説の LIQUIDROOM ライブで1曲目に歌われた「ポリリズム」の映像。開演前の高揚感、幕に三人のシルエットが映ったときの盛り上がり、幕が落ちた瞬間の大歓声など、あの時の空気をよく伝えている。あ〜ちゃんのボロ泣きが見られるのはこの DVD だけ! 一部音が割れているのはライブハウスの音をそのまま使っているせいか。
2. SEVENTH HEAVEN (LIVE at LIQUIDROOM Nov.8 '07)
同じライブのアンコールで初めて披露された「SEVENTH HEAVEN」の映像。この時の白いふわふわ衣装の可愛さは異常。プードルのっちが見られるのはこの DVD だけ! この衣装は結局このライブの一度きりしか着ていない気がする。もったいない。
3. マカロニ -Original Version-
「マカロニ」の PV。
4. セラミックガール -Drama Another Version-
「スミレ16歳!!」のエンディングテーマ映像の再編集?バージョン。ドラマの出演者は出てこない。覚えるのに6時間以上かかったという高速ダンスが見られる。これは凄いわ。フルコーラスでないのがちょい残念。
5. 西脇綾香
「Play all」にすると上の4本しか再生されないが、「next」で次のメニュー画面に行くとさらに3トラックが選べる。「マカロニ」PV の一人ずつバージョンですね。あ〜ちゃんは他の二人よりカメラ目線が多い気がする。落ち葉のお面で遊んでいるところがツボ。赤い眼鏡をかけた姿も見られるのが貴重。
6. 樫野有香
撮られているときの照れ具合が秀逸。彼氏目線での疑似デート映像としては三人の中で最もリアル。長い髪をひらひらさせて走る姿が美しい。
7. 大本彩乃
8mm カメラを構えて何かを撮っているシーンが多い。この子は天性のモデルだな。真顔でスッと立ったときの表情とか、コートのポケットに手を入れて歩いている格好がそれだけで絵になる。

ということで、可能であればぜひ初回盤を買うべき。店によっては既に売り切れているところもあるらしいけど。

たくさん寝た。なんかえらいグロい夢を見た。

今日の探しもの

4月18日(金) シンクロ率 28 %

今週末は休めそう。

テレ東で「モヤさま」→「ゴルゴ13」を見る。声優が舘ひろし。

今日の探しもの

4月17日(木) シンクロ率 30 %

レビウ【音】『GAME』(Perfume)

画像は本文と関係ありません Perfume 初のオリジナルアルバム。音楽を聴いていて「これは歴史に残るんじゃないか」と思う瞬間が何年かに一度ある(椎名林檎の「無罪モラトリアム」の1曲目「正しい街」を聴いた時とか)。このアルバムを聴いて久しぶりにそういう衝撃を受けた。西暦2008年という年に生きていながらこれを聴かないのは「もったいない…」(永ちゃん)とまで敢えて言おう。

全12曲で5曲が既発(アレンジは全てシングルと同じ)、7曲が新曲。よーしパパ、全曲レビウしちゃうぞ。いま午前4時だけど。明日も会社があるとか関係ねぇよもう。

1. ポリリズム
説明不要の超有名曲。これが1曲目。中田氏は好きなおかずを一番先に食うタイプなんだろうか。TV で流れるポリリズムはこの曲の本質であるポリループのパートを必ずカットしてしまっているので、TV でしか聴いたことない人は人生の半分くらい損をしている。
2. plastic smile
可愛い。中田氏本人は「スクールドラマっぽい」と言ったらしい。確かに Tommy february6 な雰囲気かも。ああ。ああ。いぇー。いぇー(ウィスパーヴォイスで)。
3. GAME
Perfume 史上最も重いシンセベースとヒステリックに歪んだギター。にもかかわらずヴォーカルにいつものエフェクトをほとんどかけていないのが面白い。ゴリゴリのエレクトロサウンドに合わせて19歳の女の子が「ぷれい、ざ、げーーーーむ」と淡々と口ずさんでいるという異常な曲。
4. Baby cruising Love
改めて聴くとピアノの音っていいな、と思う。
5. チョコレイト・ディスコ
この曲は上がるね。踊れ。自分の部屋で。親が寝た後で。
6. マカロニ
シングル曲が続きます。ここでいったんチルアウト。
7. セラミックガール
これは名曲。速い。譜割が凄い。蝉が鳴いている。この曲で踊る三人の高速ダンスを見たら多分死ねるな。「ガールガールガールガールガールガガガガガガガガガガガガガガ」と16分音符を乱射するパートで脳味噌が溶けます。
8. Take me Take me
Perfume 史上最もテクノらしいテクノ。5分29秒ある。リフレイン命。ていくみ、ていくみ。
9. シークレットシークレット
エスキモー pino の CM 曲。よくできた曲だ。詞が素晴らしい。のっちの「♪せーつなーぁい」の下がる語尾が素晴らしい。
10. Butterfly
民族音楽みたいなアレンジ。広々とした空を連想させる美しい曲。アルバム中で最も長い5分42秒。
11. Twinkle Snow Powdery Snow
既発曲の中でも個人的に特に好きな曲。ドッドッというキック、畳みかける脚韻、綺麗にケロったヴォーカル、このバランスは最強じゃろ。
12. Puppy love
そして最後にこれかー。おいしいコース料理の一番最後に絶妙のタイミングで鯛茶漬けを出される感じ。バンド風のアレンジで非常に分かりやすいコード進行。アジカンあたりが普通に歌いそうな疾走感のある曲。「一方的な表現の ツンデレーション キミが好き わかりにくいね」という詞にやられる。サビメロに乗ってもっとずっと聴いていたいのに、リフレインもなしにあっさり終わってしまうのが余計に切ない。

