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矢野顕子さん「電気グルーヴって今どうなってるの?」
砂原良徳さん「2人とも死にました」
岩手や北海道の被害が大変そう。
中条あやみのアラレちゃん。いい。
半年だか1年だかぶりに謎の不具合の原因判明。unsigned int を int にキャストして想定外の負値が発生。msec 単位のカウンタなので潜伏期が 231 / (24 * 60 * 60 * 1000) = 24.8日。あれーなんか調子悪いなと思って再起動するとまた25日間は正常に動くがその後いきなり発病する。恐ろしい。
台風10号は大船渡に上陸。こちらはあまり影響なし。
町山智浩が SF 公演に行ったらしい。中国の富裕層が追っかけをしているとのこと。確かにそんな感じかも。Perfume や KPP、BABYMETAL が海外に浸透したのは YouTube のおかげと言っているが、Perfume について言えばアミューズや徳間ジャパンが「公式」にネットに対応していった動きはすごーーーく鈍かったというのが本当だろう。PV を YouTube にフル尺で置く流れが確立したのはユニバーサルに移籍してようやくでしょう。垢 BAN を恐れぬファンが勝手に上げた「違法」動画で広まっていったという方が正しい。
なぜか Niantic 社を訪問している。ブジネスの話が何かあるのか。
明日は台風が来るので急遽今日に打合せ外出。湿気が凄い。
雨の中を運転すると凄い勢いで窓が曇る。デフロスターをつけても追いつかない。危険。
アイスを食べると体内でアイスを融かすのにエネルギーを消費するのでダイエットになるとテレビでタレントが言っていた。面白い発想。氷の融解熱は 80 cal/g なので、1g の氷が融けて36℃になるのに必要なエネルギーは 80 + 36 = 116 cal。氷をばりぼりと 1kg 食べれば 116 kcal のエネルギー消費になる。おにぎり半分強といったところか。あまり効率がいいとは言えない。腹を壊しそう。
Perfume の北米ツアー開幕。楽しそう。
1週間が終わった。
エジンバラのレアチーズケーキは美味い。夏はこれとフローズンモカフロスティですねー。
録画したMステで ELEVEN PLAY × Rhyzomatiks Research のパフォーマンスを見る。ドローン24機とダンサーの競演だが1機は初めから飛ばず、また途中で2機死亡。ドローンを制御する無線と同じ周波数のノイズを食らって非常着陸したらしい。まあテレビ局のスタジオはワイヤレスマイクもあり、インカムもあり、電子機器だらけでノイズ源には困らない印象なので、そんなひどい環境の中でよくやったなとは思う。24機も飛ぶとドローンのプロペラ音が凄かった。浜辺の波の音のようにも聞こえてなかなか面白い。
淡々と。淡淡々と。淡々と。
安倍マリオが着けているオメガの時計について時計クラスタによる考察【更新】 - Togetterまとめ。だいたい合ってた。やはり安倍の私物だったらしい。前回の東京五輪に合わせた1964年製だと言ってる tweet もあったが、1964年製かどうかは裏蓋を開けてムーブメントのシリアルナンバーを見ない限り分からない。時代は合ってるけど。
日本の“エンタメ技”魅せた Perfumeと融合した演出に世界中で大反響。出演していないのに「Perfume」を記事中で7回も連呼する笹森記者。おかしい。完全にこっち側の人。
朝帰りで風呂に入って午後出社。ろくに寝てない。
山本大貴『静寂の声』。左に窓、背景に絵画、床が市松模様、楽器を弾く女性といえばフェルメールですね。いい絵。同じモデルで描いた『Daylight Call』もいい。これもフェルメールの『窓辺で手紙を読む女』または『青衣の女』あたりの引用か。背景の絵がオランダつながりでモンドリアンというのも洒落ている。
台風通過。
高解像度降水ナウキャストをずっと見ていたが、あれだけ大量に降ったのに矢木沢・奈良俣ダムのあたりは何時になってもしょぼい雨量しか降らず。北・東・西が山に囲まれているせいか、風が山越えする手前で雲ができて雨を降らせてしまうように見える。今回は台風が東を進んだので北東の風がずっと吹き込んでいたが、黄色や赤の豪雨は栃木ばかりでダム周辺はずっと水色(10mm/h 以下)だった。うまくいかない。
