めがね柄がちょっとエボラウィルスみたいで怖い。
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私は実験において、失敗など一度たりともしていない。
これでは電球は光らないという発見を、今までに2万回してきたのだ。
-- Thomas A. Edison
「COLORS」の「♪あーおーいー空が」というサビの頭を聞くとつい ZONE の「夢ノカケラ…」の「♪きーみーがくれたーものー」を思い出す私。
毎日新聞の IT 担当であるらしい太田阿利佐記者はいつも一般紙にしてはわりとまともな記事を書きますね。少なくとも朝日よりずっとまとも。
編集部のサーバで CD-R ドライブが使えんというのでメンテナンス。B's Recorder は Win2k Server をサポートしていないらしい。サーバで CD 焼いちゃダメってことなのか。
社内の人口が少ない日。静かで快適に仕事ができた。が、これだけ人がいないと室内が寒いということも判明。人間や PC の排熱も冬場は意外に大事かも。
年利170000%のヤミ金融。もはや % で表記する意味がほとんどない気もしますが。単利として一日当たりの利率が465%。トゴ、トハチどころじゃないですね。こんな利率でも手を出さざるを得ない人がいるというのが凄い。
ビデオのカレンダーが16年前に逆戻り。ビデオデッキが16年間も壊れずにもつとは思えんが…とツッコんだのは私だけでしょうか。なお、「1988年11月以降に発売した機種は100年間は対応できるようになっている」そうです。100年後の番組まで予約録画できるなんて素晴らしい。ある意味タイムカプセルだな。「笑っていいとも！」ならまだ続いていそうだ。とりあえずタモリは 3DCG で。あ、2011年に地上波アナログ放送は終わるんでしたっけ。
ルヴァンの店先に小さな黒板があって、店のおじさんの手によって毎朝何か一言書かれているのですが、今朝の一言は
一級の寒波がやってきているそうです。一級は何でもいいですネ
でした。「全然よかーねーよ（ド）」と思ったのは言うまでもありません。そういえば辛酸なめ子氏がルヴァンのパンの偽善性について書いていたなあ。
社内用に USB 接続の CD-R/RW ドライブ（IO-DATA 製）を購入。ついでに USB 2.0 のカードも購入。もっとするかと思ったら3000円くらいで買えるのね＞USB2 カード。今までも USB 外付けのドライブを使っていたのですが、USB 1.1 だとどんなにドライブが速くても転送速度のリミットで 8x まででしか焼けないので悲しい思いをしていたのでした。これでさくさく焼きまくり。
今回買った IO-DATA のドライブをデバイスマネージャで見てみると、中身は「NEC NR-9200A」らしい。おぅ、これはもしや、CCCD でも問題なく再生／rip できてしまうと評判のドライブではありませんか。試してみたい。が、勤務中はそんな暇はない罠。
暖かい日。このまま春になって欲しい。公園でおにぎりを食いながらぼーっとしたい。
蔦屋で「サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態」購入。CCCD ではない。特典ということでジャケットと同じ写真のポスターをくれた。もらっても貼る予定はないんだが、断るのも「実習中」の店員さんがかわいそうなのでもらっておく。
蔦屋のコンクリートの壁に指が触れた瞬間にバシュッと放電。かなり電荷がたまっていたようです。コンクリートに放電したりするもんなのか。
IO-DATA から液晶モニタが返ってきた。「バックライト点灯せず 本体交換」らしい。つーことで3台目の新品ですね。また1週間ぐらいで死んだら面白いな。
MFC プログラミングは面白くないですよ。まあ仕事でやってるからというのもありますが。少なくとも Perl とか Ruby とかに比べるとはるかに退屈です。やっていて楽しいと感じるような、ネットワークプログラミングとか文字列処理とかがうちの仕事にほとんど含まれないから、特にそう思うのかも。なので時々そういうのを自宅で作って欲求不満を解消するのです。…と、私信。
DLL 同士の絡まった糸をほぐしているうちに一日が終わってしまった。
スーパーボウル。国歌斉唱の前にセリーヌ・ディオンが God Bless America を歌っていた。9.11 以降、米国で国歌以上によく歌われているという国威発揚の曲ですな。スーパーボウルで歌われるのも史上初らしい。さすが戦時体制。しかし彼女、カナダ人じゃなかったっけ。いいんすか。