個人的には「セラミックガール」と「Puppy love」が好き。しばらくはシャッフルせずにこの流れで聴き続けたい。

そろそろ終わりにしたい。録画した番組を見る暇がない。しかも「MUSIC JAPAN」録画失敗してるし。どうも0時台の予約録画が怪しいな、これ。

今日の探しもの

4月16日(水) シンクロ率 29 %

疲労。

Perfumeのニューアルバムが初のデイリー1位を獲得。めでたいので焼きプリンを食べました。このアルバムはいい。昨日買ってからずっと聴いている。

CONTINUE」購入。あ〜ちゃんの服が可愛い。巻末の保阪尚希インタビュー(吉田豪と掟ポルシェが聞き手)が面白かった。自分で「芸能界の狂犬」と言っている。

今日の探しもの

4月15日(火) シンクロ率 30 %

とりあえず今日はまだ泊まらずに済んだ。山場がずれるのもそれはそれできつい。

帰る時間には CD 屋は確実に閉まっているだろう、ということで出社途中に新宿タワーに寄って「GAME」フラゲ。何かの抽選券が付いてきた。

CDJournal のインタビュー記事が良い。近田春夫 × マーティ・フリードマンの対談とかすげー。完全メイド宣言を知っているマーティはやはり本物だった。関係者の動画コメントもいい。自宅なのにちゃんとラメを塗って登場する掟さんはいい人。しかも Perfume Tシャツで。

今日の探しもの

4月14日(月) シンクロ率 29 %

朝、西武新宿で知らないおじさんに揺り起こされた。浅く寝てるつもりで完全に熟睡してた。疲れている。

弊社の営業の人がかつて安めぐみを見かけたという蕎麦屋で昼飯。量がいまいち少ない。

トップランナー」を見る。ASH や中田氏の取材映像を織り交ぜるあたりはさすが。Perfume はやはり基本は体育会系だと思う。

今日の探しもの

4月13日(日) シンクロ率 27 %

仕事。起きるの無理。

「Music Lovers」を見る。地上波にしては扱われ方が丁寧だった。藤井隆がいい。客席のノリが HEYx3 みたいにキモくないのもいい。「マカロニ」のライブバージョンを初めて見た。今週から怒濤のプロモ戦開始。

JAXA はいい加減に http://jaxa.jp/ でもアクセスできるようにすべきだと思う今日この頃。

今日の探しもの

4月12日(土) シンクロ率 30 %

仕事。

録画した「シークレットシークレット」を iPod に入れた。のっち力が凄い。

今日の探しもの

4月11日(金) シンクロ率 31 %

久しぶりの晴れ。まあ仕事ですけど。あー、今の仕事が終わったらどこか旅したい。

PTV 見た。MTVJAPAN と森永乳業とアミューズと徳間のコラボレーションか。でかい存在になったなー。スーツを着た連中に消費されないようにと願っています。「シークレットシークレット」の PV 監督は関さんに代わってあの児玉裕一。途中で「コンピューターシティ」の振り付けや「エレクトロ・ワールド」の衣装が出てくるのが泣かせる。宇多丸まで出てきたのには笑った。新曲は今まで意識的に聞かないようにしてきたけど、今回のもまた良い。「♪斜めから恋をしてる その秘密を解いて」というサビ後半のメロはやばいね。中田ヤスタカがたまに見せる東アジア風味の旋律。切なさにやられます。

