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女子は、薔薇の花束とまでは言わないけど、
ジュース買ってもらうだけでも…嬉しい生き物だと思うんだけどなあ。
とりあえず、ジュース買っとけ、男子ども。
というか、ジュースだけでも喜ぶ女子じゃないと、脈、ないから。― 大塚幸代
蔦屋で『A Perfect Sky』購入。初回盤は資生堂 ANESSA のレジャーシート付き。でかい…。そしてジャケ写がエビちゃんのバックショット。今まさに BONNIE PINK 史上最大の追い風が吹いている。ボニ山姐さんの新譜でこんな気合の入ったプロモーション、今まで見たことねぇよ。エビちゃん様様ですね。
そして『エレクトロ・ワールド』は置いていなかった。これが新宿蔦屋クオリティ。
10円玉を沈めた水にはボウフラがわかない。なるほど。生活の知恵ですね。
会社の PC が新しくなったので HDD の中身を移行。5時間くらいずっとファイルコピー。データの類は何とか移行が終わったが、マイクロでソフトな会社の大型アプリのインストールがまだ数個残っている。明日も半分以上つぶれそう。NFS な環境に戻りたい。
つーことで新 PC は Dell 製。付属のキーボードは打鍵感がちょうど良い具合に固くて標準付属品にしては予想以上にいい感じ。付属の液晶モニタは予想以上にダメ。
KISS、火薬使用量史上最大ライブ。「当社比23倍」て。「取材現場のハリウッドのスタジオに、2人は何と約束の2時間前に現れた。たかだか20分のインタビューのため、本気のメークを施し、ステージ衣装を着込むためだ。どんな小さな仕事も、絶対に手を抜かない。これがデビューから32年間、音楽シーンの第一線に立ち続けられる理由だ」。かっこいい。
インドアな週末。壊れた液晶モニタを捨てようと思ったら、PC リサイクル法ができたせいでリサイクルしなきゃいかんらしい。メーカーの専用窓口に電話すると振込用紙が郵送されてくる→料金(\3,150)を振り込む→ゆうパックの箱が送られてくる→モニタを詰めて送る、という手順らしい。最近のモニタは「PC リサイクル」マークが付いていて既にリサイクル料金が上乗せされているので処理費無料だが、うちのは古いので有料。まんどくさい。最初の手続きが電話(平日 9:00-17:00)のみっつーのが前世紀的で萎えますな。
ちなみに eAccess から買い取らされた 1.5M の ADSL モデム (TE4111C) もあるんですが、欲しい人がいたらあげます。いないと思いますが。ADSL モデムはリサイクルの対象外なので普通に不燃ゴミでいいらしい。
謎の GIORNO COFFEE に関する情報がまち BBS に。うーむ、フランチャイズではなく全くの個人経営なんだろうか。まあわしにはあまり関係ない。しかしこういう誰かが小耳に挟んだローカル情報をネットで探せるというのも凄い時代だ。
HST の ACS が故障。STScI に一次情報らしきものがあり。よく分からないけど電源の電圧異常でサスペンド中らしい。ACS の運用開始からずっと使っている電源回路 (Side 1) のテストと並行して、予備?の Side 2 への切り替えも準備中とか。しかし Side 2 に切り替えるとなると飛行プログラムの変更とか機器のキャリブレーションのやり直しとかで運用再開までには結構時間がかかる予感、とか(超訳)。予備がうまく使えるといいんですが。
キャプのみで失礼致します。
朝の電車で向かいにリリー・フランキー(多分)が座っていた。物凄い寝てた。わしと同じ駅で下りた。
駅前の CAFE DI ESPRESSO の跡地に入る新しいコーヒー店は「GIORNO COFFEE」というらしい。検索してもどこの系列のショップなのか全く不明。そもそも GIORNO がイタリア語なのに COFFEE でいいんだろうか、というのが気になる。
トップランナー宇多田ヒカル(再)。面白かった。えくぼが可愛い。
