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たいていのことはむずかしい
面倒だけど必要で
見えるものは不確かで
いつでも夢を見たいけど-- VOICE / Perfume
ファンレターへの返事書きで死んだ。
衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ。すげー。マッドサイエンスの香りが素晴らしい。かつて米国初の有人宇宙船マーキュリーは「着る宇宙船」と言われたそうですが、これこそまさに着る宇宙船だな。緊急脱出とかどう考えても無理。なんかあったときは死ぬとき。で、今回は人形を乗せるらしい。一応ロケットの仕様としては上昇時の加速度はスペースシャトル並みの 3G 以下に抑えられているようですが、最初に乗る人間は勇気が要るなー。G だけでなく、くるくるスピンしたらかなり辛そう。マーキュリーの試験飛行ではチンパンジーが乗せられ、最大で 14.7G の加速度を受けたとかいうこともあったらしい(一応生還したようですが)。エアレースのパイロットは 12G 以上の負荷を受けたりしているようなので、頑張ってふんばれば気絶せずに済むかも。
小沢一郎やその一派は彼が首相になったとしてまともな支持率を得られると本気で思っているんだろうか。意味が分からない。小沢一郎は当選14回にもかかわらず、'80年代に中曾根政権で自治大臣を7ヶ月弱務めた以外に閣僚経験が全くない。鳩山由紀夫も当選8回で大臣の経験ゼロ。政権与党にいたにもかかわらず国務大臣の経験が全くない(または極めて浅い)政治家は「ワケあり品」ということで総理大臣にはしない方がよい気がする。鳩山でみんな思い知ったはず。
ようやく散髪。すっきり。話題の「冷やしシャンプー」もやってもらった(+300円)。シャンプーの液体自体はまあ冷えてるかなというくらいであまり冷たくはないが、シャンプーに入っているメントールの作用でスースーするというもの。まあトニックシャンプーみたいなもんか。床屋を出た後もしばらくスースー感は持続する。気持ちいい。
「追跡! AtoZ」ではやぶさ。着陸後に発生したトラブルの数々をいかにして乗り越えたかという話をざっくりと。45分番組だとちゃんと扱うにはやっぱり短いな。そして録画をし忘れた。火曜深夜に再放送あり。「けいおん!!」とかぶってますけど。
「CDTV」の着うたランキングで「575」が2位だった。先週は1位だった。凄いな。カップリング曲なのに。au 効果か。
雑誌の校正要員が慢性的に不足とのことなので少しだけ手伝い。校正するときは書き手の文体が自分好みでなくてもなるべく侵蝕しないように気を付けるが、「テンを打ちすぎている文」と「5W1H が欠けている文」はさすがに気になる。原稿料で食ってる人間なら『理科系の作文技術』くらい読んどけよ、と思ったり。テンを打ちすぎる人には本多勝一の『日本語の作文技術』をお勧めします。
明日は久しぶりに時間を気にせず寝られる…。
西の空の雲が面白かったので屋上で撮影。遠くの積乱雲が右側にスパッと直線的な影を作っているのが面白い。
給料日。少し賞与が出た。まあ出るだけありがたい。室内用に Bluetooth ヘッドホンが欲しいので買うか。トランスミッタも要るのでただのヘッドホンより結構高くなる。ベストバイを教えて偉い人。
ホメオパシーは「荒唐無稽」。そういえばホメオパシーの学校の広告が小田急線の車内に貼られてたな。単なる学会レベルでなく日本学術会議が会長談話を出したのはいいことだと思います。皇潤とかもちゃんと叩き潰した方がいいと思うけど、TVCM をたくさん打ってるから TV で追及番組は無理だな。
財布を拾った。免許証・保険証・社員証・会社のカードキー・キャッシュカードなど大切なものがたくさん入っていたので落とし主は困っているだろうと思って駅前の交番へ。しかし鍵がかかっていて警察官が不在。ご用の方は横の緊急電話で本署と話してくれとのこと。電話してみると、「今出払っててそちらに戻るのは結構かかっちゃいますねー」「明日の朝届けてもらえますか」とやる気のない返事。使えねぇ。
免許証に住所が書いてある。駅のそばのようなので Google Maps で場所を確認。こういうときにモバイルルーターは便利。自宅に訪問してみるが不在だった。そういえば俺の帰り道の方にもう一つ交番があったな、と思い、駅前交番に戻って再度本署に電話。「あー、そっちの交番も今いないんですよ」「今人がいるのは I 交番と S 交番だけなんですよね」とのこと。えー。我が市には10以上の交番があるが、夜22時に警官がいるのは2つだけらしい。日本の治安大丈夫か。