23時を過ぎて晴れてきたので久々の屋上テスト。2時間半くらいでまた曇ってしまったが一通りできた。朝まで会社で寝たが横になる場所がないので熟睡できず。
閉会式のセレモニーを YouTube で見る。作ったのがいつもの人達だけに、Perfume ライブで見てきたさまざまな要素技術が登場している。舞台裏の様子をNスペあたりでやって欲しい。
安倍がオメガのコンステレーションを着けていたのが意外。最近出たグローブマスターかな、と最初思ったが、1960年代のCラインのコンステのようだ。曜日なしカレンダーなので cal.561 か 564 を搭載した ST 168.017 というモデルのようである。安倍が普段使っている時計といえばスピードマスターやセイコーアストロンが有名。映っているコンステはブレスに経年変化を感じるので、撮影用に提供された状態の良いヴィンテージではなく安倍の私物かもしれない。
2回目。ゴジラならやっぱり東宝の館で観ないと、ということでビルの上にゴジラの頭が付いている TOHO シネマズ新宿にて。上映前にロビーでお兄さんが彼女か奥さんと電話で話していて、ゴジラの MEGA ポップコーンを買ってこいと頼まれているようだった。「いや、でかくて持って帰れないでしょ…」とお兄さんは消極的。買ってってあげなよ。
2回目なので聞き逃した台詞も改めて確認できた。KREVA と斎藤工と小出恵介がいるのも確認した。ANI は相変わらず行方不明。ネットで調べても「ANI がどこに出ているか分からん」という話ばかり。
ゴジラさんが覚醒するクライマックスのシーンはやはり凄い。ちょくちょく喋りながら観ているカップルもポップコーンを食べているおっさんも、あのシーンになるとみんなの物音が止まるのが分かる。あれに被さる鷺巣詩郎の合唱曲も素晴らしい。あのシーンの美しさと絶望感だけでもこの映画は十分に元を取れる。新宿でも IMAX 上映が復活するらしい。
YouTube で "godzilla resurgence reaction" で検索すると予告篇を見た人々の反応を眺めることができる。このリアクション動画というジャンルが確立したのもいかにも21世紀という感じで面白い。複数のリアクション動画を一つにマッシュアップした動画もあってこれも面白い。
人物や会議のシーンが続くとだれる、兵器やゴジラが出てくると反応が良くなる、というのが分かりやすい。予告篇その2のラストのチラ見せにはみんなおおっと声を上げますね。
一連の尾頭さんイラストの中では滝平二郎風が一番好き。
吉田沙保里が表彰台の上でもめそめそ泣いているのを見て、せめて表彰式が始まったらしゃんとして相手を讃えろや、みっともない、と思ったが、むしろあそこまで勝ち負けに執着心があるからこそあの異常な連勝記録を打ち立てることができたってことかもな、と思い直した。俺はあんな壮絶な世界に生きていなくてよかった。
木曜日というのが一週間の中で一つのヤマというか、疲労のピークになることが多いのですが、今週は月曜まで休みだったのでヤマが早く来て嬉しいです。
朝日の「おんなのイケ麺」に平岩紙さん登場。笹塚の福寿。
光格子時計で標高差の測定に成功。重力が強いと時間が遅れるという一般相対論の効果を使って時計の微小な歩度の差から cm スケールで標高差(重力の差)を測定。凄い時代だ。
あれ、重力の差と標高差って同じだっけ? と一瞬不安に思ったが、標高の定義はジオイド(等ポテンシャル面)からの高さなので、重力の差を測ればそれがそのまま標高の差になるんだった。
Pentatonix - Perfume Medley。Daft Punk のメドレーも凄い。再生回数2億回とか。曲ごとに毎回ビジュアルを大きく変える人達のようですが、カースティが黒髪ストレートの前髪ぱっつんにしているのはやはりかしゆかを意識しとるんかね。テイラー・スウィフトも来日して M ステで Perfume と共演した直後にぱっつん+ストレートロングに変えたことがあった。一度はやってみたくなる髪型なのか。
台風一過。富士山を望見す。80km離れた我が町から8月に富士が見えるのはこういうときくらい。さすがにこのコントラストでは富士の稜線で AF が利かなかった。
