珍しく朝から起きたのでドライブ。房総半島の最南端まで行ってみた。関越 → 外環 → 首都高 → レインボーブリッジ → アクアライン → 海ほたる → 館山道。この王道デートコースを一人で淡々と走るのが本物のプログラマ。
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で、「なんでソープ嬢が私なんですか？」って監督に聞いたんですけど、
「顔ですかね。ニャハハ」って笑ってました。
朝の新聞広告に D80 を持っている木村拓哉が。本気で Kiss Digital X 潰します、というニコンのメッセージが感じられる。しかし実際のキムタクの広告画像がネット上のどこにもないあたりはさすがジャニーズ事務所。展示会のレポートでも「キムタクのポスターが目を引いた」という記述のみで画像はなし。
『テルーの唄』って谷山浩子作曲だったのか、と今更気付いた。
旧 MINI スレより、軽ナンバーで乗れる MINI。ダイハツミラのシャーシに MINI のボディを無理やり被せている。すげー。まあ200万出せばかなり程度のいい旧 MINI が普通に買えると思いますが、敢えてやるところに尊敬。しかし車検通るんでしょうか。
終わんねー。眠い。何とか家にはたどり着いたが飯を食う気力が残っていない。のでそのまま居間で朝5時まで寝た。今起きたところ。
野尻ボードで井田さんが紹介していた、日本惑星科学会による惑星定義関連のトピックス記事は有用。以下リンク。なお、「このサイトは証明書に不備があるぜ hehehe。表示しちゃっていいのかい？ 俺知らないよ？」と web ブラウザが警告を発しますが、まあ大丈夫でしょう。つーかなんで https なん。
特に3番目の記事は、海王星と 3:2 の平均運動共鳴にある TNO が冥王星を筆頭として非常に多く存在する理由を分かりやすく解説していて有用。「その時、海王星が動いた」というタイトルで番組化希望＞NHK。
珍しく朝から起きたのでドライブ。房総半島の最南端まで行ってみた。関越 → 外環 → 首都高 → レインボーブリッジ → アクアライン → 海ほたる → 館山道。この王道デートコースを一人で淡々と走るのが本物のプログラマ。
夏休みも終盤であるにもかかわらず、海ほたるには家族連れやカップルが結構いた。ハンバーグカレーを食った後、野菜が足りないので屋台の浅漬けきゅうり（一本丸ごと \150）をバリバリ食べる。河童になった気分。半分で十分だな…。海ほたるの花壇や生け垣には蟻がいる。海ほたるは人工島なのにどこから来たんだろう。アクアラインを歩いて来たんだろうか。あるいは花壇の土に入っていたとか、客の自動車にくっついて来たとか。真剣に考えると少し不思議。
千葉に入ると空気が一気に夏の匂いになる。高速なのに草ボーボーの館山道のせいもあるが、目に入る緑の量が圧倒的に多い。窓を開けて風を受けながら走ると気持ちいい。しかしそうやってぼーっと走っていると曲がる道を間違えたりする。このまま行くと道の駅がある、という標識があるので、じゃあ道の駅でUターンするか、と思ってそのまま走っていると、幹線道路からどんどん離れて農道の奥へ連れていかれる。そしてたどり着いた「道の駅」がただの農業改良センター的な施設だったりする。土産物屋もない。房総クオリティ怖い。
何度か道を間違えつつ、夕方に房総最南端の野島崎灯台に着。土産物屋やホテルが数軒あるけど、派手に観光地化されていないので静かで良い。磯に下りてみたら岩陰にカニがたくさんいた。いい所だ。
館山の山中に風力発電の風車があった。風車フェチの私としてはぜひ間近で見たかったが、山の向こうにあってどこから道が続いているのか分からず。場所をちゃんと調べてもう一度見に来よう。
こんにちは、相乗効果をもくろんでいるらしい会社の社員です。つーことで一日中あちこちから電話が来て会社の偉い人が応対。この朝日の電話も2つ隣の席で聞いていたけど、Kさんはもっといろいろなことを説明していた気がするんですが…。まあ取材というのはそういうもんらしいですね。