もう一度自宅に行ってみたら落とし主が帰宅していた。えらい喜んでいた。それにしても警察は使えない。公務員削減の成果でしょうか。夜に交番に駆け込もうとしても無駄だかんね。開いてないから。コンビニに助けを求める方がまし。
イベントの売り子3日目。ホテルで朝食の弁当を食べる。今日は珍しくメインのおかずがしゃけではなくハムエッグだった。「おぉ、今回はしゃけじゃないよ!」と男4人で盛り上がった後でハムエッグの隣にある副菜を食べたらしゃけだった(4回目)。切身の切り方を変えて来やがったせいで気づかなかった。ホテルの厨房で作っているのか仕出し弁当屋なのか不明だが、ここ数日の献立を考えた奴は間違いなく心の病気だろう。
今日は店のテントも畳まれて実質的にイベントが終了しているため、ワゴン車の後ろを使って小規模に開店。何も売れず。帰路に就く。
途中のガストで昼飯。久しぶりにしゃけ弁当以外のまともな食事にありつく。
1000円高速のせいか帰りの関越道は大渋滞。22時頃会社着。お疲れ様でした。
イベントの売り子2日目。暑い。暑すぎて客が来ない。望遠鏡で昼間の金星を見せる。昼飯は弁当の支給がなかったので屋台の食い物を適当に食べる。搗きたての餅がまあまあ美味い。
夜になってやや涼しくなると客が増えた。まあまあの売上。望遠鏡で月や木星を見せる。これは鉄板。受けます。晩飯は弁当が支給された。しゃけ弁当(3回目)。
26時くらいまで商売をして宿に帰る。半日以上立ち仕事をすると足に来る。大浴場の温泉が気持ちいい。風呂から上がると28時を回っていた。翌朝はフロントで弁当の配給があるのでまた9時に起きなければならない。あまり眠れない。
イベントの売り子1日目。暑い。晩飯としてしゃけ弁当を支給される。24時くらいまで商売をするが客足はいまいち。
深夜にホテルにチェックイン。8年前と同じ宿だが、以前は普通のホテルだったのがいつの間にか学生向けの合宿・研修用施設に変わっていた。
という非常に快適な宿だった。
昼間に外出して丸の内まではやぶさカプセルを見に行ってきた。行列はできていたが展示品が少ないので回転は速い。約15分待ちで入れた。カプセルは想像していたよりもずっと小さい印象。損傷などは全くなくて綺麗なものだった。これが人類史上初めて火星軌道の向こうまで行って帰ってきた人工物か、と思うと不思議な気分。本当は焼けたヒートシールドを一番見たかったが展示が終わっていたのが残念。
行列をそばで見ていたおじいさん三人組が話しているのが聞こえた。
「はやぶさの展示だと」
「隼? 飛行機か?」
「飛行機というか、あの何年もかかって帰ってきたやつだよ」
あの年代の人にとって「はやぶさ」と言うとやはり一式戦闘機「隼」のことなんですかね。「隼」は糸川英夫が設計に関わったと言われている飛行機なので探査機の「はやぶさ」と不思議な因縁がある(はやぶさの命名は「隼」が由来というわけではないらしいが)。関係ないが、「隼」を作った中島飛行機は現在「SUBARU」という天体名をブランドに冠する自動車メーカー、富士重工業となっている。こちらも天文に縁があるようなないような。
オアゾの中のうどん屋に「はやぶさうどん」という看板が出ていたので食べてみる。肉味噌と温玉とエビフライが入ったぶっかけ風の冷やしうどん。うまかった。俺の後から入ってくる客もみんなはやぶさうどんを注文。そのたびに店員のお姉さんが「はやぶさ入ります!」と厨房に声をかける。何となくかっこいいフレーズ。
沈む月が綺麗だった。いい構図で撮ろうと思って自転車であちこち場所を回っているうちにだいぶ沈んでしまい、あまりいい絵にならず。
「VOICE」は週間2位。事務所の大先輩が1位なので順位はわりとどうでもいい。初動売上が自己最高8.5万枚に達したのがめでたい。
KREVA 兄さんが「575」を勝手に remix してみました、という話題も。聴きたい。ラジオかなんかで流してくれないものか。
画像は地元の蔦屋にて。一つ前の「チャゲアンド」の時点で既にヒヤリハットが発生しているとも言える。
墓参り。墓地には日陰が必要(切実)。
散髪しようとしたらいつもの床屋がお盆休み。第2候補の床屋はつぶれていた。髪切りたい…。
通勤時のネット環境は WiMAX で用が足りるようになったので docomo の Mzone を解約。
