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他人の発言をさえぎらない
話すときは、だらだらとしゃべらない
話すときに、怒ったり泣いたりしない
わからないことがあったら、すぐに質問する
話を聞くときは、話している人の目を見る
話を聞くときは、他のことをしない
最後まで、きちんと話を聞く
議論が台無しになるようなことを言わない
どのような意見であっても、間違いと決めつけない
議論が終わったら、議論の内容の話はしない
@さいたまスーパーアリーナ。200Lv 6列だったがステージからだいぶ遠かった。しかもスクリーンの映像もなぜか「引き」ばかりで林檎の顔が見えん。かなりフラストレーション・イン・マイ・ブラッド。同行したかわうそ氏の「客の視線を散らさないようにわざと引きのアングルにしていたのでは」という説は確かにもっともだと思ったが、彼女のライブは歌っているときの表情が見所の一つだと思うので今回のカメラワークは残念。
曲目は ハツコイ娼女 / シド / ここキス / 本能 / ギャンブル / (林檎の筋:BGM 宗教)/ ギブス / 闇に降る雨 / すべりだい / 浴室 / 錯乱 / 罪と罰 / 歌舞伎町の女王 / ブラックアウト / (林檎の芯:BGM やつつけ仕事)/ STEM / この世の限り / 玉葱のハッピーソング / 夢のあと / 積木遊び / 御祭騒ぎ / カリソメ乙女 / (enc) 正しい街 / (enc) 幸福論悦楽篇 / (enc2) 蜜柑の皮 / (enc2) 新曲 / (エンドロール:BGM 丸サディ)。全25曲くらい。個人的には「勝訴ストリップ」の展開を再現したギブス→闇雨のつなぎにぐっと来た(あまり客席は反応してなかったが)。そして初期の曲の良さを改めて実感した。「すべりだい」や「正しい街」は名曲。「本能」のベースもいい。「浴室」での林檎を包丁で切り刻むパフォーマンスとか「御祭騒ぎ」で阿波踊り集団が出てくる演出とか息子のナレーションとかも、(若干スベっていた気はするが)林檎さんのサービス精神という意味はよく伝わってきた。
それにしても今回はあまり客席が暖まらなかったなー。ハコがでかすぎるせいもあるのかもしれないが、せっかくの演出に声や拍手をもっとあげてもいいような気がした。ほぼ MC なしで突っ走ったせいで客がリラックスできなかったのかも。ステージも遠かったし。オケピットはステージ奥にして、その分もっと前に出てきて欲しかった。DVD が出るらしいのでもう一度反芻したい。
「BUBKA」1月号を購入。かわゆか時代の「ぱふゅ〜む」の発表会映像、「マブ論」で DF が4マブ、秋元康のインタビューで Perfume についてコメントあり、あたりが重要。
0x24歳。筒状のもので祝っていただきました。中には「さつまりこ」とトマトジュースの PET がたくさん。やっぱ日本人の誕生祝いにはトマトジュースが欠かせないよね。ありがとうございます。というか俺の年齢を書き間違えないでください。
しかしこの年齢になってこんな状態でいるとは思わなかった。小学生の頃は恐怖の大王が降ってくる27歳で死ぬのか、と何となく思っていた。中学生の頃に書いた将来予想の作文では天文学者になって結婚して子供がいるくらいになっているはずだった(次回のハレーの回帰を見て死ぬ予定にした記憶あり)。きっとどこかで蝶が羽ばたいたせいでいろいろなことが変わったんだろう。
「ベストヒット歌謡祭2008」を録画して見る。番組のやっつけ仕事ぶりに泣いた。特記事項はかしゆかの黒タイツ。
そして篠原ともえとカヨとかしゆか。なにこの奇跡の組み合わせ。あと一人は知らないけど。カヨ姉さんは酒飲まないのでオレンジジュースなんだな。
短期的目標が見えないせいか、今ひとつ仕事に身が入らない。
Perfume 生出演@ミヤネ屋を録画で見る。見物目的のよみうりテレビスタッフがスタジオに集まって凄かったらしい。「小汚いスタッフ帰れ!」と怒る宮根氏。「テレビで見るといつもわろてるよねー」とかしゆかに話しかける宮根氏。
