9月27日(金) シンクロ率 29 %

振替出勤。

おしゃべり唐あげあげ太くん。Perfumeの告知 | Perfumeあ〜ちゃん熱唱! | | 福山は岡山!発言に対して | 妹分。「Perfume です!」を正しく描いているのが良い。横チョキはチョキではなくて人差し指と中指を微妙にずらす。「Perfume です!」の「です!」で頭を前ではなく後ろ(チョキの手とは逆の方向)に傾ける。9割の人がこれできてない。

9/26 発売の『Newton』11月号で、「月でクマムシが生存!?」「宇宙をみつめつづけるハッブル宇宙望遠鏡」の2本を執筆させていただきました。よろしければご覧ください。

クマムシの話はこないだの Beresheet の件。実際こういうのは宇宙探査のルールとしてOKなのかというのを惑星保護の専門家である JAXA の藤田先生に取材した。結論としては、「生命がいそうな天体は厳重に保護、それ以外は緩い」。月は最も緩い方の天体なのでクマムシをばらまいても特に問題はなし。最も厳しいのは火星、そしてオーシャンワールド(エウロパやエンケラドス)。科学的知見が増えるとともに規制の内容は改訂されるが、あまり迅速ではなく後追いであるのと、具体的な探査計画がない天体については決まっていない点が多いというのが意外だった。

9月25日(水) シンクロ率 33 %

天文台へ。良い天気。

業界が狭いのでたいていの人は知り合いの知り合い。

9月20日(金) シンクロ率 28 %

病院へ。待合室で原稿書き。変に疲れたのか、帰宅して寝てしまった。

電子機器に付属している USB ケーブルがすぐダメになる問題。イヤホンの充電ケーブルとポメラの充電・通信ケーブルが相次いで死んだ。こういうところでコストを削っているのだろう。A - Micro B のケーブルを2本買わねば。

「P Cubed」ツワー東京ドーム、無事に当選。やったー。予備を考えて2日申し込んだら両方当たってしまった。どうしましょう。両方平日じゃし。

9月19日(木) シンクロ率 30 %

櫻井・有吉 THE 夜会。あ〜ちゃんソロ出演。有吉は広島県人つながりで以前から何となく Perfume ちゃんには優しい。

夜会

あ〜ちゃんが LA で買った電動キックボードのようなセグウェイというのは Segway-Ninebot の Kickscooter ES2 というものらしい。足で蹴り出すが、動きだした後は手元でアクセル・ブレーキが利くらしい。

9月18日(水) シンクロ率 32 %

めざまし。友達がいなかったのっちに今は友達がいる。でもゲーマー。

めざましテレビ

9月17日(火) シンクロ率 33 %

池袋塔にてフラゲー。クリアファイルくれた。

レビウ【音】『P Cubed』(Perfume)

フラゲ

帰宅して、開けるのに一苦労。外装のシールを綺麗に剥がしてビニールを開けるのは俺には無理だったので、残念ながら廃棄。付属ブックレットが500ページくらいありそう。

1曲目の『Challenger』とラストの『ナナナナナイロ』が新曲で、間の50曲は完全に年代順。そして『Challenger』はアミューズの初代 Perfume 担当マネージャーが中田ヤスタカに曲を頼もうと決めたきっかけになったデモ曲を別タイトル・別詞でリニューアルしたものだという。つまり、新曲だけど ystk 先生が Perfume に書いた最古の曲。そんな曲があるなんて初めて聞いたよ。恐ろしいよ全く。ていうかありえない。

そんな『Challenger』のイントロで鳴るシンセが素晴らしい。Perfume の歴史を紐解く大河ドラマの、まさにオープニングテーマ。見渡す限りの草原に春風が吹いているような、優しくて泣けるイントロ。"We are challenger" と繰り返す三人の荘厳なコーラスから一転してポップスになる。10代の Perfume のために書かれた曲を30代の三人が歌ってちゃんと成立するのも凄い。何でボツにしたのか分からんくらい良い曲。これがボツで『スウィートドーナッツ』だったのか…。

2曲目以降は既発曲だが、全てリマスタリングされている。よく50曲もリマスターしたな。違いが一番分かるのは『コンピューターシティ』かな。近未来テクノポップと言いながら実はアコースティックギターがずっと鳴っているというこの曲の面白さが分かりやすくなった。『エレクトロ・ワールド』も凄くかっこよくなっている。ヴォーカルにこんなに残響が付いていたのか、と今さら気づいた。

『ナナナナナイロ』はクラシエの CM 曲。これと『Challenger』の作曲年が16年違うとはとても思えない。中田氏の作風が20代で完成していたということもあるし、三人の声質が10代からほとんど変わっていないというのもある。声をいじってるからもともと経年変化が出にくいという要因ももちろんある。これからも J-POP の本流にはたぶんならないけど、古くなったとも言われずにずっと傍流に居場所を確保し続ける感じがする。

9月13日(金) シンクロ率 28 %

amazon からジャンプ式折り畳み傘の安全な使用についての注意喚起メールが来た。過去に amazon で傘を買った客宛に送っているらしい。amazon といえば顧客サポートに全く関心のない外資系巨大企業というイメージだが、一応気にし始めているのかしら。

Mステ。ナナナナナイロとワンルーム・ディスコ。20時枠最終回のトリという位置付け。昔なら絶対ジャニーズだったと思うが、Mステも変わりつつあるんだろうか。あ〜ちゃんはワンルーム・ディスコでドアをノックする振り付けのときに必ず「トントン」と口で言ってるのが可愛い。これももう10年前の曲ですよ。

