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学術用語集 Perfume 編

勢いだけで作った。今は反省している。
BEE-HIVE 時代以前はよく知らないのでいろいろ抜けてるかも。「ここの説明間違ってるだろ。ビタミンドロップ喉に詰めて氏ねよ新参」という箇所がありましたらぜひお知らせください。
本物の学術用語集はこちらです。
Last-Updated: 2010/05/05

あかさたなはまやらわ

あ

あ～ちゃん: 西脇綾香（にしわきあやか）。ウェーブのかかったロングヘア担当。「あーちゃん」と書かれることが多いが、正しくは「あ～ちゃん」。英文表記は「A-CHAN」など。本人は blog の署名で「あゃちゃん」と名乗る場合もある。「あちゃーん」と書くと須藤温子を表すことになるので注意。ステージでの笑顔が神懸り的。涙もろい。字が上手。健康オタクで一日5万歩歩く。歌唱力はおそらく三人の中で一番上。客の心を鷲づかみにするライブの MC が有名。究極のポジティブガール。「あ～ちゃんはばりプラス思考じゃけぇ、凹んだりはせん」。幼児が好き。
aiko: あ～ちゃんの憧れの人。ファンクラブにも入っているらしい。2008年3月31日の「HEY!HEY!HEY! 生のお台場春一番 SP」で初共演を果たす。
I still love U: 「⊿」の8曲目。珍しく正統なアイドル歌謡っぽい曲。このサビはいいね。白バック・ダンスなし・1カット・謎の痙攣付きの不思議な PV になっている。関さんのこの発想は異常。
アイマス: → THE IDOLM@STER
THE IDOLM@STER: Xbox 360 のアイドル育成ゲーム。ステージシーンで 3DCG のキャラが歌ったり踊ったりするらしい（知らんけど）。これの映像に Perfume の楽曲を重ねた MAD 動画がニコニコ動画で公開され、Perfume の良さに目覚めた人多数。
Aira Mitsuki: 2007年8月にデビューした女性アーティスト。「未来で生まれたテクノポップ・アイコン」がキャッチフレーズ。Perfume・capsule・コルテモニカ・POLYSICS あたりをいろいろパク意識したルックスやサウンドで売り出している。80★PAN!と同じデートピア所属のため、80★PAN! と Perfume は今まで仲良くやってきたのに今になってこの丸パクリ路線はどうなのよ大西輝門社長、と物議を醸している。
秋葉原: 日本最大の電気街。石丸電気などがリリースイベントでよく使われる。ここで路上ライブをやったこともあるらしい。Perfume は「アキバ系」とくくられることも多いですが、ことさら秋葉原ばかりでやってきたわけでもないので個人的には違和感がありますね。
アキハバラブ: 「ぱふゅーむ × DJ momo-i」名義で2005年8月29日に発売されたシングル CD+DVD。環境イベント「打ち水大作戦2005」のタイアップ企画としてリリースされた。限定発売だったため現在は入手困難。ヘソ出し衣装にニーソックス、桃井はるこ作詞作曲のトランス風楽曲など、ふだんの Perfume の路線と大きく異なる仕事で「Perfume の黒歴史」と呼ばれる場合も多い。臨時のユニットであることを強調するためか、このユニットの自己紹介ではわざわざ「ひらがなで、ぱふゅーむです！」と言っていた。
握手会: リリースイベントなどでミニライブとセットで行われる。係員に流されそうになったヲタをあ～ちゃんがぎゅっと手を握って引き戻し、話の続きを聞いてくれた、など数々の体験談あり。
アクターズスクール広島: Perfume が所属していた芸能スクール。テレビ新広島の系列企業でアミューズと提携しているらしい。1999年、このスクールの創立第1期生として、当時小学5年生だった三人が入学。約3000人が受験して合格者は124人だった。
アコード: 調和。香水において、ブレンドされた複数の香料のバランスを指す語。
アスマート: アンブラの後継として作られたアミューズのオンラインショップ。
「あでぃがどう」: はにかみながら言う「ありがとう」。『GAME』DVD の「ポリリズム」の副音声での、
あ「わー、かっこいいな。照明もかっこいいし、映像もかっこいいし、音もかっこいいね」
の「あ～ちゃんもかっこいいよっ（笑）」
あ「あ、あでぃがどう」
に由来。
アトマイザー: 噴霧器。霧吹き。香水を携帯する用途で使われる。2008年 GAME TOUR の物販グッズとして登場。
アミタマリ: 写真家。多くのミュージシャンのアー写を手がけている。2008年2月、タワーレコードのフリーペーパー「Bounce」295号の表紙を飾った Perfume の写真が話題となり、以後「GAME」「love the world」「Dream Fighter」のジャケ写撮影を担当。
アミューズ: Perfume の所属プロダクション。サザンオールスターズや福山雅治、ポルノグラフィティ、上野樹里などが所属。サザンが新譜を出した年は黒字、出さない年は赤字という都市伝説もあり。
アロンアルファ: のっちが常に携帯している魔法のアイテム。
アンブラ: アミューズの旧 web ショップサイト。かつて BEE-HIVE 時代の CD が売られていた。決済ページでブラウザに鍵アイコンが出ないなど、「これほんとにカード番号入れて大丈夫か？」とドキドキさせるナイスなサイトだったが、2008年にリニューアルされてアスマートとなった。

