テルミンを作った。工作はプラネタリウムの時よりは簡単。最初組み上げた後、アンテナに手を近づけても全然音が変わらないな、と思って分解してみたらアンテナと基板をつなぐのを忘れていた。
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テルミンを作った。工作はプラネタリウムの時よりは簡単。最初組み上げた後、アンテナに手を近づけても全然音が変わらないな、と思って分解してみたらアンテナと基板をつなぐのを忘れていた。
音色はドアのきしむような音。低い方は「ブー」という感じ。夜に鳴らすとちょっと人迷惑だな。改造してイヤホンジャックでも付ければいいんだろうけど。
そしてチューニングがすごく微妙。基本的にはアンテナから手までの距離が近いほど高い音が出て、遠ざけていくとどんどん低音になって20cmくらいを過ぎると鳴らなくなる、というのが理想らしいんだが、チューニングのネジを一方に回し過ぎると手をかざさなくても音が鳴りっぱなしになってしまい、逆方向に回し過ぎると今度は音が鳴る距離が短くなってしまう。この許容範囲が非常に狭くて苦労する。あと、やっぱりちゃんと音程を取れるようになるにはかなり練習が必要。でも面白い。
注文した iPod touch が出荷されたというメイルが Apple Store から来た。10/4 到着予定とのこと。昨日 web で配送状況をチェックしたら 10/19 到着予定とかになっていて何じゃそりゃと思ったが、「あれは間違いです」というメイルも届いていた。dndk-。
touch 到着に備えて iTunes のデータを Windows から Mac へ移動。Windows はもうあまり HDD の空きがないので。Mac に移したら一部の曲名が化けている。全部じゃないのが謎。[詳細]-[ID3 タグを変換...] で修正。
仕事の進捗がない。緊張感もない。金もない。そんな居酒屋で。
「大人の科学マガジン Vol.17 テルミン mini」を買った。週末に作ろう。
東京事変「娯楽」を買った。店員のおねいさんが眼鏡をかけた平岩紙みたいな人だった。
Perfume @ MUSIC JAPAN。今回も2分バージョンだった。肝心の変態ポリリズムパートが全部カットされているのはどうなのかと。かしゆかの上腕二頭筋がいい。BoA が一段と小泉純一郎似になっている。小西康陽プロデュースの林未紀がいろんな意味で厳しい。みきぽーんて。
治安部隊に射殺される長井氏。流れ弾でも何でもない、長井氏の正面に立ち止まって1m以内から撃っている。撃たれた直後に体がものすごい勢いで後ろに飛んでるじゃん。福田新政権の外交能力を計る最初の課題として要注目。
学術用語集 Perfume 編更新。思い付く範囲はだいたい網羅した。シングル曲ごとのメンバーの顔の変遷を見ると面白い。よく言われるが、のっちの変わり方はやはり異常。さすが、実の母親からも整形を疑われただけのことはある。
あ〜ちゃん 
かしゆか 
のっち 
帰りの駅前でおねいさんがバルーンアートの芸を見せていた。人だかりの中にホームレスのおじさんがいて、おねいさんから輪っかにした風船を首にかけてもらって嬉しそうにしていた。いかにも新宿らしい、いい光景だと思った。
暑いような寒いような。給料日だが預金残高は10日もすればまた寒くなるだろう。聖域なき財政構造改革が必要か。前にもそんなことを考えていた気がするが。
大仁田厚は有刺鉄線電流爆破デスマッチ用リングを実用新案登録している。『知られざる特殊特許の世界』という本に載っている話らしい。あのリングを真似しようという人はあまりいないような気もする。
