.. | ../.. | MINI | tumblr | twitter | 自分用 | Idols' Diaries | 勝手に○記同好会 | 全国日記同好会連盟
古いお屋敷にシュロが植わっているとある種の完璧さを感じるのですが、
きょうは生け垣のバラが満開でした。
きっと家の中はひんやりしていて
誰も弾かなくなったオルガンがあるに違いない-- 今日マチ子
終日頭痛。
「マトリックス・レボリューションズ」のザイオンの戦士のような気分。撃っても撃っても大量のイカマシーンが襲ってくる。左後ろの席に向かって「左舷、弾幕薄いよ、何やってんの!」と言いたいが、今日もいやしねぇ。
気づいたらいつの間にか夏至が過ぎていた。冬至には南瓜を食べたり柚子湯に入ったりするけど夏至には特に何もないな。
夏なので今年も web で変なTシャツをたくさん買う。
どこか絵でも見に行きたいのに全然行けないな…。
限界だったので代休。
携帯電話の電池が1日しか持たなくなった。こいつも膨らんでいる。au ショップで電池パックの交換を申し込み。代金は貯まっていたポイントで OK らしい。ただし届くのは1週間後。
サッカー、見てなかったけど残念でした。PK 戦はちょっとかわいそう。勝敗を決める手段としてあまり美しくない気がする。野球で「延長戦で勝負が付かないからホームラン競争で決めます」って言うのと同じくらいナンセンスに思える。せめて PK じゃなく CK 戦なら、サッカーという競技の本質を抽出した簡易的勝敗決定システムとしてまだまともな気がするんですが。まあでも、前回に比べて代表チームの雰囲気がすごく良さそうだったのが救い。
tumblr より、岡田武史監督の早稲田大学での講演。面白い。頭のいい人なんだな、というのを初めて知りました。
出張2日目。圓谷さんの招待講演が面白かった。やはり話が上手い。駒場時代のゼミを思い出す。
今回は一人なのでちょっと寄り道してもいいだろうということで姫路城を見に行く。蒸し暑くて死にそうだった。大修理中で天守の内部には入れず、曲輪から眺める。子供の頃に一度家族で見に来たことがあったが、手前の方はだいぶ公園風に整備されたようで記憶の中の風景とはかなり違っていた。しかし来場記念メダルの刻印機は今も土産物屋にあった。懐かしい。
あと、かっこいい名前の交差点を見かけたので車窓から撮影。やっぱテクノの時代来てるな。
帰りは東京まで直通だったので十分に寝た。カナル式イヤホンさえあれば車内でガキが騒いでいても余裕で寝られる。
荷物を置くため会社に出てそのままデバッグ。たくさんの新しいバグを見つけ、既知のバグを少し直して帰る。
出張。終日雨だった。寝る時間がほとんどなかったので新幹線で寝る。
発表は昨年とほぼ同じで申し訳茄子。まあまあ。
なゆた望遠鏡を見学。あいにくの天気で観望はできず。数年前に見学したときに望遠鏡に付いていたてるてる坊主はなくなっていた。残念。
早めに風呂に入って早めに寝る。あまり熟睡はできなかったが久しぶりにまともな睡眠時間。
何とか生きています。曜日が分からない。
朝、MacBook を持っていこうとしたらバッテリーが激しく妊娠していることに気づいた。パンパンに膨らんで筐体からはみ出している。携帯電話の電池では経験があるけど PC のバッテリーでは初めて。使い続けるのはヤバそうなのでヨドに寄って新品を購入。\15,800。おぅ。
日本がデンマークに勝ったのを午後になって初めて知った。すごいねー。前評判とは見違えるような活躍。本番に強いというのはその逆よりずっといい。
デンマークといえば、Niels Bohr の弟はサッカーのデンマーク代表であり研究者でもあったんだよな。
野尻泡介氏によるはやぶさ再突入レポート記事が良い。特に最後の部分は必読。はやぶさが人気を得たのは「旅」だったから、という論には説得力がある。さすが作家という名文。
『ミュージック・マガジン』が選んだ「ゼロ年代アルバムベスト100(邦楽編)」、Top10 はこんな感じらしい。ほとんどがゼロ年代以前から活躍している大御所な件。邦楽におけるゼロ年代最大の発見は相対性理論と Perfume だったということか。
消耗した。帰宅しても動悸が止まらず。
カップ焼きそばが無性に食いたくなって「UFO 大盛」を買ったがあまりおいしくなかった。ソースの味が変わったのかな。
風呂に入る気力もなく、帰ってそのままベッドで寝るという生活が続くとだんだん布団が男臭くなってくる。
アサヒ ドライスパークリング。辛口ジンジャーエール風飲料らしい。気になる。まあウィルキンソンをコンビニでも売ってくれればいいっつー話ではあるんだけど。
TV で美空ひばりや裕次郎の歌番組を見ていたら、姪(もうすぐ7歳)が「もっと激しいのが好きなんだよねー。嵐とかさー」とおっしゃっていた。
スカパーのオシムのコメントの tweet が面白い。
張本氏の「喝」で…江川紹子さん“降板”。実際の放送。今流行りのキレる老人か。
とりあえず西はりまには一人で行くことに。姫路からレンタかと思ったらバスを予約してあった。忘れてた。自分で運転しなくていいのは楽。