桃井はるこの日記より、アイドル本人日記アンテナ。うちのよりだいぶ多いですが、完全にスーパーセットというわけでもないのが面白い。はてなアンテナは使ったことないですが、これだけのエントリがあれば毎月 URL が変わるサイトも相当含まれるはずで、どう追っかけているのか興味があります。うちは手動。
林檎、初登場1位。みんな CCCD が嫌だから急いで初回盤を買った説。どうよ、東芝 EMI 。
『雨音』の詞をよく聴いてみたら、片想いの曲ではなく別れの曲のような気がしてきた。その方が詞の意味がしっくりきますね。それにしても悲しい曲だ。
温泉欲が高まったので地元にある市営の温泉施設に行こうと思っていたのだが、中途半端に遅く起きてしまったので断念。来週末にでも行くか。家から自転車で20分ぐらいの距離にあるので、湯冷めしないように帰ってくるのが至難の技だな。
「ＳＱＬ（シークェル）サーバー２０００」。
絶対にツッコまれるだろうと思っていたらやっぱり。
最近わりとハッピーな曲が多かったつじさんですが、今回のはかなり切ない詞。サビのメロディラインが綺麗で、詞世界の切なさを余計に増幅してくれます。ここまで思い詰めるような片想いは俺自身の経験にはないな。Aメロでかなり低音から入りながら、曲の進行とともにだんだん上がっていってサビでファルセットを使うところまで行くのが素晴らしい。彼女の音域全体にわたって独特の声質を堪能できます。うん、やっぱり俺は声で選んでるな。
ETV で「天才ビットくん」を見る。初めて見ましたが、面白いですね。いとうせいこうと中村有志が好きなようにやっているのが素敵です。BGM にさりげなく洋楽を使っていたりするところも良い。子供向け番組はやはり子供に媚びない作りの方が（子供にとっても）面白くなると思います。
MS SQL Server の穴を突くワームで全世界的ネットワーク障害発生。自分のところでも今日は若干遅いな、と感じましたが、本当にこのネットワーク障害のせいなのか、単に WWW ブラウザが蛸いせいなのかはよく分かりません。事の経緯についてはポート1434にアタックがいっぱい来た方へが詳しい。
帰りの駅で事務のおねいさんと会う。「何だか最近元気なくなくない？（「今夜はブギー・バック」風）」「このまま電車に飛び込みそうな顔してたよ」と言われました。いや、だいたい一人の時はこんなふうに暗いんです。
FC の入会確認書が届きました。入会特典は特製手ぬぐい。 めがね柄がちょっとエボラウィルスみたいで怖い。
駒場時代の友人から「ドクター・中松 発明発表記者会見のご案内」なるメイルが転送されてきた。（どうでもいいが君は一体どういうルートからこういう情報を仕入れるのだ？）何でもドクター中松氏が「第4世代携帯電話」を発明したらしい。ZDNet に記事がありますね。つーか P2101V に腕時計のバンドを付けただけじゃないですか。しくしく。
そういえば中松氏がフロッピーディスクの発明者だという話を信じている人ってまだ結構いるんでしょうか。あれは嘘です。
レーベルゲート CD 発売。CD の生みの親であるソニーの系列レコード会社が CD-DA 規格を捨てたという意味で、2003年1月22日は「CD の死んだ日」として歴史に残るかも知れません。
この記事だけだと例によって詳細が分からないので SME の説明を読んでみる。要点は
つーあたり。糞であることには変わりないですね。132kbps の ATRAC3 というのは MDLP の2倍モードと全く同じものですね。ネットで有料配信している音源もこのビットレートなのでこれで十分だろ、つーことなのでしょう。とはいえ、正規の金額を払って CD を買った客に対して、「PC で聴きたいのならビットレート 1/10 の圧縮音源を CD 音源の代替物として聴け」と強制するのですから、消費者をナメていることに変わりはありません。
ATRAC や ATRAC3 の音質については AV Watch の記事が参考になる。ビットレートごとの聴感の違いについてはこちらのページに詳しい。電話のビットレートと比較すると、ソニー以外の CCCD に入っている 48kbps という圧縮音源が如何に人を馬鹿にしているかが分かります。つーか実際に聴けばすぐ分かるけど。
昔のコードのデバッグ。これって Windows 3.1 の頃のコードじゃん。当たり前だが Windows XP 上でも動く。実際に動くのを見るとなかなか感慨深い。しかし SDK だけで書かれたコードをいじるのはやはりめんどくさいです。文字列をいじるのにいちいち char の配列を用意して wsprintf() とか、もうムッキーッ！ みたいな。しかもソースファイル名が全部通し番号（xyz100.c, xyz110.c, xyz120.c, ... とか）。よくこんなんで開発してたなあ。
