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「ロッベンが嵐に加入したら一番年下」という何度見ても信じ難い事実
自販機のお釣りでピカピカの100円玉が出てきた。模様の背景が鏡面仕上げになっていて顔が映るくらい。精巧な偽物かと思ったが、これはプルーフ貨幣というものらしい。限定セットで売られたものなのに普通に額面で使っちゃう人がいるってことか。
先日ビックカメラで何気なく見かけた PENTAX Q7 の作例写真が思いの外綺麗だったことに衝撃を受け、本日賞与をおろしてダブルズームキットと 01 STANDARD PRIME レンズを買ってしまった。01 と 06 TELEPHOTO ZOOM の2本だけ欲しかったのだが、バラで買うよりダブルズームキット + 01 の方が安かったため、この組み合わせに。センサーサイズ 1/1.7" で1240万画素なので、スペックは GX200 と全く同じ。ただし GX200 は CCD だが Q7 は裏面照射 CMOS。Q マウントはマクロレンズがまだないのね。
ということで100円玉を Q7 + 01 レンズで撮影。4000x3000 の画像を 3000x2000 にトリミングしてリサイズしたもの。いやー、綺麗に写るな。単焦点だからかしら。カメラが小さすぎてホールドの仕方に悩む。うっかり落としそうになる。
Nスペで STAP。50分の番組では短い。2時間くらい欲しい。専門家チームの検証で図版の7割におかしな点が見つかったというのは新ネタ。詳細を知りたい。
この期に及んでもまだ、Nスペは否定の結論ありきで偏っているとか検証実験は必要だとか、小保方の肩を持つ人が結構いるのが意外。人を信じるかどうかは結局ルックスの問題なのか。彼女が大して美人だとも思わないが。仮に彼女が木嶋早苗や角田美代子みたいな見た目だったら事態がどう推移したかというのは興味がある。
MJ にレキシ。足軽先生も出演。池ちゃんのアフロヘアを触るのっちさん。
数年ぶりに歯医者へ。最近虫歯ができないので行く機会がなかったが、行かないと歯の着色汚れを落とす機会もないので歯がどんどん茶色になってそろそろ限界に。やはり紅茶・烏龍茶・ほうじ茶ばかり飲んでいるのが良くないっぽい。
ついでに歯周病のチェックも。今回は 4mm 以上の歯周ポケットは1ヶ所もなし! 素晴らしい。効果的な磨き方をこの年にしてようやく掴んだ気がする。
通院のため早起きしたので夕方まで寝る。
VS 嵐。とにかく画面が原色。実際にはほぼ柳沢慎吾の回だったわけだが、こうして俺の興味に基づいてキャプチャした結果を見ると彼がいたことすら分からないな。編集で印象はいくらでも変えられる、の例。
広島時代にボウリングに行った話。あ〜ちゃんがいない所での当時の二人の距離感が興味深い。
広島県民が全員洗脳されているという CM 曲はこれか。TSS 味なプレゼント「むさし」
自転車の後輪の空気が1週間くらいで抜けてしまうため、タイヤとチューブを交換。もう溝もつるつるだったので潮時。スポークも2本折れているとのことで交換。目で見て分かるくらいリムが歪んでいたのはこのせいか。店のおじさんの作業を眺める。スポークを替え、車輪をシャーッと回しながらマイナスドライバーを当てて歪みを見る。歪んでいるところでパッと止め、その位置のスポークを工具でくりくり回して張力を調整する、という作業を繰り返すうちにみるみるリムの歪みが取れていく。振れ取りと呼ばれる作業らしい。スポークが互い違いに張られているのはこういう理由か、と納得した。機械の構造には全て理由があるんだな。
蓮實重彦のW杯評。サッカーはよく分からないけど面白いインタビュー。映画評論の人かと思っていたがスポーツも見るのね。
20枚目のシングル。と言っても新曲が4曲も入り、各曲のインストも単体で聴いて楽しめる曲ばかりなので、俺の中では実質的に計8曲入りのアルバムです。シャッフルせずリピートでずっと聴いている。