親父が『太陽を盗んだ男』のビデオを借りて見ていたので一緒に見る。これを見るのは何度目かだけど、何度見ても凄い映画だ。話の展開にダレる箇所がないし、娯楽作品として十分にクレイジーだし、何よりも絵が美しい。何気ないシーンでも構図や画角が深く考えられているように思える。単なるカルトムービーではないんですよね。
テレ東の NEO WAVE に Perfume。新曲のアレンジ用音素材を街でサンプリングするという微妙な企画。毎週続くらしい。FLIP-FLAP の CD の CM をやっていて驚いた。
朝、地震で起こされる。目覚まし設定時刻の15分前かよー。もう一度寝るには微妙過ぎる時間。寝たけど。そして次に起きたのは目覚まし設定時刻の1時間後だった。
蒸し暑い。そういえば去年の今頃はアブラムシの大発生があったけど今年は目立たないな。
今日は雑誌を3束捨てた。ゴロ寝できるくらいに部屋の床が空いた。次の目標は本棚あたりか。
「猛烈な勢いで物を捨てる月間」の手始めとして、もう聴かなくなった、もしくはテンションのみで買ってしまったハズレ CD を18枚ほどレコファンで売り払う。せいぜい1枚100円くらいかなあ、と思ったら全部で7100円にもなって驚いた。10枚以上なので買い入れ額 20% up という特典が付いての値段だけど、それにしても予想外。金欠の折、ありがたいことです。やっぱ CD や DVD は古本を売るより全然効率いいね。買い入れ額ベスト & ワースト3は以下の通り。
Title | Artist | Rank | Price | Condition | |
---|---|---|---|---|---|
1位 | パブロの恋人 | 小島麻由美 | C | \840 | |
2位 | merry merry | EGO-WRAPPIN' | C | \800 | |
3位 | me and my monkey on the moon | 小島麻由美 | D | \580 | 2年落ち |
3位 | ura E | ZONE | D | \580 | |
... | |||||
15位 | 女子十二楽坊 〜Beautiful Energy〜 | 女子十二楽坊 | H | \90 | 2年落ち 在庫過剰 |
16位 | 孤独の太陽 | 桑田佳祐 | I | \30 | 2年落ち 在庫過剰 |
16位 | カバー・モーニング娘。! | オムニバス | I | \30 | 2年落ち 在庫過剰 |
18位 | IZUMI SINGLES & MORE | 加藤いづみ | I | \20 | 2年落ち 帯無 在庫過剰 |
なぜか小島麻由美が人気。発売から2年以上経っている CD は「2年落ち」という査定が付いて安くなるらしい。帯は捨てずに取っておく派な習慣が幸いにも査定面でプラスになった感じ。在庫がだぶついている CD はもうほとんどゴミ扱いですね。
帰宅して部屋の段ボール箱を一気に捨てた。やや空間が増えた。あとは本だなあ。雑誌はやはり全部処分すべきか…。
もう一度飲んでみたいソフトドリンクランキング。Chasse は大学の頃よく飲んでたな。観月ありさですよ。伝説の少女ですよ。7up はフレッシュネスバーガーで売っている。goo ランキングっていろいろあるのね。女の子がお父さんといつまで一緒にお風呂に入っていたかランキングて…。father_bathing_woman て URL も相当変だが。
散髪。えらく空いていた。背中じゅうにマッサージ器を当ててくれたり、今日はやけにサービスがいい。
スタバでホワイトチョコレートモカというのを飲んでみる。普通のカフェモカに入っているチョコレートシロップがホワイトチョコレートシロップに変わったものらしい。色が白い。そして普通のモカより一層甘い。コーヒー苦手党のわしにはありがたい商品かも。
妹夫婦が来訪。来月から二人で米国へ赴任らしい。まあ頑張ってくれ。電話は Skype でも使うことにするか。
林檎班から継続特典が届く。またピンバッジに戻ったらしい。