会社で泉水君と一緒に遅くまで IAU 総会の様子をヲチ。弊社からはストリーミングが全然つながらないので akarik 氏の実況を IRC で読みつつ。そのうち階下の編集部からも二人上がってきて、一緒に TV で「報ステ」を見る。「冥王星を惑星のままにしておきたい米国の政治的思惑」的な話を古舘氏が繰り返し繰り返し繰り返し強調していたのに閉口。確かに冗談半分で「何しろアメリカ人の面子が懸かっているから…」みたいな話はしますけどね、報道する時の切り口がそれだけっていうのはどうなのかと。最初の12個案が出た時の Michael Brown の談話とか知らないんだろうか。
そういえば TV を見ていた時に泉水君が「あれ、今通ったの岡村さんじゃ？」と言っていたが、本当に岡村さんだったらしい。
わしがコメント欄に書き込んだせいか、例の taomasa 氏本人から計3行からなる簡潔な謝罪のメイルが届いていた。ということで、これ以上特に面白い話にふくらむこともなかろうと思われるので、この件をいじるのはこれでおしまいにします。taomasa 先生の次回作にご期待下さい！
IAU 総会に出席している松田卓也さんが惑星定義問題の話し合いの様子を野尻ボードで報告している。話し合いの様子が非常によく伝わってくる。意見を述べたい人が4本のマイクに長蛇の列を作っているとか。明日の投票は総会参加者全員が投票できるらしい。JST で21時から総会のストリーミングもあるとか。
同じく野尻ボードの書き込みより、Nature の Newsblog にも総会の様子が書かれている。会議を仕切っているのはパルサーの発見で有名なジョスリン・ベル・バーネル。討議時間が45分しかないので、「意見の発表者はしゃべる時間を "elevator pitch" に収める（= エレベーターで1フロア移動する時間以内に話を終わらせる）こと。長い話は容赦なく打ち切ります」、とジョスリン先生が宣言。みんなおとなしく彼女に従っている、というくだりが面白かった。超新星 SN 1006 の爆発から1000周年の記念として振る舞われたSN 1006 の再現イラスト付きケーキもうまそうだなあ。
そういえば例のパクラーの方のボニ山 CD レビュー記事はしれっと削除されてニンニクの芽炒めの記事に変わったようですね。なお、本人から謝罪・釈明・開き直り・愛の告白その他は今の所何も来ていません。このままなかったことにしたいということでしょうか。そのわりには右下に「ボニーピンク」などという track word が残っていたりするのが微笑を誘うわけですが。とりあえずこれも何かの縁なので、記事のコメント欄にニンニクの芽炒めについての感想でも書いておくか。
ぼくのなつやすみ最終日。たまっている懸案を一気に片付ける。PC リサイクル法に基づいて液晶モニタに郵便局に捨てに行くとか、洗車とか。
ビルが立った後の秋葉原に初めて行った。なにこのサイバーな街。駅前に ATM ができたのは良い。自宅で使っていた FILCO のキーボードのチャタリングがひどくなってきたので Realforce 101 を購入。\17,000 て。ぜーたく。ついでに書店で長澤まさみの少年のような表紙に惹かれて Quick Japan を購入。
帰宅して Realforce をお試し。これよろしおすなー。フポフポフポッという打鍵感が気持ちいい。用もないのにたくさん打ちたくなる。FILCO より音も小さいので夜でも多い日でも安心。
それにしても今日は糞暑。一日に4回くらい自販機で飲み物を買って、なおかつ昼飯時やスタバでもなんか飲んでた。
探しもの関連で「ボニ山」で検索していたら、何やらこないだのわしのレビウと文章が酷似しているページを見つけて驚く。しかも検索順位が俺様より上。削除されるかも知れないのでスクリーンショッツも取っておこう。文章はところどころ微妙に改変していますね。なんでそんなことするんだろう、と思ったけど、アフィリエイトがたくさん貼られているのでこれでお小遣いを稼ごうというのが目的のページのようですね。ふーん。まあ有名サイトからパクるよりはうちくらいの零細なサイトから剽窃した方がバレなさそうではありますね。まあバレてますけどね。
なお、同じサイトの "Diary" の方にはわしが書いたのと同じような内容の QR コードの話も載っています。こっちは文章そのままではないけど、うちのページへのリンク等はないですね。まあ偶然にわしと同時期に同じネタを見つけて書きたくなったのかも知れないな。よくあることだよな。うんうん。（なお、「うちから引用した場合には必ずリンクしろ」とかいうことはわしは特に思ってはいません。思っていないと言うか、そのへんは「大人のマナー」（しょこたん）に基づいて適当にやっていただければと思います。わし自身は、他で見つけた話題には必ずリンクを貼って引用元を紹介するように努めています。）