今日の探しもの

4月10日(木) シンクロ率 29 %

西武線が遅れた。中央線の火事がちょうど国分寺駅で起きたため、振替輸送の客が西武国分寺線に殺到 → 西武新宿線も遅延、らしい。JR のとばっちりか。

QJ」を購入。いいインタビュー。かしゆかの受け答えは読んでいて面白い。この子の内面の深さはちょっと独特。中田氏の三人に対する評も資料的価値高し。他にも、大江麻理子、週刊真木よう子、千原ジュニアのバイク事故直後の写真(グロい)、鳥居みゆきなど、今号は読むところがたくさんある。

BABlog より、MRO の HiRISE が撮影した凄いフォボス。フォボスは怖い。ガキの頃に図鑑で見たイラストがいまだにトラウマになっている。なぜ怖いのかよく分からんけど。丸くないからかな。

というわけで、今週末は出社しないと終わりそうにない。まあいつも通りだが。立ち止まって考える時間がないのはこの会社の良くないところ。

記憶に残るようなカスタマサービスへの7ステップ。ユーザサポート担当者必読。

今日の探しもの

4月9日(水) シンクロ率 30 %

BOMB」と「TV Bros.」購入。BOMB は表紙 + 24p 巻頭特集。やはり撮り方が音楽雑誌とは違うもんだな。p.26 のジャンプしながら大笑いしているかしゆかは貴重。

週刊真木よう子」を見る。この人は広田玲央名にキャラが似てる気がする。雰囲気とか、おっぱいでかいところとか。

今日の探しもの

4月8日(火) シンクロ率 31 %

「夜来風雨声 花落知多少」という詩がまさにぴったりの天気。

終わんねぇよ。絶対に終わらない自信がある。

音楽と人」購入。グラビアが凄い。このグラビアだけでも must buy or die だな。POLYSICS の写真も面白い。基板に本物の苺とクリームを乗せてかじってるカヨちゃん。素敵すぎる。このアイデアには参りました。

宮崎吐夢のペリーのネタに出てくる「ここはジョーク・アベニューです」というのはニューヨークの York Avenue の洒落だったのか、と突然気づいた。

今日の探しもの

4月6日(日) シンクロ率 30 %

久々に給油。昨年11月以来だった。走ってねーな。ハイオク130円台/Lで入れられるのは久しぶり。いつまでこの状態が続くのか分からんけど。

録画していた「HAPPY!」を見る。にしおかすみこがメイン司会かと思ったら思いっきりあ〜ちゃんが仕切っていて驚いた。超苦手のトマトを食べた時のかしゆかのリアクションが素晴らしすぎて吐血しそう。Perfume ファンにはツボだけど一般の視聴者はたぶん完全に置いてけぼりだな、これ。1ヶ月で打ち切りにならないことを祈ります。

1個600円のトマトを食べたときの様子

幕末古写真ジェネレーター。面白い。林檎さんのアー写でやると似合う。

今日の探しもの

4月4日(金) シンクロ率 38 %

レビウ【演】『ロマンポルシェ。10周年記念 & Best Album「もう少しまじめにやっておくべきだった」リリースパーティー』(ロマンポルシェ。/ BEAT CRUSADERS / Perfume)

画像は本文と関係ありません@ LIQUIDROOM。開演30分前くらいに着いたら、既に宇多丸師匠が DJ をやっていた。申し訳ナイタズも参加なのね。DJ ブース近くの左後ろに布陣。宇多丸氏とミッツィー申し訳氏の二人でハロプロやら何やら女性 J-POP をたくさんかけていた。しかし Perfume は1曲もかけず。この時点で3組目のシークレットゲストはまだ明かされていなかったため、DJ でやらないということはやはり来るってことか、と予想。

開演直前の19時くらいに一瞬建物が揺れた気がした。内臓に響くくらい重低音が鳴り響いているので気のせいかと思ったが、後で聞いたらやはり地震だったらしい。

しばらくして DJ ブースの裏手にエレキコミックのやついがヘコヘコしながら現れた。STAFF ONLY の中に入れてもらって宇多丸と挨拶したり写メを撮ってもらったりしている。関係者ですか創です価。いや、いいですけど。

そして宇多丸氏による紹介とともに、B'z の「ultra soul」に乗ってロマンポルシェ。がステージに登場。掟氏は熊の着ぐるみ姿。「ロマンポルシェ。改めクマ田曜子」を名乗る。手に持ったキャベツを出刃包丁で刻んで客席に投げたり。(10分後くらいに着ぐるみを脱いで「ロマンポルシェ。改めクマ田曜子改めロマンポルシェ。」にすぐ戻った。)