夜、遠くで花火を上げているのが見えた。西武園かな。地平線上で小さな丸い花火が音もなく小爆発する様は線香花火のようにも見える。
はやぶさカプセル、明日見に行ってみようかなと思いつつも、行列の先頭が午前1時て。どうしようかね。
そして浴衣@MJ。かしゆかさんのお尻。なぜかスタジオの縁日の部分だけえらく画質が悪かった。あそこだけアップコンだったんだろうか。
11th シングル。中華っぽいメロディが話題になっているが、この手のアジア系メロディラインは「さくら」や「music controller」のような初期 capsule の曲にもちらほら出てくる。中田氏の得意技と言ってよい。原点に回帰したようで個人的にはちょっと懐かしい気分。でも懐かしいだけでなく、キャッチーだけど斬新なイントロの造りなんかはやはり凄い。何気なく聞いている人の耳を「おっ」と引きつける力を持っている。
とまあサウンドもいいんですが、この曲は詞が素晴らしい。特にAメロ・Bメロの詞の「余白」感が非常に好き。最初の16小節で「大抵のことは難しい」「面倒だけど必要で」「見えるものは不確かで」「いつでも夢を見たいけど」、これしか言ってない。七五調の四句のみ。言葉を詰め込んでいないぶん、詞が聞き流されることなく頭の中に入ってくる。この余白感ははっぴぃえんどとかシュガーベイブとか陽水とかあのへんの日本語詞の感覚、あるいは童謡に近い。昨今の喋りすぎの J-POP に対する爽やかなカウンターだな、と思った。しかも人称代名詞がない。「私」も「君」も出てこない(曲の後半で登場するんですが)。なので、恋愛について言っているようにも見えるし人生について語っているようにも見える。この心地よい曖昧さがいろんな人の心にすっと入りやすい効果を生んでいる。ystk 恐るべしですよ。この詞は本当にいい。2010年にこういう詞の曲がチャートの上位に入るというのは非常にいいことだと思う。なんかおっさん臭いこと書いてるな俺。
今回のシングルはカップリングの「575」も凄くいい。むしろこっち目当てで買って良し。「VOICE」以上に余白だらけの詞がシンプルなメロに乗って漂う。これがすごく気持ちいい。言われていなければ五七五になっているとは気づかないかもしれない。ごく自然に「あー、このリズムは気持ちいいな」と思わせる。しかもいきなり一発目からあ〜ちゃんの声で「この恋は 負けたくないの Give it Give it up」ですよ。うわーそう来ますか!ですよ。最初からぐっさり刺される。そして心地よく浮遊しているところに容赦なく叩き込まれるかしゆかラップ。ヤバいです。自分にとって日本語 female rapper というとまず HALCALI なわけですが、HALCALI のラップは脱力系とか言われつつもまだ正統な HIPHOP の血を受け継いでいる。一方この「575」のラップはもうBな香りを完全に漂白された全く別の何かになっていて、しかもちゃんと成立している。あれだ、「恋愛15シミュレーション」だ。あれに当時ぐっと来た人は確実に「575」にも捕獲されるはず。星井七瀬は7年早かった。
…と思って改めて「恋愛15シミュレーション」を聴いてみたけど、今聴くとこれはないわ(おい)。当時は衝撃を受けた記憶があるんですけどね。星井七瀬ちゃんは元気にしてますかね。
短い夏休みに突入。
Mステ見た。かしゆかのスカートの下端が身長の二等分線にほぼ等しい件。スカートの意味がもはや不明。完全に中身見えてるし。そしてMステは曲が終わってもすぐにカメラをスイッチしないのが偉い。歌い終わってほっとした瞬間の三人の表情が一番可愛いことをちゃんと分かっている。
「VOICE」初日は4万枚超え。ましゃ兄がいるので順位は2位。
会社のトイレの手洗いの蛇口はレバーを下げると水が出る。自宅の洗面台はレバーを上げると水が出る。阪神大震災で蛇口に物が落ちて水が出っぱなしになるということがあったために JIS が改正されて、2000年以降は「下げ止水」方式に統一されたらしい。JIS B 2061 の 6.2 c) :
シングル湯水混合水栓の開閉操作方法は,“下げ止水方式”とする。
これですね。弊社のビルは改正前に建ったってことか。「2 ハンドル湯水混合水栓のハンドルは,向かって右側を水,左側を湯とする」みたいなのも決まってるんだな。
店頭に出回っている初回盤が少なそうという情報を聞いて、取り急ぎ上原の本屋で確保。帰りに新宿タワーで通常盤も購入。KARA とかいうグループの宣伝が物凄かった。
