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私が男だったら、かしゆかは絶対付き合ってくれないと思う。
すぐフラれると思います(笑)。
時間を守らないとか、『やっといて』って言ったことやらないとか、
かしゆかはそういうのことごとく駄目なんですよ。ちゃんとしてるから。-- 大本彩乃
例年通り紅白と CDTV ライブを見ながら年賀状を書く。
CDTV はかしゆかの青いブラウスが秀逸。こういう清楚系の服でガンガン踊るギャップが面白い。
掃除が終わらない。
東大生や京大生が出ているクイズ番組を見る。東大法学部首席卒業の弁護士の女の子が「おおかみ座」を即答していたのと、終盤不調で渋面を浮かべたまま準々決勝で落ちていったのが印象深い。美人で優秀な女性が苦痛に顔を歪めている姿を見るとどきどきする。自分はやはり S ですか。
芥川賞受賞作家の名前を思い付くだけ書くという問題で全員が石川達三を真っ先に書いていたのが不思議だったが、第1回の芥川賞が石川達三なんだな。文学が好きで知っているわけではなく、クイズの頻出問題としてキーワードを記憶してるだけか、という浅さが垣間見えて興味深かった。所詮は競技なので本人たちが楽しければそれでいいんですが、単なる脳内キーワード検索の性能を以て「知力」だとか「天才」だとか形容しているテレビ局は何なんだ、と思ったり。
ということで地上波がつまらない季節になったので CS を見る。
SK-II 五角形問題。「合成で作ったため、編集工程で配慮が足りず」こうなってしまった、という説明らしい。配慮が足りずというか逆に、この女優三人で誰か一人だけ本数が少ないって訳にはいかんだろ、という女優力学への配慮の結果なんだろう。
寝た。
2011年に買って良かったもの Top 3。
奇しくも体と直接接触するインターフェイスを担う物ばかりになった。じじいになって体も弱ってきたので体に合わないものは無理になってきたのかも。どれも1万円以上するが、まともな品質の物はそのくらいするもんなのかもな、と思ってきた。
2011年に買って無駄になったもの Top 3。
来年はよく考えて買い物をしよう。
今日でおしまい。皆さんお疲れ様でした。納会でSさんから「ひみつの嵐ちゃん!」を見てうどんぶりちゃんファンになったという話を聞く。
結果が絵で出てくるプログラムはやはり面白い。いろいろ考えていたら月を見るのを忘れた。
奥田民生「レーザービーム」。ystk 自身が「盆踊りの歌みたい」と言う通り、この曲は相当に日本的なメロディだと思う。聴くと何となく安心して、きゅんとする。民生が普通の事務机の椅子みたいなやつに座って歌っているのが面白い。
よくわからんので質問メール。大先生に聞くのはちょっと緊張。
つじあやのの大忘年会@京都磔磔を Ust で視聴。つじさん曰く「炬燵ありきの企画」。最初飲み物が全員に行き渡るのに30分くらいかかっていた。新曲の「僕は君を好きになる」が良かった(つじさんが作った888曲目らしい)。ゲストもそれぞれ良かったけど 10-FEET はやはりトークが盛り上がる。こういう笑わせ上手な人達がいるとイベントの進行には便利。現場で見たかった。
車の運転をしていると生きている気分になる。
いつもの化粧をしていない北川景子は全く北川景子に見えないが、これはこれで綺麗な人だとは思った。
今度のライブは正式に光り物禁止。鯵とかコハダは入口で没収されるらしいので注意。
最悪の日だった。みんな家族でケーキや鳥類の肉を囲んで団欒を楽しんだり恋人と性行為に励んだりしてるのに、39歳の俺はどうしてこんな情けない話を聞かされて凹んでるの。
