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ノーリアクション、ノー拍手。
「おわっ、ZAZEN人気ねえ・・・」と思いつつも
厚顔無恥パワーで熱っぽくやる。
それがさらにウザイのか前列のガキにアクビをたれられ
「実家に帰ります」と言いたくなったが、
「COLD BEAT」で凍てつかせ、
ハトが豆鉄砲食らったようなその顔見て
「刺した」実感を持つ。
全ては刺せるか刺せんか、である。
どんな状況であれ、刺せんかったらそれまでよ。-- 向井秀徳日記
@日比谷野外大音楽堂。人生初の野音がいきなり雨。傘は持ち込み禁止なので客席全員が合羽着用。雨が当たると体が冷える。顔を雨が伝うのがむずがゆい。隣の男が早速缶ビールを空けてビール臭い息を吐いている。モチベーションを保つのが難しい。修行僧のような気分。日曜日にこんなところで雨に打たれて俺は一体何をしているんだろう、という疑問がふと湧いてきたり。
とはいえ、メンバーが出てきて演奏が始まるとやはり盛り上がる。「ZAZEN BOYS 4」の曲や昔の曲など。あれだけぐちゃぐちゃの変拍子なのにメンバーの演奏が寸分違わず合うのが凄い。途中でフリーセッションもあり。これは凄かった。音で会話し、斬り合う。これを聴けたのが最大の収穫かも。
新宿から丸ノ内線で霞ヶ関方面へ、というのは親父の会社へ遊びに行くときのルートだったのを思い出した。30年くらい前だな。懐かしい。地下鉄が四ッ谷で地上に出て上智大学のグラウンドや変わった形のホテルニューオータニが見えるのが楽しみだった。
Keynote '06 が試用期間切れなので iWork '09 を買う。仕事でしか使わないソフトをなぜ自腹で買っているのかよく分からないが。めんどくさいのでどうでもいい。
足の指をぶつけて出血。
木村カエラの「HOT PEPPER」の CM は素晴らしい。
「シャンデリアハウス」最終回。「HAPPY」「気になる子ちゃん」と合わせた DVD-BOX が出るらしい。全部録ってあるけど、特典映像目当てで買うことになるんだろうな。
暑くて仕方がないので通販でTシャツをいっぱい買った。
暑くて仕方がないのでエアコンの効いた室内でバカリズムのネタをずっと見ていた。上がっている中では「ニュース」が一番面白いと思った。
MJ(!= みうらじゅん)死去。重力場の方向を自在に変える能力を持っていたのは彼だけだった(7:16 付近)。
昼間、買い物で歩き回ったら後頭部が熱い。冷やしながら仕事をしたが一日中治らず。
謎は全て解決。2/3 は4年前の自分がアホだったせい(寝ながら書いたと思えるほどひどい)。1/3 は入力データの問題。
車の CM で HALCALI が歌っている「今夜はブギーバック」がいい。
給料は入ったがやはり金がない。日用品がいっぺんにいろいろ壊れて困っているのだが、買う順番を考えないと…。
残り半分も何となく解けた。4年前の自分アホス。残りはまた明日。
電話が凄い。応対担当の皆様、本当にお疲れさまです。
この会社で学んだこと。境界線を作って自分の領土を守ろうとすると必ず壊されて侵食される。ジャイアニストだらけ。何なんすかね。もう全員ちんこ二股になって爆発すればいいよ。がっぺむかつく。
サクランボを食べた。うまい。
謎が半分解けた。ソフトのせいではないことが判明。もう半分はまた明日。
「三文ゴシップ」がヤバい。ふだん自転車に乗るときは安全のために iPod は聴かないが、今日は聴きながら帰った。