表題曲「Cling Cling」は何と言ってもヨナ抜き音階のサビが強烈。ヨナ抜きは「レーザービーム」以来か。そのまま「かっ飛ばせ−、○○!」と付けたら野球の応援歌になりそう。歌詞の意味は過去最大レベルに分からん。あまり真面目に考えてもしょうがないんだろう。ystk 先生は「そのとき世の中に足りていないものを作る」ということをいつも言っているので、薄っぺらい恋愛の歌ばかり氾濫している時代へのカウンターってことなのかも。この曲に限らず今回の曲すべてに当てはまるが、三人のコーラスワークが今までにないくらい強調されているのも聴きどころ。2種類の旋律を交互に繰り返す「あああああー」が気持ちいい。最後にかしゆかソロの「いたいから」で終わるのも良い。
「Hold Your Hand」は亀田音楽専門学校で言うところの弱起とシンコペーションがツボの曲。冒頭から4拍のリズムが続くと思ったらいきなり「ねぇ Friend」「Darling」「今日も」「眠れない」と4小節連続で弱起をぶち込んでおっと思わせ、いったん4拍に戻った後で「ガーラスのこぉこ ろーを伝う」のシンコペーションでまたぐっと掴む。巧妙。ずっと四つ打ちで来た曲が間奏になると一転して跳ねるようなリフレインに支配されるのも素晴らしい。実は間奏に入る前のサビの時点でこの「タン、トット、タントットッ」という跳ねるリフがサブリミナルのように小さい音で登場していることに気づく。一度聴いただけだと「ああ、これは可愛いめの曲ですね」くらいの感想で終わるが、何度も聴くといろんな発見があって、こんなに緻密に作ってんのか、と感心する。イヤホンで聴くとあ〜ちゃんが左耳、かしゆかが右耳、のっちが脳天、と三人の定位が分かりやすいので、声の聞き分けに挑戦する楽しみもあり。
「DISPLAY」はかっこいい Perfume。本質的には既に公開されている short ver. で尽きていて、フル版はこれの extended mix という感じ。サウンドのかっこよさといかにも「テレビの CM です」という歌詞とのギャップが面白い。そして三人の英語の発音がエロい。特に "DISPLAY" を繰り返すときの "pl" の発音や "Feeling true my world" の "tr" がエロい、という発見。「ふうううう」も良い。
「いじわるなハロー」はこれまでの Perfume の平均値に一番近い曲かも。置きに行った感じがあって俺の好みでは4曲中最も印象が薄い。間奏のバックで鳴っている「ダーダッタ、ダーダッタ、ダーダッタ、ダーダッタ」が2個目で不気味に半音上がる所は好き。3:05 で曲が終わったかと思うようなブレイクがあってまた続くのも面白い。いじわる。
付属の DVD がまたてんこ盛り。Perfume FES!! 2014 のコラボ映像が収録されているのが凄い。「ジェニーはご機嫌ななめ」with 東京スカパラダイスオーケストラ、「Puppy love」with 9nine、「チョコレイト・ディスコ」 with 9mm Parabellum Bullet、「ナチュラルに恋して」with RHYMESTER(Mummy-Dさんと宇多丸の「魂の16小節ラップ」あり)、「マカロニ」with 秦基博、「エレクトロ・ワールド」with 高橋優。RIP SLYME だけはコラボ曲ではなく終演後の仲良しトークを収録(9mm と同じチョコレイト・ディスコだったせいかな)。普通、対バンの相手アーティストの演奏なんか収録できるわけがないのだが、これだけバラバラの事務所・レコ社と交渉して権利関係をクリアして入れてきたところに三人の本気を感じる。これは歴史に残る映像。と同時に、やればできるんじゃん、そんなら去年の Perfume FES の映像もリリースしてくれよ、という気も。