曲は「全裸で書いたラブレター」「暴走金色夜叉」「ハンバーガー・レディ」など、何となく聞いたことがあるやつを5曲くらい。説教の内容は「花粉症のやつはグダグダ言う前に自分で杉の木を切り倒してこい!」とか、ジャガー横田のヘアヌード写真集での乳首のサイズとか、全女のレスラー同士の関係とか、ヤバ目の話いろいろ。「昔大槻ケンヂが同じネタを喋ったらジャガー横田の事務所からクレームを食らったことがあるからネットには絶対書くな!」と念を押す掟氏。最後にロマン優光氏と張り手合戦 → タバスコ一気飲み→「約」「束」のTシャツ破りなど、いつものやつをやって終了。

DJ でつないだ後、BEAT CRUSADERS が例のお面姿で登場。生で初めて見た。曲が始まるとお面は取って投げる。フロアの客は6割がビークルファンぽい感じでかなり盛り上がっていた。お約束のおまんコールもあり。演奏は個人的にはいまいちかなあ。PA のせいかもしれないが、ギターとドラムが爆音過ぎてボーカルとベースが全然聞こえない。結果、何の曲だか分からない。知ってる曲もやったみたいだけど。途中でロマンポルシェ。と「親父のランジェリー」をコラボレーション。

続いてまた DJ タイム。掟と Romancrew の将絢という人によるユニット「ROMANZ」。お揃いのピンクの SAILOR'S ジャンパー。「王貞治と中村メイコが結婚したら王メイコ」とか、そういうリリック。

この DJ の間にステージに幕が下りてシークレットゲストのスタンバイ。そして満を持して登場したのはやはり Perfume だった。最近着ているピーターパン風の衣装で「ポリリズム」「エレクトロ・ワールド」「チョコレイト・ディスコ」。客席が一気に波打っていた。曲が終わると掟登場でトーク。昔のイベントで共演した話など。いきなり核心を突く質問を投げかけるあ〜ちゃん。

あ「ロマンさんはいつも後ろで何やってるんですか?」
掟「あれは俺の声にエコーをかけてるの」
の「でもそれってあっち(PA ミキサー)でできますよね?」
掟「それだと魂がこもらないから」

そしてトークを放置して突然ロマンさんの机にある機械をいじり始め、「あー、あー」と自分の声にディレイをかけようとするあ〜ちゃん。かしゆかも加わって遊ぶ。このくだりが一番面白かった。最後に 4/16 のアルバムの告知など。4/19,20 には「渋谷をジャックします」らしい。ラッピングバスが走ったりするらしいよ。

Perfume の後で再びロマンポルシェ。ライブ。時間が押しているとのことで2曲のみだった。客席に向かって千本ノックとかやって終了。最後は宇多丸師匠が客出し DJ。面子を考えるとかなり充実したライブだったかも。

今日の探しもの

4月2日(水) シンクロ率 33 %

ニート中央のお魚の白い部分が一瞬「ニート」に見える件。

Perfume ツワーの券が届いていた。

カエラ姉さんの「+1」購入。

硫化水素による自殺が流行。最近うちにもこれの検索で来る例が多いんだよな。引火・爆発しやすいというのは初めて知った。

今日の探しもの

4月1日(火) シンクロ率 35 %

レビウ【演】『すごい2日間 in 日本武道館』(チャットモンチー)

靖国神社2days の2日目。2階席だが通路前だったので見やすかった。全席指定のライブって、お一人様は一番端の椅子に追いやられがちだよね。数合わせ要員。今日も俺が一番端で、一つ隣もやはりお一人様(30代男、小島よしお似)。こいつがライブ中一人で過熱して、曲の最中に変な箇所でフォウフォウ叫ぶのが気になった。

生チャットモンチーは CDJ に続いて2回目。前回も思ったけど、実に「締まった」いい演奏をする人達だなと思った。3人の音がちゃんと全部聞こえてて、全部いい。爆音だったり歪ませすぎたりしないし、ステージパフォーマンスもほとんどない。でも地味な演奏では全くない。曲を聴かせることをすごく大事にしている。武道館なのでアリーナの 1/3 くらいの面積を占める大きなステージなんですが、その上に新宿ロフトのステージくらいの小さなひな壇を作って、演奏中その中から全く出ないのが新鮮だった。それがすごくかっこいい。MC も少なめでどんどん曲を畳みかけていく感じ。特に久美子さんのドラムが素晴らしい。曲目はスタッフブログにあり。2枚目のアルバムも買おう。

北の丸公園周辺は桜を見る人たちで夜もかなり混んでいた。今日一日で焼き芋屋の車を5台くらい見た。

以上、記述に嘘は含まれていない。ここ数年は会社のサイトの方のネタ出しをしたりしているので、自分のページで何かしようという欲があまり起きず。

今日の探しもの


1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3