なんかチームの上の人達の衰えを感じる。まあ自分が入社してからもう9年だもんな。彼らが担ってきたものをそろそろ引き継がなければならないんだけど、経験値が付いていかないのがもどかしい。
NTV「ハッピー Music」「漱石の犬」で Music Lovers Live 2010 特集。Perfume は「不自然なガール」を30秒。短。
「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を監督した上坂さんのトークを Ust で聴いた(00:10:00 まで話が始まらないのでスキップすべし)。上坂さんの話はいつでも説得力があって分かりやすく、しかも語り口が押しつけがましくなくて聞きやすい。論理が明確で、なぜそういう絵にしなければならないかという理由付けが常にはっきりしているのが凄い。こういう職業には感覚と論理が両方とも大事なんだな、と思う。上坂さんがオーストラリアで撮ったはやぶさの突入映像(01:02:00 〜)は素晴らしい。光の粒になって崩壊していく本体と、その中からカプセルが力強い光の直線になって落ちてくるのがよく分かる。Bette Midler の "The Rose" は名曲。
IKAROS の写真。ちゃんと広がっている。素晴らしい。連続写真を見ると IKAROS がゆっくり回っているように見える。分離カメラのスピンのせいか、リアルな IKAROS の回転なのかどっちだろう。
暑い。
ビタミン C 3000mg とか 5000mg 入りの飴を食べると必ず口の中がヒリヒリするのはなぜだろう、と思っていたが、ビタミン C(L-アスコルビン酸)ってそれ自体が結構強い酸性の物質なんだね。酸っぱいのはクエン酸かなんかが入ってるせいかと思ってた。一気に一袋とか食ったらそりゃあ口の中荒れるわな。歯にも良くないらしい。気を付ける。
はやぶさの帰還について、機械を擬人化してその運命に涙したり「感動した」「おかえり」を大合唱したりするのは気持ち悪い、という受け止め方をする人が結構いることを知った。そのこと自体は健全な感覚だと思うが、結局はそれぞれの嗜好の話なので、そんなに神経質に「嫌悪感」を主張しなくても「自分とは感覚が違うなー」と思いながら半笑いで眺めているくらいでいいのでは、と思った。僕は、どんな形であれあのミッションのことを知って心が動いた人がたくさんいたというのはすごく嬉しいことだと思っている。
こういう擬人化や動画作品や「感動の嵐」に対して、「『物語』ではなく運用チームの努力や科学的成果に目を向けるべき」という冷静な意見も(主に「頭のいい人達」から)聞かれるんですが、個人的にはこういう正論は「ごもっともだけどツマンネ」という感じだなー。必要な意見だとは思いますけど。何となく選民主義っぽい臭いがして嫌いなんだよね。はやぶさが好きで心を揺さぶられたという意味では共通なのに、何で「俺」と「お前ら」の間に線を引こうとするのかな、という。まあ Perfume ファンにおける「道夏大陸ありなし論争」みたいなことですね。こういうドライな意見を空気を読まずにぶっ込める頭のいい皆さんにはぜひ、「物語」だけではないはやぶさミッションの意義や「真田さん運用」を支えた技術的背景、将来の課題、宇宙開発政策との関係のような真に面白い話題を分かりやすく解説・布教して欲しいな、と思います。頭のいい人達の多くにはそれができる能力があるんだから、「正論は言うけど手は動かさない人」に甘んじて欲しくはない。
つーかカギカッコ多すぎだな俺。
朝(昼)に新宿のチケット屋でみうらじゅんを見かけた。何かを買って出てくるところだった。服装は TV で見るときとほぼ同じ。いつもより色の薄いサングラスをかけていた。書き忘れたので追記。
人類の至宝・科学の勝利であるところのエアコンをつけて寝たところ、寒すぎて目が覚める。
休出。exponential ではなく power-law だった。数年前も同じ道をたどって、二度と無駄足を踏まないように丁寧にコメントまで入れておいたのに、コメントを読まずに時間を浪費する自分。そんなこともあってあまり進まず。
はやぶさの帰還はちょうど自宅への帰還途中だったため生では見られず、録画で追体験した。大火球だな。でも火球より速度が遅いように見えるのが面白い。ビーコンも受かってヘリでカプセルも目視確認済みと、順調すぎるほど順調な帰還だった。あとはシーシェパードのテロリスト達にカプセルを横取りされないように注意するだけ。中身が入っていれば完璧だが、何も入っていなくてもみんな GJ と言うだろう。「ほら見ろまた税金の無駄遣いだ」とか言う奴がいたら俺が stomach をグーで殴りますよ。グーで。
その他、画像などまとめ。
ラストショットの地球は出来過ぎ。これはずるい。