ちなみに「ボニ山」という呼び名は、 BONNIE PINK 自身がずっと昔に SSTV あたりのどっかの番組で「ボニ山ピン子でーす」と名乗ったのがファンの間で妙に受けて定着したもので、わしが呼び始めたわけではないです。
ということで、ページ作者の taomasa さんがもしここをお読みになっていて、何か私に伝えたい釈明・弁明・開き直り・愛の告白 etc. がもしありましたら、本ページ下部のメイルアドレス宛にご連絡頂ければ幸いです。内容が十分に面白かった場合には「今日の踊るヒット賞」としてこのページにて謹んで公開させて頂きます。
毎日すやすやと寝ております。エアコンをつけながらだと何時間でも寝られるな。夜までずっと寝ていて、夕飯を食べて、夜中にアイスかなんか食ってまた寝る。しかも寝過ぎの際にありがちな怖い夢も見ない。このまま冬眠するのかも。
NOD32 の期限が来たので更新した。こいつを入れている PC ではメイルを読まないので本当に働いているのかどうかいまいち謎。
Perfume 待望の 1st album。1st にしてベスト盤。高3だし、このまま契約終了になってしまうんじゃないかと少し心配になる売り方ですが。収録曲はメジャーデビュー後のシングルとそのカップリング7曲 + インディーズ時代のシングル3曲 + 『引力』 + 新曲1曲。確かにほぼコンプリートだ。『エレクトロ・ワールド』のイントロがシングルよりちょっと長くなっている。新曲の『パーフェクトスター・パーフェクトスタイル』がかなり名曲。メジャー3部作がかなりヴォコーダーを効かせていたのに比べるともう少しおとなしめ。自然な声でハーモニー重視という感じ。『エレクトロ・ワールド』のカップリングだった『wonder2』も改めて聴くと名曲だな。アルバムの締めくくりにふさわしい。DVD はメジャー3作と『モノクロームエフェクト』のPV。今まで低画質の画しか見たことがなかったので嬉しい。
なお、このアルバムについては All About の四方宏明氏のレビューが熱い。小心者の杖日記さんでも「2006年の J-POP の最重要の1枚」との評が。ということで、少しでも引っかかった人は全員買うべき。Must buy or die。
惑星の新定義案公表。国立天文台による日本語の解説が便利。"planet" の適用範囲を広げつつ、その中にサブカテゴリーを作って水〜海と冥の間に地位の差を設けることで、両方の言い分をうまく取り込んだ格好か。しかし「自己重力が剛体力を上回り、静水圧平衡の形状を保てるくらい十分に質量が大きい」という条件は、実際に線引きを考えると結構難しいような。要するに「十分丸いかどうか」で決めようということだよね。地球でも細かく見れば、岩石の結合力（突き詰めれば珪酸塩を構成している硅素と酸素の共有結合の力？）が重力に抗している結果として山や谷が存在して凸凹しているわけですが、こういう局所的な凹凸が天体のグローバルな形状に影響する／しないの端境くらいの天体が出てきたらどうしよう、とか。だいたい丸いけどちょっといびつ、くらいのやつとか。まあまだ draft だから24日の最終決定では変わるかも知れんけど。
ちなみに、IAU の惑星定義委員会の7人の中には渡部潤一さんもいるのだった。Chair の Owen Gingerich はこないだ読んだ『誰も読まなかったコペルニクス』の著者ではないか。
ようやく明日から少しだけ休み。とりあえず寝る予定。
社内の人口が少ない。わしもあさってから休むことにした。それにしても終わりませんなあ。
NHK で昨日からやっている『Space Race 宇宙へ』が面白い。打ち上げシーンは実写映像も結構使っているように見える。打ち上げの瞬間にアームが放射状に倒れるロシアの発射台はいつ見てもかっこいいっすね。発射台があのような機構になっているのは、実はロシアの R-7 系のロケットは自分で立っているのではなくあのアームで宙吊りになっているかららしい。ロケットを発射台に自立させようとすると底部の強度が必要になるために重くなってしまう。そこで、ブースターの推力を受け止めるために元々頑丈に作られているロケットの「首」の部分をアームで四方から支えて宙吊り状態にしているらしい。エンジンに点火してロケットが浮き上がるとアームは四方に倒れる。チューリップ方式と呼ぶらしい。武骨だが合理的なこの発想に激萌え。さすが「一方、ソ連は鉛筆を使った」の国だけある。