14曲目の丸サディの曲名は iTunes ではジャケット表記と同様、丸の中に「サ」と表示される。Unicode にこんな字があるのか、と思って文字列 → 数値実体参照変換にコピペしてみたら ㋚ と出た。Firefox だと表示できるな。→ ㋚。他にもいろんな特殊文字にコードが振られてるんすね。☉ ㍳ ㍶ ● ○ ◐ ◑ あたりは天文屋向け。
暑い。もう蕎麦しか食う気がしない。夏バテ、始めました。
久しぶりに晴れたので日食グラスを見比べてみたり。どれも似たようなもんかと思ったら見え方が結構違う。
タワレコにて「三文ゴシップ」「HOCUS POCUS」フラゲ。『風とロック』をもらおうとしたら早くも品切れ。タワー以外で行けそうなのは渋谷近辺のライブハウスか。
BA Blog より、LRO の打上げ。ロケットのオンボード映像は何度見てもいい。なぜか泣きそうになる。上昇するにつれて大気が薄くなって徐々に無音になっていくところとか。
ちなみに、冷しシャンプーのくだりは本件とは無関係です。そこはキャプチャしなくても>探偵ファイル。恥ずかしい。
腕に携帯だか iPhone だかをくくり付けてジョギングしているお兄さんを初めて見た。au の CM を見て「あんなでかいもん付けて走る奴いるかよ」と思っていたが、いるもんですね。
風がぬるい。そういえば日曜日が夏至だったらしい。もう夏も終わりだね。
林檎さんが表紙の『AERA』購入。
capsule ベスト盤。「capsule rmx」以降オリジナルアルバムって2枚しか出てないんだが、何でこのタイミングでまたベスト盤なんすかね。PV 集を出すというのなら分かるけど。移籍フラグという噂も流れているが…。
ご家庭でメロンパンが焼けるオーブンレンジ。直径30cmくらいのメロンパンを焼いて食いたい。
散髪。7月からあの「冷しシャンプー」を始めるらしい(+100円)。次頼んでみるか。
『JAPAN』購入。林檎インタビュー。えろい。Perfume インタビュー。ホテルの部屋でフラッシュ直当てで露出オーバー目、というグラビアは前にもあった気がするので次回は新機軸をお願いしたい。
で、まあ壊れゆくあ〜ちゃんとか何とかいう話なんですが。これはひどい。インタビューを読んでどんな印象を抱くかは読者の自由ですが、恣意的な引用で印象操作を加えたものを web でばらまくのは良くないと思う。『JAPAN』の原文を読めば分かるけど、こんな重苦しい話じゃないですよ。
●例1:
「作詞も作曲もしないから存在理由の認識はライブだけ?」と聞かれ、
あ:多分、周りの人に今ミュージシャンの人が多くて、曲や詞で表現したり、ライブが物凄い量あったりっていう人がいっぱい周りにいるからそれを聴いたり見たりしてると余計に思っちゃうんだと思うんですよね。あ〜ちゃんはそう答えた。
最近思わぬ場所から明らかになった、彼女達のプライベートの交友関係から見ても分かるように、ロキノン人脈という表現者集団に囲まれているのに、「自分は表現者でない(作詞も作曲もしない)、表現する場も無い(ライブは殆ど無い、自己表現した歌は使ってもらえない)」という、悲痛なまでの苦悶があ〜ちゃんを支配している。
この引用部分の正確な文面は以下の通り。
●詞や曲を書いてるわけではないので、自分たちの存在理由を認識する場って、やっぱりライヴなんでしょうね。
あ〜ちゃん「そうですね。多分、周りの人に今ミュージシャンの人が多くて、曲や詞で表現したり、ライヴがものすごい量あったりっていう人がいっぱい周りにいるから、それを聞いたり見たりしてると余計に思っちゃうんだと思うんですよね。でもそれは多分、いいことだと思います」
最後の一文があるのとないのとではだいぶニュアンスが変わってくると思うが、aerodynamik 氏の引用ではなぜかばっさりカット。これって「悲痛なまでの苦悶」?
