10月16日(月) シンクロ率 30 %

秋の長雨。気温が12月並ということでダウンのジャンパーを着て行った。

できなくても俺は悪くないし、と割り切ったせいか、思ったより早く問題を解決できた。

高速道路に誤進入、目立つ若年層 原因はナビアプリか? あるある。高速とその側道が並走しているような場合、どこから入ればよいかが分かりづらい。高速への誤進入ではないが、以前に Google Maps でナビりながら R254 を南下して都内に向かう途中、和光の理化学研究所西門交差点を右折して外環の側道に入ろうとして、間違えて手前の側道(逆走側)に入りかけたことがあった。この交差点は巨大すぎて初見では絶対間違える。信号待ちをしていた車に警笛を鳴らされて気づいた。

レッドブルエアレースで室屋義秀選手が年間総合優勝。すげー。そして俺と同学年。空中に AR っぽく高度表示が合成されてるのがかっこいい。

中性子星の合体による重力波と電磁波による対応天体の観測に成功、の報を YouTube で見る。

距離は1億3000万光年、NGC 4993 銀河の中。1.17-1.60太陽質量の中性子星2個の合体。LIGO 2基と Virgo の重力波信号から重力波源の位置をおおよそ特定、それとほぼ同時刻(1.7秒後)に Fermi 衛星が同じ領域でガンマ線バーストを観測したことでより正確な位置が求まり、全世界の約70ヶ所の天文台・観測衛星が電波・赤外・可視光・紫外・X線・ガンマ線に至るあらゆる波長で残光を観測できたと。すばる望遠鏡他の日本の観測機器でも観測に成功している。素晴らしい成果。重力波源をこういう風に同時多波長観測できるのはもう少し先だろうと思っていたが、進展の速さが想像を超えている。この一回のイベントで一体何本の論文が出るんだろう。

10月13日(金) シンクロ率 28 %

13日の金曜日。木曜に休みを入れると、月曜→今週も頑張ろう、火曜→昨日の続きを頑張ろう、水曜→今日が終われば休みだから頑張ろう、木曜→休み、金曜→今日が終われば休みだから頑張ろう、という感じで「金曜日感」を2回使って上手く脳を騙して一週間を乗り切れる気がする。これが水曜休みだと、休みの後に木金と2日続くのが少し辛い。木曜休みおすすめ。

珍しくソフトの仕事をする。しかしあまり成果なし。引き継ぎ資料がなくて誰も実態を知らないものについて調べるという素敵なお仕事。どうもここは縦にも横にも情報が共有されてなくて、誰に聞いてもよく分からないということが多くて不安になる。できなくても俺は悪くないしと割り切ってしまえばいいのか。

今日も武蔵野茶房へ。寒いので白玉ぜんざい。美味い。夏は今日で終わった。

今日の探しもの

10月12日(木) シンクロ率 29 %

病院へ。吸入薬はよく効くが効果が持続しないので1日2回のものに変更。アレルゲン検査の結果をもらう。特異的 IgE 抗体の血中濃度で、カモガヤ花粉の抗体が 8.08 UA/mL、ヤケヒョウヒダニの抗体が 7.76 UA/mL でそれぞれクラス3。蛾とヨモギ花粉がクラス1。スギ/ヒノキ/ブタクサ花粉などの抗体は全く検出されず。スギ花粉症などの症状はないのでそれとコンシステントである。カモガヤは初夏から夏に花粉が飛ぶらしいが、これも自覚症状はない。ということで、屋内(主に布団)のダニ対策をした方がよいとのアドバイス。布団に掃除機やレイコップをかけるとか。寝ている間に咳が出ることはないが、布団に寝転がって本を読んだり iPad を使っているときに急に喉の奥がイガイガと痒くなって咳が出るということは確かにある。布団に横になると顔が痒くなるということもあった。姿勢が変わって顔に血が上るせいかと思っていたが、ダニのせいだったのかも。

晴れた日の運転は楽しいが暑い。

10月10日(火) シンクロ率 27 %

コネクターの抜き挿しで指を怪我。たいていコネクターは固い。縁が面取りされていない物も多い。力を入れて抜こうとすると抜けたときに勢い余って指をどこかにぶつけてスッパリ切る。

10月9日(月) シンクロ率 33 %

レビウ【映】『ドリーム

@ユナイテッド・シネマとしまえん。マーキュリー計画のシェパードからグリソム、グレンまで、1961-62年の NASA ラングレー研究センターが舞台。マーキュリー計画の軌道計算や宇宙船の開発に携わった三人の黒人女性のお話。面白かった。以下ネタバレあり注意。