い

石井さん: アミューズで Perfume を最初に担当したマネージャー。もっさんと同様にロックテイスト溢れる方だったらしい。申し訳ないとの DJ イベントを見て Perfume のライブに掟ポルシェを呼ぶなど、固定概念にとらわれないプロモーションで現在の Perfume ブレイクの礎を築いた。
衣装: インディーズ時代は3人とも同型で色違いというパターンが多かったが、「リニアモーターガール」以降はそれぞれ違う形になっている。最近はのっち→ショートパンツ、かしゆか→超ミニスカまたは超ミニワンピ、あ～ちゃん→不動のワンピースというパターンが定番。スリット、脇チラ、肩出しなど、キュートでありながらファンサーヴィスも忘れない。「コンピューターシティ」以降、内沢研氏がスタイリストを担当。壊れた場合にはもっさんが繕う。
痛い立ち位置: 同じアミューズ所属のポルノグラフィティのシングル曲。PV に Perfume がゲスト出演している。
イミテーションワールド: 音源化されていない曲。ライブでは「カウンターアトラクション」とともにメドレーとして歌われることも多い。
岩井さん: 岩井祐輔。もっさんの補佐役として就任した Perfume 担当マネージャー。有名大学卒の若いお兄さんらしい。
引力: シングル「ビタミンドロップ」のカップリング曲。「Perfume ～Complete Best～」にも収録。ライブでは滅多にやらない。指でハート型を描く振り付けが可愛い。

う

宇多丸: RHYMESTER の MC。「うだまる」ではなく「うたまる」。J-POP やアイドル音楽に造詣が深く、「BUBKA」誌上でアイドルポップス批評「マブ論」を連載中。申し訳ナイタズのメンバーでもある。Perfume を「アイドルポップス界最後の希望」として強く推している。「シークレットシークレット」の PV に「UTA さん」としてゲスト出演。
宇多丸×掟対談: 読売新聞のエンタメ欄「Pop Style」の Perfume 特集で掲載された対談。紙面に載せきれなかった内容が「Pop Style」の公式 web サイトに25000字・全8章にわたる完全版として後日掲載された。必読。
内山さん: 内山昌彦。Perfume のライブの舞台監督。ちょっと太った上地雄輔みたいな。カピバラさん。きっかけを出すのが仕事。特技はきっかけ。人生はきっかけ。
宇宙初 on-air: Perfume が自らのラジオ番組で新曲を初めてプレイする際の常套句。