オーロラ、夜景、雷……国際宇宙ステーションから届いた神秘的な映像。先月くらいに既出の話。この WIRED.jp の筆者は誤解をしているが、この微速度撮影の映像はデジタル一眼レフでインターバル撮影した「静止画」を動画にしたものであって、NHK が開発した SS-HDTV で撮ったものではない。(この time-lapse 動画の元になった JPEG 画像は NASA によって全フレーム公開されていて、ソースがビデオでないことは容易に確認できる。)だいたい time-lapse にするのにわざわざビデオカメラで(しかも200万画素しかないハイビジョンカメラで)撮るわけないじゃん。古川さんが撮影した SS-HDTV の映像は NHK の特番でも放送されて、あれはあれで美しかったが、この動画はそれとは別物であります。仮にこれが NHK のカメラによる映像だったとしたら、かぐやの HD 映像の公開をあれだけケチった NHK が第三者によるこんな編集・加工を認めるはずもない。「宇宙から見たオーロラ展 2011」では、この time-lapse の元になった写真と NHK の HD 映像の「両方」が公開される、と書かれている。新宿高野の4階で見られるらしい。
ISS から見た Lovejoy 彗星。これも凄い映像。今まで人類が誰も見たことのない映像がこれだけ大量に提供されるとだんだん感覚が麻痺してくる。
久しぶりにゆっくり風呂に浸かった。
「アキュビュー オアシス」天文学者篇。野暮ですが、ツッコミどころが多すぎて逆に面白い。
「ニュース JAPAN」で福島の放射能汚染についてやっていた。地元の市民や福島大の先生が独自にサーベイメーターを使って測定をしている。測定器を地面に密着させて計っているのでおいおい大丈夫か、と思ったが、使っているのが Mr.Gamma と TERRA MKS-05 だったので一応 OK ということらしい(Mr.Gamma はエネルギー補償ありの CsI シンチ、MKS-05 は GM 管だがデフォルトでアルミ蓋のβ線シールドが付いている)。わざわざ密着させて計る意味もよく分からないが。高いのによく買うなー。
眠い眠い寒い眠い。
Lovejoy 彗星 (C/2011 W3) がヤバい。ダストテイルとイオンテイルが見えている。これはもう大彗星と呼んでいいだろう。2007年の McNaught 彗星 (C/2006 P1) 以来か。今まで SOHO の画像に写ったサングレイザーで近日点通過を生き残ったものは一つもないという。今回の Lovejoy が初めて生き残ったということは、彗星核もそれだけ大物だったということか。SOHO の画像を見ても、近日点を通過して本体が反対側から出てきてもまだ往路の尾が残っているのが凄い。彗星は1日単位で見え方が激変するので、見たい人は今すぐ飛行機を取って南半球へ行くべき。
えらい疲れました。寝台列車を導入してくれ西武鉄道。
少し進んだ。のはいいが、3桁しか合わないのはどういうことだ。
今日の tumblr。シュールストレミングでいじめに復讐した話。この爽やかな読後感。素晴らしい。
C/C++ を覚えて2週間目くらいの人が書いたように見えるソースコードと格闘す。関数の引数が15個とか。これとこれとこれは毎回セットで get するんだろ。構造体使えよ。みたいな。
「PerfumeAR」入れてみた。しかし写すものがない。まだ何もできないのにいきなり★5つ付けてるレビューとか。
近日点通過を生き残った Lovejoy 彗星が地上からも見えた。おお。
金正日が死んだらしい。有名な女性アナウンサーが50日以上出演していないという話は何かのサインだったのか。
遅く帰る。寒い。
帰りの電車で50代の管理職っぽいおっさんが携帯電話でゲームをやっていた。「海賊王国コロンブス」というロゴが見えた。こういうおっさんもやってるんだな。
駅前の歩行者デッキで、いかにも尾崎豊をこじらせた感じの若者がアコースティックギターを弾きながら「それいけ!アンパンマン」のテーマを尾崎風に熱唱していた。意外と聴ける。