まだ時々眩暈が出るのでとっとと寝る。
カモフラージュに趣向を凝らす携帯電話用アンテナ。サボテンの中に入っているアンテナには激しく笑いました。あなたの家の庭に突然生えてきたタケノコも、もしかしたら携帯電話のアンテナかも知れません。
ちなみに僕は「カモフラージュ」よりは「カムフラージュ」と言う方が多いです。
CD 集中リリース日（の前日）につき、CD×3枚とDVD×1枚を購入。つじさんと Bonnie のシングルは CCCD ではない。林檎のシングルは初回盤に限り CD-EXTRA 仕様なので CCCD ではない（CD-DA ロゴも付いている）。ただし通常盤は CCCD になる予定。レコード会社はみんな糞だな。"Respect Our Music" とか言われても笑うしかありません。セロハンテープで簡単に突破できるような「コピー防止策」と引き換えに音質を犠牲にしているレコード会社の一体どこに、音楽に対する respect があるというのでしょう。
初音映莉子が「シベ超3」を観たらしい。喜んでいます。いいことです。「5」のヒロイン役で出演希望。「2」出演で一気にブレイクした（嘘）須藤温子に続くのだ！
つじさんのファンクラブ設立を祝して、入会してしまいました。今まで林檎や Bonnie のファンクラブにも入っていなかったのに。実家住まいだと俺宛に届く郵便物が全て家族にバレバレになってしまうという困難があるので、見られてもあまり恥ずかしくないデザインの封書を希望。
貴乃花引退。同じ72年生まれの人間がこれから「年寄」呼ばわりされると思うとなかなか複雑な心境です。しかし大鵬・北の湖に次ぐ3人目の一代年寄って、そんなに偉かったのか、光司君。彼の優勝回数が多いのは単に二子山部屋が番付上位を寡占していたからではないのですか。
最近、靴底にローラーが付いたスニーカーを履いている女の子をよく見かけます。普通に歩いていると思うといきなりサーッと滑ったりして、見ていてなかなか可愛い。流行っているんでしょうか。と思ったら去年の春から出ていたらしい。男の子が履いている例はなぜか見たことがないです。ちなみに、履いている女の子がすってーんとコケて思わずパンチラ、というシチュエーションを密かに期待していたりするのですが（最低）、今のところそのような事例に出くわしたことは一度もないです。
散髪。髪を切りながらえんくみのラジオ番組（提供：競艇広報センター）を聴く。競艇の宣伝番組ですな。CM に出ている関係で彼女がパーソナリティをやっているらしい。3連単について語るえんくみ。シュールだ。
最近全く本を読んでいないので通勤用の本を物色。いかん、まだあちこち見て回ると眩暈がする。薬の副作用だろうから飲み終われば治るとは思うんだが。
合宿組全員合格。画像はこのへん参照。2人目の名前の読み方は「れな」ではなく「れいな」。どんなもんすかねぇ。どうも昨今の娘。政局を見ていると縮小再生産というイメージが拭えないのですが。
お年玉付き年賀はがき、一枚も当たらず。年の初めから無駄に運を使わずに済んだと思うことにしよう。
今日の 15:30 あたりからすさまじい勢いで「萩野志保子」バーストが発生しているのですが、何かあったんでしょうか。
温泉に行く夢を見ました。最近また脱出願望が高まっている感じです。
J-Phone の CM で受験生の兄に写メールを送る女の子は石原さとみで確定らしい。2002年のホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリの子だそうで。
Morning Momes Fan Club。フランスのモーニング娘。コピー集団のファンサイトらしい。コスプレ写真がたくさん。しかしこのミニモニ。はかなり厳しいですね…。そもそも発育が良過ぎ＞フランス人。
阪神大震災の日。すっかり忘れていた。あれから8年も経ったのか。俺も歳とったな。
やはりまだ8時間仕事をやるのはきつい。脳味噌がまともに回らない。モニタの字を見ていると眩暈がする。ようやく金曜日が来て嬉しい気分。
退社後、池袋へラーメンを食いに行くも、ひどい行列のために断念。終電間際なのによくまああれだけ並んでいるもんだ。って俺らも同類だけど。
二人でいる時に会話が続かない。こちらから一生懸命話をふっても 100 bytes 未満のぶっきらぼうな答しか返ってこない。向こうから俺に話しかけてくることはほとんどない。せっかく二人でいるのにいきなり携帯電話で誰かにメイルを打ち始める。挙げ句の果てに本を読み始める。病気で臥せっていた間に見舞いのメイルや電話は一度も来なかった。期待していたわけではないけど、俺の誕生日に何もくれなかった。クリスマスにプレゼントをあげたのに4日ぐらいノーリアクションだった。家に遊びに行っていい？ と聞くと必ず何かしらの理由をつけて断られる。冷静に考えて、これってもう終わってるってことでしょうか。ですよね。