三人がそれぞれの分野で有色人種差別・女性差別と戦いながら最後に自己実現を成し遂げるという娯楽映画的な結末も楽しいが、それだけでなく、当時の米国南部に遍在していた様々な人種隔離の実例が描かれているのが良い。公民権法が成立したのは1964年なので、'61年にはまだ南部諸州では人種隔離は合法だった。'60年代の科学技術や宇宙開発競争に触れることはしばしばあるが、この時代の米国にマーキュリー宇宙船や IBM のメインフレームと同時に人種隔離も存在していたという視点は今回初めて気づかされた。ただし、実際の NASA ラングレー研究センターでは1958年に NACA が NASA に改組された時点でトイレの区別などは撤廃されていたという話もあり、史実と異なる脚色もいろいろ含まれてはいるっぽい。

作品で描かれる「差別する側の無邪気さ」は現代でもあらゆる所で見ることができる。多分俺の中にもあって、日々気づかないまま誰かを傷つけている。白人用/有色人種用の区別が撤廃された後のトイレでドロシーと上司ミッチェルが会話するシーンは、無自覚な差別感情や埋まらない断絶があり続けることを綺麗事なしに描いていて凄みがある。ドロシーの去り際の一言は痛烈。

計算手チームが IBM 7090 を操作することになって、IBM(と白人職員)が鎮座する計算機室にメンバー全員が移動(異動)するシーンは良い。無機質な計算機室の廊下にカラフルな服装の女性達が颯爽と現れるかっこよさ。作品の中で何度も出てくる "colored" という忌まわしい呼称にポジティブなダブルミーニングが与えられる瞬間という気がした。この作品では白人の職員は白のワイシャツに暗色のネクタイ、グレーや紺のスーツなど、男女とも一貫してモノクロームに近い服を着ている。対する黒人女性の計算手達はみんな鮮やかな色彩の服装。この服の色の対比が多くの場面で効果的に使われている。計算手の女性達の部屋に白人女性の上司が入ってきたときの異質さや、Space Task Group のモノクロームの人々の中にキャサリンだけを水色の服で立たせることで、異物感を出すと同時に彼女の才能も暗示するような画面作りとか。上手いなーと思った。

がってん寿司はくら寿司よりずっと美味い。

10月8日(日) シンクロ率 30 %

秋葉原の望遠鏡屋で買い物。今日もフクロウカフェのお姉さんがフクロウを連れて街頭に出ていた。

秋淀で三脚を物色。エレベーターのハンドルが折れたので買い替えようと思ったが、手で伸び縮みさせればいいかと思い直して購買意欲が低下。あまり高い物を使う気もなく \15k くらいで考えていたが、この価格帯だと今はあまりエレベーター式の三脚はなくてセンターポールを手で上下させる方式が主流のようである。それなら現状でもいいか、と。

馬場に移動して散髪。辞めたと思ったおじさんがまた働いていたのでなんか安心した。相変わらず床の掃除や蒸しタオルの準備係だったが。いつか鋏を持てる日が来ることを祈っております。そういえば、人手不足のため火曜日も月一で休みにするとの貼り紙があった。求人倍率が高いのは良いことではある。悪条件の職場から人が去ってどんどん淘汰されればいい。

10月7日(土) シンクロ率 28 %

一週間が終わった。二度と始まらないで欲しい。

軍事行動という選択肢を採れないとすれば、あとは核武装を解く代償として中国かロシアの軍隊を北に駐留させ、金体制潰さないよー怖くないよーとなだめてやるくらいしか思い付かない。金正恩が呑むとも思えないが。

おい宮(おいでよ宮城)さんが tweet している仙台駅の「炙りえんがわ寿司」は箱のデザインがキリスト看板に似ている。そういえばキリスト看板を設置している聖書配布協力会も宮城だった。

今日の探しもの

10月6日(金) シンクロ率 27 %

疲れた。老眼には辛い作業。

駅ビルの武蔵野茶房へ。内装やウェイトレスさんの服装が椿屋風。秋らしくあんみつに栗と芋が入っているのが良い。店内も静かで気に入った。

戦艦「長門」の軍艦旗、戦艦ミズーリ記念館が山本五十六記念館に寄贈。あれ、長門の軍艦旗って『なんでも鑑定団』に出たやつを石坂浩二が買い取って大和ミュージアムに寄贈したんじゃなかったっけ、と思ったが、あれとは別の旗らしい。いろんなサイズの軍艦旗が艦内に数枚常備されているものらしい。

10月5日(木) シンクロ率 29 %

月

鰯雲の向こうに十六夜の月。俺もいろいろいざよってをります。

昼休みに会社の年配の方と屋上でいろいろお話。学生時代に量子論をやっていたそうで、天文をやっていたという俺に話しかけてくれた。1969年に山本義隆氏が逮捕されたときは高校生だったとか。定年再雇用くらいのお歳か。学生時代の物理の教科書の話とか、昔大学にメインフレームがあり、FORTRAN のプログラム(もちろんパンチカードの束)を送って計算してもらって数日後に結果が送られてくるような時代だった、などといった話をする。この会社で物理の話ができる人に会えるとは思わなかった、と笑っていた。