うーむ、要らないものが多過ぎる。部屋をシンプルにしたい。せめて部屋の真ん中にテーブルでも置いてお茶が飲めるくらいの環境にしたい。今の状態では人が来ても座る場所もないし(誰も来ないけど(泣笑))。まず床をふさいでいる段ボール箱と本のスタックを何とかしたい。明日から「猛烈な勢いで物を捨てる月間」にするか。
と言いつつまた CD を買ってきてしまった。ついでに車の修理代の引き落としがあったらしく、ATM で金を下ろしたら残高が激減していて軽く気絶しそうになった。えーと、この1週間を乗り切れば一応お給料が入るはず。頑張ろう…。
久々に12時間働いた。もう少し早く片付くはずだったんだが。なかなか最善手で仕事が処理できない。
会社の PC の液晶モニタの左上の方が黒ずんできたのをナナオが無料で交換してくれるらしい。「L565 黒ずみ」で検索すると関連情報が大量にヒットする。公式にはアナウンスせず、問い合わせてきたユーザだけを対象にひっそりと交換修理しているらしい。何だかなあ。ちなみにモニタのメニュー画面で「インフォメーション」を見ると今までの使用時間が分かるらしい(会社のF君調べ)。わしのは8000時間くらいだった。
倖田來未、4A面シングル。4A面て。正四面体の CD かよ。とりあえず「A面」の定義を知りたいです。
スーパーコンピュータについての取材ルポ。GRAPE も出てくる。1991〜92年の『科学朝日』(懐)の連載をまとめた本ということで、今となってはまあ歴史的書物と言って良い内容。何しろ Windows 3.1 の頃の話なんで。とはいえ、新日鉄がやった高炉内反応のシミュレーションとか、わしの知らない分野の話は結構面白かった。dankogai 氏が「まだダメになっていなかった頃の立花隆」の例としてこの本を挙げていたので読んでみたのだが、14ページ目にいきなり、
高校で習う物理では、物体の運動はすべて、質量と速度さえわかれば、F = mα = m v2/2 というニュートンの運動方程式を適用して解けることになっている。
という記述が出てきてスタバのショートアイスモカを鼻から噴きそうになった。立花氏は文系出身なのでまあしょうがないか、と思ったりもするんですが、理系ネタに関わる際にはもう少しましな理系出身のアシスタントを雇って校閲を頼むとかした方がいいんではないかと思いますた。多分こういう話は何年か前の『立花隆先生、かなりヘンですよ』あたりで既出な話題なんでしょうけど(わしは読んでない)。もちろん、自分の足で取材して書いていたという意味で確かにこの頃の立花氏はまだ朽ちていなかった、という話には同意。
別の仕事をやる。VS2005 をしばらく使っていて久しぶりに VS6.0 に戻るとその軽さに感動。
世界最大の写真、撮影開始。飛行機の格納庫をそのままピンホールカメラ(カメラ・オブスキュラ)にして、内壁に貼った 10m×33m の印画紙で写真を写そうというアフォな挑戦。露出時間10日(笑)。現像はプールでやるらしい。必要な現像液が760L・定着液が2270Lとか書いてあるけど、個人的には停止液にちゃんと酢酸を使うのかどうかが気になります。死ぬほど臭そう。
なんかあまり進展がないまま今週もあと2日ですか。とりあえず資料がなさ過ぎ。考えていた方法では実現不可能、ということが今日一日かけてようやく分かった。
なんつって仕事をしながらノンシュガー飴をたて続けになめていたら腹の調子が急降下。「お腹がゆるくなることがあります」の予言通り。
補償金も DRM も必要ない。P-MODEL 平沢進氏のインタビュー。「メジャーレーベルを辞めて自分で配信するようになってから」作品の売れ行きが伸びている、という話が興味深い。「お金を払ってまで欲しいと思ってくれなければ、やってる意味がない」「違法コピーしてそれで満足してしまうようなものであれば、それは自分のせいだと」。かっこいい。
車が直ったので「私、海が見たいの」計画 reloaded。R16 → R129 で平塚の海岸まで行ってきた。まあ思いっきり雨でしたが。途中、八王子バイパスの250円をけちって旧 R16 を通ったら峠道が延々渋滞していて死ぬかと思った。そのせいもあって所要時間は4時間。帰りは最適解を選んだので2時間半で済んだ。