え

エアマイク: 番組出演中にいきなり「歌って」と言われた場合など、実際にはマイクがない場合でもマイクを握っている体でやるのが Perfume の基本。
AA
英語: あ～ちゃんの英語の発音の良さは異常。
ekuseru: おそらく世界中で最も充実した Perfume ファンサイト「Perfume City」を運営しているスペイン人のイケメンお兄さん。ここに行けばどんな夢も叶うと言うよ。最新情報をどうやって入手しているのか謎。はてなで日記も書き始めたらしい。しかも日本語で！
edge: 「love the world」のカップリング曲。この曲はヤバイ。「誰だっていつかは死んでしまうでしょ」「だったらその前にわたしの一番硬くてとがった部分をぶつけて see new world」などの異常な歌詞が話題に。武道館ライブで初めて振り付けの付いた形で披露され、そのダンスの超絶技巧に see new world した観客が続出。「⊿」にも「edge (⊿-mix)」が収録された。
EMILY: ファンクラブ及び web サイトの運営を担当しているチアリングハウスのスタッフさん。スタッフブログを主に書いている。美人らしい。チアリングハウスというのはアミューズ内の一部署、なんですかね。よく知らんけど。
MC: ライブでの MC はあ～ちゃんが主導、かしゆかが受け、のっちが頷き担当になることが多い。広島弁で怒濤のように繰り出される神 MC は一度聞いただけで忘れがたい印象を観客に残す。ダンスの運動量が多いため、MC タイムは給水の時間としても重要。
MJ: (1) MUSIC JAPAN。→ MUSIC JAPAN
(2) マイケル・ジャクソン。MJ ダンス部永久顧問。
(3) みうらじゅん。MJ ダンス部特別講師。
MJ ダンス部: MUSIC JAPAN 内のコーナー。Perfume がダンスを懇切丁寧に指導。シーズン1は関根麻里が生徒。シーズン2は別セットを設けて SCANDAL が生徒役になり、「Baby cruising Love」をマスターします。
エレクトロ・ワールド: メジャー3枚目のシングル。2006年6月28日発売。「リニアモーターガール」「コンピューターシティ」と続いた近未来ストーリーを締めくくる詞が強力な四つ打ちサウンドに乗って語られる。タイトルは珍しく中黒が入ります。映画「トロン」を彷彿とさせる PV もかっこいい。
エレベーター: 「モノクロームエフェクト」のカップリング曲。曲調は明るいが詞は人生の浮き沈みを語る深い内容。10代女子に歌わせる曲じゃねー。「パッパッパッパッパッパッ Perfume」の「PV がない曲の PV を作っちゃおう」企画で PV が作られた。

お

おいしいレシピ: 「モノクロームエフェクト」のカップリング曲。ライブで盛り上がる曲の一つ。振り付けが異常。
オール・アウェイ: メンバー曰く、「Perfume はアイドルのイベントに出てもロックのイベントに出ても浮いている」とのこと。確かに。
大谷ノブ彦: ダイノジのエアギターしない方。音楽全般に造詣が深く、CS の音楽番組の司会やロックフェスでのゲスト DJ などもやっている。2007/07/31 の blog で Perfume を絶賛。2007年11月の LIQUIDROOM ライブにも来た。
掟ポルシェ: ロマンポルシェ。のヴォーカル・説教担当。アイドルファン。愛犬家。イベント司会や対バンで Perfume と共演することが多い。Perfume のインストアイベントなどで普通に客として目撃される。ライブハウスでの対バンに Perfume をブッキングするなど、売れない時期の Perfume を影で支えた功労者の一人。2008年、自宅が火災に遭い、リアル「おうちが火事だよ」状態に。
お辞儀: ライブなどでは一曲終わるごとに「ありがとうございました」とメンバーが深々とお辞儀をする場面がしばしば見られる。この謙虚な姿勢はデビューから一貫して変わらない。
お立ち台: ライブで使用する台。黒くて丸い。一人に一つずつ。「シークレットシークレット」などで使用。
おにぎり: 2009年あたりからののっちの髪型。ショートヘアの裾を伸ばして内巻きにする。
オフ: 2007年までは「基本的に毎日オフ」だった。スケジュールに「OFF」と書かれるようになったのは「ポリリズム」のリリースを控えた2007年9月8日（KREVA の日）が最初。この頃から仕事量が急増。
OMAJINAI☆ペロリ: 2002年3月21日発売の広島限定インディーズデビューシングル CD。極めて入手困難。パッパラー河合がプロデュース。ゆんゆん。やんやん。ぱっくん。ごっくん。
音楽と人: USEN が出している音楽雑誌。2009年4月号で Perfume が表紙を飾った。音楽雑誌の表紙は多分これが初。