魂が消しゴムのようにすり減った後、どこかへ飛んでいってまだ戻ってこない。おかげで MUSIC FAIR も Music Lovers も録画を忘れた。兆ショック。どっかに落ちてないすかね。(俺の魂が、ではなく番組動画が)
買ってあった『JAPAN』を読む。化粧が濃い。『音楽と人』『オリスタ』も今日購入。後で読む。
ようやく風呂で日焼け跡がしみなくなってきた。
ジンジャーエールは手作りに限る。これいいな。炭酸を入れるんじゃなくイースト菌で発酵させるのか。作ってみたくなる。
朝5時半に出発。眠い。高速で一瞬脳が寝て車線をはみ出した。次の SA で仮眠。危ない。
外環の三郷の手前が渋滞していてきつかったがあとはまあまあすいていた。9時半頃現地着。暑い。
まずは会場を一回り。と言っても死ぬほど広いので大変です。GRASS STAGE の場所を把握してから荷物をクロークに預ける。最初は文字通り森の中にある SOUND OF FOREST で RHYMESTER。Mummy-D さんかっこいい。
腹が減ったので屋台で唐揚げ串とキュウリを買う。フェス飯は美味い。フェスの会場では時計で飯の時間を決めない。運動する→腹が減る→食う→喉が渇く→飲むという、欲求のみに基づいたサイクルで栄養と水を摂取するようになるせいか、食べ物がふだんの3倍くらい美味く感じる。
キュウリをかじりながら LAKE STAGE に移動して Base Ball Bear。関根史織ちゃんしか見ない。少しは上手くなっているかと期待したが史織ちゃんのベースは相変わらず微妙。でもいいんだよ。あと史織ちゃんは興が乗ってくるとベースを弾きながら足を前に蹴り出すんだよね。これがかっこいい。そこしか見てませんでした。
再び GRASS へ。ソフトクリームを買う。食べる間もなく光の速さで溶けていく。この暑さは何。GRASS では BEAT CRUSADERS が演奏中。お面を取った後だったので最初誰だか分からんかった。彼らの解散前ライブはこれがほぼ最後か。物販の列が少し短くなっていたので、ビークル恒例のおまんコールを聴きながらTシャツ購入の行列へ。女子だけおまんコールとか、最後まで阿呆な人達だ。
買い物を終了してから GRASS STAGE の中へ。日陰がない。暑い。左端のステージ脇に陣取って 10-FEET。彼らの曲はよく知らないけどちょいちょい綺麗なメロを書く人達だな、という印象。演奏も MC も上手い。ドラムが弊社の O さんに似ている。
10-FEET が終わり、そのまま待機。暑い。首筋がヒリヒリしてきた。帽子を逆に被って少しガード。やはり日焼け止めを塗っておくべきだった。女の子がよくかぶっているデカい物販バスタオル、あれはかなり有効だね。
そしていよいよ我らが Perfume。俺が立っていた場所はバックステージの出入口に近かったので関係者が頻繁に出入りしていたが、Perfume が始まるといろんな人が Perfume を一目見ようとバックステージからぞろぞろ出てきた。関係者に愛されるグループだ。三人はレモン色の鮮やかな衣装。曲は 不自然なガール / コンピュータードライビング / エレクトロ・ワールド / ナチュラルに恋して / love the world / VOICE / ジェニーはご機嫌ななめ / チョコレイト・ディスコ / ポリリズム。9曲もやったんだな。コンピュータードライビングを持って来たのは意外だった。「揺れてー!」を4回くらい言っていた。MC も相変わらず自由。歯磨きのうた強要とか「かしゆかの衣装の丈もいつにも増して短くなってます」「今日は見放題ですから」とか。業界の偉い人っぽいおじさんが「何なんだろうな、これは」と言いながら楽しそうに見ていた。俺の辺りの客は「ふむ、こいつらが Perfume か」という感じの一見さんが多くてわりと終始冷めた空気だったんですが、ラストのチョコレイト・ディスコとポリリズムで一気にアウェイ感一掃。いつの間にかみんな手を挙げて「ディスコ!」とか言ってるし。この2曲の力は凄い。
Perfume が終わると本格的に腹が減ってきたので GRASS 奥のフードコーナーで飯。まずはオレンジのスムージーでクールダウン。スムージーはストローでちゅーちゅー飲んでいると最後にはただの無味の氷になるね。切ないね。どんな楽しいことにもいつか終わりが来るもんだよね。続いてバングラデシュ料理の屋台でチキンココナッツカレーを買う。フェスのときはなぜかインドかパキスタンかバングラの屋台でカレーを食うのが個人的な定番になりつつある。うまーいー。何これ超美味い。カレーを食いながら GRASS の KREVA を何となく聴く。