朝日新聞の連載「プロメテウスの罠」に早野さん登場。早野さんが以前から提唱している「学校給食をミキサーにかけて常時検査し、食物からの内部被曝の状況を把握する」というアイデアを南相馬市の市立病院の医師が市長・副市長にメールで送ったところ、副市長から「一介の病院職員の分際で特別職公務員に指図するな」という返事が来た、という心温まるお話。村田崇副市長という人物については先月にも、子供の内部被曝調査の結果を公表した医療関係者を恫喝したという日刊ゲンダイの記事が出ている。総務省から出向の37歳か。名前を覚えておこう。自分がコントロールしていないところで他人が自分よりいい仕事をするのが我慢ならない、というタイプなのかな。
「プロメテウスの罠」は今の朝日新聞で最も重要な連載記事だろう。是非本にして欲しい。
#wota 忘年会@中国茶房8赤坂店。調子に乗って頼みすぎてテーブルが皿だらけに。北京ダックはまあまあ美味かった。濃い(辛い)味の料理が多く結石患者向きではない。アップルジンジャーは美味かった。酸梅湯はかぜシロップの味がする。ああ、甘草が入っているせいかな。もちもち杏仁豆腐は確かに食感はもちもちだったが、自分の好きな牛乳かんっぽいコクがなかった。ということで総じて味は微妙だが、死ぬほど食って北京ダックも食って3500円/人という驚きの価格。店員の中国人小姐が上からマリコでサディスティックな奴め!なのでそういうのが好きな人にはある種のプレイとしてお勧め。
続いて赤坂東急プラザの中にある HOOTERS に行ってみたが入店待ちの行列ができていたのでやめ。店のおねいさんはローラースケートは履いてないのね。
HOOTERS の代わりに地下のサイゼリヤで2次会。ガラガラ。プリンが死ぬほど甘い。20歳そこそこの私服の女の子一人にスーツの男が二人という不自然な組み合わせの客がいた。「きっとプレステージの素人物の面接に違いない」「たぶんもうカメラ回ってる」と話題に。
今年は mikitan 邸にお世話になることなく、終電で帰宅。ギュウ詰めの車内で大声で吠える酔っぱらいのジジイと「ジジイ黙れよ」と怒鳴る別のジジイとの対決とか、久しぶりに殺伐とした終電車を体験。お疲れ様でした。
録画していたブラタモリを見る。銀座線の新型車両を豊川の工場から東海道線で輸送していた。しかし JR とは軌間が違うよね。…と思ったら JR の区間は仮の台車を履いて走るらしい。へー。
最近寝ても寝ても眠い。布団の中が保温できていない感じ。
活性が落ちている。
S社の営業の人はちゃんとしていた。安心。
来年用のカレンダーキットを買う。年賀状の準備もしなければ。例年通り時間がないが。
ふたご群は寒いので見なかった。
古文書の解読。謎が多い。原典はどう見ても u と v なのにコード上の変数名は yu, nu となっていてコメントには υ(ウプシロン!),ν と書かれている。対称性に関するこういうセンスのなさを見ても、あの人って理系の学科出てるらしいけど理系じゃねぇなと思う。
賞与出る。夏と同じくらい。まあ出るだけまし。
カーペンターズが歌う Winter Wonderland がローソンで流れていた。これだな。カレン・カーペンターのヴォーカルは完璧。
お詫び状を書いた。
久しぶりに天文台三鷹へ。学生の時以来か。いろいろな施設がずいぶん綺麗になっていた。昔守衛さんの所にいた犬はもういないようだった。
新宿 Book1st でいい本を発見。
革ジャン姿の外国人が "Do you speak English ?" と話しかけてきたので道でも聞くのかと思ったら、I'm from India で hard to find job で I have no food みたいなことを言われた。飯を食ってないというわりには元気そうに見えたが、小銭入れに入っていた300円を渡したら上機嫌で去っていった。新宿の路上でバクシーシを経験するとは思いませんでした。インド人は初めてだが、日本人のホームレスっぽいおっさんやおばちゃんから「金貸してくれ」というのは年に1回くらいの頻度で言われる。なんかお金くれそうな感じなのか、俺。
そうやって街でお金を無心してくる人々はなぜかみんな「くれ」ではなく「貸してくれ」と言う。そこに人としてのぎりぎりのプライドのようなものを感じていつも切なくなる。