2007年度 AC・NHK 共同キャンペーンの CM 曲。7月の代官山 UNIT やサマソニで披露された時点ではまだ編曲が未完成でポリリズムのパートもなくて、サビは耳に残るけどそんなに凝った曲でもないな、と思っていたが、出来上がってみたらなんか大変なことになっていた。「面白過ぎるけどこれは売れないだろ…」というのが第一印象。CM タイアップ曲だから綺麗にまとめようとかいう配慮は一切なく、限界まで振り切れてます。中田氏からこんな変態な曲を渡されてそのまま Perfume 史上最大の地上戦になだれ込んでしまったアミューズと徳間はかっこいい。結果、オリコン週間7位を獲得。21世紀に入ってようやくアイドル音楽業界につんく兄さん以外の選択肢が提示されたという感じか？ いや、でもメインストリームにはならんだろうな。萩原舞は可愛いし。
曲の中では間奏のピアノを使ったポリリズムのパートが好き。PV で卵が恐竜→鳥→自動車→コンピュータの基板に進化するところ。終盤に出てくるバグパイプ風に加工されたのっちの声もすごい。思いつくアイデアを全部詰め込んでる感じが楽しいです。
PV は今回も GONZO 制作らしい。今までは薄暗くてサイバーな感じの映像が多かったけど、今回は明るい光に溢れている。生き物がたくさん出てくるので今までよりも絵に暖かみがあるような。そして三人がずいぶん大人っぽくなった。特にのっち先生が。このまま化粧品の CM になりそうな勢い。彩度を抑えた映像の中で三人の髪に付いているブルーの飾りだけを映えさせる色彩感覚も素晴らしい。
カップリングの「SEVENTH HEAVEN」がまた評判が良い。「wonder2」に続く切ない純愛系。泣かせ曲でありながら「ってどんだけ」という歌詞があったり、遊びもちゃんと入ってます。「コンピューターシティ」の「ていうかありえなーい」といい、中田氏はこういうのが好きらしい。コーダの「♪せぶんすへぶん」のリフレインの展開にまたやられる。まさに dndk-。
家族で墓参り。
Base Ball Bear 小出と Perfume の対談が載っている「Rockin' on JAPAN」を読んでいて、偶然 SPITZ の記事を目にした。SPITZ のベースは4年前に亡くなった友人と名前がほとんど同じ。そういえばしばらく墓参りにも行ってないな、これは彼が呼んでいるのかもしれん、ということで彼の墓参りにも行くことに。
外環を終点まで初めて走った。近くに都立八柱霊園があるせいか、このあたりは小規模な霊園が多い。そして梨園も多い。この辺で梨が名産とは知らなかった。国道沿いが梨の直売所だらけ。三郷まで1時間で行ったのに、外環を下りてからひどい渋滞で2時間くらいかかった。
霊園に着くとちょうど雨が。待合所で止むのを待ってからお参りを済ませる。海自の航空基地のすぐそばにあるので飛行機の爆音がすごい。P-3C の離着陸訓練がすぐそばで見られる。
iPod touch 8GB を注文してしまった。touch なら何でも良かった。今は反省している。金ないのに。いや、沈滞した気分を一掃するには買い物なんですよ。
目が笑ってないおっさんと口が曲がっているおっさんの対決は目が笑ってないおっさんの勝ちになったらしい。安倍晋三公式サイトの画像は総辞職予定日の25日には変わるかもしれないので保存しておくなら今のうち。25日になったら左上のコマンドの最後が logout に変わっていた、という素敵なオチを希望。
エビ売れ現象後初のオリジナルフルアルバム。ヘブキチ・エビフラに次ぐセールスになっているらしいが、「A Perfect Sky」から新しく聴き始めた人はこのアルバムをどう聴いたのか興味がある。結構地味だと思うので。2塁打、3塁打くらいの曲が多い。ただどの曲にもそれなりにフックが埋め込まれているのはさすがボニ山姐さんという感じ。シングルのカップリングだった「Gimme A Beat」とか「慰みブルー」「Catch the Sun」が個人的には好き。後は音ですかね、やっぱり。一緒に音作りをしているスウェーデン一派の人達の出す音が他にない感じなので退屈しない。決してアコースティックではないんだけど暖かみがある。夏に出たアルバムだけど、秋に入った今頃に聴くとなかなか良いです。関係ないがこのアー写は素晴らしい。
