7月30日(火) シンクロ率 31 %

花

朝の乗り換え数分間にみどりの窓口に寄り、RIJFES の特急券を確保。もう満席かと思っていたが、まだ全然空いていた。わりと皆さんスロースターターなのか。

何だかよく分からない花が力強く咲いていた。こういう力強さが自分にも欲しい。iPhone で撮るとしばしばレンズが皮脂で汚れていて、こういう眠い感じになってしまうのがめんどくさい。

7月29日(月) シンクロ率 30 %

『P Cubed』収録曲。これ、曲順もこれってことだよな。完全に年代順で最初と最後が新曲。52曲選んでもまだいい曲がたくさん残ってる。選外の名曲だけを集めて出して欲しい。タイトルは『P Inverse Cubed』で。

今月最後の紙媒体原稿納品。長引いてしまった。

7月28日(日) シンクロ率 28 %

扁桃腺炎は終息したが、その名残なのか薬の副作用なのか、舌苔が凄い。紙が一枚くっついてるみたいな感触。こすると落ちるようなので歯ブラシで少しずつ落とす。

7月27日(土) シンクロ率 30 %

タリーズカード

タリーズカードきた。タリーズに行こう。

7月26日(金) シンクロ率 28 %

Newton 2019年 09 月号

一つ納品。まだまだ。出先で書く。ポメラ DM200 はほんと買ってよかった。良い道具。待合室でも電車内でも原稿が書ける。中身は Linux らしく、SD カードから Debian をブートする改造とかも可能らしいが、もともとバッテリーがあまりもたないので、X 使おうとか web 使おうとかするとバッテリー持続時間がなかなかきついかもしれない。自分は無改造で純粋にテキストエディタとして使用。

久々に車を動かしたが、減速時の惰力走行でエンストする現象が頻発する。以前からたまに出ていたが、ひどくなっているようなので車屋に預けて調べてもらうことに。ついでに電圧計をインパネに追加する工事も依頼。

本日発売の『Newton』9月号にて、初代「はやぶさ」が持ち帰ったイトカワ粒子から水を検出した研究の紹介記事 (2p) と、X線宇宙望遠鏡の最新画像紹介 (10p) を書きました。イトカワの水の記事は臼井文彦さん(神戸大学)にご協力をいただきました。よろしければご覧ください。

twitter が新 UI に強制移行。スマートフォンアプリ版と共通の UI にしたいという意図か。縦長の画像が貼られた tweet の場合、新 UI だと画像が一部しか見えなくて何だか不便。画像の表示エリアは正方形にして欲しい。


7月25日(木) シンクロ率 26 %

米は重いので昼にサンドイッチばかり食べていたが、ようやくおにぎりを解禁。消化器もほぼ治ったか。トータルで1か月かかってしまった。

そして、あれだけ食えなかったのに大して痩せてもいないという。

耳鼻科に行くと、何の症状であってもとりあえず、鼻や喉に管を突っ込んでしばらく霧を吸い込む謎の機械を使わされる。薬剤を霧状にして噴霧するものでネブライザーというらしい。ネブライザーと聞いて、もしやと思って辞書を引いてみたら、英語の綴りは案の定 "nebulizer" だった。こんなところで星雲 (nebula) と同語源の単語に出会うとは。nebula はもともとラテン語で "mist, vapor, fog, smoke, exhalation" の意とのこと。

7月22日(月) シンクロ率 24 %

外仕事で大岡山へ。ELSI の内装凄いっすね。引き戸て。

忘れ物を取りに古巣へ。ついでに少し仕事の手伝い。なんか毎月仕事の分量が多いな。比例して儲かるのならいいんだけど。

灼熱感が出ないように注意して食品を選ぶ。トマトはヤバかったので人参ベースの野菜ジュースにしておこう、とか、つねにおそるおそる。

7月21日(日) シンクロ率 22 %

古巣仕事。車内で原稿を書いて、着いてからも書いて、ようやく2つめ納品。

Reframe 2019 は第3希望まで全落。厳しい…。まあ後で DVD 出してくれればいいです。

7月19日(金) シンクロ率 18 %

原稿一つ納品。

数日前に抗生物質を飲んだとき、食道か胃のどこかに張り付いてそのままになった感じがあった。まあいいかと思っていたのだが、そのうちに張り付いた箇所から強い灼熱感を感じるように。薬局からもらった薬のリストを見てみると、抗生剤のうちの一つに「張り付くと潰瘍を起こすことがあるので水か牛乳でよく流し込むように」という注意書きが。これかなぁ。胃薬も同時に処方されてるんですけどね。ものが食えないので胃もほぼゼリーくらいしか入ってない状態だったからな。