そして夜にはまた曇り。晴れない。
台風が来るというので土嚢を積む。最近は浸水にまで至ることはあまりない。
熟睡できていない。寝ながら頭の中で独り言をずっと言っているような気がして、目を開けると静かになる。目を閉じるとまたずっと頭の中で何かを喋っている。起動しただけで CPU 使用率が 100% になってメニューやダイアログを開くとスッと使用率が下がるというどこかの会社の出来損ないのソフトが以前あったが、そんな感じ。
@ユナイテッド・シネマ入間。以前に映画館で予告編を見て、なにこれすげーかっこいいと思った。実際、面白かった。今年の邦画で一番いい。今年邦画2本しか見てないけど。以下ネタバレを含むので未見ならこれ以上読まずにすぐ映画館へ。
とにかく庵野秀明の特撮愛が詰まった作品。俺は特撮に格別思い入れはないけど、好きなものだけを集めて好きなように作りましたという愛情は伝わる。劇中の「私は好きにした。君達も好きにしろ」には庵野監督自身の思いが投影されていると思う。大ざっぱに言えば、ゴジラと兵器と統治機構しか出てこない映画。クソみたいな恋愛要素とか皆無。台詞は聞き取れないくらいに高速で高密度。場面説明はもっぱら太明朝の字幕のみ。これで最後まで見せきってしまうのだから庵野という人はやはり凄い。
全体の景色はやはりエヴァに似ている。シリーズ後半の憂鬱な話ではなく、ヤシマ作戦までのエヴァに近い。石原さとみはアスカみたいなもんだし。好きな主題を何度も繰り返し描かずにいられない人は大抵信用できる。庵野にとってこのテーマはきっと、モネの睡蓮とか向井秀徳の「繰り返される諸行無常 蘇る性的衝動」みたいなものなんだろう。
1954年の初代ゴジラはビキニ環礁での核実験がモチーフになっていて、その侵入経路は東京大空襲のメタファーであるという話があるが、今回のゴジラの圧倒的な力を見せつけられた後に感じる恐怖と無力感はやはり 3.11 のときの感情を想起させる。リアルな怖さを感じたし、もうやめてくれ、壊すな、と思わせる。「隣の席の爺さんが念仏を唱えていた」という感想があったが、制作者が一番喜ぶ反応はこれじゃないかと思う。
エンドロールに KREVA とスチャダラパーの ANI の名前があったが、どこに出ていたか分からず。瀧は分かった。
パンフを買って読んだら KREVA は写真が載っていてどこに出ていたか判明。ANI は分からず。もう一度見に行こう。
シネマハスラーでの評も出てた。メール500枚。賛否は賛が9割超。
寝た。
SMAP 解散の報。♪メリーさんの羊、羊、羊。
オリンピック憲章って結構頻繁に改正されてるのね。読んでみると結構面白い。
第1章 オリンピック・ムーブメント
6 オリンピック競技会
1. オリンピック競技大会は、個人種目または団体種目での選手間の競争であり、国家間の競争ではない。(以下略)
第5章 オリンピック競技大会
57 入賞者名簿
IOCとOCOGは国ごとの世界ランキングを作成してはならない。(以下略)
国同士の競争ではないよと明文化して繰り返し強調している。国別の獲得メダル数ランキングを当然のようにマスメディアが報道しているが、あれはオリンピズムとは相容れない行為であるというのは念頭に置いておこうと思った。
「メダルを取れなければ意味がない」とか「最低でも金」とか、選手は(おそらくは自分を鼓舞する意味で)いろいろ発言する。準決で負けて銅でした、と落胆したり。あれもオリンピズムからはかけ離れた発想で、メダリストになれなかった他の全ての参加選手や過去の選手に対してずいぶん失礼な言い草なので俺は好きでない。「自分はベストを尽くす/尽くした」という以外にあんな了見の狭い言葉を口にする必要はないし、そんな発言を誘導するマスメディアも競技団体も糞。「オリンピック競技で大事なのは勝つことではなく競技場に立つこと、人生で大事なのは勝利ではなく奮闘、本質的なのは打ち負かしたことではなく良く戦ったということ」という例の人の言葉はやはりいいことを言ってる。
なお、上記の言葉はクーベルタンのオリジナルではなく、1908年ロンドン大会で英国と米国のチームがえらい険悪になったのを見かねて教会の主教が説教したときの言葉らしい。100年経っても人類は全然進歩してない。