か

カイロ: 「マカロニ」の PV の 04:14 付近にかしゆかの腰に貼られた使い捨てカイロが映っている。あえてこの部分をカットしなかった関さん GJ。
カウンターアトラクション: 音源化されていない曲。アルファベットで「counter attraction」という表記が正しいという説もあり。ライブで「イミテーションワールド」「ファンデーション」などとともに「ションションションメドレー」として歌われることもある。「カウンター」の歌詞のところで指を折って数を数える振り付けがあるが、counter attraction という語の意味を考えると間違っているような気がしなくもない。でもいいんです。
COUNTDOWN JAPAN: ロッキング・オン主催の年末ロックフェス。2007年の COUNTDOWN JAPAN 07/08 で Perfume が幕張・大阪両会場に初出演し、以来毎年出演。2008年にメインステージの EARTH STAGE に初進出。JAPAN COUNTDOWN との混同に注意。
かしゆか: 樫野有香（かしのゆか）。ストレートロング担当。自称は「ゆか」が多い。他のメンバーからは「かっしー」と呼ばれることもある。ネットなどでは「ksyk」という略称も用いられる。ただの「ゆか」でないのは初期メンバーにかわゆかがいたため、二人を呼び分けるためにこうなったと考えられる。声がアニメキャラ風でちょっと舌足らずのせいで可愛い担当と勘違いされるが、実は三人の中で一番大人かもしれない。野菜が食べられない。特技は料理に含まれる野菜の分別。写真が趣味で、かつてはファンからもらったニコン D50、現在はオリンパス PEN E-P1 を使ってセンスのいい写真を撮る。動物大好き。
火星: 火星でライブをやるのが Perfume の究極の目標。
がぜん綾香: 「三人の中でも特にあ～ちゃんを愛する」という意思表明に用いられる言葉。2007年10月12日放送の KAB 熊本朝日放送「嬢(2)↑↑」でのインタビューで、同世代の女性視聴者へのメッセージを求められたあ～ちゃんのコメント：
「同世代の子達って、アイドルとかって『ハァ、アイドル？』みたいな、そういう感じがちょっとあると思うんですよ。ちょっと変な壁とかがあったりして、『私はアイドルは聴かない。がぜん絢香。』みたいなそういう感じがあると思うんですけど」
が由来。
capsule: 中田ヤスタカがこしじまとしこと組んでいるポップユニット。Perfume のメンバーもよく聴いているらしい。
Girl's BOX: avex 主催による若手女性アイドルのイベント及びコンピレーション CD リリースプロジェクト的な何か。avex ではない Perfume もなぜかしばしばイベントに呼ばれる。
GIRL POP FACTORY: フジテレビ主催の夏イベント「お台場冒険王」で開かれるライブイベント。Perfume は2003年に参加、「スウィートドーナッツ」などを歌った。2008年には5年ぶり2度目の参戦を果たした。
彼氏募集中: 2002年9月16日発売。広島限定インディーズ 2nd シングル。ジッタリンジンの「プレゼント」に似ている。演歌風の歌い出しが斬新。
かわゆか: のっちの前にぱふゅ～むにいたメンバー、河島佑香さん。このあたりで活動中らしい。