ISS の EVA で誤って放出されてしまった工具入れが肉眼でも見えるとか。軌道要素は CelesTrak で入手可能。33442 という NORAD の番号が付いているので、軌道図や東京での位置予報を Heavens-Above で検索できる。東京だと12月6日の夕方に7.4等で見えるらしい。理論上は条件が良ければ3.4等まで明るくなるとか。
地図にしかない町「著作権トラップ」は本当に存在するのか。エレクトロ・ワールドにはそういう町があると聞いたことがあります。街行く猫も空を飛ぶらしいです。
意外にもかなり良かった。『FRUiTS CLiPPER』『Sugarless GiRL』のバキバキ路線から『FLASH BACK』でちょっと内向的になったのでこの先どこへ行くんだろう、と心配していたが、今回また外向きに戻ってきた感じ。と言っても2年前のような四つ打ちドカドカではなく、ヴォーカルものに回帰してきたのが意外だった。聴きやすい。CM 曲の「more more more」や PV で露出している「JUMPER」が良いのは言うまでもないけど、「Pleasure ground」「Adventure」も『L.D.K.』頃のアルバムに入っていても不思議じゃないくらい美メロ。8曲目「the mutations of life」は "magnetic levitation" とか "acceleration of gravity" という詞が出てくるというだけで個人的にツボ。9曲目「e.d.i.t.」もニューウェイヴぽいナンセンスと音の格好良さが共存していて好き。勢いだけで押し切らず、全ての曲に必然性を感じる(捨て曲のない)配置になっている良いアルバムだと思う。シャッフルせずに頭から聴くのがお勧め。
Perfume 紅白出場決定。コンビニでチョコレートケーキを買って個人的にお祝いをした(食いたかっただけとも言う)。ハロプロ勢の出場がついになくなったとか(五木ひろしと里田は置いといて)。SPEED が再結成していなければ1組くらい出ていた気もする。ということで多分今井絵理子と GND が悪い。
「サヨナラTECHNOPOLiS」。後から乗っかってきたお前が言うな感。「bounce」に輝門氏のインタビューが載っているらしいので読んでみよう。
録画猿の一日。そしてやはり2番組目の予約が実行されると5秒で切れる病。PC のリプレースを本気で考えたい。BTO ショップのお見積もりフォームをあれこれいじる。これから買うなら Core i7 なのかしら。どうせなら 64bit OS にしてメモリをどかっと積みたいが、昨今の TV キャプチャボードはまだ 64bit 非対応だったりするらしい。
「MUSIC FAIR」の SPEED x Perfume x HALCALI x Lil'B が重要だった。SPEED チルドレンの Perfume が SPEED のバックで「Body & Soul」の間奏をガン踊りする日が来るとは。日本のガールポップの歴史に残る映像でしょう。絵理子の顔の経年変化は切ないが…。上原多香子が変わってないのは凄い。DF も「オオオオー」の部分を切らなかったのが良かった。そして歌番組なのにあ〜ちゃん司会で恋愛フリートーク。けろすとろん。今回はきくちPを褒めてやってもいい。
動画の編集をしていると気づくが、喋っているときのあ〜ちゃんは GOP ごとに全部顔が違う。やっぱこの子は普通じゃないです。
帰宅してMステを見る。トークたくさん振ってもらえるようになったなあ。
「オリ★スタ」購入。特集11p。インタビューの内容がわりと面白い。初レコーディングで泣いた話とか。「GAME」DVD は累計売上9万枚を超えたらしい。まだ週に3000枚売れてるからあと1ヶ月で10万枚いくかな。
touch のファームを 2.2 に上げ。どこが変わったかあまり分からず。