クラスに機能を足すとき、ただの has a の関係なら新機能を一つのクラスにまとめてそれを元のクラスのメンバにする、みたいな処方が普通だと思うが、多態でも is a でもないのになぜか元クラスを継承して機能拡張しようとする人がいる。そんな感じで5段も10段も継承を重ねてどのメンバがどの先祖クラスの持ち物かわけわからん状態になったコードを「予習しといて」と渡されたので、「お前継承の意味分かってないだろ(意訳)」とメールを書いたら、何かいろいろ言い訳したあげくに「C++ の設計思想とは違うかもしれないが、ツールなんだから便利に使えばいいのではないでしょうか」とのお返事をいただいた。死ねばいいと思 今日の踊るヒット賞をあげたい。こういう人がノギスをレンチの代わりにしたりするんだろうな。
はやぶさ後継機に関する予算の状況について。川口淳一郎さんの文章。いい演説だと思います。研究者も文科省も宇宙ファンの人々も結局、震災復興の手助けや貧しい人の腹の足しにもならない基礎科学の予算を国民の血税からぶんどるという行為が正当かどうかという点に自信がないんだろ。いいんだよ。正当な使途かどうかなんて関係ない。正当性を計る唯一絶対の基準などないんだから。自分が正当だと信じているなら、弁舌でもハッタリでも政治力でも賄賂でも何でも使って「壮大な無駄遣い」のための金をぶんどればよい。その覚悟がなかったら人の金で科学なんかやれるわけがない。はやぶさ2の来年度の予算要求なんてたった73億だし。F-35 より安いよ。借金が800兆ある国で今さら後ろめたく感じる金額でもない。こまけぇこたぁいいんだよ。
電源を剛力3 (GOURIKI3-600A) に交換。剛力彩芽ファンならこれ。+12V1 が 35A あるので前のやつよりはいいかなと。
ザ・コンの跡地はなんかヲタっぽい本屋?になったんすね。
皆既月食。妹が子供を連れてきたので望遠鏡で見せてやるか、と久しぶりに鏡筒と赤道儀を出す。カビてなくて良かった。よく考えたらこの SPDX も買って20年以上か。いまだにちゃんと動くのは偉い。
部分食が始まる前は雲がかかっていたが、その後綺麗に晴れた。ベランダに望遠鏡を出して観望。部分食の間は紙に投影して見るのが便利。ただし食分が8割くらいになるともう紙には映らない。甥っ子姪っ子もうちの親も喜んで見ていた。地球の本影がくっきり丸く見えたり赤い色に染まるあたりがビジュアル的にインパクトがあって予想外に盛り上がる。父親はよせばいいのにわざわざ隣の家まで教えに行った。「『知ってます』って言われた」とか。そりゃそうだろ。
写真も撮ったが、やはりピント合わせが難しい。MF レンズはピントリングを回しきったところが ∞ だが、AF レンズは ∞ の先まで回るので目で像を見てピントを合わせる必要がある。月ならまあ AF が効くんだけど、フォーカスエリアから外れたときにうっかり半押しするとガバッとずれてしまったりするので AF に頼るのはかえって面倒。ライブビューで月か恒星を映して拡大し、MF でピントリングを回して合わせる。しかしピントの山は非常に狭いのでかじかんだ手ではこれもかなり難易度高し。なんかいい方法はないものか。
皆既中は月の光がなくなって星がよく見える。光害があるのはしょうがない。
(2011/12/10 23h16m22s JST / Nikon D7000 / AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G (IF) → 18mm / F3.5 1秒 / ISO6400)
ヒヤデス・すばると一緒の構図。
(2011/12/10 23h59m50s JST / Nikon D7000 / AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR → 55mm / F4.5 1秒 / ISO6400)
135mm で撮った月。星をたくさん写そうとして露出を延ばすと月が白く飛んでしまうので難しい。人間の目(脳)のダイナミックレンジは素晴らしい。