●例2:
さらに、この言葉を受けて「辛いときに辛いと考えないようにしている」と言ったのっちに対し、あ〜ちゃんはキレる。
あ:でも、逃げ過ぎとる時はすっごいあると思う。そういうの考えないようにしとるっていうのを出しすぎとる時。こっちがいらいらする周りを常に気遣うあ〜ちゃんだからこそ、他人の苦悩までを敏感に感じ取ってしまい、さらに彼女自身を深く傷つけてしまう。
この部分の正確な文面は以下の通り。
のっち「私もやっぱ、辛いときもあるんですけど、辛いとき辛いって考えると、もっと辛くなるって思う人なんですよ」
あ〜ちゃん「ほんまそう。そう思うよ」
のっち「そうなんです。だからあんまりそういうこと考えないです。もしこうだったらこうかもとか、あんまり……」
あ〜ちゃん「そうかもね、のっちね。でも、逃げすぎとるときはすっごいあると思う。そういうの考えないようにしとるっていうのを出しすぎとるとき。こっちがいらいらする」
のっち「そうなんや(笑)」
これも相槌を打っている部分やのっちの苦笑まで含めて読めば、別に「キレ」ているわけではないことは明らかな場面だが、aerodynamik 氏は相槌部分をなぜかカット。
●例3:
しかし、ここにあ〜ちゃんが食って掛かる。
あ:でも"Speed of Sound"見たいなやつばっかりになってくのもどうかと思いますね。
あ:Perfumeが歌う意味あるのかなって。Capsuleさんはそれでいいじゃないですか。ライブが軸でも無いし。
あ:そればっかりになっていくのは怖いけど。ほんとに素材としてしか考えられていないっていうのは。
「歌」を失う事への反発は、もう悲鳴にしか聞こえない。
この部分の正確な文面は以下の通り。
あ〜ちゃん「でも "Speed of Sound" みたいなやつばっかりになってくのもどうかと思いますね」
のっち「ライヴどうしようってなるね」
あ〜ちゃん「しかも Perfume が歌う意味あるのかなって。capsule さんはそれでいいじゃないですか。ライヴが軸でもないし。こしじまさんすごいかわいくて、キレイで、だからちょっと揺れてるだけでかわいいし絵になるし、それでいい。それを求めてファンの人がくるし。でも Perfume ってそうじゃないから、そればっかりになっていくのは怖いけど。ほんとに素材としてしか考えられてないっていうのは。でもそうじゃないと信じてるから、ここまでいっても任せられるし、オッケーって思える。あと、3人の声が重なると Perfume なんですよね。だし、めっちゃいいって思わない? 3人の声が重なってるとこって」
のっち・かしゆか「うん」
「でもそうじゃないと信じてるから」という非常に重要な部分が丸ごとカット。これによって文意が全く逆にされ、「悲鳴にしか聞こえない」ことにされてしまっている。これってどうなの?
ということで、元々のインタビューを都合のいいように切り貼りして全く別の話を語ったかのように文意を捏造するという、テレビや新聞でよく問題にされる手法がここでも使われているように見えるんですが、どうなんだろう。まあ放っておけばいいのかもしれないけど、こんな文章がはてなブックマークで 600 users とかなっているのを見ると放っておくのはちょっと危険な気がしたのでマジレス。まああれですよ、aerodynamik 氏と黒猫堂氏の blog を読むときは一文ごとに「ということにしたいのですね (C) void」と声に出してつぶやきながら読むことをお勧めします。俺は読んでないけど。