珍しく直球のメッセージソング。強い。この力強さを表現するのにふさわしいのはやっぱりのっちの刺さるような直線的ボーカルだな。冒頭で「♪最高を求めてー」と歌い上げるのっちさんは実にかっこいい。三人の先頭に立って剣を振りかざして突進する甲冑姿ののっちを連想します。と同時に、この詞は多分中田氏の生きる姿勢そのものでもある。あちこちのインタビューでいつも言っていることだよな。この詞を背負わせるのにふさわしいタイミングを今の三人に感じたということか。
Perfume のシングルはカップリングにハズレがないことで有名ですが、今回の「願い」も例外でない名曲。ピアノでバラードとは。しかもイントロなしでいきなりかしゆか。荒井由実のコード感を連想するという声が多い。確かにこのお洒落なスカされ方は気持ちいいです。合唱曲にしても似合いそう。同じサビ歌詞を2コーラス繰り返した後、3コーラス目でちょっとだけ変えてくる。この卑怯な展開でもう涙腺がヤバい。
昼飯の蕎麦屋でスチャダラパーのボーズ氏らしき人に遭遇。Tさんが気づいた。何か + 小カレーを注文していた。ボーズも小カレー付けるんだ、とちょっと嬉しかった。
NASA、“深宇宙インターネット”実験に初めて成功。Deep Space Network についていろいろ勘違いをしている気がする記事。DSN 自体は40年前からあるんですが…。
Google イメージ検索で『LIFE』の画像を見ていると時間が経つのを忘れる。東京湾に投棄される理研のサイクロトロンのような有名な写真も見られる。Walter Baade, Maarten Schmidt, Sir James Jeans の顔は初めて見た。自宅で子供と遊ぶ Oppenheimer (1, 2, 3, 4) の写真は素晴らしい。
「Dream Fighter」「MORE! MORE! MORE!」購入。
製品企画が複数の人々の思惑の間で迷走中。考えるのに疲れてきた。こんな感じ↓(寝ないで何作ってんだ俺は)
腹に力が入らないながらも復活。
仁科記念賞に家さん他。おめでとうございます。「原子物理学とその応用」の範囲が年々宇宙膨張しているような気もするが、もうどうでもいいのか。
CDJ 08/09 タイムテーブル発表。ついに EARTH STAGE へ。すごいねー。まあ今年は行きませんけど。
だいたい治ったらしい。結局原因不明。年のせいということにしておく。もしくは俺の体のどこかに new を delete し忘れてる箇所があるのかも。
そしてやたらとオレンジジュースが飲みたくてたくさん飲んだ。
38.7℃ → 37.1℃。パブロンを飲んでいたら熱が下がってきた。竹下景子ハンパねぇ。バファリンなしで済むかも知れない。しかし熱だけ出て喉・鼻・咳の症状が全くないのが謎だ。インフルエンザかなあ。
必死の思いで「気になる子ちゃん」だけ録画予約して寝る。
発熱。朝から体のあちこちが痛かった。そして皮膚が敏感になっている。全身が腫れてる感じ。筋肉痛か? と思いながら出勤。そういえばこれは熱があるときの状態に近い、とようやく思い出した頃に会社に着く。
直す予定のバグを半分直したところで限界を感じたので4時間で早退。じっと座っていられない。帰宅して熱を計ったら39.1℃だった。寝る。
雑炊を食べてもう一度計ったら39.4℃だった。パブロンを飲んで寝る。太い矢印が2本出てきて、左の矢印が A を B に変えて右の矢印がその B を C に変える、これでこの病気が治る。ああ、そうか、分かった。…と納得するイメージを何度も夢に見た。後から思い返すと全く意味が分からない。
月夜に飛行船が飛んでいた。夜に飛んでもあまり宣伝にはならなさそう。
モード学園の変態ビルの中にオープンしたブックファーストに行ってみる。1F から侵入したが、店舗は B1F と B2F だったらしい。地下道から入るのが正しいらしい。確かに広いけど、売場が変な形をしているので確実に迷う。ルミネのブックファーストのようにお客でぎっしりという感じではないのでレジに並んでいる店員さんが暇そう。あと1ヶ月くらいするといろいろ最適化されるかな。