完全生産限定盤の方には 9nine との対バンでやった西脇姉妹入れ替わり版「スパイス」「SHINING☆STAR」も入っている。あ〜ちゃんの SHINING☆STAR の振付は直す所が一つもない完璧さ。楽しくてしょうがないという様子の笑顔も素晴らしい。他のグループに混ざってみると、他人の曲でも余裕の笑みで完璧に歌い踊る彼女の凄さがよく分かる。才能と訓練の賜物だな。
外出もせずに YouTube を眺めて過ごす、極めて非生産的な連休。
Karen Carpenter Drum Solo。1976年。カレン・カーペンターは元々ドラムが本業で、試しに歌を歌ってみたらこっちも天才的に上手かったという人らしい。
Carpenters - Live at Budokan。1974年。「I Need To Be In Love(青春の輝き)」は1976年の曲なのでセットリストに入っていない。途中のオールディーズメドレーも良い。全盛期に生で見たかった。
Skeeter Davis - The End Of The World。1965年。↑のオールディーズメドレーでカレンが歌っている「The End Of The World」のオリジナル。スキータ・デイヴィスがあまり上手くもなくて声もルックスも千秋っぽいのに驚いた。なぜ太陽は今日も輝いているの、小鳥さんは今日もさえずるの、もうこの世の終わりなのに、という悲しい失恋の歌なのになぜか邦題が「この世の果てまで」になってしまう不思議。
三宅由佳莉三曹の Let It Go。「Let It Go」ってサビ以外はかなりどうでもいいよね。
三宅由佳莉三曹の君が代。海自の敬礼は陸・空と違って肘をあまり上げないらしい(狭い艦船の中では肘がぶつかるため)。
MJ で Cling Cling と Hold Your Hand。HYH は間奏のダンスが可愛い。
Amuse FES を WOWOW で鑑賞。雷雨で途中中断したり。8時間もあるので全部録画は無理。Perfume の出番はまだ先だろうと思ってコンビニに買い物に出たらその間に出番が始まっていた。その後のコラボ企画の出番も録画を忘れて散々。
ナタリーの Q&A 100問面白い。
三平ストアの横にあるカフェグレへ初めて入る。椿屋珈琲の系列店か。遅くまでやっているので仕事帰りに寄るのに便利。席は多くないがわりと空いている。ケーキセットが1,080円。でっかいシフォンケーキや椿屋と同じ?渋皮モンブランが椿屋より安く食えるのは良い。ただ、俺が入ったときはマルチ商法関係者のような客が複数いて、今後のビジネス展開はどうあるべきかとか人間形成が何とやらみたいな特殊なワードが飛び交っていて落ち着かなかった。俺の隣にいる男二人組も明らかにマルチ。アムウェイやハーバライフがどうとかいう話をしている。順位が上と思われる男(なよっとして物腰柔らか、声が高くて早口)が下位と思われる男(若いサラリーマン風)の相談に乗っているようだが、上位の男は「なるほどねー」という相槌が口癖らしく、「んー、なるほどねー」「へぇ、なるほどねー」「うんうん、なるほど、なるほどねー」とうるさいこと山の如し。間違いなく100回以上「なるほどねー」を言ってた。ひたすら相槌だけで受け答えに中身が全くない。明らかに普通じゃない人だが、下位側の男は特に気にする様子もなく、ひたすら打ち明け話のようなことを喋っていた。よく分からんが、職場での勧誘がうまくいかないみたいな話か。冷凍都市の恐怖。
フラゲ日。早めに切り上げてまず原宿アストロホールへ。「Cling Cling」の PV で使った阿片街セットを見物できるらしい。が、着いてみたら既に長蛇の列。今から並んでも閉場時間までに入れないとのことで断念。
新宿へ移動。予約していた「Cling Cling」完全生産限定盤を新宿塔で受領。7階はえらい混んでいたので8階のレジで予約票を渡したら、お姉さんがわざわざ7階まで在庫を取りに下りていった。悪いことをした。