沈みかける月が綺麗だった。
帰りの西武新宿駅で、いわゆるバーコード頭のおっさんの髪が微妙にはがれて南国に住む鳥のようになっていた。秋ですね…。
「僕らの音楽」椎名林檎×高田純次を録り忘れた。死のう。
「音楽戦士」の Perfume は録った。曲だけかと思ったら大槻ケンヂのコメントやらいろいろ。ライブがえらい短かったのが残念。原曲の尺が 4:11 なのにジャスト2分に短縮とか dndk-。extra short edit 以下かよ。地上波って容赦ないですね。チャットモンチーの「橙」も良かった。絵莉子ちゃんがちょっとアイシャドーを塗ったりして大人メイクになっていたのが感慨深い。
駅で自分の前に並んでいた40歳くらいの女性が、「L25」の「合コンでのモテテク」とかいう記事を食い入るようにして読んでいた。秋ですね…。
今日の Perfume。「日本人はリズム音痴」って誰が言ってんだ？この若手の才能にはホント驚いたよ。マーティ・フリードマンによる「ポリリズム」評。マーティとデーブ・スペクターは間違いなく中身は日本人。
今日の Perfume。【お宝】Perfume vs 道重さゆみ(モーニング娘。)。「M の黙示録」に出てたのか。さゆの反応の薄さがいい。中田ヤスタカを「中田君」呼ばわりする富澤一誠先生イカス。
睡眠を多めに取ったら少し HP 回復。そいえば今年もポーション売ってるんだっけか。自分はゲームをやらないのでこういう物に思い入れはあまりないんですが。
ヨドバシで新しい iPod nano を見た。小さい。ずんぐりしていてデザインはいまいちと思っていたけど、実物を持ってみるとずっしりしてていい質感。でも買うならやっぱ touch だなー。touch の実物はやはり置いていなかった。
Perfume ライブレポートまとめ wiki。GJ。月曜の噴水広場の記事が載ったのは、オリコン・サンスポ・スポーツ報知・ライブドア・So-net Music・＠ぴあ・デイリー・ZAKZAK くらいか。ぴあの写真はイイ。
やる気の出ない一日だった。前回の賃下げの時は、じゃあこれからは遠慮せず言いたいことを言わせてもらおう、あれをもっとこうしたら、とかいろいろ湧いて出てくるものがあったんだけど、今回はいまいちそういうモチベーションが上がらない。良くないですねぇ。
遅ればせながら、祝・オリコン週間ランキング7位。素晴らしい。7月の UNIT のライブでは「ポリリズム」で20位以内が目標と本人たちは言っていた。かなり無理して冗談半分に言った数字が20位だったんで、いくらタイアップ付きとはいえ、あのマニアックな曲がいきなりTop10に入るとは思わなかった。音楽ガッタスより上だったのは凄い。
次の「Quick Japan」の Perfume 特集に間違いなく「Perfume 用語集」が載ると予想されるので、雑誌が出る前に作っておこう、ということで学術用語集 Perfume 編を編纂。疲れた。これを読めば今日からあなたも Perfume 初段。
微妙に暑い。アイスが食いたい。というか2個食った。
みにろぐ。車検終了。今年は14万で済んだ。
散髪。ドーナツを食って新宿の中古カメラ店を見て帰る。
一日中寝ていた。大学のゼミ発表か何かで、全く何も喋れなくなって壇上に立ちつくすという怖い夢を見た。
後継総裁は福田でほぼ決まりか。最近の自民党派閥は名前を聞いてもどこだか分からん。
「かぐや」打ち上げ成功。通勤中で生中継が見られなかったのでニコ動で見る。
タモリ倶楽部でサンマの内臓にいる寄生虫の顕微鏡写真を見る。ラジノリンクスという名前で体長1〜3cm、オレンジ色らしい。サンマの塩焼を食っていて、はらわたの中にオレンジ色の糸みたいなのをたまに見かけるのは知っていたが、やっぱり寄生虫だったのね。たぶんサンマの神経か何かかな（というかそうであって欲しい）と思いながら今までサンマを食っていたので、事実を突きつけられてちょっとしんどい気分に。というかこの放送を見ているときにちょうどサンマを食っていたので、残りを食べるのが少し大変だった。まあ人間が食べても害はないらしい。