雨模様の海岸は犬の散歩をしている人がいるくらいでほぼ無人。少し離れた浜にはサーフィンをしている人もいた。波の音を聞きながらしばらく放心。つーか寒い。サザンオールスターズの『夏をあきらめて』がかなり似合いそうな状況。
携帯電話で撮った海ムービー(15秒)。元動画は 3GPP なので携帯動画変換君で mp4 に変換してさらに QuickTime Player で mov に。打ち寄せる波が好きで好きでたまらないという人以外には特に面白い動画ではない。
そういうもの。ボーナストラックの『believe in love』と『僕はマグマ』の PV が貴重。初めは本当にダンスユニットだったんだなあ。ほのかに SPEED の呪縛が感じられる。そして図らずも『僕の手紙』でちょっと泣いてしまった。30過ぎて ZONE の PV 見て泣いてるなんて端から見たらただのキモいおっさんだよな。
みにろぐ。発電機とバッテリー交換。金が…。
代休。今週はかなりへろへろだったのでゆっくり寝た。
資生堂スーパーマイルドシャンプーの詰め替えパックについて納得が行かない点其の壱。シャンプーのボトルが600mlなのに詰め替え用には400mlしか入ってない。全部入れても 2/3 にしかならない。何これ。少なくする意味が分からない。まあ無理やり理由を考えると、ボトルに少し残っていた場合に600ml補充しちゃうとあふれるおそれがあるから、ということなのかもしれんが、それにしても 2/3 は減らし過ぎ。600ml入るのにいちいち400mlずつ買わせるということは、ゴミの量が1.5倍に増えるということでもある。詰め替え用を売ることで「我々は環境に配慮しています」というポーズを取りつつ、実はゴミを増やしているという偽善的ブジネスを(株)エフティ資生堂は行なっているわけだ。そのへんどうなのかと。
資生堂スーパーマイルドシャンプーの詰め替えパックについて納得が行かない点其の弐。開け口が切れない。「手で切れます」とか書いてあるがまず切れない。シャンプーを補充する場面というのは大抵、全裸で風呂に入っていて手がびしょびしょに濡れている状態が普通である。そういう状態では指先にかかる最大静止摩擦力は非常に小さくなる。すなわち、指先がつるつる滑って切れたものではない。仕方がないので歯で噛み切ったりする。しかし運良く切れたとしても糊付けされた耳の部分が破れただけに終わり、2、3mmしか開口しない場合がある。切れてないっすよ。こういう状態で小さい穴から無理やりシャンプーを絞り出してもなかなかボトルに補充されない。そのうちに次第に体が冷えてくる。腹が立つ。俺は何をしているんだろう。しかしここで風呂を出て鋏を取りに行くのはなんか負けた気がするのでそのまま意地になって小さい穴のままシャンプーを補充する。ようやく入れ終わる頃にはすっかり体が冷える。というわけで、この忌々しい詰め替え用パックのせいで、ゆったりくつろぐべき風呂場がストレスを溜める場になってしまう。けしからん。実際に濡れた手で開封してみるテストとかしてないだろ、これ。年寄りとかには絶対に開けられんよ。年寄りがスーパーマイルドを使うかどうか知らんが。事件は会議室で起きてるんじゃない、風呂場で起きてるんだ。分かってるのか(株)エフティ資生堂。とゆいたいです。
アースノーマットの真上を蚊が飛んでいる件。効いてないじゃん。薬液が去年のままなのがいけないんですかね。
何だかよく分からない理由でいきなり社内引っ越し。まあわしは涼しければどこでもいいです。
アインシュタインが万世一系の天皇制を称賛したという説はガセ。これ、確かにあちこちで見かける。「アジアの高峰」で検索するとたくさんヒットする。話の内容がアインシュタインのキャラとずいぶん違うよなあ、来日の時にサービスでこんなこと言ったのかなあ、と不思議だった。
VS2005 を XKeymacs を介して使うとやはり重くて不便なので、何とかして Emacs キーバインドを使い物になるようにしてみる設定。
[ツール]-[オプション...]