ライブレポ:ナタリー・livedoor。両方読むとだいたいどういう感じだったか分かる。つーか細かい MC まで拾いすぎ。さすがキモいナタリー。
朝、駅にポスターが貼られているのを見て西武が優勝したのを知った。昨日は 2-1 で負けているところまで見て寝てしまった。デーブ大久保が打撃コーチなのに日本一になってしまうなんて。そしてミニプードルいしかわのページがようやく見られるようになっている。
今日のたんぶら。申し訳ないとフロム赤坂 掟ポルシェ 081108 「Perfume武道館記念MIX」。掟さんがようやく「パ」にアクセントを付けられるようになった。と思ったらそうでもなかった。「シークレットメッセージ」はやはり名曲。
17時に早退して武道館へ。余ったチケットを譲る相手を探す。駅の出口にプラカ組が何人かいた。その中の金髪の女の子に「どこでもいいんで譲ってくださいお願いします!」と手を引っぱられて言われる。「駅前にいる金髪女はダフ屋」という 2ch 情報を事前に得ていたので、この子がそうか、と思いながら質問。
俺「ダフ屋さんですか?」
女「ダフ屋さんじゃないです! お願いします!」
俺「今日はどちらから来たんですか?」
女「東京です。田舎の方です」
俺「Perfume の中で髪が一番短い子の名前、分かりますか?」
女「えー、どうしよう、わかんない」
はい、終ーー了ーーー。誰かの連れで来たんならともかく、一人で来てるのにのっちの名前を知らないとかありえんでしょ。手を振りほどいて去る。2ch 情報では昨日は子連れで立っていたらしい。彼女がなぜダフ屋の手先をしているのか、想像すると何だか暗い気分になるのであまり考えないことにした。
適当な人が見つからないので携帯からチケ交換スレに書き込み。それを見て声をかけてくれた人に譲って一緒に入場。神戸から来たとか。
2階席から見たステージはでかかった。チャットモンチーよりぜんぜんでかい。中央から手前に花道が突き出して、その先端に丸いセンターステージ。アイドルっぽい。こんなのを作ってもらえるようになったか、と感慨深い。開演前のアナウンスが入ったあたりでもう客席全員が手拍子。なにこの高揚感。開演間際に下の方で歓声が上がっていた。関係者席に誰か来たらしい。
そして開演。巨大スクリーンに三人の映像が映る。ゴーグルをかけた三人が宇宙船を操縦する、みたいな SF ぽい映像。客席大歓声。ステージ奥の御簾のようなシースルーの幕の向こうに三人の姿が見えた。と思ったらこれはフェイク。「コンピューターシティ」のイントロとともに本物の三人が花道のセンターステージからせり上がりで登場。空中にレーザー光線のグリッドが浮かぶ。もうみんな叫んでます。「♪絶対故障だ〜」の所で突然三人がフリーズ。曲もフリーズ。故障しちゃった? と思いきや、今度は「edge」のイントロが始まってメインステージに移動。ダンスの難易度が凄い。メインステージにもせり上がりがあって上段に上がってみたり。「edge」の後は「エレクトロ・ワールド」でまた客席沸騰。シューティングゲームみたいな太いレーザーがビシバシ飛んでいる。光と色の洪水。
…というような調子で全19曲。叫びすぎて喉が痛い。セットリストは「GAME」ツアーとあまり変わり映えしないが、「plastic smile」と「Puppy love」にダンスが付いて初披露されたのが重要。このダンスは可愛かった。よく覚えていないけど。要 DVD。「GAME」ツアーだけかと思っていた「GAME」のライトセイバーと「Take me Take me」の椅子ダンスをもう一度見られたのも良かった。「GAME」DVD 購入者へのサービスか。
アンコールで新曲「Dream Fighter」。わりと王道に戻ってきた感じ。この曲前の MC で「また中田さんにカッコいい曲を作ってもらいました」とあ〜ちゃんが言ったところで関係者席に中田氏が来ているのを1階の客達が必死にアピール。開演前に声が上がっていたのはこれか。三人もここで初めて気づいて大騒ぎしていた。CDJ でたまたま同じ日程になったので見に来た、というのを除けば、ystk が Perfume のライブを見に来たのはこれが初めてだろう。天覧試合ですね。