ちなみに、あ〜ちゃんという人はメイルや blog のようなテキストで気持ちを伝えるということについては昔から懐疑的で、いまだに自分の blog も文章ではなく動画で配信している。それは結局、こう↑いう誤解や曲解をされるのが嫌だからという意味だと思うんだが、古参のファンと思われるこれらの人々がなぜそこに気づかず、いまだに勝手に妄想の翼を羽ばたかせてばかりいるんだろう、というのがすごく不思議。
今日のたんぶら。ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 090620。フライデーの話。あの記事を見て動揺しちゃった人はこれを聴くといい。
昨日今日と「刑事一代」を見た。渡辺謙はかっこいいが、帝銀事件の扱いがひどい。平沢貞通が逮捕されておしまい。死刑が確定したが執行されないまま32年後に獄死したとか、冤罪の疑いが強いとか、今でも再審請求中であるとか、番組の最後に字幕でも出るかと思ったが全く触れられなかった。遺族や支援団体から抗議されるんじゃないか。
映画を見ようと思っているのでその前に原作を読む。地図好き・山好きなら必読。明治40年、日本で最後まで1/50000地形図が作られていなかった剱岳一帯に、陸軍陸地測量部測量官の柴崎芳太郎が三等三角点を設置しに行き、未踏峰だった剱岳の初登頂を目指す話。山岳小説と言われているが、読んで印象に残るのは官僚機構のしがらみや地元の宗教観・迷信との闘い、山岳会との競争といった人間同士の生々しい軋轢の話が多い。わりとサラリーマンが感情移入できそう。あと、柴崎のガイドを担当した宇治長次郎の超人ぶりが半端ない。この人柄の良さと身体能力の高さは異常。スターウォーズで言えばハン・ソロ。彼のことは読者全員が好きになるはず。映画では香川照之がやるのか。
剱岳の三等三角点は柴崎の登頂から97年後の2004年になってようやく設置されている(なぜ近年まで存在しなかったかは本書または映画を参照のこと)。本書を読んでからこの三角点の点の記の「選点 明治40年7月13日 選点者 柴崎芳太郎 / 設置 平成16年8月24日」という記述を見ると感慨深い。
日中は暑い。エアコンをつける。
メガーネ。来週で最終回?
喪服姿の高山を見た。三沢の葬儀から帰ってきたところだったらしい。
『FRIDAY』購入。歌舞伎町の違法パチスロ店の摘発に警察がはとバスを使っている、という記事が一番面白かった。
今週も終わった。今週は精神的に疲れた。
かしゆかもかー。あ〜ちゃんリーチ。待て次号。
ダイエー:100店舗で「皆既日食」を生中継 7月22日。晴れるといいな。夏休みの宿題のネタも教えてくれるらしいよ。
メイルを書いているうちに一日が終わった。
トイレでジーパンのジッパーを上げたら指の爪が割れた。
お台場のガンダムは設計・施工が乃村工藝社なのね。
中田ヤスタカ×高城剛の対談が載っているというので『週刊アスキー』購入。モノクロページなんだけど、ystk と高城の顔色の差が半端ない。オセロ。
P.T.A. のメイルがいつも化けると思ったら、半角カナの "「", "」" が使われていた。直してくれ。
偉い人達から聞いたいくつかの話をまとめて思い返してみたら何だか腹が立って仕事をする気が失せたので早めに帰る。「あなたの為だから」と言って西山茉希が雑用を押し付けられる CM を思い出した。
『Keyboard magazine』購入。林檎さん。枚数は少ないがいい写真。他にハヤシの定番機材とか。
『WHAT's IN?』購入。「⊿」の曲紹介。このページの後ろに福山・ポルノ・flumpool の記事が並んでいる。アミューーーズ。
連日の豪雨。梅雨ってこんなんだっけ?