熊本地震のデータ「不自然」 阪大「捏造かも含め調査」。詳細はスラドの記事及びコメントが有用。あの地震では4月14日に M6.5 の地震があり、これが本震だろうと思っていたら2日後の4月16日に M7.3 の地震が起きた。問題の論文で、阪大の秦吉弥准教授らは14日の地震の後で益城町に臨時の地震計を3基設置しました、そしたら2日後に M7.3 が発生し、タイミング良く貴重なデータを取ることができましたという結果を報告している。ところが彼らの臨時地震計から 1km 弱離れた所には、防災科研が設置した強震観測網 (KiK-net) の地震計が以前からあった。この地震計のデータは公開されている。秦准教授らの臨時地震計のデータはなぜかこの KiK-net の地震計の観測データと妙な相関があるという匿名の指摘が土木学会の地震工学委員長宛にあったらしい。両者の波形のフーリエスペクトルはそのままでは大して似ていないようにも見えるが、フーリエスペクトルの比をとると、東西成分と南北成分でスペクトル比の形がほぼ一致している。同じ町内とはいえ 1km 離れた2地点で地盤の応答の仕方も地震計の特性も違うはず、なのにこんなに一致するものなのか? 自分達の臨時地震計で取ったデータというのは嘘で、KiK-net のデータを加工して使ったのではないか? という疑惑。

2地点で観測した波形のフーリエスペクトル比が東西成分と南北成分でどのくらい似るものなのかというのは素人の俺には分からんが、新潟県中越地震での例があった。リンク先 PDF の図 3.17 (a) がそれ。小千谷市内にある気象庁 (JMA) と防災科研 K-NET の地震計(1km弱離れている)の波形のスペクトル比をとって、東西成分・南北成分・上下成分についてグラフに表している。今回のケースとよく似ていて比べやすい。これを見れば、2地点のスペクトル比が東西動と南北動であんなに一致するなどありえないことが分かる。

天文や地球科学での研究不正はあまり聞いたことがないと思っていたが、こういうのを見ると、追試や検証がしづらいから明るみに出ていないだけで実はいろいろ埋もれているのかもしれんという気になる。

10月4日(水) シンクロ率 28 %

雲で十五夜見えず。月に叢雲花に風。

化学賞はクライオ電子顕微鏡。そういうものがあることを初めて知る。CRISPR/Cas9 を用いたゲノム編集は受賞せず。

HDD がまた足りなくなってきた。1.5TB と 2TB を 4TB×2 に替えたいが、金なし君。

『KOYABU SONIC』に Perfume 出演。ついに。11/5。

10月3日(火) シンクロ率 29 %

先日受診した病院ではいつもの吸入薬と一緒に吸入薬を吸う練習器ももらった。本物の吸入薬と同じ形で中にハーモニカのようなものが入っている。正しい強さで吸えると音が鳴る仕掛け。これまで使っていた調子で吸ったら全然鳴らなかった。どうやら長年にわたって吸入方法を間違えていたらしい。蕎麦をすするような感じでかなり強く吸い込まないとダメっぽい。これまであまり効いた感じがしていなかったが、ちゃんと吸ったらちゃんと気管支が拡張して咳が治まった気がする。

物理学賞は各方面の予想通り LIGO の重力波観測。重力波をテーマとしたノーベル賞は2回目

ノーベル委員会の「白い髭の人」こと Hansson 先生は受賞者の名前を言う前に必ず受賞対象についてまとめを一言喋るので、これを聞き取れると名前を言う数秒前に受賞者の見当が付くことがある。今年は "This year’s prize is about a discovery that shook the world." と言ったので、重力波だなと俺にも分かった。多分「世界を揺るがす」発見という意味と重力波が自由質点間の距離を揺り動かすという意味を掛けている。

新職場で仲良くなれた数少ない同僚の方から驚きの話を聞く。驚きではあるが、さもありなんという気にもなった。

先日の TOEIC の結果を web で見る。試験前に一夜漬けで模試本をやった結果は 680-720 くらいの判定で、まあそんなもんだろうと思っていたが、実際のスコアは L:405 + R:425 = 830。まじかよ。米国のサンドイッチ屋で "Mustard or mayonnaise?" すら聞き取れなかった俺なんですが。特に対策もせずに人生初の受験で 800 超えるとか。TOEIC って何なの。まぁ確かに xvideos とかで特定分野の英語にはたまに触れてるけどな。信憑性が謎すぎるので11月の試験も申し込んでしまった。もしかしてこれこそが IIBC の思う壺か。

10月2日(月) シンクロ率 28 %

いろいろもやもや。褒めない・優しくない・笑いがないというのはやはりダメだろう。

帰りの電車がなぜか空いていた。

ノーベル医学生理学賞は「概日リズムを制御する分子機構の発見」。1984年の業績なのか。プレスリリースを読んで、へー体内時計ってこんな仕掛けなのか、と興味深く思った。日経サイエンスの解説記事はもう少し細かい話まで書いてある。分子生物学はほんと、神の手なしでどうやってこんな仕組みが出来上がったのか不思議な話ばかり。

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