(2011/12/10 23h28m47s JST / Nikon D7000 / AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G (IF) → 135mm / F5.6 1/2秒 / ISO6400)
300mm になるとピント合わせがマジで困難。等倍で見るとやっぱりボケている。明るいところがモヤッとしているのはレンズに露が付いたため。
(2011/12/11 00h05m42s JST / Nikon D7000 / AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR → 300mm / F5.6 1秒 / ISO6400)
写真に残すのもいいけど、目で見た赤い月の美しさを再現することはなかなかできない。肉眼で楽しむのが一番いい。
皆既に入ってしばらく経つと変化がなくなって飽きるので、木星が見たいという親父のリクエストに応えて木星を導入したり。ガリレオ衛星や縞を堪能。寒さが限界になったところで大人たちは皆既食の終わりを待たずに撤退。姪っ子は「次は3年後にしか見られないのに、何でもう見ないの?」と不満そう。子供は純粋だな−。
問い合わせの処理がなかなか大変。神経を使う。
帰国したS氏と飲み。後で思い出したが2006年3月に友人の結婚式で会って以来だな。お互いに眼鏡のフレームが変わってそこだけ印象が変わっているという。離島での生活の話は面白い。また会いましょう。
「MythBusters」で住宅破壊。飛びすぎ。
昨日の昼間に見えた環天頂アーク之圖。これを撮ったときが一番明るく、10分ほど経つと消えてしまった。天界の現象は気づいたらすぐ撮るのが大切。
読売新聞科学部がまた変な記事を書いている。「13日のセミナーでは Higgs boson の存在について何か結論が出るわけではない」と CERN のプレスリリースで既に断り書きが出ている。粒子の「発見」を言うには信号がバックグラウンドの揺らぎより5σ以上強くないとダメなので、まだそこまでは統計が良くないということか。viXra log でいろんな噂が取り上げられている。125-126 GeV あたりに Higgs がいる信号が3σとか2.5σとか。
デスクトップ PC がたまにハングアップしたり青画面を出したり。rip した DVD を見ている最中に起こりがち。内蔵 HDD を増やしたので実は電源容量が不足している? と思って電源容量皮算用計算機で計算。今の電源は +12V1 が最大 22A らしいが、+12V1 から供給されている電流をこれで計算すると 21.9A くらい。ギリギリじゃん! これが原因か?
「ベストアーティスト2011」ののっち事故映像を見る。イヤモニのレシーバーが落ちたのは、外れたベルトの端から抜け落ちたという感じ。高い所から落とすとまずいのでしゃがむタイミングでわざと jettison したという説もあったが、たまたま落ちただけのようにも見える。初めのうちは右手でレシーバーを押さえていたが、「デケデケデケデケ」のところで右手を振り付けに使わなければならなくなって、マイクを持っている左手でレシーバーも押さえるように変えたものの、しゃがんだ姿勢から立ち上がったところでスポッと落下。落ちた後はもう後ろ手で押さえるのをやめている。心配そうにあ〜ちゃんがちらちら見ているのが面白い。
朝から体が非常にしんどかったので休む。原因不明。ここしばらく長めに働いていた疲れが時間差で来た感じ。おとなしく睡眠。
会議のため早起き。慣れないことをしたため体調不良。胃のあたりがモヤッと。
いいともさん御出演。あ〜ちゃんのキレが良い。タモリともだいぶリラックスして話している。ステージはいつでも三人だけ、ダンサーもバンドもなしでやり切るという話をなぜかタモさんが力説。
Mステの放送後インタビューもクオリティ高い。
はやぶさ2ピンチ。らしいです。以下 togetter。