ラスト、御簾の奥に三人が下がってスポットライトが消えた後、スクリーンに「2009年5月9日・10日に代々木第一体育館で会いましょう」「ありがとう」の文字。またハコがでかくなるのか。Road to 火星ライブ。
1日目の公演を見に行ったロキノンの人達 → 渋谷陽一・山崎洋一郎。2日目の(略)→ 井上・洪・小松・古河。+ 仕事として行った人。渋谷陽一の文章がいい。今までビーバーとか言ってほんとすいませんでした。
時差ボケで死にかけた。しかも連休明けでメイル溜まりまくり。20通以上書く。
TK 逮捕。先日の CDTV で新曲 EXPRESS に唐突に globe が出てきたのを見て「へぇ、globe なんて久しぶりだなー。え、「Get Wild」のカバーなのか。ふーん、お金ないのかなあ」とぼんやり思ったことを思い出した。しかし806曲も作ったのか。偉人ですね。まあその中で俺がいいと思うのは「My Revolution」「Get Wild」「SEVEN DAYS WAR」くらいしかないんですけど。大学時代にサークルで星見に行くわけですが、熱烈な TK ファンの先輩の車に当たると車内で延々と TMN ばかり聞かされて、乗り物酔いと相まって嘔吐しそうになる、とかいうことがあったのを懐かしく思い出します。
航空祭の日。例年通りベランダから見物。曇天のせいでブルーインパルスの飛行がいまいち綺麗に見えなかったのが残念。
飛行機を追うのは大変。先走り気味のフレーミングでシャッターを切らないとダメなんだな。
行ってきた。すごい混雑。昼過ぎの時点で20分待ちだった。帰る頃には40分待ちになっていた。ある程度予想はしていたけど、落ち着いて見られる感じではない。12/14 までなのでこれから最終日までずっとこうだろう。朝一か平日ならましかも。
でまあ、何しろフェルメールなので一度に7枚見られるだけでも貴重な機会なんですが、宗教画と神話画が1枚ずつあってこの二つはあまりぴんと来なかった。こういうのも描いてたんですね、ふーん、という感じ。「小路」は近くでじっくり見たかったけど人だかりがひどくて断念。「リュートを調弦する女」は良かった。ムーミンのミィみたいであんまり可愛くないんだよね、この女性。それがいい。4年前にフェルメールの真作と判定されてサザビーズに出た「ヴァージナルの前に座る若い女」を見られたのはラッキー。小さい作品のせいかあまり客が集まっていなくて見やすかった。お前らスルーしてるけど、この絵32億円で落札されたらしいよ。スカートのひだの描写は上手いけど、手の描き方が大根みたいでものすごく適当に見える。うーむ、何とも言えんな。
というわけでフェルメール展がほとんど人混み展だったので、口直しに西洋美術館へ。しばらく前に新聞の美術面で見て気になっていたやつを予備知識なしで見る。これは良かった。ここ数年の展覧会で一番印象深かった。今まで展覧会の図録を買ったことは一度もなかったが、生まれて初めて図録を欲しいと思って買ってしまった。それくらいインパクトのあった展示。
ハンマースホイは1900年くらいのデンマークの画家らしい。精密だけど動きのない静かな絵が多い。そして女性のうなじフェチ。部屋の「奥行」フェチ。逆光フェチ。がらんとした部屋のドアが開け放たれて隣の部屋が見えていて、黒い服の女性が後ろ姿で立っている、そんな絵がひたすら続く。俺のツボと重なりまくりでヤバかった。これはいい。将来大富豪になったらコレクションしたい。特に「若い女性の肖像、画家の妹アナ・ハンマースホイ」と「ピアノを弾く女性のいる室内、ストランゲーゼ30番地」あたりが一番好き。再来週の「新日曜美術館」でも特集されるとか。
疲れたので晩飯を食わずに寝た。
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