「ROCKIN' ON JAPAN」購入。林檎インタビューは35000字でした。前半のやりとりがかなり意味不明で面白い。相変わらずハイライト吸ってるのか。
寒い。自転車をこいでいると咳が止まらない。もう沖縄か小笠原あたりに移住したいです。冬禁止。寒いの禁止。
「anan」の長谷川京子は確かにいいかも。さすがに買わんかったけど。「月刊小向美奈子」も置いてあったな。あまり興味なし。小向美奈子を見るとあの目袋にばかり目が行ってしまって困ります。将来長門裕之みたいな目袋王になるんじゃないかと心配で仕方がありません。
「HR」を見る。実力のある役者が揃っているはずなのにあまり面白くないなあ。間がちゃんと取れてないからかな。芝居を途切れさせないようにするので精いっぱいという感じ。海外の situation comedy を見ていると、台詞を言うタイミングなんかがもっと綿密に計算されている気がするんですが。出ていた中では篠原涼子がうまかった。酒井美紀は髪型が素晴らしいけど芝居はいまいち。というかあまりおいしい役をもらえていないのでかわいそう。
会社に復活。どうしても朝方は乾燥しているせいか、咳で気道が切れて吐血するのが困る。しかし会社でもみんな風邪ひいてますね。実は某国の生物兵器による陰謀なんじゃねーか。
何とか True GM ができたような。もう大バグが出ないことを祈る。
熱はほぼ下がったけど鼻水が相変わらずカスタードクリーム状態で美しいです。
「東京フレンドパークII」のボブ・サップを見る。通訳の女性が気になった。
ああ、例の話がらみでうちがリンクされてますね。昨日あたりからわらわらとアクセスがあるのはこのせいか。
発売4年でオリコン首位。待て、1位獲得までの最長記録は山下達郎の「クリスマス・イブ」が持っているはずだが…、と思って「Treasures」のライナーノーツを確認。確かに発売から6年6カ月後にオリコン1位という最長記録を持っています。ただ「クリスマス・イブ」は元々シングル曲ではなかったので、朝日の記事では触れられていないのかも知れない。
咳の発作を止める手段がないので、近所の病院に行って吸入薬を処方してもらう。他にもいろいろ薬が出たけど前の病院の薬とだぶるので飲まない。
現状で渋谷まで出かけるのはぶり返しのリスクが大き過ぎるので、泣く泣くつじさんライブ断念。生で見るチャンスをまた失ってしまった。悲し過ぎ。
MEGMILK の女の子は中根杏奈。どこかで見たことがあると思ったら、日立の e-コマースシステムの CM（初めてブラを買う、とかいうやつ）に出ていた子ですね。昔は「中根アンナ」だったので、漢字の名前で検索しても情報がほとんど出てこない。
37.8℃。薬が効いて熱が下がった。やはり喘鳴が出るようになっている。10月の引越し風邪の時と同じだな。
夜、咳が止まらず血痰が出る。また気道が切れたか。最・悪・です。（三瓶風に）
39.6℃。ようやく動けるようになったので病院へ。検査の結果、インフルエンザという診断。インフルエンザの迅速検査キットというものがあってすぐに結果が出るらしい。抗インフルエンザウイルス薬その他、大量の薬を処方される。
39.6℃→39.2℃。バファリンがようやく少し効いたか。39.5℃の上と下で全然世界が違うことを知る。39.5℃以上の熱があると、覚醒していても目を閉じただけでいろいろな概念が映像になって目まぐるしく現れる。テレビを5倍速再生ぐらいでチャンネルを変えながら見ている感じ。言葉には音と一緒にちゃんと字幕が付いているのが面白い。心拍数も1.5倍くらいにクロックアップされているので体力の消耗が激しい。
解熱剤が効いてきたら、いわゆる悪夢を見るようになった。こちらはかなり右脳優位で「見て」いるように思われる。羽虫の視点で 3D 空間を超高速で飛び回ったり、いつもの通勤途中の坂道がいきなり断崖絶壁に変わっていたり、恐怖に叫ぶ男の顔が暗闇に浮かんでいたり、常に映像的、空間指向的な特徴がある。人物が出てきて喋ったり文字が出てきたりすることもあるが、言葉や文字の意味はよく分からない。39.5℃以上熱がある時に頭に浮かぶ映像では、言葉や文字列の意味ははっきり認識できる。やはり悪夢は右脳で見ているために言語を理解できないのだろうか。
40.0℃。大台を超えた。バファリン効かず。今までの対風邪戦術ではダメのような気がしてきた。