猛暑にならずまあまあ良い気候。主に刀剣乱舞ファンの女性を想定した展覧会と思われるが、鑑賞しづらいほど混んでいるということもなくてわりと快適。
永青文庫は旧熊本藩細川家の下屋敷跡にあり、東隣は旧山縣有朋邸である椿山荘。西隣は学生寮の和敬塾と目白台運動公園と田中角栄邸(旧版地形図を見ると昔はここまで全部細川さんの敷地だったらしい)。南側は目白台の崖が森林になっていて、崖下に下りると庭園になっている素晴らしい立地。細川家所有の文化財や美術品を展示している。和敬塾の中にも古い建築物がたくさんあって、椎名林檎の『百色眼鏡』のロケ地にもなっていたり。
永青文庫の所蔵品の多くは細川護煕の祖父である細川護立氏のコレクションのようだ。残念ながら館内は撮影禁止。護立さんが10代の頃に刀剣の良い出物があって母親にねだって買ってもらった、とかいうのが現在国宝として所蔵されていたりする。さすがお殿様。
今回のメインの歌仙兼定も見た。持ち主の細川忠興はかなり短気な人物で、気づいたら家臣を36人も殺してたわ俺、というので三十六歌仙になぞらえて愛刀に「歌仙兼定」と名付けちゃったという謂われが伝わる。ちょっと頭がおかしい。
刀身とは別に鞘とか鐔とかの「拵(こしらえ)」も展示されていて、こちらが面白い。江戸時代になって人を殺傷する武器から完全に男性のファッションアイテムに移行した後の刀剣がどういう進化を遂げたかというのがよく分かる。財布や時計の革ベルトの素材でガルーシャというのがあるが、あれはエイの皮なんですよね。ブツブツが苦手の人には全く良さが分からない皮革ですが。兼定の鞘もガルーシャだった。「鮫皮」と呼ばれているらしい。
鐔に刀を通す穴の他に一つまたは二つ穴が空いていることがあるが、あれは外側に「笄(こうがい)」、内側に「小柄(こづか)」という道具を挿すためらしい。笄は頭を掻く櫛(耳かきも付いていたりする)、小柄は懐紙を切ったりするペーパーナイフみたいなもの。雨上がりなどにコウガイビルという変な生き物を見かけたりするが、この名前は形が笄に似ているからということらしい。刀の柄には目貫(めぬき)という金具が付く。笄と小柄と目貫は三所物(みところもの)と呼ばれ、刀とは独立して鑑賞されるようになり、統一デザインの三点セットとして細工に贅を凝らすようになった。身に付ける道具が本来の目的から離れて装飾品に変化していくというのは古今東西いろんなところで起こる。刀剣も時計も iPhone ケースもみんなそう。人間はほんとこういうのが好き。
永青文庫へ向かう途中で見た田中邸。いわゆる目白御殿。今も眞紀子さんが住んでるんですかね。相続税の物納としてかつての敷地の半分以上が手放され、現在は目白台運動公園になっている。ここから新潟の田中家までは3回曲がるだけでたどり着くらしい。
永青文庫外観。瀟洒な洋館。職員の方々がすごく腰が低い。
夏の楓もいいもんですよね。
スダジイは椎の木。ドングリがなる。細川さんの敷地なので所有者は護煕さん。
崖下の庭園は今は細川家の所有ではなく、新江戸川公園という文京区の公園になっているらしい。こちらにも楓の大木がある。松聲閣という建物がある。
目白駅方面に移動して「志むら」という和菓子屋さんでかき氷を食す。行列がすごかった。美味。
山の日らしい。陸海空を制覇するためには空の日も必要。七夕を祝日に。
How To Work Better。印刷して職場 PC に長らく貼っていたが、気づいたらなくなっていた。いつの間に。これ自体はアートなので、書いてあることを真に受けるという使い方をするものではないのかもしれないが、指針としてはちょうど良い。
"DISTINGUISH SENSE FROM NONSENSE" は大事。またそこに至る前段階として、自分にコントロールできることとできないことを区別するというのも大事。自力でコントロールできないことについてあれこれ思い悩むのは nonsense だということをつい忘れる。
焼肉へ行って食べ過ぎた。
SUZURI から変なTシャツ届く。この手の「1枚から自作できますT」は当然シルクスクリーンではなくインクジェットなのでプリントの質には期待していなかったが、思ったより悪くない。ただしシャツ自体の質は中くらい。薄っぺらではないが、注意して洗濯しないと首がすぐ伸びちゃうかも。同じものが欲しいという奇特な方は以下のリンク先よりお求めいただけます(小商い)。シワシワなのは俺が丸めて置いといたせいなので、お届け品は綺麗です。