雨。靴下が濡れて不快。
職場に新しく来た方が P.T.A. 会員であることが判明。素晴らしい。かしゆか派らしい。
@東京グローブ座。遊佐未森といえばK井さん、ということで、多分いるんじゃないかなーと思いつつ新大久保駅に着いたらやっぱりいた。会場に入ってから挨拶。会うのは10年ぶりくらい。
対バンは最初がつじさん。ピンク色で前にリボンが並んでいる可愛いワンピース。+しましまレギンス。眼鏡は透明フレームのやつ。blog で髪を切ったと書いていたがそんなに短くなってはいない。伸びた分を揃えたくらい。
曲目は お天気娘 / ルージュの伝言 / 君にありがとう / Fly High / クローバー / そばにいるから / パレード / 風になる / 揺れる夜、愛に抱かれて / 戦場のメリークリスマス で10曲。最初は緊張気味だったけど「パレード」あたりで客も温まった感じ。客はつじファンと未森ファンが同じくらい、やや未森ファンが多い感じだったか。しばらくオフでライブから離れていたせいで MC の勘が戻っていない、と会報に書いていたが、まあそんな感じだった。
休憩を挟んで遊佐未森。こちらもピンクのワンピース。合わせたわけではないらしい。バックにギターと管楽器の二人。やはり20年選手だけあって歌も MC も安定感が違う。しかも可愛らしい。声が心地よくて眠くなる。つじさんのことは「初めてお会いするけど、声質も似ているし初めての気がしない」と言っていた。
最後、アンコールではつじさんも登場して二人で「青春サイクリング」をデュエット。「♪サイクリングサイクリング ヤッホーヤッホー」ってやつね。うちの親がたまに口ずさむ歌だ。すごくいい雰囲気で和んだ。
ライブ後にK井さんの行きつけのバーで飲み。出てくる飯が超うま。近況について積もる話を話して楽しかった。お互い10年経つといろいろありますよね…。帰りの電車で iPod から達郎の「さよなら夏の日」が流れてきて切なくなった。
今日の YouTube。MISIA - 銀河。世界天文年2009のイメージソングらしい。PV に Mitaka の映像が出てくる。後半に出てくる銀河は何だろう。M33 かな。
いい曲。シンプルな音で詞がまっすぐ頭に入ってくる。その詞も修飾語をばっさり削ぎ落としていて、そのせいで力強く意味が伝わってくるのが素晴らしい。何かのインタビューで、30歳になったんだからそろそろこういうストレートな曲を書いてもいいでしょ、と照れていたが、これは本当にいい曲だと思う。歌が終わった後、1分近くギターのアウトロが付いているのもかっこいい。カップリングの「SG」は「勝訴」「加爾基」時代を思い出させる林檎らしい技巧的な曲。アルバムにはこういうのもちゃんと入れますよ、ということか。
放送大学で杉本さん・牧野さんの番組を見る。泰地さん・大野さん・小久保さんも出演。
甥っ子が MINI のチョロQをくれた。
月着陸船『アポロ11号』の整備マニュアル、お値段28ドル。こっこれは。Haynes の整備書といえば旧車乗りにとってはバイブル。旧 MINI 乗りならほぼ全員が持っているはず。その Haynes がアポロ宇宙船の整備書を出すとは。O'Reilly が『Cray-1 Hacks』を出すようなもんですよ。表紙も超かっこいい。絶対買うわ。Haynes のプレスリリース。
大好きな女の子に告白したら「ごめん、今は彼氏とか作るつもりがなくて」とフラれ、その数日後にその子が知らない男と手をつないで楽しそうに歩いているところを偶然目撃してしまって立ち上がれないほどショックを受ける、という夢を見て起きた。目覚ましを止めて二度寝をしてしまったのが良くなかったらしい。起きた後もショックを引きずってしばらく放心していた。この精神状態から出勤モードに頭を切り替えなければならないのはきつい。
久しぶりに晴れたのでテスト撮影。うーん、悩ましいな。やっぱフィルター使うのやめるか。
ということでワイコン DW-6 購入。金がないです。
「FRIDAY」購入。ピエール中野の「あれ?菅原くん?」が話題に。確かに菅原だ。FRIDAY の記者は気づかなかったのかな。
君とイチャイチャしてるところを見られちゃったわ(のっちー!)それをベチャクチャ言いふらされてわたしピンチ(のっちー!)