つーか、「宇宙ではボールペンが使えない」っていうのはガセらしいよ。
散髪。いつものように肩をマッサージしてもらったら、「カチカチに凝ってますね。揉んでも全然ほぐれない」と言われた。あまり自覚症状がなかったけど、確かに揉んでもらっても指が入っていかない感じ。歯がガチガチ鳴るくらいにマッサージ器を当ててもらったら気持ち良かった。血行が回復して背中が痒い。
なんか生活に楽しみがないので、ちょこっとだけ出た賞与で何か買い物でもしようか考え中。PC を買うほどの予算はない。ダメになりかけているデジカメの買い替えあたりか。
カリノ君日記に出ていた何とかバトンに答えてみる。どうでもいいけどジェンソン・バトン (Jenson Button) はどうして「ジェンソン・ボタン」て呼ばれないのかね。
□■ルール■□
見た人は絶対やること！絶対だから！嘘つきは駄目！
足跡残ります。（俺注：mixi での話だね）
経験したことあるものには○、無いものには×をつける
質問を追加してもＯＫ
20時までぶっ通しで寝た。疲れている理由が分からん。暑さのせいか。
コペルニクスの『天球の回転について』はほとんど読まれることがなかった空前絶後のワーストセラーだった、という俗説の真偽を確かめるため、現存する『回転について』の初版・第二版約600冊をしらみつぶしに探して世界中を旅し、本の「余白の書き込み」を徹底的に記録した話。天文学史というよりは書誌学の本と言った方が正しい。書き込みの主を推理していく過程が非常に面白い。盗難された『回転について』の追跡に著者の膨大な調査資料が役立った話もあったりして、探偵小説のような雰囲気もある。巻末に著者が調べた初版・第二版のリストが載っている。日本にも初版が6冊、第二版が2冊現存しているらしい。そのうちの3冊は明星大学といわき明星大学が所有しているとか。明星大学にはよほどコペルニクス好きな人がいるんでしょうか。
お休みしていたFさんが久しぶりに来社。ムーミンの絵が付いた可愛い瓶詰めのマヨネーズをもらった。妊婦なのにこんな重たい物をえっちらおっちら持ってくるとは。どうもありがとね。
今日の YouTube。BONNIE PINK @ J-MELO。Part1 | Part2 | Part3。NHK の英語番組らしい。司会の竹松舞はハープ奏者。クラシック界のアイドルらしい。二人とも分かりやすい英語で喋っている。Forget Me Not の PV が懐かしい。
2枚組ベスト盤。なんか売れてるらしいっす。ボニーの CD が105枚のオーダーで売れるということ自体がもうね、あり得ない。「ボニーピンク？ ああ、Heaven's Kitchen の人でしょ。まだいたんだ」と言われ続けて10年。前の会社を辞めてハローワーカーだった頃に暇を持て余した勢いで全曲紹介ページとか作ってから約5年。感慨深いです。きっかけはエビちゃんの CM だったかも知れないけど、過去の作品も聴いてみようと思う人が増えているのはいいことだ。
Disc1 はポニキャニ時代の曲。『泡になった』や『かなわないこと』や『The Last Thing I Can Do』といったB面曲が入っているのがちょっと貴重。とはいえ、入れて欲しかったけど入っていない曲も結構あるな。『背中』とか。
Disc2 はワーナー時代の曲。こっちもカップリング曲から『New York』と『Souldiers』というマニア受けのする曲が入っている。最後が『Last Kiss』で終わるという曲順はもうこれしかないだろうな、という感じ。この曲はほんといい曲だ。
眠い。ただそれだけ。
朝、家を出る前に「とくダネ！」を見ていたらボニ山特集が始まったので最後まで見てから出勤。ベスト盤は出荷数で40万枚超えたとか。去年10周年記念ライブに行った頃はこんな日が来るとは思ってなかったな。まさにエビ売れ。
駅のトイレの洗面台の前にハサミで切ったと思われる髪の毛が大量に落ちていた。自分で散髪したんだろうか。あるいは店のカットの出来に不満で自分で補正したとか。いずれにしろ、切る前にちゃんと新聞紙を敷け、とゆいたいです。