き

木の子: Perfume 初期の楽曲の作詞を担当していた作詞家。中田ヤスタカと SYNC⇔SYNC というユニットを組んでいた。女の子の後ろ向きな感情を歌った wet な詞が多い。
木村カエラ: エレベーターのモニタ画面で「チョコレイト・ディスコ」の PV を見たのがきっかけで Perfume に激ハマリ。自分が DJ を務める「J-WAVE OH! MY RADIO」で Perfume の曲をパワープレイし、2007年8月には Perfume のゲスト出演も実現。2008年4月22日の2回目のゲスト出演では、新幹線の遅れでカエラが番組オープニングに間に合わなかったため、ゲストの Perfume が急遽代理 MC として番組の冒頭約30分をつないだ。
木村カエラ∞Perfume: 「きむらかえらぱふゅーむ」。2009年7月4日に横浜アリーナで行われた Hot Stuff 30周年記念ライブ「out of our heads」のオープニングアクトとして15分間だけ結成されたユニット。挨拶は「4人合わせて無限大です！」だったらしい。「チョコレイト・ディスコ」と「Jasper」をやって解散した。
旧型のっち: 急成長前ののっちの顔立ちを指す語。ビタミンドロップ → リニアモーターガールの間くらいで相転移を起こしたように見えます。「bitter」のブックレットの写真を見たのっちの母上も「あんた整形したん？」と言ったらしい。
90cm: Perfume のステージングで基準となる長さの単位。ステージ中央を「0」として上手・下手の両方向に90cm間隔で「1」「2」…と数字が貼られ、メンバーの立ち位置やダンスのフォーメーションは全てこれを基準に決められる。「1」の位置に足を置くことを「1足（いちあし）」などと呼ぶ。
「今日のお目当ては？」: 対バンのライブに行くとライブハウスのおねいさんに必ず聞かれる質問。入口で集めたドリンクチャージ500円をこの「お目当て」の回答数に比例して各出演者に分配するために聞かれる。迷わず「Perfume です！！！（横チョキしながら）」と答えるのが真の Perfume ファン。
（清）: 読売新聞のエンタメ特集「Pop Style」担当の記者。Perfume 特集での宇多丸×掟対談など、一般紙とは思えない濃い企画を敢行したことで Perfume ファンからリスペクトされた。名前の読み方が不明ですが、個人的には「きよし」と読んでいるので「き」に入れときます。
近未来型テクノポップユニット: Perfume の形容詞としてしばしば使われるキャッチフレーズ。かつては「女子高生テクノポップアイドルユニット」などと言われる場合もあったが、2007年4月から全員女子大生になった。

く

QuickJapan: 太田出版が発行している隔月刊の雑誌。音楽・お笑い・アート・演劇などサブカルチャー系の記事が多い。2007年2月発売の Vol.70 に初めて Perfume のインタビュー記事が載り、10月発売の Vol.74 では表紙＋巻頭特集を飾った。Vol.75, 77 でも特集されてます。
口パク: Perfume の曲はサウンドプロデューサー中田ヤスタカの空気を読まない趣味により、ヴォコーダーや Auto-Tune によるエフェクトが派手にかかったものが多いため、主に「コンピューターシティ」以降の曲についてはライブでは口パクになることが多い。このような曲ではマイクを使うことを完全に放棄した斬新な振り付けも含まれており、見せる側もパフォーマンスとして割り切っていると思われる。
グッズ: キャップ、タオル、トートバッグ、Tシャツなどいろいろあり。ライブの物販やアスマートで売られています。
KREVA: クレバ。元 KICK THE CAN CREW の人。「B BOY PARK」のフリースタイル MC バトルで3年連続優勝して殿堂入りしている凄いお兄さん。Perfume とは「チャートバスターズ R」での共演をきっかけに仲がいい。「かしゆか好きッス」。9月8日は KREVA の日。
黒 Perfume・白 Perfume: 代々木ディスコ MIX の映像に登場した3人組×2。黒 Perfume は黒い毛皮にグラサン。白 Perfume は白のキャップとコート。黒 Perfume の命令で白 Perfume が「DISCO とは何か？」を探しに行きます。めんどくさいので続きは YouTube あたりで見てください。