というわけで、今度は消化管内部の荒れのせいか、何を食っても灼熱感が出るようになってしまった。またゼリー・アイス生活に戻る。扁桃腺の腫れは引いたので、胃薬以外の薬は飲むのをやめた。

7月16日(火) シンクロ率 19 %

氷枕を使ってみたらだいぶ楽になった。熱も下がった。イソジンで外用的に殺菌するのも有効っぽい。あと、風呂に入ったときに口を開けてシャワーの水流を喉に当てて物理的に洗う。

扁桃腺炎はひどいと1か月くらい続くらしい。とにかく安静にするのが第一らしいので、バイト先に電話して今週は全休にした。収入が減るが仕方ない。熱が下がったので自宅で書き仕事。

耳鼻科へ。同じ薬をもう1週間。

7月14日(日) シンクロ率 18 %

また発熱。39.6℃。解熱剤も1日2回薬飲んでいるのに効かない。思考がループする。あー原稿書かなきゃ、まずあれを書いてこれを書いて…というのを寝ながら夢の中で100回くらい繰り返し考えた。

喉が痛すぎて流動食しか食えない。果物もしみるのでダメ。トマトもダメ。無性にアイスが食べたくなる。患部が冷えるせいか。

7月11日(木) シンクロ率 30 %

ISAS 取材。「はやぶさ2」の朝は早い。10時半にはほぼ決着がついた。見事成功でめでたい。動画配信で着陸シーケンスの進捗を随時絵で示すようになり、前回より分かりやすくなった。

近くにいた某テレビ局の記者の方がなんかずっと躁だった。某通信社の記者の人のことがお気に入りなのか、ずーっとべたべた絡んで、ねぇねぇここの文章はこれでいいと思う? みたいにいちいち聞いてみたり、携帯電話ででっかい声でどこかの県教委らしき人と話をしてみたり(いじめ事件の取材のようだ。別件の電話は外でして欲しい)、プロジェクトマネージャーを「津田クン」呼ばわりしたり。取材対象への敬意を感じない。絶え間なく発せられるノイズが心の平安を少しずつ削り取る。今度からあの人のそばには座らないようにしよう。

昼飯は前回と同じくISASの食堂でカツカレー。Oさんと会った。Reframe 2019 応募の話をするのを忘れた!

帰宅して web ニュース作成。頑張った。

そういえば、記者会見が終わった後で津田さんは「最後によろしいですか」と言って立ち上がり、集まった記者に向けて「これまで皆様には、素晴らしい記事も、我々にとって都合の悪い記事も、本当にたくさん取り上げて書いていただいて、深く感謝しています。ありがとうございました」と頭を下げた。何というか、ワンマンでもなく調整型でもない、これからの時代の新しいリーダー像みたいなものを津田さんからはいつも感じる。

7月8日(月) シンクロ率 20 %

耳鼻科へ。まあ扁桃腺炎という診断には変わりない。扁桃腺の表面に白いブツブツができているとのこと。「1週間くらい仕事を休むことを強くお勧めします」とのこと。そうは言っても今週取材あるしなぁ…。薬は耳鼻科で処方されたものに切り替え。抗生物質が2種類に増えた。

7月7日(日) シンクロ率 24 %

月刊星ナビ 2019年8月号

改善が見られないのでバファリンを飲んだら腫れが引いた。文明だ。アセチルサリチル酸は凄い。しかし耳鼻科には行こう(明日)。

7月5日発売の『星ナビ』8月号にて、はやぶさ2の記事を 2p 書かせていただきました。よろしければご覧ください。

はやぶさ2:リュウグウ2回目着陸に「待った」が出ていた 議論重ねて決断 - 毎日新聞。| Yahoo! ニュース。Yahoo!ニュースを通すと会員限定有料記事が読めてしまうのってどういう仕組みなんだろう(再)。