『H』を購入。つじあやの両思い宣言。あれ、何だろう、目の前がぼやけてよく見えないんだ…。
つーかあれですね、自分に自信が持てないという気持ちって、結局は「負けるのが嫌い」の裏返しだったりするんですよね。自分の嫌いな所がそうなのでこういう気持ちはちょっと分かる、と↑のインタビュー記事を読んで思った。
朝起きられたら Perfume のインストアライブを見に行こうと思っていたものの、案の定起きられず。（mimi 氏のパクリ）
今頃見た（遅）。長澤まさみが可愛い。題材自体は文句なしに面白いので、もう少し劇的にというか、カタルシスをもたらす展開にもできたような気がするけど、全員の芝居がかなり抑制気味。小津映画か、あるいはエヴァの終盤なみに絵が止まってます。監督の意図として半分ドキュメンタリーみたいなリアリティ重視の絵作りにしたかったらしいことが特典映像のインタビューなどから読み取れる。でも個人的にはもう少し芝居があってもいいような気がした。まあ長澤まさみが可愛いので許す。まぁちゃんに蹴られたい人にお勧め。
戦闘機の洗車場、じゃなく洗機場。車の洗車機と違ってモコモコの毛のやつが回っていたりはしないのね。
母親が買ってきた朝顔が咲いている。夏なんです。
今日は疲れた。最近、金曜の仕事帰りに茶を飲んでひと息つく暇もない。西武新宿の駅に Soup Stock Tokyo ができたのだが、店が開いている時間に行けたためしがない。
タモリ倶楽部もゴルフのせいでやっていない最近の金曜深夜の楽しみは CX の NEW DESIGN PARADISE だったり。DVD が出たら全部見てみたいテレビ番組の一つだな。
暑い。夏なんです。コンビニに行っても素麺くらいしか食う気が起きない。
日常/非日常 Blog より、ローソンのページから「亀田の夏祭り」弁当が消えた。少し前にローソンで見かけたけど、そもそも食い物のパッケージにチンコ頭先生の写真なんか使って食欲がわくと思う感覚自体がよく分からんよな。なお、今回の試合についてボクシングに詳しい人々の見方の例としては Sakdenoi さんの blog の一連のエントリが大変参考になる。
さいもんさん Blog と言えば、7/30 に紹介されていたウドー・ミュージック・フェスティバル伝説は凄い。最後の「立見厳禁」が泣かせる。
ぴあのプレリザーブでボニーのライブチケ確保。後ろから2列目かよー。厚生年金会館は初めてだな。
仕事をしている間に亀田戦が終わっていた。ボクシングのことは全然知りませんが、わしはあの一家からは、ボクシングという競技自体や対戦相手、過去にベルトを巻いた歴代王者に対するリスペクトというのを全く感じないので、あの人達のことは好きではないですね。
ちなみに「亀田 チンコ頭」で検索すると5320件ヒットするようです。
今年も地元で七夕祭りの準備が始まっている。駅前から続く道の端っこにテキ屋さんの場所割のガムテープが点々と貼られていた。テープに書かれている屋台名の表記が独特で面白い。「氷」「リンゴ」「タコ」「ビニール」「焼キソバ」「セル面」「カラアゲ」「フランク」「宝石」「スクイ」などなど。「合セ」というのはよく分からなかったけど、「数字合わせ」のことかな。こういう文字列を見ているだけで、子供の頃に感じたあの夏祭り独特のキラキラした雰囲気が思い出される。親から500円くらい小遣いをもらって、一つだけ好きな物を買っていいと言われて真剣に悩んだり。びよんびよん階段を下りるスプリングとか、水を入れてピロピロ鳴らす鳥の形の笛とか買ったな。でも祭りが終わって数日経つと、こういう玩具に宿っていたキラキラしたオーラはあっという間に消えてしまうんだよね。水風船はしぼむし金魚は死ぬし。あの儚い感じがあるから夏祭りはいいんだろうな。うーむ、中島みゆきの『まつりばやし』が聴きたくなってきた。
タワレコで Perfume のアルバムをフラゲ。一応 POP 付きで平積み陳列されていた。capsule や COLTEMONIKHA の CD も一緒に置かれていたり。日曜日のインストアイベントの券をくれた。イベントは歌のみらしい。
摂理の手法って原理とほとんど同じだな、と思ったらやはり教祖は元統一協会員らしい。ヘルメットをかぶって演説する人達とかカルトサークルとかってなかなか大学から絶滅しないもんですね。