GyaO! で昨日突然やっていたライブ配信の録画を見る。上記原宿アストロホールからの生中継で Cling Cling / エレクトロ・ワールド / Hold Your Hand の3曲。あえてエレクトロ・ワールドを入れたのは思い出の地・アストロホールだからか。Hold Your Hand は振付初披露。ライゾマティクスによる拡張現実っぽい演出あり(踊っている手の部分にグラフィックが出る)。しかしちょうどこの演出のくだりでストリーミングが切れてしまい、あまりちゃんと見られなかった。
しかしこれ、お金も手間も相当かかった企画に見えるのに告知が直前というアンバランスさがいかにも Team Perfume。今年は新譜がこれのみということでかなり力が入っているが、力みすぎていろんな企画を販促期間の中にぶっ込みすぎたんじゃないかという気も。web もあるし。追いかけるのが大変です。まあそういうのが楽しいところでもあるが。
GyaO! のサイトで前半部分を再配信してるな。HYH の AR 演出面白い。
週末に異常にたくさん寝たせいか今日は眠くない。
石橋ゲルさんによる日本で徴兵制をやるメリットがない理由の解説。
「泣ける!広島県」キャンペーンに Perfume。ガイドブック欲しい。
土曜の音楽のちから。love the world 久しぶり。このカメラマンはのっちが好きなんじゃないかとキャプってみて何となく思った。
今日も出かけず。やたらと眠いのはなぜだ。
金曜のMステ。愛の振動じゃなく深度であることが判明。「つまむ裾にもつんつんつん」でのっちは中がキュロットなのでちゃんと裾をつまんでいる。あとの二人は衣装的に無理なのでふりだけ。
緊急地震速報で起きる。鳴ってから数十秒後に揺れが到着。俺ら未来に生きてるな。そして二度寝。正断層だった。
昨夜 ETV で湯川と武谷三男の番組をやっていたのを見かけて慌てて録画したのを見る。武谷編『原子力発電』にほぼ沿った内容。原子力情報資料室を巡る武谷と高木仁三郎の路線対立の話などもあり。武谷は南こうせつに似ている。
台風一家。iPhone 撮って出しでもこんな青色に写る空。しかし夕方にはまた雨。
流鉄流山線。これ西武の新101系だよな。1920年代から西武の車両を譲り受けているらしい。
デンターシステマの D41 という歯ブラシが非常に良い。システマは毛先が歯周ポケットに入るのはいいんだが、毛のコシが弱くて歯の表面の歯垢があまり落ちなかった。このD番で始まる「しっかり毛腰タイプ」というのに変えてみたら表面汚れもよく落ちてなかなか良い。D41 は頭が小さいので歯を一本ずつ縦横に磨きやすい。朝起きたときに喉に痰が絡んでいるのが長年普通でそういうもんかと思っていたが、歯を毎晩真面目に磨くようになったら翌朝ほとんど痰が出なくなって驚いた。朝の痰って結局、寝ている間に歯茎から少しずつ出血した血液なんじゃないかと思う。
森田健作知事、自身の宇宙論熱く。宇宙論ていうから cosmology かと思ったら UFO の話しかしてねぇ。
難しいことはわからんが再現実験を支持する、という一般市民の方へ。こういう理事の「自主的なコメント」がどんどん学会の web サイトに載る日本分子生物学会に風通しの良さを感じる。
なぜか Windows Vista のクリーンインストールと土嚢積みで一日が終わる。Atom N270 機に Home Premium を入れたがさすがにつらい。OS を起動しただけで CPU 使用率が 40% とか。
新宿駅から西武新宿駅まで濡れずに移動するには、新宿通り地下のメトロプロムナードからモア4番街地下→靖国通り地下にある新宿サブナードを歩く。このルートがちょい遠回りなのが残念。モア2番街くらいの所でショートカットしたいがここには地下道はない。どっかに秘密の近道ないかな…。
俺 tumblr が 8000 post を超えた。
ローソンの焼さば弁当はもっと評価されてよい。安い。青魚が摂れる。うまい。まあ今日は食ってないんだけど。コンビニ弁当にお魚メニューがもっと増えて欲しい。