というのはどうでもよくて、次の着陸でもし事故って探査機を失うようなことになれば第1回着陸で採取済みのサンプルも失ってしまう。それでももう一度降りるのか? という議論がやはり JAXA 宇宙研 (ISAS) 内で出ていて、その問を投げかけたのが初代「はやぶさ」でイオンエンジンを担当し、現在 ISAS 所長を務めているあの國中さんだった、という話。必読。

この見出しを見て、負けたと思った。第2回着陸の是非について「はやぶさ2」プロジェクトチーム内で議論が割れなかったのか? という点については、6/25 の説明会で俺が津田 PM に質問した(たまたま早めに当たったので俺が質問したが、俺でなくても誰かが訊いたと思う)。津田さんからは、「チーム内では「どうすれば第2回着陸ができるか」という前向きな方向の議論で不思議なほど一致していて、ありがたかった」という意味の回答をいただいた。國中所長は津田さんの前任の「はやぶさ2」PM で、2015年に異動で津田さんに引き継いだので今は「はやぶさ2」チームの人ではない。という意味で、「チーム内は『決行』で一致していた」という津田 PM の回答にもちろん嘘はない。だがこの回答で満足せず、「じゃあ ISAS 内ではどうだったのか? JAXA 経営層との話し合いではどうだったのか?」というところまで掘り下げて取材した毎日新聞の池田さん・永山さんがさすがだったということで、俺の質問は甘かったな、と思った。あるいは永山さん達は、説明会より前に独自取材でこうした話を得ていたのかもしれないが。

生み出すものの質を高めようとすると、「物分かりの悪い奴」や「意地悪な奴」「嫌な奴」にならなければならない瞬間がどんな分野にも必ずあって、これがいつも辛い。躊躇なくこれができる人は一流に行けることも多いが、そういう人の人間関係はボロボロだったりもする。何が最善なのかはいまだに分からない。たぶん一生分からない。

7月6日(土) シンクロ率 21 %

38.8℃。また医者へ。「これは耳鼻科に行った方がいいかも」とのこと。同じ薬を出してもらって飲んだがあまり効かない。

食欲はあるが、嚥下するだけでも喉が痛いので流動食しか無理。INゼリーみたいなやつが楽。

朦朧としながら『THE MUSIC DAY 2019』の Perfume の出番を見る。『ポリリズム』からもう12年。よく生き残ったものだ。『ナナナナナイロ』がテレビの割には長めに時間をもらっていた感じ。声の加工強め亭。間奏の最初がドラムだけになるのは新しい。

THE MUSIC DAY

7月5日(金) シンクロ率 20 %

なぜかえらく疲れていて、夕飯も食べずに寝てしまった。夜中に起きたら、また喉が腫れていて熱が出ている。完全に扁桃腺炎をぶり返した。蒸し暑かったのでエアコンを除湿にしてかけたまま寝たのがよくなかったか。

7月4日(木) シンクロ率 27 %

池袋西武でまた古本市をやっていた。見ちゃうよね。4冊購入。いつ読むのか。

7月2日(火) シンクロ率 23 %

今年もあとわずか6か月。皆様良いお年を。

大いに萎える出来事があったが、その全てを記すにはこの本の余白は狭すぎる。

シャーロット王女。親父似。大きくなったらニコール・キッドマンぽくなりそう。

YouTube のディスカバリーチャンネル公式チャンネルで『サバイバルゲーム Man vs. Wild』のダイジェストが90本近く公開されていて、永遠に見ていられる。まあだいたい「貴重な蛋白質です」とか言いながらラクダの死体の内臓とか蛾の幼虫とかを食べるシーンの抜粋なんですけど。食った後のベアの顔芸が至高。

ベア・グリルスの英語はなんか独特。イギリス英語だからなのか分からないが、米語より聞き取りやすい気がする。イギリス人が聞いてもちょっと変わっているらしい。英語の聞き取りはまだまだ全然ダメだが、総じてイギリス人の英語は米語よりは曖昧な音が少なくて聞きやすい。通勤途中に BBC とか Nature とかの podcast をよく聴いている。

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