「ポリリズム」購入。出社前に新宿ルミネの新星堂に寄ったが全く見当たらず、タワレコで確保。特典で缶バッジの引換券とポスターが付いてきた。昨日来ていればインストアライブの券ももらえたらしい。このポスターの画像は3人とも顔が怖いので貼るのはちょっと。顔を三角形に配置して腕で囲んでいるのはリサイクルのマークをイメージしているんだろうか、と思ったり。
下北沢の居酒屋で何度目かのSさん送別会。だんだん送別会の意味を失いつつありますが…。最近の飲み会は仕事の愚痴や会社の将来のようなしんどい話になってしまうことが多かったが、今日はなぜか終始アホトークで盛り上がっていた。みんな楽しそうで良かったと思います。昨日の居酒屋で出てきたグレープフルーツジュースはスポーツドリンクかと思うほど薄かったが、今日の店のはちゃんと味がした。
livedoor ニュース - インタビュー：Perfume「普通じゃ面白くない」。8ページものインタビュー記事。
■確かにPerfumeに対しては、今までによくあるようなタイプのアイドルのイメージを抱いていませんね。
あーちゃん：多分、アイドルはこんなに毒を吐かないと思います（笑）。
のっち：「お金」とかいうワードを言わないと思います。
かしゆか：もっと夢があるよね、アイドルは。
いつまでもこのままでいて欲しいです。
あ、安倍氏は辞めるのか。次の選択肢は麻生、小泉（再）、福田くらい？ まあ麻生なんだろうけど。
弊社「エヴァ部」（部員3名）の部活動として、新宿ミラノへ遠征。でかいスクリーンでいい感じ。平日最終回の割に客は入っていた。客層が同年代すぎる。
見所はだいたい以下の通り。（ネタバレを防ぐため一部自粛）
10年間の映像技術の進歩を感じさせつつも、CG ゴリゴリではなく日本の TV アニメの質感をわざわざ残したタッチになっているところが個人的には良かった。アニメ屋としてのプライドを感じる。1995年時点での「新世紀」の設定もそのまま残されている。S-DAT が iPod に変わったりはしていない。
ストーリーは冗長な部分が映画向けにうまく整理された感じ。序盤は TV 版の展開をほぼそのままなぞっているので、全台詞を暗記しているレベルの人にとっては絵が綺麗になっただけで退屈かもしれないが、後半のヤシマ作戦はぐいぐい引き込まれる。ああ、ここを見せたかったんだな、と納得。なんつっても◇の進化ぶりが。◇2.0 ですよ。あとはメカ類の描画が大幅に良くなってますね。ジオフロント内部や兵装ビルのディテールは凄い。
ということで「序」は割とビジュアルで魅せる作りになっていた。続く「破」「急」「？」で物語がどう変わるのか変わらないのか、12年経った庵野が何を訴えてくるのかが楽しみ。
ちなみに、トイレにはちゃんと行っておくべき。生まれて初めて上映中に我慢の限界に達して席を外しました。戻ってきたらいきなりアレがもう出てきてるし。
鑑賞後、歌舞伎町の居酒屋でミーティング。部員のOさんTさんと熱く語る。TV 版をまた見返したくなった。「トップをねらえ！」ももう一度見たいっすね。
ということで「ポリリズム」フラゲできず。明日の朝に買うかな。
こないだの台風で折り畳み傘が壊れていたのを忘れて、いつも通りに開こうとしたら折れた骨が指に刺さった。朝から軽く出血。これっぽっちの刃で痛い痛い指の先。
ayko さんのブックマークより、絵本にはものすごいベストセラーかつロングセラーなのがある。『ぐりとぐら』は現在第168刷。凄い。将来自分に子供ができたら、『ぐりとぐら』と『しょうぼうじどうしゃじぷた』は間違いなく買って読み聞かせると思う。
車を車検に出す。その前に洗車。愛用していた GS がつぶれてしまったので少し離れた別のスタンドへ。ここも混んでなくていいな。しかもセルフの洗車機が24時間使える。今度からここにしよう。