イチロー3000本と天皇のお気持ちで号外が2枚出そうだったがタイミング的にもらえず。
会社のテレビでお気持ちを視聴。「摂政を置いたって、俺が天皇のまま死んだらまた親父の時みたいに1年も服喪したりして大変じゃん、もう21世紀なんだしいい加減そういうのやめない?」(意訳) という話にまで踏み込んで、麻生が挙げていた摂政案をわりとさっくりと却下していたのが、復古主義者達には結構インパクトがあったかもと思った。彼は若い頃からずっと皇室の現代化を進めてきた人なので態度としては一貫している。
310億円の事故と「会議室の大きさ」の関係。「ひとみ」喪失事故の背景にある「ISAS 方式」とその限界についての有用な考察。まあよくある話ではある。
赤穂カルデラ。産総研のプレスリリース。これほど巨大なカルデラなら姶良 Tn とか Aso-4 のようにテフラが日本列島全域に残っていても良さそうなもんだが、どうなんだろう。白亜紀だから姶良や阿蘇よりだいぶ古いが。
数年前に何気なく撮ってまあ凡庸だなと思っていた写真を久しぶりに見返して、これなかなかいいじゃんと思い直して調子に乗ってあちこちに貼り付けてみた。
BD/DVD。映画のレビウでもさんざん書いたが、過剰にドラマが起きることはないけど三人や先生やスタッフさん達の人柄のおかげで非常に良いドキュメンタリー映画になっている作品。佐渡監督が NHK の人というせいもあるのか、わりと正統派の NHK のドキュメンタリーという感じ。硬すぎる感じもなく、ちゃんと娯楽作品として「見て良かった」という満足感がある。DISC2 には映画本編で見られなかった SXSW の密着もあり。
映像ソフト化した最大の特典は何と言っても全編ぶっ続けの三人による副音声コメンタリー。2時間ずっと喋っとるけぇね。映画館で見た人もこれは絶対聴くべき。このためだけにこれを買う価値がある。
佐々さんがちょいちょい映るんだけど、コメンタリーで「佐々さーん」とは決して言わないんだよね。「せんせーい」とか「もっさん!」とか「うっちー」とかは言うんだけど。三人の間での決め事があるのか。
いつの間にか高校野球が第98回とかになっていて驚いた。あと2年で100回か。
Firefox がついに OS X 10.8 サポート終了。El Capi たんに上げないとなー。
ずっと寝た。いつの間にかオリンピックが始まっていた。
「750 GeV の新粒子」は気のせいでした。3σ ってこんなもんなんだなぁ。信じちゃいけないんだなぁ。
地元は七夕祭り。窓から花火をちょっと見た。30分くらいで終わり。
つぼ焼き芋。冬になると八幡の八百屋さんでも焼き芋を売っているが、円筒形の容器の中で焼いている。壺ではなく金属の器具だった気がするが、あれもつぼ焼き芋なのかな。
小商いはいいね。みんな小商いをした方がいい。選択肢は複数あった方がいい。お酒は温めの燗がいい。
平常心を保つ修行を実施中。沈みすぎないようにする。
イボコロリをしばらく使った感想。いぼは取れる。ただ、手の平のように皮膚が厚い場所にできたいぼには効かない印象。塗った箇所はサリチル酸の作用で表皮が薄く削れてクレーターのように一段凹む。繰り返し塗るとやがてウイルスに感染した細胞層も剥がれて取れるという効き方なので、厚い皮の下にできたいぼには難しい。そういうのは液体窒素で焼く方が良さそう。
晴れ → 豪雨 → 晴れ。最近東京アメッシュの解像度が上がったので見ていて面白い。
「小池先生もご存じでしょうけど、石原慎太郎というのはああいう人ですので、多分謝らないと思いますので、私が代わりに」。身体とか生い立ちとか性指向とか、本人がコントロールしようもないことを揶揄するのはほんとゲスいが、俺もしばしば無神経にやってしまっている。俺自身も言われて傷付くことがあるのに、言う側になると忘れてしまう。この記事をきっかけに自分のいろいろを思い起こして、想像力の欠如を改めて深く恥じた。
1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
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