はやぶさの年表を読み返す。いろいろあった。2005年11月20日にイトカワに着陸したときは、松浦さんが blog で会見の内容を時々刻々と速報していて(twitter で tsuda るというメソッドはまだ一般化していなかった)、それに対して野尻ボードの野尻さんが「海外の人達が英語で読みたがっている。訳せる人は手伝って」と再三呼びかけていたこともあり、笑っちゃうほどひどい英語だったがコメント欄に翻訳を投げてみたりした。懐かしい。
あの後、壮絶な燃料漏れと姿勢喪失を経て行方不明になってしまった頃には、無事で帰ってくるとはあまり思っていなかった。「もうダメかも」と思わせる悪いニュースが何度も何度もあった。でもはやぶさ運用チームははやぶさを地球まで連れ帰ってミッションを完全に遂行した。信じられないことだが、彼らはマジックを使ったわけではない(たぶん)。冷静にデータを眺め、そこから読み取れることを読み取り、それに基づいて論理を積み上げて判断し、使える範囲の道具を使って最適な対策を打つという手順を地道に繰り返すことでここにたどり着いた。「こんなこともあろうかと」というフレーズがよく言われるが、「こんなこともあろうかと」でうまくいったということは、あれだけ多くのトラブルが起きたにもかかわらず、それらに対応できる準備が(曲がりなりにも)全て存在していたということだ。このことにこそ鳥肌が立つ。「ベストを尽くす」ということの本当の意味を教わったミッションだった。
そんな余韻の裏で、Perfume 8/11 シングルリリース決定。「2曲共にタイアップが決定しております」「「Lovefool」の収録予定は御座いません」。マジですか。
PEPSI NEX の CM 捕獲。かしゆか人形。あ〜ちゃんポニーテール。
人類の至宝・科学の勝利であるところのエアコンをつけて寝る。
なかなかしんどいやな。限られた時間で何をどこまでやるか考える。
IKAROS、帆の展開成功。素晴らしい。広がった帆を edge-on で見ているのでいまいち形がつかめないが、「ちっこいカメラ君を飛ばすのはまだ先だよー」と言っているので、そのうち機体から離れた位置にカメラを置いて帆を撮影するのかな。
KSLV-1 爆発。地道に頑張れとしか言えない。韓国の宇宙開発については宙の会のサイトにある五代富文氏の文章が参考になる。KSLV-1 のベースになっているロシアのアンガラロケットはプロトンの後継とされながら1995年の開発開始以来いまだに実用飛行に成功していない機体。自前で液体ロケットを上げたい韓国とアンガラの開発資金が欲しいロシアの利害が一致してこういう形になったんだろうか。
HAYABUSA DVD / BD の注文殺到で社内が大変なことに。深夜まで出荷作業お疲れ様です。こんなになるんなら自分も1本買っておくんだった。
ystk スタジオは引っ越しが完了したらしい。録音ブースが例の電話ボックスより広くなったらしい。
帰宅するとくたくた。飯を食って高校講座を見ながらそのまま寝ていた。
まっすぐ貼れたかどうかはちょっと自信がありません。よく見えなかったから。
いちいち泣かすぜ。
PEPSI NEX CM 決定。12日から。NEX はアスパルテーム特有の後味がするのがあまり好きじゃないけど。
帰りの電車で四暗刻を和了った記念。ここに至るまでの負けっぷりがひどい。
2枚組ベスト。2月のアルバムを今頃レビウですが。1枚目は「You bet!!」以外は全部持っているので特に感想はなし。未発表曲やカヴァーを収録した DISC2 が重要。第一感でこれすげーと思う曲はあまりないけど、ながら聴きで何となく環境に流れていて欲しい感じ。ずっとリピートしたくなる。たぶんカエラの声質が好きなんだろうな。カヴァー曲の「OH PRETTY WOMAN」と「マシマロ」がかなりかっこいい。
仕事。なんかいろいろ不機嫌なガールだった。KKさんがアイスを差し入れてくれた。一区切り付いたところで疲れたので帰宅。もう少し進みたかったがまあ仕方がない。
無印良品のねり梅は癖になる。
来週にはいよいよはやぶさが帰ってくる。せめて燃え尽きるその光だけでも見たいものだ。
日本の宇宙開発ライターの筆頭・松浦氏が「スペースシャトルはなぜ退役しなければならなかったか」を解説した本。文庫化にあたってリライトされ、2010年時点での最新の状況が追記されている。少年期に洗脳された俺は、スペースシャトルの機体は宇宙開発史上最高にかっこいいと今でも思っているが、純粋に機械としてその設計を見ると実に非合理的な代物である。再突入から着陸までの1時間しか使い道のない翼を持って宇宙に上がらなければならないとか。14人の人命を失った二度の大事故も突き詰めればその設計に遠因がある。なぜそうなってしまったのかを歴史的経緯から詳しく解説している。必読。
Falcon 9 成功。ついに民間企業が H-IIA 並みの打ち上げ能力を持つロケットを開発するようになった。しかも9基クラスターの第1段エンジンで。この SpaceX 社の Falcon ロケットの話も↑の本で詳しく解説されている。'60年代の枯れた技術を使って信頼性が高くて安いロケットを着実に開発しているとのこと。
RIJ FES. 当選した。8/6 はひたちなかまでドライブ決定。もし朝一だと前日に出発しないとダメか?