本屋で「シリーズ 現代の天文学」の『14巻 シミュレーション天文学』を見かけたので立ち読み。パラパラめくっていたらなんか見覚えのある渦巻きの絵が。昔わしが書いた論文が引用されている。2ch 風に書くと「ちょwwwwwおまwwwwww」という感じ。なんか申し訳ないような。
そういえば学振から元研究員の現在の職業についてのアンケートが来てたな。
以前から行こうと思っていた生田緑地の岡本太郎美術館へ。暑い日だったので向ヶ丘遊園駅からバスで移動。生田緑地の一番奥にある専修大学前で下りる。
「生田緑地」って何となくだだっ広い芝生の公園のようなものを想像していたんですが、これは「山」ですね。急な山道を下ると視界が開けて美術館の建物や「母の塔」が見える。この見晴らしが素晴らしい。風に揺れる森の木の音も素晴らしい。東京の近郊にこんな場所があるとは。
500円で常設展と企画展両方見られるのは安い。展示室に入ると「オッス！トン子ちゃん」で見た赤い壁が。いきなり掴まれる。終戦直後に描かれたわりとシリアスな作品なんかもありつつ、「太郎と遊ぶ」展ということで可愛い作品がいろいろ。岡本太郎はすげぇよ。たくさん作品があるけど、「適当に面白い」ようなやつが1個もない。全部が全部全力で迫ってくる。にもかかわらず、見ていて全く疲れない。そして必ずどこかに「可愛いポイント」を含んでいる。見ていて「なんじゃこりゃー」と思いつつも不安な気持ちをかきたてられるようなことが全くなくて、必ずハッピーな気分になる。全て肯定される感じ。消耗しているときに見るとものすごく元気になれそう。
企画展の方はアマゾンの何とか族の写真や羽根飾りなんかを太郎の作品・語録と一緒に展示したもの。この世に存在する色の美しさを実感できる展示。
建物の外には「母の塔」というのがある。これがまたいいです。彫像の人間たちがみんな両手を上げている。山登りをしている時、遠くに知らない人が小さく見えて「おーい」と手を振ってみると向こうも「おーい」と手を振ってくれる、あの楽しい感じに近い。見知らぬ人同士で手を振る理由なんかないはずなんだけど、人を見つけるとなんかつながりたくなるような。どの角度から見ても面白くてずっと眺めていたくなる。
美術館のカフェも外が見える明るい造りになっていて良い。いや、ここはいい場所だわ。また違う季節に来たい。
帰りに下北沢のカフェで chill out。民家を改造したお店で雰囲気がすごくいい。出てくるご飯もうまい。Wilkinson の辛口ジンジャーエールが飲める。
台風。駅から自転車で帰ったがさすがに無理があった。もう傘とかいうレベルじゃねぇ。「キラーチューン」の林檎さん以上に濡れました。パンツの中まで。帰宅してリュックを逆さにしたら水がザーッと出た。
Perfume＠HOT WAVE を録画しながら見る。女子大生になって進歩したこと。かしゆか→野菜を少し食べられるようになった。あーちゃん→あまり完璧主義者でなくなった。のっち→人と話ができるようになった。かつてのっちは歯医者に予約の電話も入れられず、あーちゃんが代わりに電話していたとか。どんだけー。
ボーナスが出た。金額が負だけど。しかもこれから毎月だけど。2004年10月以来2度目か。前回より1ヶ月早いのがやや不安。早めに手を打ったということなのかもしれんが。まあなんつーかこの、いや、言葉にできないっす。とりあえず自分にできることをやる。
…というモヤモヤを吹き飛ばすべく、ジョブズ先生の講演の速報をウォッチ。new nano もいいけど、なんつっても iPod touch だなあ。8GB で nano と $100 差か。うーむ。
古墳時代にネコ渡来？ 須恵器に足跡。読売新聞の記事に写真あり。確かに肉球だ。
…の記事を紹介する 2ch のスレッドに貼られていたネコの裏側の画像がヤバ過ぎる件。なにこのホワイトベース。