朝、関節が痛くて体が動かない。熱を計ってみると39.7℃。会社に欠勤メイルを書いて沈没。バファリン投入。汗が大量に出るが熱は全く下がらず。解熱剤が効かないことが分かったので、今週いっぱいはダメだろうと判断して再度会社にメイル。
仕事始め。早めに出社してマスタ引渡し。
仕事をしているうちに風邪がだんだんひどくなってきた。確実に発熱している気がするのでとっとと退社。
夜、ついに死亡。泥沼の戦の始まりです。
記憶がない。特に何もなかっただろう日。
家で仕事をしていたら会社から呼び出し。プリント鯖が2台とも死んでいるとか。しゃーないので出勤して対処。ログによると元旦にいきなり死んだっぽい。停電でもあったかな。
妹の子供から風邪をうつされました。だるい。
初詣。3日目なのと天気が最悪なのとで非常に空いていた。こんなに天気が悪い正月も珍しいな。
HMV 渋谷に行ってインストアライブの整理券をもらう。(CC)CD 購入者のみが対象だったので、すでに持っている (CC)CD をまた買ってしまった。いいや、CDS 回避の実験にでも使おう。
秋葉原へ。でかくなったとらのあな1号店へ行ってみる。雪も降っているというのに、他に出かけるあてもないヲタ達がたくさん集まってダークな気を放っています。君達、アフォですね。俺もだ。
無性にカレーが食いたくなったのでアキハバラデパートのカレー屋へ。店の親父が「いらっしゃいませ。メニューは中にございます」という台詞を10秒に1回ぐらいの頻度で叫ぶので、いまいち落ち着いて食えません。しかも何年にも渡って同じ台詞を繰り返した結果、「いらっさせ。めにあいます」くらいまで言葉がデフォルメされていて、最初何を言っているのか分かりませんでした。この 0.1Hz の頻度で1日8時間、週休2日で仮に20年間この言葉を叫んでいるとすると、この親父はこのフレーズを今までに1500万回も唱えているんだなあ、などと彼のカレー屋人生に思いをはせながらカツカレーを食べました。
帰りに新宿でダイキンエアコンの温度計を見たら0℃だった。まったくここはひどいインターネットですね。
テレビが面白くないのでつじあやの湯の PV を鑑賞。映像に出てくる手掛かりからロケ地を探してみたり。「恋人どうし」は函館が舞台になっていますが、つじさんが行きつけ（という設定）のしゃれた喫茶店は「茶房ひし伊」のようですね。土蔵を改装して店舗にしているのが面白い。函館に行く機会があったら訪れてみたいです。
「風になる」の PV に出てくる草原と温泉地は最初謎だったのですが、「わかのや」という旅館の看板がちらっと見えたので判明。熊本県と大分県の境にある杖立温泉でした。カメルーン代表が滞在した中津江村からも近い所らしい。このへんは昔18きっぷで旅したなあ。ちなみに「わかのや」の女将は美人だと思います。
「愛のかけら☆恋のかけら」は鶴岡八幡宮の鳥居や江ノ島が見えるので鎌倉ですね。最初出てくるトンネルは、トンネルを出た直後に「鎌倉市」の標識が一瞬見えるので多分 R134 のこのへんだと思われます。あやのちゃんが休憩しながらこわもてのバイク野郎さんにピースしていた場所は SEEDLESS BAR というレストラン&バーであることが判明。
「クローバー」に出てくる学校は手掛かりがないので不明。「心は君のもとへ」もポルトガルのどこかということ以上は不明。
「あけおめ」という言葉は何故か言うのも聞くのも恥ずかしい。「おめ」がいけないのでしょうか。「明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします」を漢字一字で表すような国字を国立国語研究所あたりで開発してくれると便利なのですが。そうすれば年始の挨拶が2バイトで済むし。
ちなみにモールス通信ではやはり HNY と略すらしい。
上でリンクした The Great Abbreviations Hunt というサイトは面白いです。英字3文字の略語を全て収集することを目指しているらしい。現時点で全パターン263通りの 82% まで収集されています。"NRT" は成田空港かと思ったら "Newtonian Reflector Telescope" でした。
温泉番組で中尾彬が料理をくちゃくちゃ食いながら、相方の女性タレントに、「ほら、今舌づつみがしたでしょ。これはまさに舌づつみを打つ味だね」とか何とか言っていて非常に気になりました。まあ辞書には両方載っているようですが。それ以前に、お前が物を食う時の音なんか新年早々耳を澄ませて聞きたくないよ、と言いたい。
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