Mステ Mステ

9月10日(火) シンクロ率 31 %

池袋塔で『P Cubed』予約。なんか嵐さんの CD のフラゲ日だったらしく、ものすごい行列。俺もその中に並んでいたら、「嵐の CD 以外のお買い上げ・ご予約の方はいらっしゃいますかー?」と店員さんが言うので手を上げた。嵐ファンの皆さんに見つめられながら、「こちらへどうぞ」と別カウンターへ誘導されて予約処理完了。

タワレコのメンバーズカードがあれば web から店頭取り置きとかできるらしいので、こんどからそうしよう…。盤を買うという行為を自分がいつまで続けるのかも、よく分からないが。

9月9日(月) シンクロ率 28 %

重陽の節句に「Perfume 8th Tour 2020『P Cubed』」の P.T.A. 先行応募完了。当たれ。

9月6日(金) シンクロ率 29 %

キャスター交換

振替出勤。

エルゴヒューマンの ENJOY という椅子を2013年に買ってずっと使っているが、これのキャスターが立て続けに割れた。寿命6年か。替えのキャスターを注文してお取り替え。穴に刺さっているだけなので、ラジペンか何かでちょっとこじって抜けばよい。座面や背もたれ、ヘッドレストは特に劣化していない。あと5年くらいは全然いけそう。ただ、メッシュの座面ってメッシュの下にものすごい勢いで埃が積もるのね。衣類がたえずメッシュで擦れるので、埃を生産し続けるおろし金みたいな状況になる。

9月5日(木) シンクロ率 33 %

外仕事で六本木へ。大江戸線の駅が深い。上りエスカレーターが大行列。毎朝こんななのか。

同行した編集人夫妻と昼から焼肉ランチ。立地の割に安く、美味かった。

レビウ【展】『大観・春草・玉堂・龍子 ―日本画のパイオニア―

外仕事が終わって午後が空いたので、せっかく上京していることだし、ということで山種美術館へ。山種は初めて。ここは常設展示がないのね。ここの所蔵作品で一番有名なのは速見御舟の『炎舞』かなあと思うが、残念ながら今回は展示なし。

タイトル通りの四氏の展示だったが、大観はあまり良いと思うものがなかった。菱田春草が一番自分の好みに合っているらしい。平日の美術館は空いていて大変よろしい。

山種美術館は1階のロビーから地下へ潜って展示室へ行くのだが、ロビーと階段の床材・壁材が大理石で、化石が異常にたくさん入っているのが素晴らしい。眺めていて飽きない。アンモナイトは軽く100個以上ありそう。ベレムナイトは意外と見つからなかった。途切れた輪のような化石がたくさんあったが、あれは何だろう。2つ並んでいるわけではないのでアンモナイトの輪切りではなさそう。これを見ると海綿だったのかもしれない。

月刊星ナビ 2019年10月号

本日発売の『星ナビ』10月号にて、はやぶさ2ミッションレポートを 2p 執筆いたしました。この連載は今回でひと区切りで、次からは不定期掲載になる見込み。年末に帰還フェーズに入ったらまた連載になるのかも。

9月2日(月) シンクロ率 33 %

納品。ふう。

SWEET LOVE SHOWER の映像を GYAO! で見る。『チョコレイト・ディスコ』やったのね。RIJFES ではやらなかった。フェスは初見のお客さんが多いから、『ポリリズム』『チョコレイト・ディスコ』のどちらかは毎回入れた方がいいと思う。

9月1日(日) シンクロ率 30 %

もう9月。消費税増税まで1か月。

そういえば区分記載請求書等保存方式について説明する書類が税務署から来ていた。俺は免税事業者だし、請求書の書式変更などは freee が対応してくれるので特にやることはない。軽減税率(食品と新聞)に関わる仕入れもないし。取材先や編集者に持っていく菓子折を買うときに税率が8%になるくらいだろう。

問題は4年後に始まる「適格請求書等保存方式」(インボイス制度)の方。フリーランス殺しだとか何だとか騒がれているが、恐怖心を煽るような話には得てしてまともな情報が含まれていない。以下のまとめが参考になった。

まとめると、2023年10月以降は、「免税事業者のままでいて消費税分の請求はやめる」または「課税事業者になって売上の5%相当(ライター業の場合)を消費税として納税」の二択になるということらしい。導入の理由は軽減税率を巡る不正や脱税を防ぐということらしいが、免税事業者の益税もそろそろお目こぼしをやめて、売上の少ない事業者からもちゃんと税金を取りたい、という意図なのかも。クラウド会計ソフトなどが普及して、個人でも税理士なしで帳簿を作って申告できる時代になったので、免税制度とかもう要らんだろ、みたいな。まあ税収を増やしたいのは分かるが、こういう細かいところで躍起になって網の目を小さくするよりは、合法的に法人税から逃れている巨大企業からもう少し取る方法を考えて欲しい気もする。

消費税は間接税なので、これまでフリーランスの免税事業者が黙って懐に入れていた益税は、顧客が支払った消費税を中間の事業者として預かっているものにすぎない。本来はちゃんと国に納めるべき金なので、これをちゃんと納税しなさいという制度に変えるのを「負担増」だとか「フリーランス殺し」「零細殺し」と呼ぶのはちょっと違うだろうという気はする。益税に依存しなければ成り立たない商売というのはやはりおかしいので。

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