次号の「QuickJapan」は Perfume 特集。すげー。TV Bros. の連載も始まったし、NHK の「MUSIC JAPAN」にも出るし、R25 にも載ったし、このところのプロモーションは凄い。アミューズがついに勝負を賭けてきた感じ。
会社の人達と東大駒場の学食へ遠征。ずいぶん変わったなあ。以前あった学食と生協はもう閉まっていて、駒場寮の跡地に超近代的な建物が建っていた。ここに食堂とか購買部とかが入っているらしい。久しぶりに安くて健康的な昼飯を食った感じ。なんかイタリアントマトまであるんですが。ここは本当に国立大学なのか。
ちなみに今回初めて駒場の学食に潜入した弊社女性社員さん達の感想は、「頭良さそうな人が多いけど、中にはチャラ男もいる」「カレー雑炊はあんまり雑炊じゃなかった」とのことでした。
ノーベル賞受賞者の当たらない予想を出すことで有名な Thomson Scientific が今年も予想を出したらしい。とりあえず物理学賞しかよく分からんのですが、ノミネートされているのが
とか。なぜここで Martin Rees？ いや、偉大な天文学者ではあるけど、ノーベル賞って感じじゃない気が。
しょうもない原因でハマる。気付くまでに1日費やした。今まで約1年ごとに2、3回ハマっている同じ罠。自分の「ハマった時に見るメモ」に今度こそ書いておいたので今後は大丈夫だろう。多分。
今日のニコ動。金髪先生 第二期 「Nirvana」。懐かしー。「金髪先生」はニコ動に30本くらい上がっていて、ついつい時間を忘れて見てしまう。放映当時の CM をカットしていないのが偉い。
そういえばニコニコ市場で「Perfume 〜Complete Best〜」の売上が2000枚を超えていた。よく売れたわ。
こないだの映画の原作。薄い漫画ですぐ読める。映画は（登場人物のルックスまで含めて）この漫画にかなり忠実に作られていることが分かる。この作品を絵コンテとして撮影されたと言ってよいくらいそのまま。違うのは皆実が三姉妹の次女の設定となっているところくらいか。あと、生き残った皆実が自責の念にかられる部分の描写は漫画の方がきつい。腐っていない死体を冷静に選んで下駄を盗んで歩くようになっていた、といった独白が出てくる。このあたりは映画でも省かない方がよかったのでは、と個人的には思う。
こうの史代の他の作品は読んだことがないが、この作品にはスクリーントーンが全く使われていない。全部手書きのせいでふわっとした温かいタッチになっている。絵柄が写実的ではないためにかえって印象が深く残る感じ。2004年の作品だが、既に21刷にまでなっている。時間をおいて何度も読み返したくなるだろうな、と思わせる作品。
やけに眠気が。晩飯を食ってまた寝ていたら重い夢を見た。
リチウム放出実験、成功したようで。凄い色だ。
火星のナゾの垂直洞窟、NASAが内部側壁が写っている新画像を公開。謎の黒い穴の側面が見えたらしい。うーむ、穴ですね。「中に「ごはんですよ」が詰まっている」といった仮説はこれで棄却されることに。
16時間くらい寝た。
けいじわんの野尻抱介さんの投稿より、
弊社もお世話になっているスターライト・コーポレーションという会社の大沼さんの blog にあった、超粗悪望遠鏡の話。子供さんにプレゼントしたご両親もお子さんもかわいそうすぎる。いくらで売られていたのか不明ですが、10000円くらいは取られててもおかしくないな…。ホームセンターや新聞の通販広告ではこの手の怪しい望遠鏡をよく見かける。このへんの安かろう悪かろうな感じは楽器の業界に似てるかな。買う側の対策としては買う前に詳しい人によく相談するくらいしかないけど。大沼さんがやっているスコープタウンというショップの web page は初心者向けの情報がたくさん載っていてよさげ。自動導入望遠鏡は初心者には不向きという意見には激しく同意。ファインダーと微動ハンドルが付いたただの経緯台の方がはるかに扱いやすい。そもそも野外で使う道具なのに電源がなきゃ何もできないとかナンセンスすぎる。