け

経済学: あ～ちゃんは大学でマクロ経済学とかいろいろ勉強しているそうです。
けいすけさん: 飯塚啓介氏。Perfume のライブでコンピュータのマニピュレータを務め、メンバーから「バンマス」とも呼ばれる。元 CORE OF SOUL、現マイコン兄弟の青い方。『いんたーねっと』は名曲（iTunes Store でも買えます）。今は KSK と名乗っていたり。
GAME: 2008年4月16日発売の 2nd アルバム。Perfume 初のオリジナルアルバム。発売初日のオリコンデイリーチャートで1位を獲得、推定売上15万4000枚でその週のウィークリーチャートでも1位にランクインした。タワーレコード新宿店では購入者の多さに邦楽フロアだけでなく全てのフロアに「GAME」のコーナーが作られた。2008年以降、「J-POP の歴史を変えた名盤」と呼ばれる予定。2009年3月度にダブル・プラチナ・ディスク（出荷枚数50万枚突破）認定。1年かけて50万枚売れたというのが素晴らしいと思います。
GAME TOUR: 「GAME」発売を受けて行われた Perfume 初の全国ツアー。4/27 Zepp Osaka から 6/1 横浜 BLITZ まで、全10都市11公演行われた。1曲目「GAME」の演出の格好良さは異常。最終日の横浜ではアンコールの「wonder2」で観客全員がサイリュームを振るサプライズ演出あり。ライブの模様は DVD として発売された。

こ

公共広告機構: 2007年度の公共広告機構 NHK 共同キャンペーンに Perfume の「ポリリズム」が使われている。CM に出てくるグリーンマンは怖い。
公式サイト: http://www.perfume-web.jp/。2010年月、独自ドメインを取って大幅リニューアル。
紅白歌合戦: NHK で大晦日に放送される国民的歌番組。紅白出場が Perfume の夢の一つだったが、2008年に念願が叶って初出場、「ポリリズム」を歌った。2007年の曲ですけどね。まあ初めて出て歌うならこれしかないよな。2009年には「ワンルーム・ディスコ」で2回目の出場を果たす。
声出し: Perfume ライブにおけるコール & レスポンス的な行為。「男子ー！」「女子ー！」「そうでない人ー！」「メガネをかけてる人！」「Tシャツを着てる人！」などの問いかけに対して「おー！」と元気よく返事をすることが求められる。嘘はいけん。オリジナルは aiko のライブ MC らしい。
ココロの粒子: あ～ちゃんが放出する謎の粒子。質量・電荷・寿命などは不明。これを浴びると誰でもシアワセになれる。
575: ごしちご。「VOICE」のカップリング曲。歌詞が全て五七五になっている。「不機嫌なボーイ」という詞が「不自然なガール」に呼応していたり、いろんな仕掛けがある曲。三人が初めてラップに挑戦しているのも話題に。このラップに触発された KREVA 兄さんが勝手にアンサー remix を作って自分のライブで披露したらしいです。
子リス: 「チョコレイト・ディスコ」後半部の「ディスコ、ディスコ♪」の果てしないリピートがやがて「子リス、子リス」に聞こえてくることから、ニコニコ動画でチョコレイト・ディスコの PV に「子リス」の弾幕を張る行為が流行。
GONZO: CG によるアニメーション制作等を行っている会社。Perfume の PV を手がけている。
コンピューターシティ: 2006年1月11日発売。メジャー 2nd シングル。略称「シティ」。「完璧な計算で造られた楽園で　一つだけ嘘じゃない　愛してる」の歌詞に全米が泣いた。髪にブルーのメッシュを入れた三人が黒バックの前で踊るだけの PV も人気が高い。
コンピュータードライビング: 「リニアモーターガール」のカップリング曲。略称「ドライビング」「コンドラ」。ハンドルを握った三人が左右に揺れたり、コックピットのボタンをぽちぽち押したりする振り付けが特徴。あ～ちゃんが「揺れて！」と言ったら客も揺れるのがお約束。ヲタによる MIX や PPPH といった古典芸能を観察できる貴重な曲。

あかさたなはまやらわ

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Taro Zzz (taro@hauN.org)