また1週間が終わる。気が付いたら総理大臣が替わっていた。
記者クラブ以外にも記者会見を開放したのは民主党政権の評価すべき成果と言ってよい。それ以外の功はほとんど思い付かない。ジャコバン派や紅衛兵、クメール・ルージュと同類の恐るべき素人集団だったという印象しかない。脱官僚・政治主導というスローガンや事業仕分けを見ていると、彼らの動機は要するに「プロフェッショナルに対する嫌悪」なのかな、という気がする。文革やカンボジアでも、反革命側の政治家や資本家だけでなく、研究者や医師・教師・文化人などの頭脳労働者達が徹底的に吊し上げられ、自己批判を強制され、拷問されて虐殺された。俺らが生まれてから小学生くらいまでの頃に起きたことだ。左側の人達の発想は40年前から全く変わっていない。
あれだな。問題の根本は仕様や概念設計がまずいところにあるはずなのに、民主党は「古い実装を破棄する」ことにしか興味がなかった、という感じ。
客「あー、もうこの糞システム、古いし遅いしバグも直してくれないし替えようかな」
民主「うちならこんなクールなシステム作りますよ。 つ[マニフェスト]」
客「でもあんた一度もソフト開発したことないでしょ」
民主「大丈夫です。お客様の期待に応えたいという思いでは誰にも負けません」
客「予算も納期もあんまりないんだけど」
民主「大丈夫です。自民さんのシステムには無駄が山ほどあるので、そこを直すだけでも今よりずっと良くなりますよ。もうあんな古いソフトを使うのはいやでしょ?」
客「分かったよ。いいやつ作ってね」
〜
客「どう?進んでる?」
民主「ええ、5月末には完璧にできてます」
客「なんかあんまり進捗が見えないけど」
民主「Trust me. 思いは誰にも負けません」
客「そういえば前に言ってた「無駄」ってどうなった?」
民主「ああそれです! 見てください。自民のコードの中にこんな無駄な処理があったので30行も削除できましたよ」
客「ふーん」
民主「あと、お客様のご予算でこんな無駄な機能まで付けていたのでバッサリ削りました」
客「まあどっちでもいいんだけどね」
〜
客「おい、マニフェストに書いてあったこと全然できてないじゃん」
民主「すみません、ちょっと遅れてまして。あ、でもあれに書いてあった「お客様全員に特製マウスパッドをプレゼント」キャンペーンはもう始まりましたよ。 つ[こども手当]」
客「別に要らないけどな」
民主「ただ、マウスパッド代が思いの外かかってしまいまして、すみませんが追加料金をいただきます」
客「ふざけんな。早く新しいシステムを作れよ」
民主「はい、着々と開発は進んでいます。見てください。今日も自民のコードの中にこんな無駄な処理があったので6000行も削除できましたよ」
客「削るのはいいけど動かなくなるよね?」
民主「これから新しいのを作るので大丈夫です」
〜
客「おいお前、全然進んでねぇじゃなーか! しかもまた新しいトラブルが出てるし。早く対応してくれよ」
民主「ああ、あの件は宮崎支店の人間が担当なので、うちではちょっと分からないんですよね」
客「何言ってんだよお前。もういいよ、他のやつに頼むわ」
民主「待ってください。さっき社長を替えましたからもう大丈夫です。」
客「帰れよ」(← いまここ)
1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 1 2 3 4 5