で [環境]-[キーボード]
を開き、[次の追加キーボードマップスキームを適用]
で Emacs を選ぶ。
[以下の文字列を含むコマンドを表示]
で 編集.Emacs と入力すると、Emacs キーバインドでの各コマンドとキー割り当てが表示される。
[編集.Emacsドキュメントの開始位置に移動]
を M-< に割り当てたい場合、[編集.Emacsドキュメントの開始位置に移動]
を選んだ状態で [使用する場所]
に テキストエディタ を選択。[ショートカットキー]
の EditBox をアクティブにしてから割り当てたいキーをそのまま押す。[Esc] → [<] などと押すと Esc, Shift+, などと入る。
[割り当て]
を押すと完了。
[編集.Emacsドキュメントの開始位置に移動]
を Esc, Shift+, に割り当て。
[編集.Emacsドキュメントの終了位置に移動]
を Esc, Shift+. に。
[編集.1語削除]
を Ctrl+H に。
[ツール]-[オプション...]
で [テキストエディタ]-[C/C++]-[タブ]
の [インデント]
を スマート にしてもなぜか Emacs キーバインドには反映されない(Unko MS クォリティ)ので、上記の手順で [編集.Emacs改行してインデント]
を Enter (テキストエディタ) に割り当てる。
『暴れん坊将軍』の彗星の回をついに録画。いや、これ何度見ても面白いわ。DVD に焼いて永久保存の予定。このドラマに出てくる長崎の西川如見という在野の天文学者は実在した人物で、吉宗に江戸に招かれたというのも史実のようですね。息子の西川正休はナレーションの通り、後に幕府天文方になっている。
今日は皇紀2666年6月6日です。
夕刊の科学面に GRAPE の話が出ていた。牧野さんの写真とともに。教授になっても服装には特に変化は見られない。
元気ナシオ。気分の暗くなるニュースばかりだったり寝不足だったり。そしてわしが関わっているある物についてある場所で酷評されているのを目にしたり。酷評というか小馬鹿にされた感じか。まあ世間的に概ね評判が良くないのは分かっているんですが、今回の書き込みの筆者は一応自分の面識のある人だったりして、しかも普段はすごく人当たりが良い人で、自分と面と向かって話している時も我々の仕事についていつも好意的に言ってくれる人物なのに全くそれとかけ離れたことが書かれていたのが何だか悲しい。もちろん誰にでも本音と建前があるのは分かるけど(自分にもあるけど)、表向きの反応とあからさまに違う本音を見てしまうとやはり凹む。悪口を言われるのは構わないので、直接俺に言うか、全く見えない closed な場で言うかどっちかにして星井…。つい数日前にも会ってるわけだしなあ。
そろそろ左の Ctrl キーが危うい雰囲気になってきた。C-h を押してるはずが hhhhhhhhhhhhh になったり。しかし買い替えたい物ってどうしてこう同時多発的に発生しますかね。
平田薫 BLOG に貼ってある見晴らしの良い橋はどこだろう、と思って調査。河面からずいぶん高さがあるので広瀬川だとしても結構上流の方のように思える。検索の結果、どうやら愛子付近の鳴合橋から下流側を見た景色であるらしいことが判明。結構奥地で生まれ育ったんですね、平田さん。このへんからさらに R48 を山形方面へ走ると仙山線の鉄橋と併走しているめちゃめちゃ高い橋があって、さらに行くとニッカウヰスキーの工場がある。毎年山形までさくらんぼ狩りに行って、帰りにこの工場を見学して酒を試飲するというサークルの行事があったな。懐かしい。今思えば、見学した後で大学に着くまでの間はどう考えても飲酒運転になっていたはずですが、実際どうしていたかいまいち記憶がない。ドライバーは試飲禁止だったっけ?