あかーん。家でバグ見つけた。
朝から強い日射で軽い頭痛。やはり夏は何か被った方がよさそう。
「音楽と人」読んだ。2009年の代々木ライブだけがなぜいまだに映像作品としてリリースされていないのか、何となく理由が分かった。
結婚したカップルが3年以内に離婚するかどうかを85%の確率で予測できるテスト。13問中 YES が7つ以上あれば要注意。
もはや各紙の見出しが「野々村県議」ではなく「号泣県議」ですっかり定着。DJ ポリスみたいな。
変な人やクズな人はどこにでも一定の割合でいるので、変な人やクズな人が県議や都議になっているのを見ると、ああ、住民の民度が忠実に反映されたサンプルだな、日本は民主主義が機能していていい国じゃないのと思う。
ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話。大平さん。
今日も一歩も家から出ず。「音楽と人」を蔦屋に買いに行こうと思って忘れた。
グリーゼ 581 の系外惑星は幻だった。天文学の話にはえてしてこのくらいの不定性はあります、ということで。黒点があると主星のドップラーシフトのように見えるというのはどういうことなんかね。edge-on で見ているとすると、主星は自転しているので片方の半球は地球に接近し、もう片方は地球から遠ざかっている。よって主星からの光には赤方偏移した成分と青方偏移した成分が混ざっている。主星の表面にでかい黒点があると、「接近半球」に黒点がいるときには青方偏移成分の光が減り、「後退半球」に移動すると赤方偏移成分が減る。これが自転によって周期的に起きるので、スペクトルを見ているとあたかも主星自体が周期的に接近したり後退したりしているように見える―ということかな。かなり大きくて寿命の長い黒点である必要がありますが。ただ、こういう仕掛けで artifact が出るとすると、黒点が裏側に回っているときにはドップラーシフトは出ないはず。つまり主星の自転周期の 1/4 ごとに「後退」→「接近」→「静止」→「静止」を繰り返すので、この「静止」フェイズがあるかないかで artifact か本物の惑星によるドップラーシフトかを区別できるはず。最初にポジティブな結果を出したチームはこのへんをあまり真面目に考慮してなかったのだろうか。
ひたすら睡眠。なぜこんなに眠いのか。
STAP 論文 reject 時のレフェリーリポート。Science と Cell に出して reject されていた話は既知だが、そのコメントの内容は初見。「それ ES のコンタミじゃね?」「それ自家蛍光じゃね?」「つーかこの絵切り貼りしてるよね?」が当時から指摘されていたとか。始まる前から終わっている話だった。
日報と週報と月一会議の作文が重なる日。めんどくさい。
日本でもそのうち徴兵されるの? と聞かれた。俺に聞かれてもあれだが、専守防衛のポリシーを捨てないなら徴兵制は要らんのでは。兵隊の頭数で戦争をやる時代でもないし。今後日本が戦争をやるとしたら、個別的自衛権行使のケースは以下の3パターン:
これで全部でしょう。どれも局地戦だし、安保条約がある限りは米国と共同で対応するので徴兵するまでもないだろう。ミサイルを撃たれて日×朝というのもあるが、朝鮮半島に侵攻して平壌を落としに行くとかいうのは専守防衛の範囲ではやらないはず。弾道ミサイルの基地を潰すくらいはあるかも(これは専守防衛に反しないという政府答弁があった記憶)。あとは集団的自衛権行使のケースで台湾 or 南シナ海に出てきた中国を日米で叩くとか中東・アフリカへの派兵など。どのケースも、徴兵しないと兵力が不足という感じにはなりそうもない。専守防衛も日米安保も捨てるとなれば分からないが、21世紀の日本がそういうご乱心な選択をするメリットは全く思い付かない。