ということで、帰りのコンビニにはまだ『FRIDAY』は売っていなかった。日付が変わらないとダメか。
そういえば1、2ヶ月前に「『BUBKA』が Perfume の大ネタを掴んでいる」という噂が流れていたが、この話が巡り巡った結果だったのかもしれんなー。あと、服装が冬なんだよね。そんな写真がなぜ今このタイミングで出るのかというところが気になる。裏を取るのにこんなに時間がかかるもんなのかね。
M87 の中心に64億太陽質量の BH。また Gebhardt か。Preprint。よく分からない。パラメタが4つもあってこのモデルが一番よく合いますとか言われてもなー、という感じ。
いつの間にか携帯電話のバッテリーが切れる。初めてエクステンションモードというものを見た。接触不良でここ数日充電できていなかったらしい。
「旬」の PV を録画。えろい。やっぱ女は30歳からですよ。のっちも頑張れ。よく分からないが。
入梅らしい。晴れないのでテスト撮影ができない。
火星に液体の水の話。なぜかプレスリリースの原文にもちゃんと書かれていないけど、火星に液体の水が存在しにくい本質的な理由は「気圧が低いから」だと思う。火星表面の大気圧はだいたい 600 Pa とかで、地球上の1気圧 = 101300 Pa の 1/100 以下しかない。そしてこの値は偶然にも水の三重点 (611.73 Pa) に近い。なので、火星の高地では水は液体では存在できず、固体から気体に昇華する。低地ではかろうじて液体になれるが、液体でいられる温度範囲はごくごく狭い。
しかし一方で、火星には液体が流れてできたとしか考えられない地形や水中でしか作られない鉱物などがたくさん見つかっているので、過去には液体の水がじゃぶじゃぶ存在した時期がたぶんあったんだろうと思われている。そうすると、過去の火星は今よりもずっと気圧が高かった、つまり今よりずっと厚い大気が存在したことになり、その大気はどこへ行ってしまったん? という謎も解かなければならなくなる。
今回の発見はこのギャップを埋めるのに役立つかもしれない話で、もし水になんか塩類が濃い濃度で溶けていたとしたら、凝固点降下によって三重点が低圧・低温の方向にずれるので、今の火星の気圧でもそこそこの温度範囲で液体の水が存在できるんでは、という話ですね。もしそうなら、液体の水が豊富にあった過去の火星でもさほど高い気圧は仮定しなくてよいかもしれない。
ちなみに、火星表面の大気圧が水の三重点に近いという事実を逆に利用して、火星の「標高0m」は「大気圧が水の三重点の圧力に等しくなる高度」と定義されている。よって火星で標高がプラスの場所には液体の水は存在しない。(実際には大気圧はお天気などで変わるので何らかの平均値を使うんだろうけど。)火星の地形図を見ると、北半球は標高がほぼマイナス、南半球はプラスに二分されている。
かぐや落下。さらば。天気が悪いので衝突閃光を見るのは無理そう。海外の観測者に期待。
今日も武器商人から武器を買う。意外と高い…。
「⊿」ジャケ写公開。鉄板ですね(掛詞)。どうでもいいけど徳間の特設ページは Firefox で見ると収録曲リストが背景の白と重なって読めないんだよね。一番上の画像も切れてるし。IE でしかレイアウトを確認してない気がする。相変わらずのユルい仕事っぷりが可愛いよ徳間たん。
今日の社員乙。書いてなかったので一応。『ASTROGIRLS 星座・天文 〜萌えて覚える宇宙の基本〜』。去年出た元素周期表萌え本と同じシリーズ。版元は PHP 研究所ですが弊社が編集を担当したらしいです。買って。
中国遠征に備えて武器商人から武器を買う。
WWDC の keynote を実況 blog で読む。個人的に期待していた 64GB touch はなし。しかし touch と iPhone でこれだけハードウェアに差が付いちゃうと、touch 所有者としてはちょっと悲しい。iPhone 買うしかないのか。電話は要らないんだけど…。
ドライブ三昧。職場に自社の雑誌が溜まって置き場がなくなったので片付けるために会社まで走る。道に迷わなければ2時間かからずに行けるな。それにしても暑い。
激しい空腹のせいか、帰り道にガストで食ったネギトロ丼が異常に美味かった。この世にガストさえあれば生きていけると思った。