お仕事2日目。自分のプレゼンは出来がいまいち。もう少しちゃんと練習しておくべきだった。その割には受けがまあまあ良かったのが救いだけど。他の人の講演やディスカッションで深い話をたくさん聞けたのは貴重な収穫。
というわけで会自体は参加して良かったと言えるものだったが、開催地付近が風水的に相性が良くないせいか精神的にやや low に。山手線北東部に立ち入るとどうも昔のいろいろなことを考え過ぎる。重い気分と共に重い荷物を会社まで持ち帰り、足が疲れているにもかかわらず気晴らしに電器店であれこれ見て回り、茶を飲み、軽食を取り、くたくたになって帰宅して寝る。俺は何をしているんでしょう。
お仕事@東大山上会館。本郷に行くのは何年ぶりだろう。三四郎池を初めて見た。汚い。駒場には一二郎池というのもあるがそっちも見たことないな。
しかし若い人がいないっすねぇ。どう見てもわしが最年少です。本当にありがとうございました。まあ金のかかる趣味だからしょうがないけど。これからこの業界はどうなっていくのか。自分の飯の種がかかっているだけに気になる。
倖田來未が TV で「水からの伝言」について語っていたという話。「水伝」が他のオカルトと違って上手いと思うのは、「美」というみんなが好ましい、肯定したいと思うポジティブな概念を巧妙に利用している所ですね。「不思議で不気味な話」には怪しいと感じる訓練ができている人でも、「不思議だが美しい話」には免疫がなくてそのまま受け入れてしまうというケースが結構あるのかなと。こういうのを信じる人は米村でんじろう氏が見せてくれる科学的裏付けのある不思議現象も「水伝」も同じカテゴリーに分類して「不思議!綺麗!面白い!」と感動しているような気がする。
免疫をつけるのに役立つかどうかは不明だが、水伝関連といえばデイリーポータルZの林さんの連載は必読。あと、ディスカバリーチャンネルの『怪しい伝説 Mythbusters』も必見。
「踊る埴輪」は踊っているのではない。ええー。まじか。30年くらい生きてると、ガキの頃に学校で習った話がひっくり返されるという例が結構出てくるもんですね。よく見ると「エアギターをする埴輪」にも見えるな。
暑くて眠くなる。ダメ過ぎ。
週末に仕事で使う PC とカメラを持ち帰る。ついでに、なんか必要になりそうな予感がするのでヨドバシで USB メモリを買う。荷物を担いだまま B1F まで階段を昇り降りしたら疲れた。
Perfume 1st アルバム 8/2 発売。全11曲。DVD 付き。「完全生産限定盤」というのは初回プレスのみでおしまいってことかしら。まあ今時の音楽 CD は追加プレスがかかる方が珍しいと思うけどな。彼女達は世間的な分類としてはアイドルだろうしニッチな売れ方しかしていないけど、すごく良い音楽をやっていると思うのでこれが最初で最後のアルバムにならないようにと願っています。吉田豪の Podcast で掟ポルシェもそんなことを言っていた。
Visual Studio .NET 2003 で消えてしまった Emacs (Epsilon) キーバインドが VS2005 で復活。と思ったが動作がいまいち。結局 XKeymacs に頼ることに。MSうんこMS。
衣替えか。衣替えは 6/1 と決めるよりも太陽黄経が60°になる日(5/21 くらい)を目安にした方が気候的にちょうどいいんじゃないか、と今年思った。二十四節気の小満ですね。
地元の警察署の web site に駐車監視員の重点活動地域が載っている。駅前から R16 まで重点地域に入ってるなあ。土日に銀行で金を下ろす時に使っていた路駐ポイントはもう無理っぽい。重点監視時間帯は5時から22時まで。そういえば宅配便の車の路駐は NG なのに郵便配達の車は OK らしいですね。これはまあ文句が出て当然だろう。
ボーアの伝記。ボーアの一生を一通りなぞってあるけどいまいち浅い。もっと面白くなりそうな話なのにもう終わり? と思う箇所が結構あった。ボーアだけでなく、彼と関わりがあった1920-1940年代の他の物理学者達についても(性格も含めて)いろいろ書かれているのが面白い。