という話題が給湯室トークで出るほど、皆さんそれなりに集団的自衛権とか何とかの話が気になっているらしい。とりあえず、恐怖を煽る言説は全部無視してよい。これについては2011年3月11日以来みんなさんざん学習しているはず。「戦争のできる国になる」とか「もうすぐ中国が攻めてくる」とか、センセーショナルな言葉で人の恐怖を煽る連中が右にも左にもほんとにたくさんいる。こういう人々は「説明」ができないから感情に訴えて支持を得ようとしているだけのクズなので全く相手にしなくてよい。脅しではなく「説明」をする人を根気よく見つけることが必要。安倍は説明が致命的にできていないせいで支持率を下げたという隊長の話には納得。せっかく石破茂がいるのに、安倍とは微妙に音楽性の違いがあるようで、政界きってのミリヲタとしての彼の能力が十分に活用されていないのは惜しい。
帰宅したらもののけ姫のエンドロールがテレビで流れていた。1997年の作品か。一応映画館で見たような…。
毎日で面白い連載が始まった様子。CDB だけが腐っているのかと思っていたが、理研の本部自体がこういう感じか。まあ巨大組織はたいていこんなもんかもしれんが。大河内正敏が生きてたら何て言うかな。大河内が生きてたらこんなことにはなってないか。組織が腐っているときにはトップが独裁で大鉈を振るって立て直すという展開もありうるが、ノーベル賞学者というそれなりに使えそうな印籠を持っているはずの野依理事長が「俺の出番だ」と全く思っていないらしいところがどうしようもなく終わっていて微笑ましい。
Bros 購入。いつものコンビニで売り切れていて焦った。のっちの円グラフ Ver.2。Ver.1(2010年発表)はこちら。今号はちょっとしたスペシャルぽい構成。掟ポルシェの27年前のセルフポートレイトに笑った。
「サキドリ!」でくりんくりんフルバージョン捕獲。今回は「スパイス」以来の島田大介監督らしい。かなりいい。この監督の作風も独特だよなぁ。不健康そうな雰囲気が好き。「つまむ裾にもつんつんつん」って相変わらず意味不明ですごい歌詞。女子が視線をこっちに合わせた後でそらしたときのザワッとする感覚ってありますね。それを三人分味わえるお得な PV。かしゆかさんの愛猫リヨン君も出演。そして Perfume 史上最も麺が似合う漢、のっちさんが今回も本領を発揮。
ダンスのときになぜか一人だけやたらにっこにこしてるのっちさん。
もう下半期か。ついこないだ紅白を見たと思ったら。
「JAPAN」購入。Book 1st に久しぶりに行った気がする。三人それぞれのシングルベスト3が面白い。今号はわりといろいろ読む所がある。SEKAI NO OWARI の深みのないインタビューの中に先日の国立の話も少し登場。しかし例の tweet の話題には全く触れず。なぜか水卜麻美のインタビューもあって面白かった。
医療機関での携帯使用に新指針。至極まとも。関西の鉄道も今日から指針を変えた。関東の鉄道は相変わらず「優先席付近では電源オフ」という非科学的な対応のまま。unko。
そういえば少し前の朝日新聞の投書欄に「優先席で電源オフは当然です」という投書が載っていた。投稿者は「ペースメーカー使用者が知人にいる」とかいう人物で、「心理的に恐怖感があるので配慮して欲しい」と知人が言っていたからそういう意見を尊重すべしという、声はでかいが膝蹴り一発で倒れそうな論旨だった。おぉ、でかい釣り針だなーと思ったが、その後反論が載ったかどうかは知らない。最近の投書欄って投書に対する反論の投書が載るのをほとんど見ない気がするな。投稿者はだいたい老人か子供で、いかにも朝日っぽい綺麗事を言いっ放しにしたのがずらっと並んでるみたいな。昔はもう少しスポーツ的で面白かった気もする。
1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
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