『STUDIO VOICE』購入。相対性理論特集。とかいうとまるで『Newton』のようだが。まるえつさんの朗読 CD 付き。いい論評とどうしようもない論評があった。
「双子の場合、そのうち1名は必ず左利きになることが知られている」。んなあほな。医師免許を持つ人にもこういうトンデモな人がいるんだな。まあ理系の大学教授にトンデモな人がいるのと同じか。
Emily さん blog より、春分を迎える土星の画像いろいろ。前にも書いた環の縁のギザギザとか。個人的には4枚目のダフニスによる環の擾乱の画像が凄いと思った。5枚目のプロメテウスに侵食されるF環も凄い。プロメテウスは定期的にF環の中に侵入するような軌道を持っているらしく、前回・前々回・…に侵入したときの痕跡が環の中に残っている。環の物質は内側ほど速く公転しているので、F環に残された痕跡は時間とともに長く引き伸ばされて斜めのストライプ模様を描くらしい。かつてボイジャーの観測で「F環はねじれている」と言われたことがあったが、ねじれというのはこれを見ていたんですかね。
横浜アリーナ千秋楽当選。よっしゃー。まだ4ヶ月先だけど。
シャンデリアハウス。冒頭でのっちがフランス人にやらされていたポーズは、1985年のトヨタカップでプラティニが芸術的なゴールを決めたもののオフサイドを取られ、ピッチに寝ころんで抗議したシーン(知らんがな)。左右逆だけどね。
地元の蔦屋に『STUDIO VOICE』が売られていない件。駅ビルの書原が工事で閉店して以来、我が町には市民の知的欲求に応えられるレベルの書店がなくなってしまった。由々しきことである。
タスクを4つくらい並行で処理。頭が沸きそう。
『Talking Rock!』購入。BONNIE PINK インタビュー。「10年くらいこれ(「ONE」)を聴いてて欲しい」というくらい自信作らしい。
『音楽と人』購入。代々木レポ。普通。
深夜、コンビニの前に座り込んでカップラーメンを一人で食べている女の子がいた。自由だ。俺はさっき自転車をこぎながら一瞬ラムネの匂いを嗅いだ気がして、そうだ、森永のラムネが食いたい、と思ってラーメンを食っている女の子の横を通ってコンビニに入ったものの、森永のラムネは売っていなかった。コンビニは売れるものしか置かないね、ほんと。ファッキン POS データ至上主義。
朝、家の庭でトカゲ発見。しっぽが再生したての感じ。顔や足に恐竜の末裔としての血を感じる。
「⊿」は「トライアングル」。「デルタ」「トライアド」「イラネの口」「ポリンキー」など、いろんな説が飛び交ったが正解はわりと普通だった。ツアータイトルは「直角二等辺三角形ツアー」。こんなタイトル付けてツアーグッズとかどうするんだよ。
初めて『ビッグイシュー』を買った。新宿の丸ノ内線入口前に毎朝売り子のホームレスさんが立っていて、いつも表紙を遠目に眺めながら通り過ぎていたのだが、昨日ふと、BONNIE PINK らしい表紙を発見しておおっと思った。ビッグイシューの表紙(巻頭インタビュー)はたいてい洋楽のミュージシャンかハリウッドスターなので、日本人は珍しい。で、今朝買ってきた。新宿のおじさんはわりと有名な売り子さんで、自作の木の箱にバックナンバーを豊富に常備している。欲しいバックナンバーがある場合は彼から買うのがお勧め。
ミスター麻雀!小島武夫が役満『九連宝燈』を和了!! の動画。これは凄い。聴牌したときの解説者の「これ何待ち?」が視聴者の気持ちを見事に代弁していて笑った。
Perfume 新作アルバムタイトル発表! ⊿。数値実体参照で書くしかないという。仕掛けてくるなー。
林檎さんが表紙・巻頭特集の『MUSICA』購入。鹿野淳の雑誌らしい。紙質が通販カタログみたいだ。軽くていいけど。インタビュアー鹿野が自分の思い込みをミュージシャンに押しつけてねちねち詰問していくという、いかにもロキノンメソッドな暑苦しいインタビューなので読むのがめんどくさいが、林檎自身が語る10年のまとめはまあ面白い。あと、後ろの方に載っていたベース3人飲み会が面白かった。ベースで酒と言えば当然フミ姐さん。
鏡で自分の顔を見て、おっさんになったなーと思う。俺の人生、この先はもう下るしかないんだな。せいぜい臭いとか言われないように耳の後ろを念入りに洗いながら残りの人生を生きよう。そんな6月。
1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009 1 2 3 4 5