あとは capsule くらいしかお目当てがないので会場の観覧車に乗ってみる。いい景色。人がゴミのようだ。
だいぶ涼しくなってきた。SOUND OF FOREST の後ろの方で寝っ転がる。青空が綺麗だった。YO-KING 氏が歌っていた。芝生に寝ていると蟻が上ってくるのが難点。周りで熟睡してる人達はよく平気だな。
続いてゴロ寝したまま monobright を聴く。白のポロシャツはもう着てないんだな。演奏が上手い。MC が面白い。
そして SOUND OF FOREST トリの capsule。monobright が終わった後、ステージ上の設営工事が何やら凄かったのは大量の LED パネルとレーザー光線のマッスィーンを取り付けていたのだった。そもそも capsule が DJ ブースでなく普通のステージで「ライブ」をやるということ自体がかなり異例なので楽しみにしていたが、期待を上回る凄さだった。今日の個人的ベストアクト。噂には聞いていたが、中田氏は金髪でなくなっていた。こしこはイメージ通り。可愛い。いきなり爆音で more more more。周りから人が走って集まってくる。続けてノンストップで Starry Sky → FLASH BACK。途中で ystk が卓の上を片付け始めたと思ったら、その上に立ち上がって客を煽ったり。Player では男のダンサーが4人出てきた。手にグラインダーを持っていて、手足に付けた金属をグラインダーでこすって火花を出すパフォーマンス。グラインダーマンというパフォーマーの人達らしい。あとは Love or Lies → JUMPER → Sugarless GiRL かな。木々に囲まれた SOUND OF FOREST に capsule の雰囲気が合うかな、と思っていたけど、途中で日が暮れてからは完全に capsule の空間になっていた。満足度の高いパフォーマンスでした。終演後にアンコールを求める拍手もあったがアンコールはなし。しかしあれだけ電飾を光らせたらステージ上は虫だらけになったんじゃないかと心配しています。始まる前もカブトムシが飛んでいるのを見かけたし。
帰りは広大な駐車場で自分の車が全く見つからず、往生した。同じように車を探している客が大勢いた。列の端に番号かなんか付けるだけで分かりやすくなるのに。ロキノンのフェスは隅々まで完璧な運営体制で有名だが、この駐車場だけは要改善だな。
帰りの常磐道の SA もフェスTシャツの客だらけだった。凄い集客だなー。地元にも結構金が落ちてそう。
日焼け跡が痛い。ここまで焼けたのは久しぶり。リストバンドの跡が付いた。
行きと帰りの通勤途中に WiMAX + iPod touch のテスト。狭山市・西武新宿・代々木八幡の駅では問題なく使える。とりあえずこれだけでも Mzone を捨てるに十分な理由になる(Mzone より料金が全然高いのでこのくらいはしてもらわないと割に合わないわけですが)。小田急線の新宿駅地下ホームだけはダメだった。帰りの電車でずっと web を見ていたが、電車の走行中もほぼずっと使用可能だった。唯一小平駅周辺で1回切れたのみ。これは便利だ。「点」ではなく「面」でネットが使えるのは革命的。しかし揺れる車内で touch を使って web というのは目にはあまり良くない。気を付けないと。あと、1時間くらい使っていると URoad-7000 が結構発熱する。
朝帰宅して少し寝て風呂に入って夕方また出社。OS のログから時間外勤務の記録を掘り返す。週報を10週間分まとめて書く。
WiMAX 欲が MAX になったので、帰りにビックカメラに寄って URoad-7000 を購入。BIC 定額プランにした。
朝8時頃マスタアップ。ここまでヘヴィだったのは数年ぶりかも。その分いいものにはなったと思っている。何というか、今回は重要な局面であまり諦めなかった。主張を通すのは骨が折れたけど。プログラマはこれで一段落だが本の編集の方はまだ終わらない。無理をせずゴールを目指して頑張ってください。
ラストスパート。この期に及んでもデカいバグが見つかってショック。うーーーん。
1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
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