ちょうど今読んでいる本にそんな話(科学をやるための金集めの話)がたくさん出てくるので、早く続きを読もうと思った。どうでもいいが、次が 1999 JU3「でなければならない」理由ってなんかあるのかね。予算獲得そのものの厳しさを別にすれば、目標天体が 1999 JU3「しかない」ってところがはやぶさ2計画遂行にとっての一番きつい束縛条件というか、この条件が諸悪の根源だと思うんだが、本当にこの天体でなきゃいけないのだろうか。他の天体からのサンプルリターンで面白いサイエンスやれないのかな。どうせ OSIRIS-REx も C 型小惑星に行くんだろ。だったらもう目標を変えた方がネタが被らなくていいように思うんだが。「喧嘩に勝つ一番の方法は喧嘩にならんようにすること」だって杉本先生も言ってたけどな。
東京へ買い出しに出る。タワレコで「JPN」通常盤を買って抽選券2枚で抽選。2枚ともハズレ。それにしても結構売れている。抽選コーナーにたくさん客が並んでいたし、蔦屋でもラムタラでも「JPN」の棚を指さして話をしている客を見かけた。完全に売れかけてるな。
ボロボロになったTシャツをユニクロで補充。ヒートテックじゃない普通のTシャツが売ってない。売れ筋しか置かないってわけか。コンビニと同じ商法。
スマステで紹介された須藤元気の「WORLD ORDER」がかっこよかった。
録りためた番組を少しずつ消化。中国整体の先生の真似は十八番。
夜、風が強い。
@東京国際フォーラム ホール A。大宮に続いて1階10列目という素晴らしい席で素晴らしいパフォーマンスを見た。
…のだが、自分の斜め前にいた20代後半の男性客が公演の間中ずーっとステージの写真をスマートフォンでパチパチ撮っておりまして。最初の曲からアンコールまで10枚以上撮ってたかな。それが気になって気になって、ライブの印象が吹っ飛んでしまった。もうがっくし。撮ってるその場で声をかければ良かったんだけど、逆恨みされたら、とか考えるとなかなか声も出せず。後味最悪なライブだった。終演してから会場の係員を捕まえて、「あいつが写真をずっと撮っていたんですが」と件の男性客を指して言ってみたが、「カメラを取り上げるとかはできないので…」「罰金とかも無理なので…」と終始やる気のない草食系の反応。いや、罰金取れなんて言ってないんだが。カメラのデータをチェックして消させるとか、ファンクラブの会員番号の照会くらいは普通やるだろうに。こいつら何のために黒服着て立ってるんだ? とか思っている間にその客は平然と帰っていった。
盗録とか撮影が NG っていうのは権利者側が決めたルールであって俺が決めたルールじゃないので、それを破る客がいたからけしからんとはあんまり思わない。ブートレグみたいなものもある種の文化として存在しているし。ただ、悪びれずに撮っている姿が視界に入るのはやはり激しく目障りで、観客の集中を削ぐという意味でやはり許し難いと自分は思う。撮りたいなら周囲に気づかれない格好でさりげなく撮ってくれ。ビデオペンとか。なんかもういろんな意味で凹んだ。
それにしてもかしゆかは愛嬌ある顔をしてるな。
気づいたら師走。寒い。
次の仕事へ移動。私はさすらいのプログラマー。出来損ないのプログラマー。壊れかけのレディオ。
Perfume の ANN を録音しながら聴く。何度も聞いた昔話など。放送作家の台本がなんか浅いというかやっつけ仕事というか。三人のトーク力で結果的に成立していたものの、愛を感じない台本だった。直電の高3女子(付き合って半年だがメール・電話を1、2回しかさせてもらってない、会わせてもらえない)のケースはたぶん、彼氏に本命の女が他にいるか、既に飽きられているか、初めから男にその気がなかったと思われる。そこを指摘しない三人の優しさに泣いた。
1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
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